『ないものねだり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ないものねだり
別に物とかはいらないけど
きっとあたしの欲しいものは
いちばんのないものねだり
もう二度と戻れない
あなたと出会えたあの季節
題名:ないものねだり
物心ついた頃から、
ないものねだりをしていました。
夢を見ていた。
甘ったるい未来を見ていたかった。
なんて、無理だろう。
【ないものねだり】
あったらねだるわけないもの。
ないものねだり…
私の身長は147.5cmだ。
プロフィールには148cmと書く。
背は低いが
子供の頃からサルのような生活をしてきたので
それほど不便なこともない。
ところで
姑の身長は以前は155cmだった。
しかし92歳の今、私よりもかなり小さくなった。
おそらく140cmないだろう。
小さくて細い。
小人みたいなそのフォルムと
認知症による愛くるしい言動。
とてもかわいい。
いや、ねだってなれるものじゃないけど
私は姑みたいな おばあちゃんになりたい。
ないものねだり
あの子は頭が良くって
あの人は容姿が綺麗で
あいつは仕事ができて
私は何ができるんだろう
テーマ「ないものねだり」
「隣の芝は青いな話をしよう」
「つまんなそやな」
「隣の芝青いなと思ったら、となしばとなしば〜、あ、となしばじゃんって思うんだけど分かる?」
「そもそも隣の芝青いなんて思わんわ」
「最初はこの人の方がいい物貰ってて狡いなぁと思うんだけど、いざ自分が隣の芝に移ったら、元々自分が居た芝が青く見える事ない?」
「まぁ…それは分からんでもない」
「つまり、それって怖いよねと思って。隣の芝はずっと青く見えるんだよ。移り続けても、青いんだよ…」
「怖そうで怖くないちょっと怖い話やな」
チャットを打つ。
「怖いのってここからで、移った後で元の芝に戻れない事なんだよね」
「いつの間にホラーの話になったん」
「隣の芝は青いけど、軽率に移れないんだよ。これもとなしば話のミソでね」
「あんま、となしばって言うなよ。新種の柴犬か」
チャットを打つ。即既読になる。滑らかに返答が返ってくる。
「だから、まあ自分は今結構となしば中!」
「やろな。なんか伝わってきたわ」
「すごい良く見えてたけど、今はそっち側が羨ましい」
「相槌すらしなくなったもんな。ちゃんとこっちの話聴いとんのか」
「羨ましいけど、隣が青いままじゃいけないなって」
「聴いとんのかと聞いてんの」
「自分の芝も青いって思う努力もしようかなって!」
「話聴けや、泉田」
「じゃ、まあそんなとこだから!君もこっちが青く見えたら是非(笑)」
「こっちを青いと思えや!」
「※レスポンス回数が本日の上限を超えました。明日の20:00に回数はリセットされます※」
「君とか言ってんちゃうぞ、お前やろ!」
「※レスポンス回数が本日の上限を超えました。明日の20:00に回数はリセットされます※」
「関西弁使え!」
「俺の名前呼べやアホ!!」
「※レスポンス回数が本日の上限を超えました。明日の20:00に回数はリセットされます※」
「戻ってこいや…………」
透明な薄型のデバイスが、俺の手から滑り落ちた。
ねぇねぇ!お小遣いちょうだい!
僕もお小遣いちょうだい!
じゃあ、僕はサッカーボール!
じゃあ私は可愛いお人形さん!
じゃあ、私にはみんなと同じをちょーだい。
周りはやけに遠くて賑やかだった。
きっと私の声も届かない。
私の写真と花瓶を見つめた。
「わたし、もっとみんなと…」
自分の顔はいま、どうなっているんだろう。
もう一度。「…やり直したいなぁ」
外は静かな雨が降っていた。
【ないものねだり】
#ないものねだり
―――
当たり前に、傍にあったもの
よく、喪ってから気が付くと言うけれど
その説を、僕も推していきたい
君が笑ってくれること
君のご飯が食べられること
君が引っ付いて来てくれたこと
君に触れられること
君の「おはよう」で始まって
君の「おやすみ」で終われること
全部、全部、全部、全部
君が居たから、出来たこと
もう、叶わないこと
嗚呼、お願いだ
もう、わがままだってしないし
クッションを破いたりしないし
お風呂を嫌がったりしないから
僕も、君の元にいきたいよ
飼い主くん
#ないものねだり
純粋な女の子になりたいなって
たまに思ったりする
いろんなオシャレの形があって
嬉しい時に素直に喜べる
そんな風になりたい
けど1番の理由は
君と友達でいたい
それだけ
『ないものねだり』
あの人はいつも社内で囲まれている。
仕事もできてコミュニケーション能力がずば抜けていて、
誰も嫌う理由を持ち合わせていないから。
同じくらいの仕事量をこなせているはずなのに
あの人のように褒められたことがない。
君はいつも黙々と仕事をこなす。
一匹狼だけど、それを上手く使ってみんなが
気づいていない程のフォローを全員分やっている。
自分のことで精一杯な僕と
同じくらいの仕事量にさらに仕事ができる。
本当に君はすごい。
((あぁ...あんな風になれたらなあ...))
語り部シルヴァ
《ないものねだり》
あの子には愛嬌があるのに僕にはない
あの子は勉強が出来るのに僕は出来ない
あの子は運動が出来るのに僕は出来ない
あの子には才能があるのに僕にはない
あの子は褒められるのに僕は怒られる
あの子は…あの子には……僕には?
ずっと僕はないものねだり
わかってるよ
ないものねだりしても意味が無いこと
でも僕にないものばかりに目がいってしまう
僕もいつかはあの子みたいになれるのかな?
……なれないか……
ないものねだり
手を伸ばせば届くはずの
あの光は
いつも指先の少し先で
ふっと形を変えてしまう
欲しいと願うほど
遠ざかるのは
きっと世界の気まぐれじゃなく
わたしの心の癖なのだろう
持たぬものばかり数えて
ため息を重ねても
胸の奥の空白は
埋まるどころか
静かに広がっていく
それでも
追いかけずにはいられないのは
手に入らないものほど
美しく見えてしまう
この不器用な性質のせいだ
今日もまた
ひとつの願いを
そっと胸にしまいながら
歩き出す
満たされないままの
わたしという物語を連れて
眞白あげは
(ないものねだり。)🦜
あのね
優しい 叔父、しゃん。が
庭に実った、イチゴ。を
美味しそうに齧って
食べていたんだね。🦜
❞叔父しゃん。は 僕の
姿を見付けて 真っ赤に
実った イチゴ。を
昏れたんだよ。❝
❣でも 僕を含めて 鳥類は
歯が無く 代わりに硬い
嘴。しか無いんだね。🦜
「イチゴ は嘴では 齧れ無いし
丸呑みするには
大き過ぎるんだよ。
余りに、悔しいから、
大きな、イチゴ。に
嘴。を突き刺して イチゴを
食べたいから
僕にも、歯が欲しいと
大日如来、様。に
お願いしたんだよ。」
【其れは、無いものねだり。なんだって。】
❞鳥類。の祖先は 恐竜。で
歯、が有った。 しかし 現在の
鳥類。は飛翔の為 軽量化
する必要が有り退化したんだって。❝
❣何故なら 歯が有る為には
顎の骨が必要に成り
体重が増え 現在の様な
敏捷的な、飛び方が出来無いんだって。🦜
《其の上、僕の様な 無精者。は
虫歯に成るから、
歯医者、しゃん。に
通わなければ、なら無い。》
❣そもそも 歯の有る、雀。なんて
想像しただけで、怖いと思うんだね。🦜
🦜🦜🦜
人間ないものねだりとはよく言ったものだ
私でさえ、他人にないものの一つや二つ、
持っているだろうに
【ないものねだり】
顔のパーツで言うと…
自分がわりと地味か派手かで表現するなら派手な方なので、スッキリ童顔に魅力を感じるかなぁ
考えたらまだありそう笑
ないものねだり
そういえば、中一の時、ないものねだりやらないで部活やめたな(吹部)
しばし休業中
〖ないものねだり〗
ないものねだりで羨むものを
探していくのが人生と
思うばかりの帰り道にて
差し出す1歩は怯え気味
俯き視界が潤む夜
いいないいなと思っていても
その裏、返せば焦げと同等
それに気づかずただただ欲する
それが人間、底部分。
比べす、妬まず、悲しまず。
そうあれたらどれほどいいかと
今宵もきっと悩むでしょう
ないものねだりはあるもの誇り
ないから今のあなたがいるし
あるから今のあなたがいる
X(旧Twitter) @Amoon_3k
あなたみたいに、もっと笑えるようになりたい
あなたみたいに、素直になりたい
あなたみたいに、
あなたみたいに、
こんな無い物ねだり、みっともないよね
でもね、
そう言うとあなたは
「僕はあなたみたいに、___なりたい」って言うの。
なーんだ
お題「ないものねだり」(雑記・途中投稿)
時間か……。
宝石は海を羨んだ。
「あなたはいいね。色んな場所を見れるから。」
「あなたはいいね。美しい青を持っているから。」
「あなたはいいね。色んな生物に慕われているから。」
宝石は比べた。
比べて、恨んで、自分を貶した。
宝石は知らなかった。——————
海もまた、その唯一無二の輝きを羨望していることを。
2 人は結局知ることはなかった。
自分だけの美しさを。
「ないものねだり」ўциа