『ないものねだり』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ないものねだり
連れ合いの推しの女性噺家さん、凄く性格が良いんです!気立てが良いという言葉がぴったりの女性です。
まだそれ程売れてなかった数年前は、二人でスイーツの食べ放題に行ったり、イタリアンでランチしたりしました。芸人ぽくなく、素直で、わたしもこんな風に性格良かったらって思いました。
ないものねだりしてたんです。
彼女からわたしが彼女のお母さんと同じ歳で、親戚のおばさんのように思ってると言われた時、わたしにはわたしなりの持ち味があるかも、と気がつきました。
ないものねだりは、よくありませんね。
笑いに溢れた温かい家庭に憧れる。
毎日笑わせてくれる人。
一緒の時間を楽しめる人。
そんな人と一緒になれたら、どんなに幸せだろう。
お金も地位も全部手放して、
この身一つで走っていけたらいいのにな。
ないものねだり
君みたいになりたかった
僕に無いものばかり持っているから
君を好きになったんだろう
Deltarune,『ないものねだり』
ガッ……ガコッ!
暗い、路地裏のごみ捨て場からそんな音がなった。
『あaー、 ...なnモないbeathネ...』
小さなセールスマンはごみ箱を漁ってそう呟いた。
彼は起きてから何も食べていないので自分が住んでいるごみ捨て場から食べれそうなモノをさがしていた。
『……コノ[[クソスポンジ]]ガ、』
正直言って自分の生活に苛立ちを覚えているようだ。それはそうだ、だって彼は昔、とても
[[BIG]]な存在で全てが上手くいってたから。
……電話の声が聞こえなくなるまで。
『..ゼッタイnaッて やru ,』
"[[BIG]]に"
カラッポの胸に、その願いは吸い込まれていった。
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[[★★もう投稿で悩まない★★]]
サボっててすみませんッッッッッ。
Deltaruneから,
お題『ないものねだり』で書いてみました。
スパムトン構文ムズいっぴ...
もう少し背が高かったら
黒目が大きかったら
可愛い声だったら
胸が大きかったら
スマホの画面を見ながら口を尖らせている
ねぇしってる?
さっき君があげてた所
僕の君が可愛いと思うところだよ
でもないものねだりの君がかわいいと思うから
僕は絶対に教えてあげないんだ
@ないものねだり
よく自分が生きてるセカイと他人の生きてるセカイを比べてしまうことがある。
彼女にはこんな“才能”、“環境”、“人材”、“良い人柄”が揃ってるのに何故私にはないのだろうと。羨ましいといつも思ってた。彼女にあって私にはない。産まれた環境が違えばいいなんてことも思ったことがある。けど羨ましがるのは私だけではなかった。彼女もまたこんな私でも羨むことがあると知った。わたしのもってる“人格”、“考え方”、そして“人に向ける感情”が好きだと言ってくれた。お互い持ってないものをお互いに尊重し合うことができた。
ないものねだりで辛いこともあったが、全てもっていなくてもいいと思えるようになった。
それは全て持ってしまっていたら今、親友とは想いが食い違ってしまっていたのかもしれない。ないものねだりがいいものだと理解できた気がした。
ないものをねだっても意味はないかもしれないけど、意義はあるんじゃないかな。それが妬みじゃなくて向上心なら尚更。
君が事故にあったって連絡が来て
一瞬世界が止まった
何も考えられなくて
何も感じなくなって
身体が上手く動かせなくて
でも君に会いに行かなきゃって
病室に着いて初めて現実を知った
いくら願ったってもう君は居ない
けど、けど、
最後の最期ぐらい
ないものねだりをさせて
君ともう一度笑い合いたい
夢ってどうして見るのだろう。
夢は一日の中で1番印象が強いものが出てきたりすると言ったりもするけれど全部がそうでは無い。
私はもうあなたに会うことができないのにどうして夢にまで出てくるのだろう。後悔か、それとも自分が望んでいるものなのか、夢の中で、ありえないことなのにどうしてこんなにドキドキするのだろう。
辛いけど、勇気もないけど、どう頑張ったってあなたにはもう会えない。会ったとしても、もう私の知っているあなたはいないのだろう。無邪気に笑う姿。私はもうあなたにきずかないかもしれない。それでもあなたに会いたい。何も出来ないのに。
どうか、もうやめてください。もうこれ以上私を苦しませないで。あなたを思って泣きたくない。だから夢にまで出てこないでください。あなたに会いたくて仕方なくなってしまうから。
砂に
書いた
𝑳𝒐𝒗𝒆 𝑭𝒐𝒓𝒆𝒗𝒆𝒓...
静かに
遠ざかる波に
のまれ
消えゆく命
あなたは
もう
いないのに
さよならした
あの日に
戻りたくて
よく感情と言葉抑えて蓋をする事が多かった
元々言葉や文章が苦手だった
そのせいか今何を思っているのかもよく分からない
何が嫌なのか今何を考えてるか言葉に出来ない
その人に対して思う事は何?
感情?かよく分からない何かがとても小さく小さく
出てくるそれを言葉に出すことが出来なかった
時々溢れ出す時はある
怒りで理性がなくなりそうになる
物を投げそうになる殴りそうになる
だから自分を殴った
そして無くなる
涙が溢れてくる時もある
色んな感情が出て追いつかなくて
仕事中だから1人になった時だ
自分を殴った
1分経って真顔になって何も無くなる
考え出すと時間がかかった
考えてたら自己嫌悪がチラつく他の事をずっと考えてもそれに対しても自己嫌悪
そいつはどんどんデカくなってく
疲れたから考える事を放棄して無くなった
何も思えないから笑顔で隠した 嘘で隠した
出てこない言葉が欲しい
今の感情が何か教えて欲しい
出した感情や言葉は全部嘘に思えて仕方なかった
吐きそうで胃が痛くて 辛い怖いって歪んだ顔を鏡で見てまるで悲劇を装ってるように見えてさらに気持ち悪かった
醜くて改めて心底嫌いだった
この言葉も全部嘘かもしれないと怖い
自分が言った事に矛盾が出てくる事が怖い
よく分からなくなって
自分がよく分から無くなって
この意識は誰のだろう
本当に私なのか錯覚してるだけなのかもって
馬鹿なことを考えてる
自分に酔ってるだけなのかもな
ほんと気持ちが悪い
何が足りなかった?
何が欲しかった?
いいや。
これまでで、一番もらっていた。
充分すぎるものをもらっていた。
必要だったのは、
満たされていると感じられる心。
#ないものねだり
ないものねだり
隣の芝は青く見えるもの
ないからこそ魅力を感じ
手に入ったらどんなだろうと想像を膨らませ
欲しい欲しいと思うの
あるものはそりゃあるんだからねだる必要ないのだ
でもそういうものって手に入ったら飽きちゃったり他のものに目が移ったり
本当に必要としているものではないのだ
ないものねだり
あっても気づかず、
いつもないだけを見て生きてる。
捕まえたことも
こぼれ落ちたことにも
気がつかず、
ただただ、人を羨んであの頃は生きていた。
#ないものねだり
あの子を見ると私はふと思う。
「あの人は、自分よりも友達がいる」
「あの人は、自分よりも愛されている」
「あの人は、自分よりも幸せそうだ」
そこで、私はいつも思う___。
「あぁ、私も〇〇みたいだったらな…」
「〇〇のようになりたいな。」
と"ないものねだり"をしてしまう。
そんな私は、
いつか理想の自分になれる日が来るのだろうか────。
一方がただの枕詞に歯を浮かしているうちに、だんだんと溶けていることに気づいていない、彼あるいは彼女のことを、あるいは気づいていることに気づかないように、噛みつきあって誤魔化している
『ないものねだり』
おはぎかエクレアか。
どちらも美味しく、エクレアが通常は上位だ。
おはぎとエクレアの良いとこどりをした食べ物があったとて、それを食べたいとは思わないだろう。
#ないものねだり
ないものねだりとは…
そこにないものを無理を言ってほしがること。
実現が難しいことを承知で求めること。
人間は欲に塗れた俗物…
欲塗れのくだらない生き物だ
満たされればまた欲が顔を出し
もっと欲しいと願う…
聖人君子?
そんな立派な人が居るかどうか知らないが
このような人以外は
全くトホホなくらい我儘にできている
私も全くその通り!
紛れもなく俗物 (´ε`;)ウーン…
欲しい物が手に入ると直ぐに飽き
違うものが欲しくなる
許されるものなら
ひっくり返って駄々をこねたい(笑)
ないものねだりの我儘…
みんなそうだよね?(≧∇≦)シシシ
🌈黒猫のつぶやき🌈
ないものねだり…
ああでもないこうでもないとゴネてみる(笑)
青雲と蒼原はちょっとオシャレなカフェで向かい合いながらお茶を飲んでいた。
「身長がもう少しほしいなあ」
「歌がうまくなりたい」
「最近絵を描くからTabletがほしい」
「ガンプラ再販しないかな」
「旅行に行きたい」
「かっこよくなりたい」
「旅に出て、世界を見たい」
「頭がよくなりたい」
「お金がほしい」
「熱中できる何かを見つけたい」
「夢を見たい」
「美味しいものをたくさん食べたい」
「人の気持ちを知りたい」
「コミニケーション能力を身に着けたい」
「明日雨が降ってほしいなあ」
「僕は晴れてほしい」
「散歩がしたい」
「新しいイヤホンがほしい」
「沢山本を読みたい」
「ゲームを全クリしたい」
「今書いている小説こそは完結させたい」
「ああ、あと」
「「大切な人の側にいたい」」
二人の声が重なり、どちらともなく笑い声が漏れる。
「けっこう私たちってないものねだりなんだねえ」
「そう?もっとあってもいいんじゃない」
青雲と蒼原は上げていった言葉を指を折りながら数える。
「叶えたいことがあると、世界は急に輝いて見えるもんねえ」
「そうだね、だったらたくさんあったほうが生きていて楽しくなるね」
「そのとおりだ」
「ねえ、もっとあげてみよう。私たちが生きるのを楽しめるように」
「…しょうがないな」
ため息をつきながらも蒼原の顔には笑顔が浮かんでいる。二人はまた、一つずつ欲しいもの、叶えたいことを交互に上げていく。
そんな穏やかな春の昼が下がり。
ないものねだり
君はそこにはもういない
分かっているそんな事
でも、君の側でずっといたかった
でも君はこの世にいない
何度君を欲しがってももういない
何度も何度も僕はないものねだりをしている
今日は、久々に短いよー。べ、別に書くことがなかったとかではないから安心なさい。
さあ、明日は月曜日よ!私は、春休み!会社とかある人たちは、頑張ってください。それでは、明日が良い一日になりますように。