どうすればいいの?』の作文集

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どうすればいいの?』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/22/2023, 5:56:53 AM

「持ってて」だって。

黒く汚れて何かわからないチェーンのついた人形みたいなもの。
これなに、って聞いたら「確かクマ」だって。
あんたがクマが好きだったなんて聞いたことない。
ていうかクマに見えない。汚れて縮んでセミかと思った。きったないの。
捨ててやろうって思った。本当に捨てるのは悪いから「間違えて捨てちゃった」とか適当に嘘をついてあんたがどんな顔をするのか見てやろうと思った。
本気で怒られてもいいと思った。あんたの感情を底から揺さぶれたらこっちの勝ちってどこかで考えてた。つまんないこと。ばかみたいなこと。
どっちもしないうちにあんたはいなくなった。
捨てられない黒くて汚いクマ。
クマが好きなんて聞いたことないあんたから預かったこれ、ねぇ。
誰からもらったの?
どうしたらいいの?こんなもの。


2023/11/21 どうすればいいの?

11/22/2023, 5:24:46 AM

【どうすればいいの?】

 冷蔵庫の中を確認して首を捻る。さて今日の夕飯は鶏の唐揚げと鰤の照り焼きのどちらにしようか。君へ希望を尋ねる前に、愛用のトランプを手に取った。
 どっちがいい? どうすればいい? そういう問いかけは君に対しては禁句だ。普段から数多の他人の人生を背負った判断をさんざんにさせられている君は、家の中でだけは思考を容易に放棄する。何も考えたくない、全部任せるなんて言われた最初こそ、いやじゃあ私はどうすればいいのと困り果てたものだけれど、これが君なりの甘えなのだと気がついてからは、この面倒くささすら愛おしいのだから、これはもう末期症状というものだろう。
 引いたトランプのカードはハートの5――赤のマークだから、夕飯のメニューは鶏の唐揚げに決定だ。
「夕飯、鶏の唐揚げにするけど良いよね」
 カードをひらひらと振りながら尋ねれば、ぼんやりとテレビの画面を眺めたまま君は「うん」と小さく頷く。ふかふかのクッションを抱きかかえた君は年齢よりもずっと幼く見えて、こんな姿を見せてもらえる特権を噛み締めながら、私はエプロンをかぶった。

11/22/2023, 5:09:19 AM

どうすればいいの?

あなたのことを想えば想うほど、私の心は迷子になってしまう


迷子になってしまった心はどうすればいいの?

11/22/2023, 5:02:39 AM

「貴女がいなくなって、僕は」

 大きな魔法の書庫に1人。悲しみや虚無感に満ちている男がいた。
 大切な、大事な宝物。2人の経験は、とうとううつくしい思い出に昇華してしまった。

「私達のキャンドルは、火だけを残して去っていってしまった。キャンドルを失った火は、ただ1人。ふらふらと漂うだけ」

 「ねぇ、聞いていますか?」

 名前を呼び、彼女がいつも座っていた椅子の背もたれに手をついて、語りかける。

 何時間も、何時間も。

 やがて、語りかけた後、彼は地面に膝をつき、椅子に額をつけて涙をこぼしなが、大きな声で泣き叫ぶ。

「私を独りで置いていって。どうしろというんですか。貴方のいない、この広い世界で独りで生きろというのですか」

 あぁ、涙が止まらない。止まっても、またすぐにほろほろと流れてくる。
 料理を作る気にもならない。彼女がいた時は、あんなにも料理を作る時間が楽しいものだったのに。食卓を囲む人も、たった独りで食べる料理など、味もしない。
 
 あぁ、何をやってもつまらない。
 あの時に戻れないと知った今、自分はどうやって生きていければいいのだろうか。

11/22/2023, 4:57:21 AM

【どうすればいいの?】

父親が大のジャイアンツファンだった俺は、小さい頃から野球が大好きだった。大学でも野球部に所属し、パワーヒッターとしてチームメイトからも信頼されていた。

2年下の志摩谷は、俺が打撃練習のときには必ずバッティングピッチャーを買って出てくれた。お互い呼吸が合うのか、練習のパートナーとして彼は最適だった。

ところが、今シーズン最初の練習でアクシデントが起きた。運悪く、志摩谷の投球が脇腹に当たってしまった。

その後の診断で、肋骨にヒビが入っていることがわかった。この事実をそのまま伝えたら、おそらく彼はボールをぶつけた自分自身を責めるだろう。そう思った俺は、監督だけに怪我の報告をして、他のメンバーには言わないでほしいと伝えた。

ところが、シーズン最終戦を終えた後のミーティングで監督が口を滑らせた。

「いや〜、皆本当によく頑張ってくれた。特に神原はあの怪我の中…」

「しまった」という表情で、監督が一瞬こちらを見たが、何事もなかったかのように「今日もいい試合だった。来シーズンも頑張ろう!」と自身の挨拶を締め括った。

他のやつが「何で言ってくれなかったんだよ〜、水くさいなぁ〜、もぉ」と戯れてくる中、志摩谷だけは離れた場所で明らかに不機嫌な顔をしていた。そして、チームメイトがあらかた帰って俺と志摩谷の2人きりになったところで、彼は怒りを爆発させた。

「どうして教えてくれなかったんですか、そんな大事なことを‼︎」

目に涙を滲ませながら、志摩谷は俺を責めた。後輩の僕じゃ言っても頼りにならないと思ったのか、なぜ信頼してくれなかったのか、と次々たたみかけるように言葉を浴びせ続けた。

「黙ってないで何とか言ったらどうなんですか⁈」

一気にそこまで言うと、彼は一旦呼吸を整えるように深呼吸を始めた。俺はそのタイミングで、彼に話し始めた。

「…あのな、志摩谷。俺はお前と違って、そう次々にポンポンと言葉が出てくるタチじゃないんだ。今からちゃんと説明するから、少し時間をくれないか」

俺は、水を一杯飲んで気持ちを落ち着けた後、言葉を続けた。

「怪我のことを言わなかったのは、皆を信頼していなかったわけじゃない。大事な試合を控えたタイミングで、余計な心配をかけたくなかったし、変に遠慮されるのも嫌だったんだ。特にお前は、あのときの練習パートナーだったから責任を感じて自分を責めてしまうんじゃないかと思って言えなかった。でも、結果的にはお前を傷つけてしまったな。すまない」

志摩谷は黙って俺の話を聞いていた。
まだ、怒りは収まってはいないだろう。

「なぁ、志摩谷。いったいどうしたら、俺のことを許してもらえるのか、教えてほしい」

すると、あれほど勢いよくまくしたてていた彼が小声でボソボソと答えた。

「…して…ほしい…です」

「え? 今、何て言った?」

すると、志摩谷は声のボリュームを一気に上げた。

「だからっ‼︎ 友達になってほしいって言ったんですっ! 友達だったらお互い何事も隠さず言えるだろうし、相手に何かあったらすぐ飛んでいけるしっ!」

いつの間にから、彼の顔は真っ赤になっていた。2コ上の先輩に提案するには、彼なりにも勇気がいったことだろう。それだけ、彼は本気で俺のことを心配してくれていたのだ。

「うん、わかった。じゃ、友達になろう。これからは、何かあったら遠慮なくお前に知らせるし、お前から知らせがあればいつでも飛んでいく」

そして、両手を差し出し彼に握手を求めた。彼は素直に両手を出して力強く俺の手を握った。そのタイミングで俺は彼の名を呼んだ

「これからもよろしくな、和也」

一瞬「えっ」という表情を浮かべた志摩谷和也は、すぐに握っていた手を振り払った。

「いくらなんでも、急に距離詰めすぎです‼︎」

そう言って、その場から走り去ってしまった。


ったく、だったらどうすりゃいいんだよ?


ため息をつきながらも、あの少々不器用な後輩と友好的な関係になるためにはどうしたものかと既に考えを巡らせていた。お互いが名前呼びになり、ひとつ屋根の下で暮らすようになるのはもうちょっと後のことだ。

11/22/2023, 4:51:53 AM

今日はお互い、四限で講義が終わるから、図書館の前で待ち合わせる約束だった。終了時間は一緒でも、取ってる講義は違うから、図書館から講義室が遠い郡司は急いで待ち合わせ場所に向かっていた。
 ようやく待ち合わせ場所に着いたとき、そこに目当ての人物はいなかった。本が好きな彼女のことだ。先に着いたから、約束の時間まで図書館の中で時間を潰しているのだろうと当たりをつけて、郡司は図書館の入口をくぐる。
 図書館の入口には、まるで駅の改札口のような機械が設置されている。ICチップが内臓されている学生証を通して、中に入ることができる。学生証がない者も、用途によっては図書館を利用できるが、その手続きは複雑だ。
 一階は、比較的軽く読めるもの――主要出版社の新書であったり、学術文庫であったりがたくさん配架されている。二階以降は専門書が多くなってくるので、郡司はあまり利用しないが、一階部分の本は時折借りて読んでいる。
 入って右手側奥に調べもの用のテーブルと椅子が置いてある。太い柱に隠れているため、パッと見たときに、あまり視界に入ってこない。そのため擬似的な独りの空間を作ることができる場所だ。彼女はこういうところによくいる。
 郡司は当たりをつけていた場所に向かった。後ろの方からそっと覗くと――やはりいた。何やらこの図書館にはそぐわない料理本を広げているように見える。
 後ろから回り込んで、彼女の真横に立つと、郡司は彼女の肩をとんとんと叩いた。驚いたらしい彼女が体を強張らせて、弾かれるように郡司の方へと顔を向けた。彼女は自分の肩を叩いたのが郡司だとわかるや否や、ほっとしたように表情を緩めて笑顔になった。
「……何だ、高千穂くんかあ。びっくりしちゃった」
 そう言った彼女は、自分の腕時計を見て、あっと声を上げた。
「とっくに時間過ぎてたんだね。待たせちゃってごめんなさい」
「俺が来たのはさっきだから。俺こそ待たせてごめんな」
 しゅんと肩を落とす彼女に、郡司は笑って言った。それより、と彼は続ける。
「それより、月読サン、何読んでんの? それ、レシピ本っぽいけど」
 彼女はその瞬間、広げていた料理本をぱたんと閉じて、目にも留まらぬ早業で鞄の中に仕舞った。ちらりと郡司を見やる顔が見る見るうちに赤くなっていく。
 郡司は困惑して首を傾げた。
「……今度のバレンタインデーに何か作れたらいいなって……」
 顔色を朱に染めた彼女は、そう言うとはにかんだ。彼女のその照れた微笑みが、郡司の心を撃ち抜いて、彼はしばらく何も言えなかった。

11/22/2023, 4:42:15 AM

22日目


「お母さん、どうすればいいの?」

久しぶりに聞いた母の声はそれだった。


学校でいじめられてから家にひきこもって1年が経とうとしている。

学校に行けるはずもなく、一日中部屋にひきこもっている。

部屋の外に出る時はお風呂に行く時と、トイレに行く時、それ以外は部屋で過ごしている。

最初は心配してくれていた母も次第に私を遠ざけるようになった。

母は、私のために悩みを聞いて、理解してくれて、そばにいてくれる。そう思っていた。

でも、そんな期待はすぐに裏切られた。

「いじめられる方にも原因があるのよ。あなたが何かしたんじゃない?」

私が相談した時、母の口から出た一言目はこれだった。

あー。もう期待するのはやめよう。誰かに相談するのもやめよう。

私は初めて人間不信になった。

もう、誰を信じればいいのか、この先、誰を信じられるのか。

もう私には分からない。

11/22/2023, 4:28:32 AM

あたしが聞きたいよ

一緒にいるのが楽しくて
笑みがこぼれる毎日で

無言で隣同士本を読む
ふとした瞬間の息遣い
微かに聞こえた
声を殺しての笑い

一緒に出かけて
充実した日を過ごして

それでも さよならの時間は
毎日やってきて

さよならを言わずに
過ごせたらどれだけいいのか

傷付くのは怖いけど
もう わからないぐらいになっちゃった

あたしが聞きたい
ねぇ……

11/22/2023, 4:14:17 AM

理不尽に笑われる世界に笑い返す君に
嘲りに態度で示す君に

憧れて 目指して 隣に並びたくて

それでも、迷う。今迷っている

私は強くない 弱くて弱くてなんにもない

それでも前を向かなければいけない

そんな時…



#どうすればいいの?

11/22/2023, 4:11:10 AM

私にあなたは眩しすぎたの
思い出くらいが丁度いいのって
強がらなければ今も一緒にいられたのかな

11/22/2023, 3:59:53 AM

どうすればいいの?

「どうすればいいの?」
 口をついた言葉が、私が思っているよりもずっと単純だったことに少しだけ笑ってしまった。大学生にもなって、本当に子供っぽい恋愛だと思う。
 好きという気持ちを伝えられないまま、彼は他の人と付き合い始めた。
 でも仕方ないじゃないか。怖いのだから。もしもフラれたら、なんて考えない方がおかしい。それなら今のまま仲良くしていたいと思って何が悪いんだ。
 それに、結局私ではなかったんだ。
 肩の力が抜けた気がした。もう失恋を恐れる事もないのだから。このまま忘れるだけだ。
 でも、どうしてこんなに悲しいのだろう。諦めはついたのに。
「……どうすればいいの?」
 誰か涙の止め方を教えてくれ。

11/22/2023, 3:59:52 AM

就職難 手に職求めて 資格取る

"どうすればいいの?"
毎日ハッピー看護学生生活してる

11/22/2023, 3:24:19 AM

どうすればいいの?


「着いたよ」
 駅前のロータリーに車を停めた。街路樹に飾り付けられたイルミネーションが、黄昏時にきらきらと光り始めている。
 クリスマスには気が早いだろと、冷えた気分でフロントガラス越しの光を眺めた。

「どうすればいいの?」
 助手席で俯いた彼女が呟く。膝の上に置いた手を強く握り締めている。その手に触れたくても触れられないのに。

 なのに、俺に聞くの?
 俺に聞いたら、答えは一択。
 今すぐアクセル踏んで、どこかに連れて行っちゃうけど。彼の手が届かないところに。
 それでもいいの?
 きみを泣かせることになってもいい。
 どこか遠くへ。



#95

11/22/2023, 3:13:41 AM

どうすればいい?
と、よく悩むことがある。
人生の決断や新たな進歩に不安を感じ、もう虚構でもいいから指針を示してほしいと思うことすらある。
悩むことは結構。
でもそういうときは心に隙があって、詐欺とか嫌な大人につけ込まれやすいので注意してね。
と、未来の私に向かって、言ってみる。

11/22/2023, 2:45:59 AM

貴方は今にも眠りそうなほどだった
瞼もほとんど閉じてしまっている状態
浅い息だけが聞こえる

貴方のか細い声が聞こえてきた
「君が好きだよ」
こんな時にそんな事言うなんてなんてずるい人
「私も貴方が好きよ」

貴方はフッと笑った
幼い笑顔で私を見て笑って泣いていた
私もそんな貴方を見て泣いていた

貴方を助けるにはどうすればいいの?

まだずっと貴方と一緒に居たい

11/22/2023, 2:25:16 AM

悩みつづけ どこに私は今いるのか
悩みはどうすればいいか
小さい波 大きい波
人生なか いくつも起きる
吐き出すこと 飲み込んだ
いくつもの言葉 
魂を 何回も 生かすは出来ない
も あるだろう

だが どうすればいいか
心が 話してる 筈

どうしたらいいか
わからないなら
一休み 一休み
  
どうしたらいいか 最初の1歩を
旅立つために 解決すら
わからないなら 一呼吸して
立ち向かう準備には 休むが
いい時もある 
孤独最初の1歩はそんなはじまり
かも いくしかない

1ミリ いけたらいい 
心が 叫ぶなら
人生の どうしたらいいか
どうにも ならない すら
生きてくしか ないから

どうしたらいい 
心の 叫びが きっと
導く いつか 裸で産まれ
また 裸で この 世界から
消えるから なら
どうしたらいい か

ただ今を 受け止め 
私は生きていたい

たまに まっ仕方ないか
さえも 抱えて だが
やれる ことに 背をむけたり
しないように 

叶う些細なことは
叶えていたい 小さい願いなら
かなり 叶う
そんな
楽しみをいれていたい

どうしたらいいか に
どうしようもなさが 無情に
ある 間にわ

11/22/2023, 2:09:02 AM

「どうすればいいの?」
と 僕は、後ろの椅子に座ってる人物に
投げ掛ける。

「どうすればいいの?ってまずは
書いて下さい 話はそれからです。」

後ろにいる人物は、にべも無く言う

「無理だよ~ 締め切りもうちょっと
延ばせない~」

「これ以上は、無理です
最低限の 譲歩ですよ これは」

「だって何も思いつかないよ~
そもそも何で 僕は、
恋愛小説家で 売り出してるの~
恋愛なんて まともにしたことないのに~
未だに独身なのに~ 
たまたま出してヒットした 
小説が恋愛小説だっただけなのに~」


「まともにという事は、した事は
あるんですよね
じゃあそれを書いて下さい」

「綺麗にまとめられないし...
いつも 振られる側だし..」

「失恋も恋愛の内ですよ 先生...」

そんな 身も蓋も無い事を言って不安を
煽る編集

締め切りに 追い込まれる僕

第三者に問いたい一体僕は、 



どうすればいいの?

11/22/2023, 1:58:16 AM

従うしか無かった。

嫌でも、心がのぞけてしまうの。

どんなに頑張っても否定された。

愛されたことなんてなかった。



だから、心を無にして従った。

だから、聞こえないふりをしようとした。

だから、諦めた。

だから、依存してしまった。


そんな私たちは、これから「どうすればいいの?」

11/22/2023, 1:57:52 AM

「どうすればいいの?」

 いったん落ち着くために はい
 深呼吸してください
 大丈夫です たいがいのことはなんとかなる
 ゆっくりゆっくり まず何をするか
 よーく考えるために呼吸を深くして
 頭に酸素送ってください
 どうすればいいか、わかってくるはず

11/22/2023, 1:39:43 AM

どうすればいいの?この手の話は自分でも大体答えはわかってると思う。

 だけどできない、やりたくない。そんな感情で決断できず行動できずにずるずると引きずる。そういうのが多そう。

 かくいう俺もどうすればいいのかはわかっているけどどうすればいいんだ···って悩んでいる。今も昔も。

 例えばダイエット。どうすればいいのかって食事量を減らして適度な運動をすればいいだけなのだから答えはわかってる。

 だけどどうしても食べてしまう。冷蔵庫に食料があると食べちゃう。

 この食べ過ぎの解決策も食料を必要以上に冷蔵庫に入れないようにすれば解決する。

 でもつい冷蔵庫に食料を入れちゃうんだよな。答えはわかってても行動に移せない。

 もう一つは小説。この悩みはつい最近も書いたと思うけど小説が書けない。

 この解決策も単純で書けばいいだけの話だ。でも書けない。創作意欲がわかない。飽きっぽい。書く気になれない。

 答えはわかってるいるのにどうすればいいのか悩む。まっとうな人生を送っている立派な人間にはこの悩みは理解できないんだろうな。

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