『どこにも書けないこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
なんで?って思う事が多すぎてさ。みんな当たり前に勉強して大学いって社会人になるけどわたしはなんで?って思う。興味の無い勉強が出来るのなんでだろうなって。答えは志望校に入る為が大半なんだけどさ。じゃあ、あなたは志望校に入る為に富士山に登る試験がありますよって言われたら全く関係なくても登山練習するのか。って
あぁ。なんかなー~………………
雨が好きとか雷が好きとか、共感はしなくてもいいから理解しようとはしてくれていいんだよ。
違う考えってだけでひねくれてるとか、意味わかんない
わたしからしたらさ、そっちが変だっての。
社会の歯車になって働くとか会社のためとかそういうの大っ嫌いだし、我慢も爆発も大人も子供もしていいし、
お堅くて卑怯な大人なんかになりたくないし。
でも逸れたらつらくて世間に乗っかったら楽で、なんて
わたしからしたら世間もそれに適応してるみんなも変人なんだけどな。
どこにも書けないこと。
書くことは出来ないけどあなたにだけ教えてあげる。
だから少し屈んでよ。
耳打ちであなただけに教えるから。
「あのね,誰よりもあなたが大好きだよ」
「...」
「ねぇちゃんと聞こえた?」
「聞こえたよ。俺も好きだよ。」
「でもなんでどこにも書けないの?」
「それは...少し恥ずかしいから」
そう言って頬を赤く染める君が愛おしい。
書くのは恥ずかしいのに
口に出すのは大丈夫なこと
ちょっと可笑しくて
そんなとこも嫌いじゃない
むしろ好きだよ
─────『どこにも書けないこと』
留めて
秘めて
隠して
閉じ込めて
そして
貴女は何も知らない
#どこにも書けないこと
実は私…
忍者で隠密行動してますとか?(笑)
そんなドラマやってますね〜
誰でも秘密はある
言いたくないこと…
そんなことは思い出さなくていい
秘密は秘密のままでいい…
🌈黒猫のつぶやき🌈
あ~…
こんなお題のせいで
掘りおこしちまったじゃん…٩(๑`^´๑)۶プー
王女の話を要約するとさ
さるの召し使いと
まんとひひの伯爵が
のうさぎとにらめっこしてさ
耳がどうも変なんだよ
はためく耳がさ
ロケットに乗って飛んでったと思ったらそこから
バゲットの中に飛びこんでさ
のうさぎもそれを追っかけてさ、さて
耳はどこへ行ったかな
「どこにも書けないこと」
大切な大切な君を
僕の手で傷つけたい。
想像する。
君の顔が歪む、僕を蔑む、痛そうな顔、絶望した顔、怒った顔。
辛くて辛くて、でも試したくなる。
辛くて辛くて、でも欲している。
絶対に、実行することは無い。
僕は心から君を愛しているから。
優しく、優しく、幸せでいよう。
君が君であることが僕は1番嬉しいのだから。
私の胸の奥の奥にこっそり仕舞っておいた秘事
どこにも書かない筈だったのに
気がついた頃には既に手遅れ
私の心の表側に
刻み込まれて消えてくれないその一文は
嗚呼、なんということでしょう
私の胸の奥の奥に
いつのまにか仕掛けた爆弾
だからどうか、愛しい君よ
私を覗かないでください
「−どこにも書けないこと−」
どこにも書けないこと
そんなこと、ここに書けるわけないけど
あちこちたくさん書いてる
メモや日記や手帳の中に
そっとこっそり
自分しか見ない場所にだけ
いつか
いつか
僕が死んだ時にでも
君にだけ見つけてもらえるように
書き記しておくよ
【どこにも書けないこと】
【創作】【宵(よい)と暁(あかとき)】
【番外編】
2月某日
吾輩は猫である。
吾輩などと格好つけて言ってみたが、
メスである。
では何故吾輩と名乗っているかというと。
「あ、ワガハイだ~。おはよー」
「ニャー」
やぁやぁ、あかとき嬢。
本日も元気そうで何より。
いつも一緒にいる双子殿も、
相変わらず見目麗しい。
吾輩は彼女等の通う学校の
近所の家で飼われている。
本来の名前は違うのだが、
彼女等が『ワガハイ』と呼ぶので、
学校を散歩している時は
吾輩で良いのでは、と思っている。
「おはよう」
「おはよう、ワガハイ」
「ワガハイは今日も可愛いねぇ」
「ニャー」
代わる代わる撫でてくる手が優しい。
彼女等に出会ってから、
吾輩は学校へ来るのが日課になった。
理由はズバリ、妄想が捗るから。
ん? と思われただろうか。
説明しよう。
吾輩、前世は人間だった。
中でも、所謂ヲタクと呼ばれる
人種であったのだ。
そんな吾輩からすると、
彼女等でのありとあらゆる妄想は
大変楽しくて仕方がない。
最近は、蹴球の得意な美男子との
縁も出来たようだし、
更に色々妄想の幅が広がるというものだ。
なんと素晴らしい。
今世は猫なので、日がな一日妄想に
耽っていても、何も問題がない。
ただ、猫であるがゆえに、
この妄想をどこにも書けないこと、
形にして残すことが出来ないのは、
非常に残念には思うのだが。
どこにも書けないこと(投稿8回目ですが、今回は難しいです)
どこにも書けないこと、について考えてみましたが、残念ながら、どこにも書けないことが浮かびませんでした。
リアルで辛いことなどがあると、家族や旦那に話してしまうので。
今回は書けないです、すいません。
#どこにも書けないこと
推しに関連すること、自分自身の配信に関連すること、愚痴。
どうしても言えないこと書けないことは別の秘密基地に記す。
叩かれるのが怖い弱い人間だから。
叩かれてもいいって口では言ってみても内心怖いから。
2023、2/7
抱えていた孤独や不安が、いつしか僕になっていて。
心を伴って生きていると、僕の中の、何が僕なのかが分からなくなってしまいます。この感情もあの激情も、ただの幻覚のような、とても尊いもののような、醜いもののような気がするんです。
ああ、この脳じゃとても言い表せない。文字という魔法を持ってしても、僕の心をここに生き映すことができない。
こんなに近くにあったのに。
私には好きな人がいる。
だが、その彼はとてつもないクズだ。
セックスはしたいが彼女はいらないらしい。
面倒くさいからという理由らしい。
「一度作ってみたら考えが変わるかもしれないよ」
そう伝えてみたこともあるが、
「いや、責任を取れないのにそんなことをしてはダメだ」
と言い返された。
私は彼が好き過ぎるあまり、
嫌だとかおかしいと思っていても、
言うことに従ってしまう。
彼はああいう人間だからもちろん体を求めてきた。
私も最初は断っていたが結局はいつも通り。
「そんなことをしている時点で責任を取れないのなら、
やるべきではないだろうに」
と言い返された私は思っていた。
疑惑がなく、私だけにしていることならまだいい。
しかし、彼はTinderをやっている。
私の友達は
「アプリは入れているし、探しもしてるけどまともに会ったり恋愛に発展したりそういう関係になった人はいないよ」
と教えてくれたが私には当然モヤモヤが残る。
しかも、彼はTinderをやっていることを周りの人に
自慢げに話すのだ。
まわり回って私の耳に全て情報が入ってくる。
本当にタチが悪い。
そんなクズを心の底から愛してしまった私も、
相当なダメ人間なのだろう。
気持ち良かった
再現できないけど、
そう感じたこと、その時の感覚は覚えてるよ
気持ちの高まりは
行動や表情や言葉になって見える
だから気持ちに嘘をついてれば
誰にもばれない
自分だけのもの
そう言った君は、私が嘘つきだと言うね
閉じ込めたつもりはないけど
私の心に影が潜むのを知った時から
照らされるのを恐れるようになってしまった
また時間が止まる
#どこにも書けないこと
『どこにも書けないこと』
別れを告げたはずの人と、もう決して関わらないと決めたはずの人と会いたいこと。
手を伸ばせば会える距離にいると知ってしまってから、
どうにも制御が効かなくなった。
付き合いたいわけじゃない。
だけど、今度こそもっと上手くかかわれるような気がするの。
この気持ちは恋じゃない。
負けず嫌いな私のリベンジ心が燃えているせい
死にたいとか?
人殺したいとか?
そーゆのってさ
結構本気で思うことない?
わかる
でもいったん考えてみ?
あんたが死んだら絶対誰かが悲しむけん
あんたが人殺したら絶対誰かが恨むけん
そんなん嫌やん
あんたのせいで
誰かが悲しむより
あんたのおかげで
誰か一人でも笑顔になる方がいいにきまっとる
なーんて
そんなこと人には言えるけど
自分には全く響かんのよね笑
ただの偽善やん笑
うけねーよ
くそが
死にたきゃ死ね
生きたきゃ生きろ
これが人生だろ
と、わたしはいつも思ってはいるが
どこにも書けないし言えないけど今日くらいは、
と少し口を悪くしてみた
どこにも書けないような事は、あの時あなたに
話してしまったの
だから、あなたに秘密にしていることは何もないのよ
どこにも書けないこと
それはここにもかけない。
友達にも家族にも見せれないもの。
私の中にあるもの。感じてるものすべて。
自分には、裏の顔がある。
いや、違う。
裏の裏の顔がある。
いや。
裏の裏の裏の……顔がある。
自分しか知らない顔。
みんなみんな知らない顔。
あの子よりも、その子よりも、深い深い闇を持っている気がするの。
そう思うと、なんだか寂しくなる。
誰にも共感されない苦しみ。
その反面で、なんだか誇らしくなる。
自分『だけ』だから。
あとは〜……これがいちばん重要かも。
▓▓▓▓▓▓▓▓人がほしい。
〜どこにも書けないこと〜
私にはどこにも書けないことがある。
私が見ているこの風景だ。
どれだけ言葉を尽くそうと、私が見るこの感動の全てを伝え切ることは出来ないだろう。
私が感じているこの思いだ。
どれだけ動きを表してみようと、この揺れ動く心の様を伝え切ることは出来ないだろう。
私にもどこへも書けないことがある。
きっとあの人にも、あなたにもあるのだろう。
誰もが伝えきれぬ歯がゆさを抱えて生きているのだろうか。
それでも、どうか。
こうして文字を綴ることを辞められない私を笑ってはくれないだろうか。
ほんの一欠片でも伝えようともがき足掻く私を笑ってくれないだろうか。
そうして動いたその思いこそ、私に向けられた報いであり救いになるものであるはずだ。
そうであれと、綴り続けてきたのだから。