『ひなまつり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
(ひなまつり)
ひなまつりに生理になったんだが 糞腹痛いし
これが本当の女の子の日だって?
馬鹿馬鹿しい 死ねひなまつり
燃え上がれ ひなまつり
けつ穴にぼんぼりぶっ刺して明かり付けんぞ糞が
くたばれひなまつり死ね死ね死ね死ね死ね
ひなちょこが美味しいからちょっと許してやろうかな
ゆらゆら
ゆらゆら
ぼんぼりの明かりが揺れる
ひなまつり
お内裏様とお雛様がちょこんと並ぶ雛壇を
ウキウキしながら眺めては
なんだか自分まで
可愛らしくて愛らしい
お雛様みたいになった気がして
女の子に生まれて良かったなって
今日がすごく特別に輝いていた
【ひなまつり】
小さい頃は玩具だと思った。
お人形遊びをしようとして怒られたっけ。
それでも懲りずに小物を持ち出しては遊び回って。
それがいつの間にか、玩具ではなくなって。
大切にもしていない。関心さえなくなって。
見かけないな、くらいにしか思わなくなっていた。
久しぶりに見た雛人形。
祭壇もなくて、ぼんぼりも灯ることはなくて、小物も幾つも欠けた雛人形。
持ち主は相変わらず大切にもしていなくて、関心もなくて。
それでも全員が揃って日の目を見た雛人形が、微かに笑っているように見えたのは、気のせいだったのかもしれない。
ひなまつり
受験合格した 勉強し続けて来て良かったな
先生にも受かりました!って言ったらおめでとうございますっ!って言って貰えた
塾でも沢山先生と話せて,辞めちゃう先生には手紙渡すことができた
#ひなまつり
母さんはひなまつりに憧れていた。
女の子のためにひな壇を飾り女の子を祝う、
しかしうちの家庭は全くひなまつりに縁がない
理由は簡単で、男だらけの三兄弟だからだ
母親は家族で集まってひなまつりをやるのが密かな夢で、この時期は少し寂しそうだった
「今日だけでいいから3人とも女の子になってよ母さんのお願い!」
母さんの無茶振りに俺たちは少し呆れたて笑ってた。
あかりをつけましょ ぼんぼりに
おはなをあげましょ もものはな
ごにんばやしの ふえだいこ
きょうは たのしい ひなまつり
きょうは、おねえちゃんがおよめさんになる日。
おひなさまに負けないくらいきれいなおきものをきて
くろいふくをきた人ととおいところへいってしまう。
「おねぇちゃん、きれいだね」
おねえちゃんは泣いていた。
あかちゃんみたいに、かおを真っ赤にして。
「おまえは、好いた人と一緒になるんだよ」
「うん!おねえちゃんみたいにきれいになる!」
いつもはあったかい、おねえちゃんの手がとても、とても冷たかった
「この歳になると、行事に疎くなるね」
弟はそう言って少し笑った
おひなさま、祖母の家の押し入れに仕舞込まれて
もう10年は経つだろうか
人形というのは扱いが難しい
私は彼らの存在を持て余していた
今更出すのも億劫で
かと言って、処分するのは心苦しく
私たちには、結婚して、子どもをつくって
家という重荷を継がせる気も、その必要もない
私たちは自由である
自由であるはずである
ひなまつりもこどもの日も
もう必要がないくらいの大人の楽しみは手に入れた
なのになぜこんなにさまざまなことに悩む
人形の処分とか、何年も先の稼ぎとか
生かすも殺すも私次第
それは、私自身の処遇だって
私は私の手の内に
それがひなまつりを祝わなくていいということ
それが大人になるということ
でもそれがあんまり恐ろしくて
私と人形には未だに判決は下されず
今年も押し入れに閉じ込めておく
ひざしがさしこむへや
なみだこらえるひとみ
まだかえっちゃだめっていうあまえたこえ
つよくだきしめてくれるやさしいこころ
りせいをたもってでもいっしょにいたい
ひなまつり。
赤ちゃんを抱いたお母さんが
ケーキ屋さんの前に
2組ほど並んでいた。
店員さんが、菱形の可愛らしいケーキを
箱にしまっている。
きっと、初節句のお祝いだろうな。
どうかスクスクと育ってね。
まだ、風は冷たいけれど
もう少しで、春が来るよ。
【お題:ひなまつり】
/ひなまつり
ひなまつり ひなまつり ひいなまつり
少しおめかしして お母さんに連れられてった
仲良しのあきちゃんの家
知ってる靴が三和土(たたき)にならんでて、家の奥からもう笑い声がしてた
あんたたち三人官女やね、
と、あきちゃんのお母さんが言い
かおりちゃんのお母さんが
うちら三婆やわ、と言い
うちのお母さんはけらけら笑ってた
あきちゃんはかっこいい長い道具持ってる官女
かおりちゃんは真ん中でおっとり座ってる
わたしはやかんみたいなの持ってる官女
お酒注ぐ道具らしいけど
あきちゃんが引っ越し
かおりちゃんは入院し
三人で過ごしたひなまつりは
思えば二、三年だったのに
毎年三月は思い出す
わたしたちは人形見るのもすぐ飽きて、
ケーキを食べたらいつも通りあきちゃんの部屋で遊んでた
台所ではお母さんたちがお酒飲んでめちゃめちゃ笑い転げてて
女のまつりなんよ、と言ってたけど
大人になったあともあんなまつりにはまだ会えてない
ひなまつり
男祭りなので、ひな祭り感のない人生です。
ひなまつり
小さな女の子だった頃から、憧れているお雛様
祭り。
お雛様とお内裏様。
なぜ、小さな私は、あんなにときめいていたかと、
いいますと、お雛様が、綺麗なことやお内裏様が、
とても美青年だから、凛々しいと思っていたからかな?
それもありますが。
そう、将来の旦那様にお内裏様は、似ているものなのよ。
と、祖母に教えてもらったから。
ああ、そうなんだ。
と、素直に信じて、憧れていました。
結果は、、、。
気になりますところ。
あながち、外れているというほどでもなく。
素敵な旦那様をありがとうございます。
端午の節句の時は、兜ですものね。
どんな凛々しい若武者か。
ご想像にお任せ致します。
かしこ。
ひなまつり
3月のイベント
テレビにも
のるぐらい
有名なイベント
どっかの
県は、
何段もの
階段に
ひな人形を
飾ってる
みんなは、
飾ったのかな?
「ひなまつり」
着物をきかえて 帯しめて
今日はわたしも はれ姿
春のやよいの このよき日
なによりうれしい ひなまつり
ひなまつり
またこの時期がやってきた
庭には桃の花が咲き乱れ
女の子は楽しそうにこちらを見ている
目を輝かせ心を躍らせ
豪華絢爛なこの飾り達を見ている
奥の方では料理が作られ
お吸い物やら餅やらあられやら寿司やら
彩り豊かな料理が机に用意されていき
女の子ははしゃいでいる
母親がこちらに視線をやり
その目は優しく
何処か儚げで
懐かしみながらこちらを覗く
あの小さかったあの子は
いつしか母親になり
女の子を授かり
その女の子はあの時のあの子の様な面影で
同じように目を輝かせ心を躍らせている
また桃の花が咲き乱れるこの季節で
逢いましょう
あなた達の成長を見守り
健やかに幸せになれるよう願います
今日 、君に会えないことが決まってしまいました
君に会うために可愛くなろうとメイクもオシャレも考えて楽しみにしていたのになぁ
なくなってしまえばいいのに なんて思ってた
でもワクワクして、少し緊張した君の表情を見たら
そんな事言えなくてただ明日頑張って
成功するといいなって 楽しんでくれたらいいなって
それに笑って今日は過ごさなくちゃね
だって今日は女の子のための日
美しく
少しでも 長く 幸せに
年を過ごせるように
祈られた特別な日だから
赤や白
ピンク色を
身に纏う
美しい装い
誰にも染まらず
あなたらしく
生きて
小さな芽から育まれ
心折れても
枯れそうになっても
何度も立ち上がり
花を咲かせたね
この先も
ありのままの
あなたで
その笑顔を
輝かせて
【ひなまつり】
私はひな祭りの日が嫌いだった。
7、8歳の頃だっただろうか。私はひな祭りの日に大きな事故に遇った。内容はというと、大型トラックに撥ねられ、集中治療室で5時間の手術を受けるほどの怪我を負ったのだ。私はその時の事をしっかりと覚えている。
あれは7歳の頃、帰りの音楽が流れた時だったろうか。私は家から横断歩道を渡り、少し歩いた所の公園で一人遊んでいた。当時は私も素直な子だったので、帰りの音楽が流れたら直ぐに家に帰っていた。その日も例外はなく、帰りの音楽が流れたら直ぐに家に直行した。信号が青な上、普段、家の前の横断歩道はあまり車が通らないから完全に油断していたのだろう。私は周りを見ずに走って横断歩道を渡っていた。とその時、大きなクラクションと光が私の視界と耳内を支配すれば、途端に私の体は宙に舞った。体中物凄く痛くて、耳鳴りがした。声も出せず耳を聞こえない。幼かった私でも、車に撥ねられたんだと即座に理解した。数秒して車の運転手と母らしき人が私を囲ったが、私の意識はそこで途切れた。そこからはあまり覚えて居らず、私が気を失っている間、私は大学病院の集中治療室に居たらしい。
私が怪我の治療、リハビリの為に病院に入院している間、机の上に置いてあったのは可愛いぬいぐるみなどではなく、不気味な真っ白の顔をした我が家の家宝である雛人形。夜は怖いし、変に目は合うし、可愛くないしで、幼かった私は何故そこに雛人形が置いてあったのか、理解が出来なかった。だが、今は理解出来る。
お母さんによると、私が集中治療室で治療を受けた後、ずっと私の傍に家宝である雛人形を置いていたそう。御先祖様や神様が、私の命を救って頂いたと思い、病室の机に置いたんだとか。
その話は本当の様で、怪我の途中経過や治りもスムーズに進んで、後遺症と言えば左足の感覚麻痺のみだった。それも、医者の話によれば車椅子生活も視野に入れる。と話していたらしい。だがその車椅子生活にならなかったのも正しく奇跡だと医者もお母さんも言っていた。
きっと、雛人形に御先祖様や神様が宿っていると思っている人は少ないかもしれない。けれど私は信じ続ける。だってあの日は御先祖様や神様に救われたのだから。
今日はひなまつり、明日は私の誕生日
祝ってほしいな…
2023/03/03 「ひなまつり」
今日、君は旅立つ。
幼馴染で、ずっと一緒に居た君が
知らない街に行く。
見た事もない表情の君は
とても幸せそうで…。
ねぇ、知ってた?
小さい頃からずっと
君の事が好きだったんだよ?
今日、君は旅立つ。
知らない街に。優男の所に…。
さようなら、僕のお雛様…。