『どうして』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
どうして
あなたの腰まわりは
すてきなの…
うっとり…
夢心地…
いまは…
あなたは
変わってしまったの
…
また…
あなたの腰まわりに
うっとりしたいわ…
あなたと一緒に地獄を見るつもりだったのに
どうして私を殺してしまったの
【どうして】
理由を訊くのは簡単なことだ
自分の思考はゼロにして、相手にただぶつければいい
なぜ?どうして?
憤り、怒り、疑問や好奇心
そんな感情を詰め込んで
訊く前に自分に問いただす人間でありたい
相手だけに原因や答えがあると思わないでいたい
あの時はあんなに世界が煌びやかに見えて、希望に満ち溢れていたのに今はどうしたってどうせ無理なんだという諦めに満ちてます。それでも助けて欲しくてこんなポエムを書いてるんでしょう。じゃなきゃこんな虚しい気持ちになりません。心の底では納得できなくて、悔しくて、切なくて、羨ましいんでしょう。そうやって立ちあがろうとするのは人生で何回めだろう。そしてまたすぐに嫌な気持ちになって、、、を繰り返す人生。今はどうしたって頑張る気になれません。流行りの音楽も、偉そうに語ってるインフルエンサー気取りの格言も、何も僕のネジを巻いてはくれません。どうしたらええんや
私はアイドルだ
そんなに有名人ではなく
ただの地下アイドルみたいなものだけど、、、
だけどその分ファンの人達は出来る限り覚えている
ファンの人達を覚えるのは良いことも悪いこともある
今まで推してくれてた人達がある日いきなり
アンチになることもある
ある日一番最初に覚えた古参のAくんが
ネットに浮上しなくなった
今まで全てのライブに来てくれたし
Twitterもすぐ反応してくれた
なんでだろう???
私はAくんに何かあったのかもと不安になった
気になった私はAくんの裏垢を見てみた
そして裏垢で相互フォローになっている人達の
アカウントも全て見てみた
するとAくんがよく行っている
居酒屋が分かった
私はAくんのことが心配で心配で
その居酒屋に通うようになった
Aくんに会えることを願って
それでも会えなくって
私はAくんの友達のアカウントから
Aくんの家を特定した
私は見つけた途端Aくんに会いたいと思った
もしかしたらAくんが危ない状態かもしれないから
かばんに包丁を入れて
Aくんの家へ行った
Aくんの家について家の前で待っていると
Aくんが帰ってきた
Aくんの隣にはファンとお金を払えばなんでもする
という同僚のBちゃんがいた
どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうして
Aくんは私の方を見ると真っ青になった
私はAくんを包丁で刺した
どうして、飛行機は空を飛べるのだろう。どうして、ジャンプをしたら必ず地面に着地するのだろう。どうして、どうして……
私は、子供の頃から人一倍好奇心旺盛で、疑問に思ったことはすぐに解決したかった。近くの大人に質問をしなかった日は無く、学校の先生からの評価も高かった。
そして、今。深海の謎に魅了されている。
何故、深海の生物は光合成できるのか。何故、深海の魚は大きいのか。他にも疑問は尽きることはない。
「ほんと、この職つけて良かったすっよね、私達」
「まあね……他のトコとかだったらこんなに楽しく仕事できないっしょ」
本当に、楽しい。
2023/01/14
お題「どうして」
…どうして?
そう訊けば、しつこい、と冷たく
言い返される
私も、こんなに疑問に思ったことは
無いし、思いたくもない。
君が悪いんだよ、なんて言いたくは
ないけど、今回ばかりはいうしか
なかった。
…でも、貴方が悪いのにどうして
認めないの?
昔から頑固だったよね、自分が
言うことに間違いはないみたいな
態度でさ
誰にでも強気でいるなら別にそれで
いいけど、今私達付き合ってるん
だよ?私にも迷惑とかかかるって
考えられない?
…今私の話してなくない?てか、
付き合うとき最初いったよね?
私が■■ってこと。
…はあ?訊いてない?君が話を
訊かないのは知ってるけど。
付き合う時の話くらい訊きなよ。
ほんとダメだよね
『というか、なんでさっきから
俺のこと昔から知ってるみたいな
目線なワケ?お前とは高校から
だっただろ』
なにいってるの?けんちゃんとは
昔からの幼馴染みだったでしょ?
もしかしてそれも忘れた?
忘れん坊なのもかわいいけどさ、
それくらい覚えとくべきでしょ?
私本当に心配してるんだよ?
『は?お前なにいってんだよ
お前とは幼馴染みじゃないし…
それに、おまえケンチャンって
なんだよ、それは元カノの俺の
呼びか、たで…』
元カノぉ?もう!けんちゃん
ったら!
けんちゃんに元カノはいないし
私が初めてで最後の彼女でしょ?
『お、おまえっ、さ、サキ!?
お前とはもう別れただろ!?
なんで、お前リコって名乗って
るんだよ!!』
けんちゃん近所迷惑だよー?
…まぁ私はサキだけど、今は
璃子だよ。
けんちゃんと結婚したかった
から改名頑張ったの!
顔は整形できなかったから
整形メイクとか時間かけて
覚えたし
それにね、'リコ'として生きて
いると凄くモテるようになったの
どんなにイケメンなヒトでもね、
けんちゃんには全部勝てなかった
よかっタね、けンチゃん。
こンナニもてモてな璃こちャント
ケッこンデキるンダよ!
『っやめろ咲奇!
おねが、お願いだから!!!』
もォ、ケんちャンったラ。
サ奇なンカじゃ菜クッて、璃子
デしョ?
コ供はナン似んほしイ???
ケンチャンがいっパいホしいなラ
リコがんバるヨ!!
『ぉか、可笑しいっ!
おまえっ可笑しいよ!!』
そう叫ぶけんちゃんににこりと
笑いかけ
璃子として元カノ時代できな
かった"復讐"を
イマする
包丁でぐさりと深く刺すと
彼の腹には真っ赤なカンナの
ように花が咲く。
あぁ、あとは他のけんちゃんを
誑かした元カノを殺そう
少しでもけんちゃんがその女
どもに愛を囁いていたと少しでも
考えると鳥肌がたって仕方ない
疑いたくなかったけどスマホを
盗み見て正解だった
さて、、女を殺す妄想はここまで
にして実際に殺そう。
___________
カンナの英語花言葉
妄想、疑い
帝国少女歌詞、基歌詞考察を
一時の知的好奇心により
上げてしまい申し訳ない。
どうして
ボクは
バカなのか
バカを目指した
わけじゃない
気づいたら
バカだったのだ
きっと
生まれつきバカ
だったのだ
\(^-^)/
✨
(。・_・。)ノ
どうして今日は明日ではないのだろうか。
どうして明日は昨日ではないのだろうか。
きっとそれは、我々の時間が、ブラックホールのような力によって──四次元的に──落下しているからなのだ......
どうして、あんなこと言ったのだろう?
どうして、あんなことしたのだろう?
どうして、私は後悔してるのだろう?
出来損ないだった
そのことに気がついたのは、同時に孵化した同種たちが青空へ飛び立つ中、僕の視点がその背々(せ)を視界から上へと追い出した時だ
僕は地面に打ち付けられた
生まれたての身体、もとい僕の片羽はうまく乾かなかったようで、半分欠けていた
今日も同種が忙しなく羽を擦り合わせている
僕はそれができないので、ただ日陰のぬるい地面に横たわっていた
ーーー
身体の浮遊感があった
地面よりももっとぬるく、水気のある柔らかなものに包まれて、僕は生まれた地面のそばの木の枝に欠けた羽と共に移動させられた
君がその木の中で1番空に近いところに乗せてくれたのは、どうしてなのだろう
お題 どうして
違う誰かと分かり合うあなたが
いつもより輝いて見えて
ひとり、季節が過ぎるのを待ってる
この想いが届かなくても
あなたがあの子を好きでも
どうしても私はあなたと恋をしたい
どうして私ばかり。
それが私の口癖だった。
周りを羨んで、自分の境遇を哀れんで、自分がとてつもなく哀れな存在だと思い続けていた。
その考えはいずれ自分に刃をむき、自分なんかいないほうがいい、消えてしまえばいいとマイナスの方向へ進んでいった。
負のループを克服するには時間がかかった。医者や薬なんて何の役に立たない、周りの人なんか誰も助けてくれない。
結局自分を救い出せたのは自分自身だけだったから。
正直今になって冷静に考えてみても、私は周りに比べてマイナススタートだったと思う。
だから今でも失敗を恐れて行動しないことが多いし、周りを羨んで妬んでいる自分に気づいては自己嫌悪に陥るけど。
結局はそれが自分という人間で、心の声までコントロールしようにもそんなの難しすぎるから、せめて醜い心を表には出さないようにしている。
行動に出してしまったら昔の嫌な自分に逆戻りして、また余計に自分が哀れな人間になってしまうから。
どうして私は私として生まれたのだろう。
どうして私はこんな人生なんだろう。
どうしてこんな立場に生まれたのだろう。
そんなの、考える必要もない。
理由なんて何もないんだからさ。
「どうして」
君はどうして
無駄な期待ばかりさせるの
どうして私の元から去って行ったの。
どうして私は追いかけなかったの。
貴方が私から去った悲しみも
私が貴方を追いかけなかった後悔も
収まるばかりか増えてゆく。
夕焼けと一緒に唸る海
まるで決壊しそうな私の心。
どうして海はないているのに
私の涙は零れないんだろう。
「どうして」
【どうして】
僕は君をずっと愛してた
君が嫌がる事はできる限り減らした
僕は凄い努力したのに
死ぬ時はあっさり死んじゃうんだ
どうして?なんで貴方は自分を大切にしないの?
雨音は 小さな囁き声
切ない声が 私の心を捉える
漸く 忘れた人なのに
どうして 夜雨は
あなたのことを思い出させるの
夜雨は 蕭々と降って
私はあなたのこと 思っている
夜雨は 蕭々と降って
私の終わる瞬間を 待っている
心は 波紋の様に広がり
秘めた想いが 遅れてあなたに伝わる
漸く 忘れた筈なのに
今さらどうして
あなたのことがこんなにも愛しいの
夜雨は 蕭々と降って
私はあなたのこと 思っている
夜雨は 蕭々と降って
私の終わる瞬間を 待っている
夜雨は蕭々と降って…。
夜雨は 蕭々と降って
私はあなたのこと 思っている
夜雨は 蕭々と降って
私の終わる瞬間を 待っている
春を待つ花のように
雨を待っていた
なぜ 花は散り急ぐ
なぜ 雨は降り急ぐ
夜雨はまだ
降り止む気配すらない
#どうして
どうして。
どうして。
私が好きな人は
ちょっと離れるんだろ?
どうして。
今日の帰りに
お母さんが
院内感染。
どうして。
普通の生活が
本当は過ごしたい。
どうして貴方は私のもとを去ったのかなぜあのとき貴方は大空へと飛んだのかなぜ、どうして私は貴女を助けることが出来なかったのか。そのようなことを考えても意味がないのは分かっている。ただ、今だけは貴女の事を思い泣いていたい。貴女の事を忘れぬように貴女をそばに感じるために。
私にはいつも塩対応で
あの子には神対応
あの子には手振ったり、話しかけて
私と会ってもスルー
あの子は最近先輩と仲良くなって
私はあの子よりずっと前に先輩と仲良くなった
どうして私よりあの子の方が特別なの?
あのこと笑ってるたび辛くなるんだ
どうして私じゃだめなの?