どうして』の作文集

Open App

どうして』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/14/2024, 12:34:57 PM

『どうしてあなたは__。』

世界の汚いところを知ってしまったから
この世界に価値などないと思ってしまいました。

価値のない世界に産まれたのだから
僕にも価値はないだろう。

いつしか自分自身を否定していました。

1/14/2024, 12:34:03 PM

#どうして

愛されたいのはどうして?
愛したいのはどうして?

期待されたいのはどうして?
期待したいのはどうして?

救われたいのはどうして?
救いたいのはどうして?

殺されたいのはどうして?
殺したいのはどうして?

高い高いところに登れば登るほど
落ちた時に痛いんだから
後遺症だって残るんだから

だから、だからね、
中途半端に私の手を引かないで

1/14/2024, 12:33:33 PM

どうしてこんなに憂鬱なのかな
仕事が始まるからかな
この生活の先が長いからかな
まーちゃんが仕事辞めるからかな

みんな健康なのにな

どうして憂鬱なのかな

1/14/2024, 12:31:04 PM

花になって、儚く美しく生きたい
鳥になって、囚われずに空を飛びたい
雲になって、自由に姿を変えたい
星になって、誰かの心の拠り所になりたい

わたしは、どうしようもないほど、なんにも持っていない

綺麗な心も、身体も、生きる糧も、持っていない
君に何かを与えられるものなんてない
君から何かもらう資格なんてない

どうして君は、わたしにかまうの。
どうして君は、わたしの傍にいようとするの。
どうして君は、わたしの為に泣いてくれるというの。
どうしてわたしは、君と一緒だと心地いいだなんて思ってしまうの。


『どうして』

1/14/2024, 12:29:30 PM

どうして
この関係のままじゃ居られないのだろう
どう私欲ができてしまったのだろう
ずっと一緒にいられればそれでいいと
たとえ何があっても親友であれば一緒にいられると思っていたのに
いつのまにかそれだけじゃ足りなくて
もっと近くに
一緒に
あなたが私に見せる顔を他の誰にも見せたくなくて
一人じめしたいと思えるようになってきて
それじゃダメだとそっと覆い隠している
バレないでほしい気持ちと
気づいてほしいと思う自分がいる。
どうしてかな?

1/14/2024, 12:26:50 PM

どうして納得がいかないんだ。
どうして上手く歌えないんだ。
どうして何もできないんだ。

わからない。わからない。
わたしは迷宮入りしてるのか。
「いつも」とは違う感覚。
怖い。怖い。

なぜ?なんで?どうして?

いつの間に何もできない自分に成り下がってしまったんだ……?

1/14/2024, 12:26:11 PM

どうして

どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうして

トイレットペーパーが無いの…?

1/14/2024, 12:22:30 PM

【どうして】
『どうして!ねぇどうして!………僕を置いて逝くの』
今日僕の恋人が死んだ。
死因は車の信号無視による事故だったそうだ。
僕は日が暮れるまで泣き続けた。

1/14/2024, 12:18:19 PM

「どうして」

どうして空は青いのか
どうして冬は寒いのか
どうして朝は眠いのか
どうして大人は働くのか
どうして私は生きているのか

人は問いを立てて答えを探して生きていく

1/14/2024, 12:13:51 PM

どうして
お母さんは出ていったの?
どうして
春になったら桜が咲くの?
どうして
織姫と彦星は年に一度しか会えないの?
どうして
お菓子を交換出来るの?
どうして
枕元にプレゼントがあるの?
どうして
もうお母さんはいないの?

あのね、いい子だから泣かないでね

お母さんが出ていったのはね。
少しだけ旅に行ったんだ。
ちょっと長い旅にね。
桜が咲く理由?
春になったら、花の妖精が桜を咲かせに来るんだ。
ピンクの服を着たおじいさんがね。
織姫と彦星はなんで年に1度しか会えないのって?
織姫と彦星は、一緒にいたら何も出来ないんだ。
お互いに大好きだから。
枕元にプレゼントが置いてある理由?
その日だけ、枕に魔法がかかるんだよ。
良い子の枕だけにね。
お母さんがいないのはね。
もっと遠くへ行ったんだよ。
でもね、きっと君に会いに来る。

どうしてなんて聞いているうちは、まだ知らなくてもいいんだよ。

1/14/2024, 12:10:06 PM

#どうして


リフレインが叫んでる
アイネクライネ
が、すぐで出てきた。

1/14/2024, 12:06:39 PM

タイムマシンがあったら
過去に戻ってやり直したい
どうしてもやり直したい

夢に見るほど
何回も

でも前に進むしかないんだね
今を生きるしかないんだ

1/14/2024, 12:05:43 PM

愛を探して
         いつだって
         愛を探して
         旅をしてる
         息をしてる
         意味なんか
         無くていい
         今を生きる
         それだけで


         『どうして』

1/14/2024, 12:03:34 PM

参考にしたいなって思ったこと。
去年転職したんだけど
人によって教え方って違うよね。

大体の人は
これはこうします。
これはこうだから。
って説明してくれるけど、
ある人は
これはこうだからこうします。
こういう理由でこうなってます。
って理由を紐付けて説明してくれた。

ちょっと説教臭くなる時もあるけど、
理由を教えてくれるからわかりやすい。
今は自分も教える立場。
いずれ後輩も教える立場になるなら
理由も理解出来てたらいいよね。

説明下手だけど
一生懸命頑張っています。

1/14/2024, 12:02:18 PM

どうして彼は私のアイスを食べたのだろう。
彼はもう35歳なのに…。

「アイス母さんとおじさんと私で3個ずつだから。」

そう言ったのに…。
チョコレートクッキーの入ったアイス、私も食べたかった。

1/14/2024, 12:01:21 PM

「どうして」

 “どうして?“ばかりの日常。

 主に嫌な”どうして?“が多い。

 その嫌な”どうして?”で落ち込むし、怒る時もある。

 でも、たまにある良い”どうして?”で救われる。

 それが私の癒しになる。

 また頑張ろうと、前向きにしてくれる。

1/14/2024, 11:59:04 AM

【どうして】


どうして。あなたは。

俺を置いて行ってしまったの。
あなた無しでは、何も出来ないのに。

飽きられたのか。
それともただ嫌われてしまったのか。
何が駄目だったのだろうか。
言って欲しかった。

今更そんな事を言ってもあの人は戻ってこない。
そう思うだけで涙が溢れた。

「、ッ戻って来て、くださいよ、」

俺の大好きな人。

どうして、ですか。
離れないでって、言ったのに。

----------------

「ごめん、」

嫌いになった訳では、全く無いんだ。
君から選択を奪ってしまうような気がして怖かったんだよ。
君という人の未来を決めてしまいたくなかった。

意気地無しでごめんね。

心の中でしっかりと決心したはずなのに。
こうも心が痛むのは、どうして、だろうか。

        

                   るあ

1/14/2024, 11:56:13 AM

わたしの人生は

不幸ばかりだ。






小さい頃から
アトピーで
薬がないと
あっという間に
肌がボロボロになるし


転勤族で
引っ越しを
何度もして
友達は少ないし


勉強とか
運動とか
何か秀でたもの
なんて
一つも無いし


就職したら
心の病気に罹って
転職ばかりして


妊娠したいのに
出来ないし





周りの人は

綺麗な肌で

友達が沢山いて

得意なことがあって

仕事で活躍して

妊娠して

出産して

子育てして





はぁ。

いいなぁ。




あんな人生を

送りたかったなぁ。


#どうして

1/14/2024, 11:55:15 AM

どうして

しん…と教室が静まりかえる。
皆は僕らを見ていた。

「いっ……」

机にぶつかりながら崩れ落ちた彼奴
僕の手には開かれたハサミ。

「…………」

誰も彼もがこっちを見る。
ガラッと先生が入ってきて
みんなを見て、僕を見て、彼奴を見る。

「な、なにやってるんだ!」

乱暴に教室の壁に追いやられる。
ガシッと肩を掴まれてイタイ。
僕の手からハサミが落ちる。

その音を皮切りに
みんなが恐怖を示し始める。

「だ、だいじょうぶ…?」
「いてぇ…マジ痛えんだけど、血が、」

ざわざわと彼奴の方に群がる。
コッチには見向きもしない。

腕から血を流す彼奴を見て
殴られたお腹が、絞められた首が
当時の痛みを思い出していく。

どうしてみんな
そっちにいくの?


僕を見る目は何でかみんな、冷たかった。

1/14/2024, 11:52:50 AM

【どうして】
①どんなふうにして。いかにして。
②なぜ。
③それどころか。
④感心して言う語。いやはや。
⑤(多く重ねて用い、相手の言葉を強く否定する)とうてい。もってのほか。
広辞苑 第七版より

とある連休最終日の昼下がり。

―さて、これをどうしてやったものか―

脱水までされたそれは元気を失っているため、日干しされた。

・・・・・・・

風呂上がりでまだ濡れた髪をタオルで拭きながら、昨日入れた煎茶を冷やしているボトルを冷蔵庫から取り出す。
コップに注いだお茶を飲みながら8畳ワンルームの部屋に戻ると、消さずに風呂に入ったテレビが部屋の中に笑い声を伝えている。

そのテレビに向かい、ベッドの側面にもたれかかって風呂上がりの一息をつく。
そんな自分だけの夜の時間は、時に物足りなさを感じたりもすることがあったり、なかったり。

そして今日もいつものスタイルに入るべく部屋の入りかけたところで、髪を拭く手は止まり、顔を引きつらせる。
定位置にあるクッションの上に我がもの顔で(どちらが前かもわからないが)鎮座している毛玉。
わずかながらも規則的に膨張したり縮んだりしているところをみると呼吸をしているようだ。

行儀が悪いと言われようが誰も見ていない。その毛玉を右足で軽く蹴ってクッションから避けた。

・・・・・・・

どうして毛玉との生活をしているかというと、さかのぼること3日前。
翌日から休みで祝日を含めて3連休。良くも悪くも何の予定もない。
何の予定がなくても休みの前日は嬉しいもので、ご飯を作る気にもなれず出来合いのご飯とお菓子、休日用のちょっと良いパンを買ってアパートに戻る途中、
小さな黒い毛玉を見つけた。

(猫?・・・にしては丸すぎるし・・・)

頭の中には西部劇で地面を転がるダンブルウィードや北海道のまりもが思い出された。これで黒ければまっくろくろすけのおっきいやつ。
質感的に軽そうだから絵にかいたような・・・毛玉。

ゴミかと思ってそのまま通り過ぎると、信号待ちの時に足元に転がってきた。

(え?風吹いてたっけ?)

足元を見るとさっきの毛玉は自分の足元にある。
信号待ちの間、少しその毛玉と距離を取った。

アパートの下についたとき、嫌な予感がして振り返ると毛玉がいる。
軽い恐怖。救いはまだ周囲が明るいこと。これが夜だったらマジで怖い。

明らかに毛玉に話しかけるのも気がひける。さっさと部屋に入ってしまおうと階段をあがって振り返ると階段の下で止まる毛玉。
(こころなしか、さみしそうにしている気がしなくもないが・・・)

そのまま毛玉はおいておき、早々に部屋に戻って買ったものを片付け、早めの食事の準備を・・・といっても温めるだけなのでさっさとお風呂のお湯をためた。
一息つくと、さっきの毛玉が何だったのかまた気になった。
外はほとんど暗くなり始めていて、干していた洗濯物を取り込んだときに下をのぞいたが毛玉はいない。

(いないとは思うけど・・・)
部屋を出て階段のところに行くと、

―いた・・・―

ただの毛玉でしかなく、目も見えないのにこちらを見上げているような気がしてしまう。
そっと階段を下りて隣に立つと、逃げるどころかどうして毛玉は目の前で小さくくるくると転がり始めた。

―なんのアピール・・・―

得体も知れないのにちょっとかわいいと思ってしまう自分がいる。

(このアパートペットは禁止なんだよなぁ・・・これ毛玉だけど)

かがんで「うち、くるか?」と小さくこぼすと毛玉は足元まで転がってきた。
そのまま抱え上げると重さはほとんどない。
言っては悪いがでかいほこりのようだった。

毛玉を抱えて玄関に入ると、ちょうど風呂から入浴準備ができたという案内が流れた。
潔癖というわけではないが、外から持ち帰ったものをそのまま部屋に入れるつもりはない。

(そのまま風呂につれて入るか)

ネコは水が苦手と聞いたことがあるが、果たして毛玉はどうなのだろう。
表情がわかるわけでもなければ、風呂を見て逃げるようなそぶりもない。
とりあえず、適温のシャワーを上からかけてみた。

―マジか・・・―

温かいお湯を浴びた毛玉は・・・重みに・・・つぶれた。
それはもうぺっちゃんこである。

(まんま毛玉じゃねぇか)

と、つまみあげると、その身をよじって水分をしぼりおとし、もとの毛玉に戻った。
なかなか器用なものだ。
自分が先に洗って見せ、泡立てた泡をつけてやると伸縮を繰り返して自ら泡球になった。
シャワーを上からかけてやると、つぶれたものの要領を得たのか自分で自分を絞って毛玉に戻った。

こころなしか、どや顔をしている気がするが顔はない。
風呂に入れておぼれてもかなわないため、洗面器に湯を取り分けてやると自ら入っていた。
満足そうにしている気がするのはこっちの勝手な想像なのか、それを見た後はしばらく自分の時間となった。

「あがるぞ」

声をかけると、洗面器からのっそりでてきて、べショッとつぶれた。
持ち上げると、熱い毛玉になっていた。

(毛玉の癖にのぼせるのか・・・)

乾いたタオルで水分を取り、ドライヤーで冷風を当ててやると転がりだした。
果たして毛玉に水分は必要なのか。
生き物であると仮定すれば、水分がいらない生き物はいない。

コップにお茶を注ぐついでに、さらに水を注いでやると、目もないのにコップと見比べるような動作をしている。
試しにコップを渡すと、コップを覆ったと思ったら冷えたお茶はなくなっていた。

(飲むのか・・・)

こうなると、飯も食べるんだろうなとあたりをつけて、買ってきた多めの総菜は2つの皿にわけた。
テレビの前で皿から不自然に消える総菜を見ながらも、毛玉が満足そうにしているのを見ていると、
どうしてこいつは憎めない。と、軽く笑っている自分がいた。

鳴き声があるわけでもなく、持ち上げてみても毛玉。
どこから見ても毛玉なこいつとの不思議な生活が始まった連休前。

・・・・・・・・・・

そして、今日、間違って洗濯機に放り込まれた毛玉は日干しされる運命となった。


目覚めた毛玉はしばらく洗濯機には近寄らなかった。
どうして洗濯機などと、洗濯機の前に立つときには裏目がましく見られているような気がしてならない。

こうして毛玉との生活は続いていく。

Next