『どうすればいいの?』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
叫んでも 泣いても 助けても
なんにも届かない 暗闇の底で
光を見上げて 誰かを待ってる
眩しくて 羨ましくて キライ
だって! 全部持ってるように
持っているように 見えるから
独りぼっちで 惨めで キタナイ
そんな僕を誰も救ってはくれないでしょ?
知ってるよ? 知ってるんだ
だからもう 夢は見せないで
さよならって突き放して
声が嗄れて 涙が涸れて 心が枯れて
君が僕を見なくなったら
ボクハイッタイ ドウスレバイイノ?
大好きな人と別れた。
付き合って五年、きっとこのまま結婚するものだと思っていたのに。
『ごめん、別れよう』
対面でなく、電子の文字でそれだけ。
もう何もしたくなくなって。
ご飯を食べる気力もなくて、寝るにも眠くなくて、散財してやろうにも元からお金はなかった。
死のうかな、と思ったけど、よくやり方がわからなくて諦めた。
誰かに殺してもらいたかったけど、そんなお願いを聞き入れてくれる人も身近にはいなかった。
何をするにも何もない。何のために生きているの?
一体、どうすればいいの?
【どうすればいいの?】
*どうすればいいの
どうすればいいの?
そんなことばかりだ。
戦争も、隣国のミサイルも、コロナも、値上げも。
私の人間嫌いも、娘の人間関係も、親の老後も。
それでも、どうにかやっていかなければいけないから、やってるだけだ。
もう訳もわからず、わ~っと転がるように、日々は過ぎていく。
わからないことがあれば何でも聞けと言われ
わからないことがあれば調べてから聞けと言われた。
は?
お題「どうすればいいの?」
「別れよう。」
その時、私の全てが色褪せていく感じがした。
時が止まったかのような感覚に至る。
何かしたっけ、なんて記憶を探るけど、何も思いつかない。
ただひとつだけ分かるのは、もう彼は私なんて見ていないということだけ。
「そっか…。ありがとう、今まで。」
私は、未練があっても彼を突き放すことしか出来なかった。
引き止めたいけれど、もう私にそんな権利は無い。
早くこの場から立ち去って、ひとりで泣き喚きたかった。
零れそうな涙を必死に抑える。
「うん、こちらこそ。じゃあね。」
遠ざかっていく好きだった筈の彼の背中が、虚しく思える。
“またね”といつもの言葉も、“じゃあね”という言葉に変わってしまった。
もう、二度と彼と会うことは無いのだ。と気付かされてしまう。
「私は、どうすればいいの…?」
貴方のお陰で彩っていた世界じゃないと、楽しくない。
ぽつりと呟いた言葉は誰かに届くことなく、空に溶けて言った。
どうすればいいの?
どうすればいいのか分からなくなった時は、とりあえず何かしておけばいい。
けれど、何もできない時もある。何もしなかった場合、後悔するかもしれない。分かっていてもその行動を取れないこともある。だから、何もできないのは、ある程度しょうがないことだ。
咄嗟に何かをした時、それが正しくても、間違っていても、後悔するかもしれない。それをしょうがないと思えるほどの心を持っている人は相当少ないだろう。
やって後悔するか、やらずに後悔するか、よく考えてみてほしい。どちらがより後悔するか。もしくは、どちらが後悔しないか。
私の場合、やって後悔する方が嫌だ。でも、だからってやらなければよかったと思っているわけではない。あくまで、やらずに後悔するのと比べた場合、だ。
それでも、どうすればいいか分からないなら、いっそ、誰かに縋って(押し付けて)みてはどうだろう。
自分にとっての「どうすればいいの?」が相手にとってはとても簡単なことかもしれない。それも立派な選択肢だ。
その選択肢を選んでも、選んだら選んだで後悔するかもだけれども。
(前の作品でもっと読みたいが400超えました。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします)
初恋の相手、それが元カレだった。
ケンカ別れとか不仲になってとかじゃない別れかただった。
今でもどこかで引きずっていたんだと思う。
新しい彼氏が出来てから二年。
今さら連絡してくるなんて遅いよ。
なのに返事を返してしまう自分がいる。
#どうすればいいの?
「私とあなたじゃ住む世界が違う 第五十五話」
管理人は、信者の術が解けて元の姿に戻りました。
「…何なんでしたの?」
「フロンティアウォーカー、めっちゃ強いやん!…あ、せや。諏訪井トキヨ、脱税と違法建築の罪で逮捕や!」
「お、お巡りさん?!私、ケブバガミに騙されてただけで…」
「だからって、税金誤魔化す理由にならんで?連行や!」
「管理人さん、地獄で反省して下さい」
スモークは管理人に捨て台詞を言い、シリウスは管理人を警察署に連れて行きました。
「フロンティアウォーカー、強いね」
キトンは、スモークの方を見ていました。
「うーん、僕が見る限り、君達も十分強そうだよ?」
「スモークって、通常時と戦う時とでは人格が違うんですね?あまりにもカッコ良すぎます!」
ピエロは、キラキラした目でスモークを見つめていました。
「…何だよ、スモークばっかり」
ロードは、少しがっかりしていました。
「今回、活躍した勇者はスモークだから良いんじゃないか?」
カインドは、ロードをフォローしました。
「あのさ、俺達もフロンティアウォーカーのメンバーになって良いかな?三人だけじゃ戦力としては心細いからな」
ガバードは、カインド達に仲間になりたいとお願いしました。
「…良いぜ。俺達も三人だけじゃ心細かったからな」
「仲間は多い方が良いしな!」
「本当ですか?!ありがとうございます!」
ピエロ、キトン、ガバードは、フロンティアウォーカーのメンバーになりました。
「よー、久しぶりやな。置き手紙だけ残してどっか行ってしまうって水臭いやんか」
「スノーさん!何で三次元国に…」
背後から突然、スノーが現れました。
「ちょーっと、仕事の手続きの都合でな。他の四人は宿に戻ってる」
「四人って…あと、一人はどうしたんですか?」
「スカイは拠点で留守番しとる。前に全員で出かけてた時に泥棒に入られてもうたから、警備強化で誰か一人が留守番する事になったんや」
「泥棒って、ひょっとして…フリーって人達の事だったのでは無いでしょうか?」
「私達の誤解だったんですね…ごめんなさい」
梨々華と志那は、スノーに謝りました。
「よし、オレは許したる。ただな、オレ達帰られへんようになってん。陸海空路全て二次元国軍に破壊されてな…」
スノーは、顔に影を落としながら悲しみました。
「?」
「今、三次元国は二次元国と戦争中やて事、知らんのか?」
「え?!戦争中?」
「全く知りませんでしたわ…」
一同は、顔を真っ青にしました。
「みんな、騙されて連れて来られたんやな…」
どうすればいいの?
どうすればいいの?
推し事が
楽しすぎ。
どうすればいいの?
幸せな想いをするなら。
どうすればいいの?
本当に困ってきた。
【2.どうすればいいの?】
勉強 友達 将来 仕事 人生
人生...
なにもかも、
どうすればいいのか わからない。
わからない...。
誰か教えて! 私に!
私に......
お題 どうすればいいの?
今日も遅くなると一言だけのメッセージ
今頃二人肩を並べて歩いている
許せない事なのに
まだ愛している私がいる
どうすればいいの?
気付かないふりをしてるから
早く別れ話を切り出して
ある友達が言った
「どうすればいいの?」
私に聞かないでよ
数学なら解いてあげるよ
スポーツだったら教えてあげるよ
でも
あなたの気持ちを言ってくれたって
'' 私にはわからない ''
最近の私は自分のことで精一杯
こんな自分が恥ずかしいと思うことなんて
ほぼ毎日だ
そんな私は何も答えずニコニコしている
自分の気持ちを押し殺してしまう
最近の変な癖だ
喉まででかかって止まる
「 どうすればいいの?」
どうすればいいの?
私が望んでいるのは誰も悲しまない世界。
泣かない代わりに笑えないと知ったら、嫌でしょう?
『私もやーだ』
海がしょっぱいのは人の涙だと知って、
宙が果てしないのは、
遠くまで響かせるため。
────かな、
…どうすればいいの?…
はじめての恋と向き合うには
どうすればいいの?
初めての彼氏出来たのはいいけど
どうすればいいの?
きっとどうすればいいの?って考える時って
大抵初めての事だったりするのかもね
_end_
[どうすればいいの?]
勉強が分かりません
人間関係怖いです
リスカ親にバレたら何されるか怖いです
仲間はずれにされないか怖いです
誰かに怒られたら怖いです
この怖さを無くすためには、どうすればいいんでしょうか。
「どうすればいいの?」
君見ては キュンとしていた 秋の夜
隠してるけど
実は寂しがり屋で
実はかまちょで
実は甘えん坊。
そんな君が可愛いくて
愛おしくてたまらない。
あー早く私だけのものに
ならないかな。
どうすればいいの?
ゴールのないレースに幸せなんてないのに
立派な大人になるにはどうすれば良いの?
“成長したね” “頼りにしてるよ” “君がリーダーね”
そんな言葉を貰う度に嬉しさとプレッシャーで押し潰されてぺちゃんこになりそう。
期待されている内に頑張らなきゃ…頑張らなきゃ頑張らなきゃ…。
ねぇ、頑張るってどうすれば良いの…?
『どうすればいいの?』
あなたに意識してもらうには、
どうすればいいのですか…?
教科書もお手本も正解もない、
難しい“恋愛”という問題に
どうやって取り組めばいいですか?