どうすればいいの?』の作文集

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どうすればいいの?』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/22/2023, 1:19:46 AM

優しい人になりたい
思いやれない
分かり合いたい
そんなに受け止められない

考えれば考えるほど
自分の無力さを知る
何かの役に立つこと
誰かのために尽くすこと

きっとそうじゃないと思っても
それが分からず
誰かを困らせているね

それでも歩いていかなくちゃ
いけないと思えば
悩むことさえできなくなって
次の一歩は踏み出せるか?

「どうすればいいの?」

11/22/2023, 1:12:17 AM

朝、一度だけ目が合ってから露骨に避けられてる。
つい今しがた、ひゃっ、と声を上げて逃げていった女の子の背中を見送ったところ。
結構、思い切って声掛けたのに……ショック!
昨日あんな事言わなければ、普通に話してお八つも一緒に食べられたのかなぁ…。立ち尽くしていたら、何か嗅ぎ付けたのか同僚の二人が障子戸から顔を出した。

『おっ、今日のお八つ何?』
『おいおい〜、四人分あるじゃん。』

手に持った菓子鉢を覗き込んだ一人に、そこはニ:ニで分けろよ〜と肘で小突かれる。同僚の片方はニヤニヤ笑い、もう片方はやれやれと溜息をついていた。

昨日の今頃、この三人で落ち込んでいたあの子を慰めた。
上司が怒るのなんて、日常茶飯事だから気にするなよって。その内盛り上がってきて一人が『一人前に成れなかったら、良い男を掴まえて夫婦になって、独り者の上司を見返してやれ』なんて言い出すから……つい、気が付いたら大声で、
だったら俺がもらうよ! って言っちゃってたんだ。
その時はこの二人がじゃあ俺も、俺も俺も!と続いて言い合いになって、結局あの子が笑ってくれたからよかったんだけど……

今朝からずっと避けられてる、と半泣きで言うと、俺等にはいつも通りだよなぁーお前だけ明らかに意識されてるだろ、と返ってきた。

………そ、そう? そうかな? 本当に?

『押し時だと思うなぁー、今が!』
『昨日の勢いで畳み掛けろよ。』

脈あり脈あり!と囃す声を背中にいそいそと立ち去る。
今だけは、勢いにまかせて……とりあえず、一緒にお八つ!


【どうすればいいの?】

11/22/2023, 1:08:16 AM

〝どうすればいいの?〟

面白いお題が来たものだ。

生きる意味

将来への不安

自分が生まれた理由

将来とは言わず、すぐ明日が見えない状況

不安と葛藤に押しつぶされて心を蝕んでいた鬱病という病は

私の未来への不安を徐々に拡大していった。

元々が消極否定型のためネガティブ思考である。

自分は何も出来ない。出来損ない。愚図。ノロマ。

そういうネガティブなことで自分を否定してはどんどん肥大化していく何かに心は蝕まれていった。


常に未来の不安は拭えない。

皆が出来ているのに自分は出来ない。

自己嫌悪に陥った挙句、鬱病になり、良くなってきたと思えば、今度はゲーム障害。

お先真っ暗な人生だ。

けれど私は過去の鬱病よりは悲観になっていない。

〝どうしたいの?〟

精神科のドクターは皆口を揃えてこう尋ねる。


〝どうすればいいの?〟

これに私なりの答えはこうだ。

〝とりあえず生きてみる〟

生きてみたら鬱病より酷いゲーム障害になるし

職場はかなりブラックだし

先輩からいびられる日常ではあるものの


まあ、いいか。

止まない雨はないし

嫌でも明日は来るんだから。

11/22/2023, 12:28:48 AM

#108 どうすればいいの?


よくよく考えたら一番は、
お題に応え続けるにはどうすればいいの?
だったな。

だんだんネタ切れにもなってきて、今後ますます書く内容を考えるのが難しくなってくる。

---

他者に判断を委ねようとするのは不安だから。

大抵のことは、まずは冷静になって。
どんな手段が取れるか、
やりたいこと、
すべきだと思うことを分けて考えていけば、
段々と道は見えてくる。

だけど。
判断材料が少なく正解が分からないとき。
どれも中途半端な効果しか期待できないとき。
利益の両立が難しいとき。
どの道に進んでも悪い結果が予想されるとき。
そもそも道が見つからないとき。
どれもやり尽くしたが好転しなかったとき。
そのまま留まることに苦痛を感じるとき。

冒頭の「どうすればいいの?」に繋がる。

具体的な助言はできないが、ひとつ。
あなたは、まだ諦めていない。
だから不安が募る。
それでも、諦めないでほしい。
あなたの足で立っていてほしい。

私は、道標にはなれないが、
歩くなら、あなたを支える杖に。
留まるなら温もりを、あなたに。
見つめ直すなら、共に鏡を持とう。

光が見える、その日まで。


---

悩みというものは解決しない場合の方が多いと、
誰かが言っていました。

確かに、ある問題について10年以上悩み苛まれていた過去が、私にもあります。
現在も何の解決もありませんが、何故か辛かった気持ちだけが過去の物になりました。
受け入れたのか諦めたのか、
自分でも分かりませんが。

11/22/2023, 12:08:41 AM

「発達障害の長男と暮らす4」


朝起きたとき。おなかが空いているとき。
ご飯中。遊んでいるとき。
眠いとき。お風呂のとき。

突然その癇癪は母にだけ向けて発動する。

「起きなくちゃ、遅刻しちゃうぞ」

この遅刻しちゃうぞが引き金だった。ものを投げて泣いて怒って、味噌汁をぶちまける。
前の日に好きだと言ったおかずを渡したらいらないと、明日にすると。その翌日も同じことを言われて腐って捨てた。

幼児の時。
真っ暗になった5時に電車に乗りたいと発言。
困るなぁという顔をした瞬間に頭のいい長男は悟り発狂する。
論理的に諭しても暴れるので30分後に出発。下の子をベビーカーに乗せて一駅だけのって帰る。「一駅だけ」と約束をしないと、反対路線の◯◯も行く(一時間掛かる)と言い出しかねない。

帰ったら当然おなかはすいている。もう7時。
夕食の支度に10分掛かるだけでも暴れる。漏らす。こぼす。投げる。片付けている間にまたおなかが減りキレる。
気に入らない日替わり食材があり吐き出しコップを投げる。
「なんでこんなのが入ってるんだよ!!!」
前食べたやん…。
食べさせるだけで9時。片付け、風呂、…風呂のあとにTVを見る時間がないとキレる。寝たくない!見たい!眠いけど寝たくない!!

全てが終わる(彼が寝る)のは23時過ぎ。キッチンは皿で溢れ床までめちゃくちゃ。
毎日これ。


理不尽だったセリフ
長男「今日雨?」
私「今日は晴れみたいだよ」
長男「なんで雨じゃないんだよ!!」

1時間キレ散らかす



たぶん雨だといってもキレるし雪だといってもキレるのだ。もう母がなにを言っても怒り狂うのだ。目が合うだけで手がつけられなくなるのだ。どう接したらいいのか分からない。

旦那には可愛い顔しか見せていないから、旦那には分からない。

そう
「三つ子のほうが大変なんだから、一人目でキツイとかいってたらww」

と爆笑したのはうちの夫です。

11/21/2023, 11:57:28 PM

『どうすればいいの?』

「どうしましょうかねぇ」
 私はそう独りごちると、パラパラと手元のノートをめくる。
 それは去年の日記で、様々な出来事を記録したものだ。そこには今私が悩んでいる、クリスマスプレゼントのことも書いてあった。
 私の弟子の貴鬼。聖闘士候補生の弟子ではあるがまだ小さい子供なので、クリスマスには毎年プレゼントをあげている。今年はどうしようかと悩んでいるところだ。
 定番は、私自身が作成したアクセサリーだ。その精巧な出来に貴鬼は目を輝かせて喜んでくれるが、去年もあげている。さすがにニ年連続だと感動も薄れてしまうだろう。
 やはり子供らしく、玩具やゲーム機などだろうか。しかしそんなものを与えてしまっては聖闘士としての修行が疎かになるのは目に見えている。
 かといって、聖衣修復士になるための参考になる書籍など与えて「これで修行に励みなさい」と言ったところで、「折角のクリスマスプレゼントがこれ?」と、感謝どころか失望されるのが関の山だ。向こう三年は根に持たれそうな気がする。
「意外と難しいものですね」
 まぁ、クリスマスまではまだ一ヶ月ある。もうちょっと考えよう。何なら、アルデバランなどに聞いてみてもいいかもしれない。彼ならいいアドバイスをくれそうだ。
 私は溜め息をつき、パタンと日記を閉じた。

11/21/2023, 11:34:49 PM

悲しみの雨が僕を貫いた
君の涙の理由が
痛いほどに流れこんできて
なんでなんで
と問う君が
胸にせまって圧迫した
僕は何もわかってなかったよ
見ないようにして封印した
気持ちが
頬を伝って溢れ出す
なんでなの
はじめて君と向き合えたのに
もういない
どうすればいいの?
空っぽな僕の中
ドス黒い気持ちと醜い僕
乾きと飢えと痛み
見たくなかったよ
だけど君を失うほうが
ずっとずっと痛かった
君をとりもどせたら
僕は命すら捧げる

11/21/2023, 11:29:50 PM

...もしもし

もしもしどうかした?

電話越しで聞く彼女の声はなんだか震えていて

外が暗くて怖かったと言っていた。

線路側の道該当ないもんねやっぱり送っていけばよかった。

そう言うと彼女は

ダメだよ!女の子なんだから危ないよ!

なんて言っていたけど。

それは自分も当てはまってるじゃん

と言いかけたその時

カンカンカンと踏切の音が聞こえてきた。

あんまり声が届かないから音が鳴っているあいだは

話さないのが彼女だった。

でも今日は違った。

え...って...だ..

え?なんて言ってるの?

スマホの落ちる音と何かが倒れる音が

数秒の間に聞こえたような気がした。

もしもし、もしもし?

何度声をかけても彼女の声は聞こえない。

心配で外に出ようとしたけど

家族に止められて

後日

彼女が何者かに刺されて死んだとニュースで知った。

あの時私はどうすれば良かったのだろうか





─────『どうすればいいの?』

11/21/2023, 11:17:23 PM

どうすればいいの?

この気持ちを

胸が締め付けられるよう

今日はぬいぐるみを抱いて寝ようか

11/21/2023, 11:16:10 PM

どうすればいいのかねぇ
とりあえず今は、動けず
できることをするか
どうしようもない
この状況
私しか判断できない

11/21/2023, 11:11:34 PM

頑張らなきゃって思うのに、
こうにも体が動かないのは何故だろう。
疲れているはずはない。
だって頑張ってないのだから。
ならどうして?と疑問がグルグルする。
そして、
自分が怠惰であるとレッテルを貼る。



#どうすればいいの?

11/21/2023, 11:08:17 PM

どうすればいいの


今日一日仕事しながら
どうしてもカレーが食べたくて
帰って猛ダッシュで作った

「早く早く食べたい」
はやる気持ちをなんとか抑え
申し訳程度に少し煮込んで
いざ!
と炊飯器を開けると
小一時間前にセットしたままの状態

ちーん
嘘でしょ
ご飯炊けてないやん

いやいや、まだなんとかなるはずと
こんなときのための救世主を確認

がーん
冷凍ご飯ストックもまさかのゼロ

記憶を辿る
はい、間違いなく私が今朝食べましたよね

さて、私どうすればいいの?

日常で途方に暮れた出来事

11/21/2023, 11:07:19 PM

たった二つの選択肢とても簡単な問題

でも選べなかった

俺にとってそれはとても大切で大事な宝物

俺はどうするのが正解なんだ?

#...1


はぁ〜い?お久し振りです!
知っている方ならご存知おと。がまた戻りましたw
え〜と、わからない人いる気がする
んとね、neon→夜雲桜季→おと。
見てた人覚えてますかね?
覚えていてくれ
また、消えるかもですが宜しく!!

11/21/2023, 10:50:41 PM

どうすればいいの?

大人からは普通ばっかり求められる。
あれしろこれしろと、沢山任せてくる。
僕は今日も一人取り残されて、一人で全部片付けなきゃいけない。大人は助けてくれない。
僕はどうすればいいの?
僕は大人になったの?
一番困ったのは、「あんたが一番幸せ者だよ」と言われた時だった。僕が一番幸せなら、僕はどうすればいいの?
僕がこれで幸せなら、僕は何をするべきなの?
大人は正解を教えてくれなかった。

11/21/2023, 10:47:17 PM

どうすればいいの?
 勉強イヤだけど、
 楽しいことしたいけど、
 楽に生きたいけど、
 好きなことしたいけど、、

 どうすればいいの?

11/21/2023, 10:42:12 PM

いくつもの 道が転がる 場所にすら
立てず座れず 何も見えずに

11/21/2023, 10:40:05 PM

#どうすればいいの?

生きたい 死にたい
助けたい 殺したい
一緒にいたい 一人でいたい

この矛盾は
どうすればいいの?

11/21/2023, 10:35:23 PM

上手くやってきたはずなのに、どうしてこうなったの?
 間に挟まれる私。
 でも私は悪くない。誰かに優しくすることの何が悪いの? 嘘なんか吐いたことない。勝手にあなた達が勘違いしただけじゃない。
 大体、仮に二人と付き合ってたとして、何か悪い? 二股がいけないなんて、人間が勝手に決めた倫理観じゃない。
 でも、さすがに刃物が出てきちゃ、焦るしかない。
 どうすればいいの?
「もうどうでもいい」
 そう言ったあなたは、手に持ったそれを振り下ろした。


『どうすればいいの?』

11/21/2023, 10:13:03 PM

どうすればいいの?
悩みがあっても
信頼する相手が居たとしても相談って
出来ないものなのんだな
私はいったいどうすればいい?
どうしたらいいの?
この気持ち誰にも吐けないからさ
なんだかモヤモヤする

11/21/2023, 10:02:52 PM

どうすればいいの?

彼女はそういった。

俺は答えた。

何もしなくていい。



だから…俺とさよならして…と。

♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣♣
浮気や不倫。

ネットやテレビを騒がせる、世間の関心事を集め、叩かれ、粉々にされてしまう。

今は、そんな時代。


俺にとってはどうでも良かった。


俺の身近に降りかかるまでは…。

俺と彼女は3年付き合っていた。自分でいうのも何だけど、仲も良かったと思っている。

そんな彼女だと思っていたけれど、俺の勘違いだったみたいだ。
そして俺は、彼女のことを満たしてあげてはいなかったようだ。

彼女は、他の男性と関係を持っていた。
それは一度ではなく、もう一年も続いていたということも知った。

たった一年?

……俺にはそう思えない。

石を心にぶつけられたように重く、ドシンッとした。


もう、無理だ。


そう思って、俺は別れを切り出した。
寒い、少し雪が降ってきた。そんな日に。

彼女は泣いて謝ってきたけれど、俺は何も感じない。

早くこの時間が終われと思っている。

雪がふり、地面や空気が冷たくなるのと比例するように、俺の心も氷の様に固くなっていく。

冷たく。強固になっていく………。

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