はなればなれ』の作文集

Open App

はなればなれ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/16/2022, 11:26:09 AM

この人とはなればなれになったら

どうやって生きていこう

そう思う時がある

自分の人生にとって一番守りたい人だから

想像がつかないゆえに

恐怖を感じる夜がある

いなくなった後 私は立ち直れるのかとか

眠れない時たまに ふと考えてしまう

いつかはそんな事が起こる

みんな生きていればそうだ

人生 日々 大事に生きなくてはいけない

今日は二度と来ないのだから

11/16/2022, 11:19:56 AM

いつもの道を全力で走る。
見慣れた景色がどんどん流れて行く。

頑張って間に合わせないと。
これが最後だってわかっていたのに。
何故あの時素直に行かなかったのだろう。
自分を責めたところで状況が変わる事はない。
時計の針は進んでいく。

ただ前へ前へ足を進めるだけ。
もう少し。

改札を抜ける。
「待って!」
バタンッ、プシュー

待っては貰えなかった。
さよなら、終電。

『はなればなれ』

11/16/2022, 11:17:05 AM

はなればなれ


僕は、やっぱ、君の事が好きなんだ。
はなればなれなんて、嫌なんだ。

11/16/2022, 11:14:03 AM

立ち止まるな、振りむくな
千切れた糸を辿っては行けない
僕は知っている
人は一生孤独だと
彼女が居ようが、家族が居ようが、親友が居ようが
仲は良くても全部分かり合えるなんてことはないんだ
寂しさ感じ、街を憂鬱に感じても
実の所、何処か突っ掛かりは感じてるもの
でもそんな御託を並べても
じーんと感じるまとわりつくような胸の痛み

11/16/2022, 11:13:59 AM

はなればなれ

見えないところで…
繋がっているの

きっと…
縁が切れても縁があっても

出会ったもの一つ一つ…
たいせつな宝物

天使が導かれ…
きっと出会うべくして
出会ったの

いまは…
離れていても…

あなたのことは
忘れない…

11/16/2022, 11:13:49 AM

ずっと変わらない

距離なんて関係ない


そう言っていたのに

見えない壁や暗い空に隠れた私たちは
手を伸ばしても届かない

結局
はなればなれ

11/16/2022, 11:13:39 AM

春はいつでも暖かく私を待っている
冬の寒さに負けそうでも
秋の強さに挫けてしまいそうでも
夏の日差しに足が震えても

やがて夏が終わり
あっという間に秋も終わり
冬には雪が降る
積もった雪は春の陽だまりで熔け
また次の夏がやってくる

あなたはいつだって
私を温かく見守ってくれていた
はなればなれになっていても
どんなに強い風が
私達の間に吹こうとも
嵐の夜でも
雷鳴が轟く日にも
あなたの温かさは春のようです
あなたの笑顔という太陽が
私の心の雪を溶かしてくれますように。

11/16/2022, 11:13:11 AM

はなればなれは寂しい

ハナレバナレは悲しい

離れ離れにはなりたくない

でも

また一緒になれるなら

ちょっとだけなら

我慢する

11/16/2022, 11:09:53 AM

ずっとずっと仲の良かった友人に会いに来た
仲の良かった友人は遠いところに行ってしまった
会おうと思ってもそう簡単には会えない距離
私もいつかそっちに行くからね、待っててね、という思いを花に込めて生ける
花に込めた思いを自分の手からも伝わるように、しっかりと手を合わせて名前の入った石の前で花に込めたことをもう一度手に込める
花からと手から、両方から伝わったらあの人はどんなことを思うかな
しつこいなって笑われるかな

はなればなれ

11/16/2022, 11:09:32 AM

彼氏とずっと居たいのに親のせいで好きなように会うことすら出来ない 大阪と静岡 遠いよね 家出してた時は彼氏と居れたから幸せだった 今は地獄

11/16/2022, 11:02:09 AM

題 はなればなれ

蒼い空を、私は得た

文字通り、掌中の珠を得た様に周りには映るだろう

その為の演技には力を注いで来た

人々も、まさか知るまい

得られたのではなく、得ざるを得なかったのだとは

だがこれで良い

この毒は、彼では耐えられない



あの人は蒼い空を得た

その直後、いや、その少し前から

私に対し、冷淡になった

本人は、私が気付いてないと思っているだろう

だが、言わなくてもわかる

持つ手は震え、足は力んでいる

何より、眼はいつも、あの頃のまま

11/16/2022, 10:56:53 AM

はなればなれ
地元から離れるとなんだかさみしい、
でも違う県に行ったとしても楽ことはある。
寂しい思いが忘れられるように、
思いきり楽しもう。

11/16/2022, 10:51:23 AM

【はなればなれ】

はなればなれになっても、もう一度会いたい。
よくある言葉。
そう思えた数が、沢山あるって幸せだな。
当たり前に思えても、気づけるのってそんなにあるかな。
気づけたこともラッキーだな。
はなればなれって寂しい。
言葉だけなら、ポジティブに聞こえないけど。

だけど、はなればなれって考えられるのは考えられる事実は、やっぱり私は幸せかなと思うんだ。

11/16/2022, 10:45:28 AM

ハナレバナレ
はなればなれ

は な れ ば な れ
は な れ な れ ば

ればれば
ばればれ

はなれる はなれず

ひきさかれ

さかれる身も気も

ちじれにちじれ



はなれなければ
はなればれねば
ばれねばはなれ

11/16/2022, 10:45:22 AM

「私とあなたじゃ住む世界が違う 第五十一話」

「グラックさん、どうします?」
「ボスからは広告塔として連れ去るか、暗殺しろの指示だからな…」
グラックとポールは少し話して、優人に拘束術を掛けました。
「両方連れ去るぞ」
「了解」
「た、助けてくれー!」
優人は動けなくなり、宙に浮いて、グラックとポールの所に引き寄せられました。
「そこの一般人二人、悪いが男の方返して欲しけりゃ、女の方を渡してくれんか?」
「渡す訳、無いでしょ!大人しく斉木君を返しなさい!」
「キミ、交渉ってのが分かってないね。その女優さんを渡せば、キミのお望みの推しが返って来るんだよ?」
「条件としては、随分優しくしたつもりだけど?」
グラックとポールは、由里を責めました。
「そ、そんな…」
由里は、困惑しました。

「こうなったら…スターフラッシュ!」
由里はスターダガーを使って、星のように眩しい閃光を放ちました。
「ウワッ、眩し!」
「こうなったら、志那達呼んで助け…あ!この場に居ない!」
由里は、やってしまったと言う顔をしました。
「斉木君!今のうちに逃げて!」
「逃げるって…あ、動けた!」
優人は、すかさずその場を離れました。
「由里、ナイスです!今のうちに通報だ!」
章司は、すかさず警察に通報しました。
「問題は、警察が来るまでにどう時間稼ぎするかですね…」
「一般人、そんなに拷問技喰らいたいか?」
グラックは、章司に拷問技をかけようとしました。
「あなた達は、どう言う目的であの二人を狙っているか分かりませんが、こんなに大勢の居る場所で暴れて大丈夫ですか?」
「いざとなったら、この場に居る全員を始末すれば良いだけの話です」

グラックが、カフェ全体に拷問空間を仕掛けようとすると、
「警察や!」
と、ベージュの肌、大きな緑色のツリ目、白いパーマのハーフアップの髪型、中肉中背の姉御肌のデキる女の婦警が突撃しました。
「マズいマズい、サツ来たぞ…」
「みんな!警察が来たから、もう安心し!犯人、捕まえたるで!」
婦警は、持っているブリザードガンで、
「ブリザードスターダスト!」
と、唱えて、グラックとポール目掛けて光る氷の星屑を連射しました。
「マッズ、逃げましょう」
「一時、退散だな…悪い予感がするし」
グラックとポールは、誘拐せずにそのまま去ってしまいました。
「待てや!逃さへんでー!」
婦警は追跡しようとしましたが、グラックとポールはすでに姿を消した後でした。
「アカン…逃げられてもうた」

「由里ちゃん、助けてくれてありがとう」
「章司君、助けてくれてありがとうございます」
「斉木君、一ファンとして当然の事です!」
由里は、顔を輝かせていました。
「困っている人を見たら、助けるのは当たり前じゃないですか」
章司は、少し照れていました。
「章司君って、好きな人居るの?」
「…勿論、居ます。その子は僕と同い年です」
「章司君の想いが届くと良いですね」
由衣花は、笑顔で微笑みました。
「あ、ゴメンなー。犯人、逃げてもうたわ…」
婦警は、申し訳無さそうな顔をしていました。
「そうですか…残念ですね」
「次こそは、絶対捕まえてやるさかい…あ、俺はシリウスって言うんや」
「シリウスさん!私も犯人捕まえる手伝いさせて下さい!」
「僕もお願いします!」
「よっしゃー!アレはケブバガミの幹部やけど、いつかはボス捕まえたるでー!」
由里と章司とシリウスは、意気投合しました。

11/16/2022, 10:29:30 AM

はなればなれ

離れてわかることがある。
あなたの大切さを。
家に住んでるときはありがたみも分からず、
生意気なことを行ってました。
無視もしました。
でも、一人暮らしして、子どもを持って
やっと大切さや凄さが分かりました。
それが分かる前に離れ離れにならなくて良かった。
ありがとう、お父さん、お母さん

11/16/2022, 10:22:19 AM

はなればなれ。

大阪とは
はなればなれ。

でも心が
近くにあるから
大丈夫。

昨日も
あんな遅くまで
起きてるなんて
思わなかった。

11/16/2022, 10:21:10 AM

夢丘


哀しみの色に染まり
私は 独りで
そっと 泣いた・・・

あの丘で時は止まり
私は 動けず
もう 還れ無い・・・

季節は死に逝く
廻る此の世界で

擦り抜けて逝き
軈て巡る場所で

只・・・ 佇む流れ・・・

哀しみの色に染まり
私は 独りで
そっと 泣いた・・・

あの丘で時は止まり
私は 動けず
もう 還れ無い・・・

触れた 傷み・・・
失くし 嘆き・・・

枯れた 聲は・・・
冷たく 響き・・・

堕ちた夢の終りへと
私は 独りで
そっと 跪つき・・・

あの丘で記憶を視て
私は 刻んで
もう 還れ無い・・・

11/16/2022, 10:17:48 AM

ひとつをふたつに、ふたつをよっつに。
まぁるい形を切り分けて、それぞれをひとつずつ手に取って、ひとつだったおんなじ形をみんなで分け合う。
甘い?苦い?酸っぱい?
おなじ物を食べていても、それぞれ感じるものは違う。
おんなじだった、別のもの。
別れの間際に口にする、お別れのあじ。
いつもならあまく感じる大好きな果実。
今日だけはほんのちょっぴりしお味がする。
食べ終えてしまえば、待っているのはさよならだ。
さいごのひとかけを口の中へ放り込む。
またいつか会えるだろうか。
その答えはわからないまま、みんなに別れを告げた。

11/16/2022, 10:17:20 AM

沢山の言葉より
ただ抱きしめて

馬鹿だなって
笑われていたら

きっと全部
流せてたのに



貴方は遠かった

私も遠かった


二人遠過ぎて


そして

手も心も
届かないまま 二人




世界で一番


遠くなった





「はなればなれ」

Next