『どうすればいいの?』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お題:どうすればいいの?
わからなかったら知ればいい
わかることができなかったら
苦いけど、知るすべがないのなら
諦めるしかないのかなぁ、
この答え解決方法をは私は知りたい。
今日で、通院し始めてから
1年が経ってしまった。
通い始めれば、直ぐに治ると
思っていた。
薬を飲めば、仕事にだって戻れると
思っていた。
ただ…現状は薬が増え
仕事にも戻れていない。それだけ。
そんなわたしに
どうすればいいと思う?病むわー!とか
あーもー!どうしよー!どう思う?って
何も、伝えていない友人は
自分の悩みを無邪気に
聞いてきたりする事も、時にはあるわけで。
(そんなの こっちが知りたいよ)
と、思いながらも。
他愛ない、悩みに…首をひねったフリをする。
それは、難しい問題だね と。
【お題:どうすればいいの?】
饒舌にならなければいいと思うの
だって、酔うと何を言い出すか自分でもわからないでしょう?
【題:どうすればいいの?】
私の道にある
たくさんの選択肢
そのすべて
選ぶのは私
【どうすればいいの?】
誰かに問いかけて
答えを出したとしても
誰かの答えにはならない
私が 出した答え
私の道は
私だけの道
22.どうすればいいの?
"どうすれはいいの?"
困った時 分からない時
怒った時 悲しい時
相手に問いかける時
自分に問いかける時
どうしようもなく
ただただ虚しい時
心の中で呟いてる
問いかけている
考えている
言葉にだしている
答えが見つからない
そう思っていた
そう思い込んでいた
"今の自分を変えたい
どうすればいいの?"
そう付け加えるだけで
思考が回り出す
情報を引き寄せる
行動できる様になる
でもさぁ
良いの!
自分のペースで
ぐるぐる堂々巡り
したって良いの!
答えはやがて見つかる
歩き出し走り出せる時が
必ず来るからさ
あなたが逝って
もう何年も経ったのに
あなたへの想いは
少しも褪せることなく
乾くことのない涙と
しんしんと降ってくる寂しさに
ただ蹲るだけの不甲斐なさ
何を見ても何を聞いても
あなたへと飛び立つこころは
止めようもなくて
こんなわたしの様子には
きっとあなたは
困惑してるはず…
ねえ
次の扉を開けるには
どうすればいいの?
# どうすればいいの ? (327)
同じ二人、同じ部屋、同じ朝
乾いた唇を見つめながら待っている
涙が溢れるのを
あるいは
笑いが込み上げるのを
けれど私の心は冷たくて固いまま
まるで君の体みたい
私も死んでいるのだろうか
いやお腹が減ってきたから
まだここで呼吸をしている
何か食べたいのだけど
包丁は使ってしまったし
外に出るには面倒で
ああ、
『どうすればいいの?』2023/11/2219
─どうすればいいの?─
『…ねぇ、先生。私はどうすればいいの?』
ある一人の生徒からの相談。
ちょうど受験の期間だから、それの相談だと思っていた。
でもその相談内容は、
とても受験とは反対なものだった。
その内容は、俺のクラスの女子生徒が自殺したことについて。
一昨日、起きた自殺。原因は虐めだったらしい。
らしいと言うのも、俺は虐めを知らなかったから。
でも、それは無理のない話だった。
相談してきた生徒が言うには、
『その子の家に落書きとか、学校外で暴力とか』らしい。
学校外だとすると、気付くわけがない。
でもそれだと無責任すぎるのは知っている。
だから生徒の話を聞き続けた。
相談してきた生徒は、自殺した生徒の親友らしい。
虐めのことは知っていたらしく、
それでも何もできなかった自分はどうしたらいいのか。
それを聞かれた時、何も答えられなかった。
嫌、どう返すのが正しいのか、わからなかった。
どう返しても、生徒を傷つけることになる。
結局何も返せずに、相談は終わった。
俺は、どうすることが正しかったのだろうか…。
辛かったね痛かったね苦しかったね消えてしまいたかったよねこの世から周りの人の記憶から綺麗さっぱり自分とゆう存在をでもごめん忘れてあげられない君がここに生きてたことも君の優しさも君の苦しさも沢山の思いを抱え切れなくなってしまった事君の過ごしたあの短い時間を僕は生涯忘れないだろう傷つけるようにいたわるように憎むようにそして最後は愛するように君の最期が愛で終わるようにもういいよ充分頑張ったよ僕が死ぬまで君を想い続けるからだからもう安心して眠っていいよ
全部愛しているよ夜の星もいっかは消える僕は上手く生きれるのかな今日も月が辺りを照らすこれが僕の生きた証だ
どうすればいいの?
暗い影がさしかかる
いつものことだから
目の前に現れる暗闇
もうここまでなのね
この先のことはまた
新たに答えを出して
運試しのような人生
あやふやは許されず
ひとつの答えを出す
その結果と責任全て
選んだ者の生き方と
当たり外れを彷徨う
どうすればいいの?
いくつもの道を選ぶ
この先はわからない
それでも選ぶ怖さを
なんでもないふうに
簡単に選んでる顔で
毎回びくびくしてる
表情を隠すのだけが
上手くなっていって
明確な選びは出来ず
いつも怯えてるだけ
それでも明日が来る
それは幸せなことか
迎える準備はいつも
出来てないけれども
明日だってなんとか
選んで生きてみるよ
どうすればいいの?
ねえねえ、ここどうすれば解けるの?
ねえねえ、これどうやれば上手くいくの?
ねえねえ、ここどうすれば綺麗になると思う?
ねえねえ、この文章ってどう読むの?
いつもどんな疑問を投げても答えてくれる世界一のお兄ちゃん。
わたしだって成長したのに、今でも兄の背中は大きくて、でも優しい空気はそのまま。
だからまた今日も分からない事を聞いちゃうんだ。
[どうすればいいの?]
ずっと泣き止まない赤ちゃん
抱っこしてもダメ
ミルクあげてもダメ
おむつ替えてもダメ
ベッドで寝かせてもダメ
でもいつの間にか寝てる
そして、大きくなったら全て忘れてる
我が子だから頑張れる子育て
2023.11.21
とりあえず辛い。けど付いている人はいる。
ありがとう。いつも心の支えになってるよ。
支えてくれる人がいるから頑張ろう。
頑張れなかった日も、
また来る頑張れる日のための準備時間。
「どうすればいいの?」→心の赴くままに。
それで人生はうまくいく。はず
『どうすればいいの?』って、
誰もが、いつも、
口にはしないが
自問自答しているはず…
いつもね!
今、この瞬間も
右手の親指を動かしては、止めて
わたしは
心の中でつぶやいている
『どうすればいいの?』って!
(今日は、
サンドウィッチに
なっちゃった)
まー
どうすればいいの?
君の瞳が問いかける。
期待と希望の瞳。私を罪悪感と絶望に追い詰めると知らない瞳。
どうしようもなかった。どうすることもできなかった。
答えに詰まる。答えようがない。だが確実に時間も差し迫っている。
ついに追い詰められた私は答えを先延ばしにした。
この選択が最善だと信じて。
どうすればいいの?
ふと香る匂いに君
繋いだ手の違和感に君
並べた肩の高さ
見上げる横顔
キスした唇
抱き合う一体感
好きの形
に
君が入り込んできて
どうすればいい?
忘れさせてくれない
生きてたら " 迷惑 " って言われて
死んだら死んだでごちゃごちゃ言われて
じゃあ、私はどうすればいいの?
『どうしたらいいんだ!?』
ここは、どこだ?陽射しに起こされた気分だ。今、俺は、誰かに誘拐(?)されたのかもしれない。もしかしたら、友達の質の悪いイタズラかもしれない。いや、そう思わせて、欲しい。なぜなら、目の前にデカいテレビがあるからだ。俺は、これから、何が起きるんだ?そんなことを思い始めた。周囲を見渡してみる。窓、テレビ、白い壁、ロッカーがある。それ以外何もない。シンプルすぎるだろと思わず、ツッコミたくなった。あー、昨日の記憶があまりない......。確か、昨日は、一人で、居酒屋へ行ったっけ。でも、おかしいな、昨日は、ベロベロに呑んでいないのに。そういえば、昨日、知らない男に〇〇駅ってどこにありますか?って質問されたっけ。その後に案内をして、それから、俺は......。あれ、記憶がない!いきなり、怖くなってきた。そのとき、テレビに映像が浮かぶ。俺は、それをくいつくように見ていた。知らない男がいる。男は、食事をしているらしい。あれ、これ、盗撮じゃねぇか!その後に画面が暗転し、白い文字が映る。俺は、それを見て、目を疑った。
『画面に映ってる男を24時間以内に殺せば、100万円!ただし、24時間に殺せなかった場合、100万円は、獲得できません!尚且つ、画面の前のあなたは、その男に殺されます!
*途中で、逃げたり、警察へ行くことはダメです。万が一、これらのルール違反を起こした場合は、お仕置きが待ってます!
*殺害方法は、問いません!』
そして、画面にゲームスタート!という文字とタイマーが映る。タイマーは、1秒、1秒と時間が経っていく......。
ガチャと音がしたので、顔を向けるとどうやらロッカーが開錠された音らしい。俺は、ロッカーを開けた。そこには、一丁の銃が置いてあった。
俺は、これから、どうしたらいいんだ!?
笑いたい
笑えない
泣きたい
泣けない
叫びたい
叫べない
ねえ~ 今日 何する ?
何て 何が だから 今日の
予定は 何しようか?
何処か お出かけする?
そうだな~ 何処に 行こうか?
う〜ん~~ やっぱり 家で
ゴロゴロしない?
あっ そう 良いよ
やっぱり 何処に 行こうか?
もう いいよ 行かない(●`ε´●)
今日 何食べたい 何でも いいよ~
じゃー メインは 魚で
えっ お肉が いい〜
やっぱり なんでも いいよ
どうすればいいのよ~
どうしたいのよ~