とりとめもない話』の作文集

Open App

とりとめもない話』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/18/2023, 3:37:48 AM

帰り道
公園のブランコにのりながら、キミととりとめもない話をする。
きっと、まだ帰りたくないんだね。
それは僕も同じだよ。

12/18/2023, 3:29:27 AM

とりとめもない話

「ねえ君、サッカーは好き?」
「サッカー?うーん…観てるのは好きだけどやったことはないかも…」

そう会話するのは高校のとあるクラスメイト2人である
この2人は新しいクラスになって仲良くなったためこうして時折話すのだ

12/18/2023, 2:48:57 AM

「野球ってありますよね?スポーツの」
 公園のベンチで日向ぼっこをしながら、子どもたちがボールをおいかけ回っているのを見ていた時、不意に話しかけられた。いつの間にか隣には初老と思しき男性が座っていた。
「アレいつも思うんですけど、腑に落ちないんですよ……ワタシ」
 こちらの考えなど意に介さず、男は続けて話してくる。
「なんで打たれる可能性があるのをわかっていながら投手は球を投げるんですかね?」
 そういうルールだからだろうに。
「ルールだからって言ってしまえば確かにそうなんですけどね。でも、打たれたくないなら投げなきゃいいのにって思いません?」
 この男は何故、野球の話を俺にしているのだろう。そんなことはお構いなしになおも続けてくる。
「そもそも、変ですよね。互いのチームが別のことをやるスポーツって野球くらいじゃないですか? ほら、他のスポーツ。例えばサッカーとかは互いが互いのゴールを目指してボールを奪いあったり、バレーとかだったら互いの陣地にボールを打ち込む。野球だけじゃないですか? それぞれが違うことやってるスポーツって」
 言われてみれば確かにそうかもしれないが。
「あのスポーツ。時間決まってないから、平気で延長とかするでしょ? 今でこそテレビで中継なんて滅多にないから別にいいんですけど、そのせいでみたかったテレビ番組が後ろ倒しになっちゃったりするじゃないですか」
 もっともな意見である。小さい頃に好きだったアニメ番組が潰されたことに腹を立てた記憶もあるし、みたかった番組が深夜帯に流れて見れなかったこともある。
「そもそも非効率なんですよ。1回終わるごとに攻めと守りが代わるとか」
 いつの間にか先ほどの子どもたちの姿は見当たらない。公園にはオレとオッサンと群れからはぐれたハト一羽。
「そうそう、腑に落ちないといえばフィギュアスケートとか体操とかのあの得点の基準ってなんなんですかね?」
 たわいもない話は今もなおつづく。

12/18/2023, 2:31:06 AM

時間にきっちりとして
人に迷惑をかけない様にして
生産性のある会話をして
意味付けをして
日々の生活リズムを整えて

どれだけ、型にハマった
考え方をしてるんだろう?

時には
とりとめもなくおしゃべりをしたり
とりとめもなく行動してみたり
とりとめもなく美味しいもの食べたり
とりとめもなく旅行しても
いいんじゃない?私

とりとめもなく湧き出た思い
書き出してみた


[ #48. とりとめもない話 ]

12/18/2023, 2:29:15 AM

とりとめもない話

「ねぇ 今日の放課後 新しく
出来た クレープ屋さん寄ってかない?」

そう 友達に声を掛けられ お喋りに
夢中になっていた私を含む 数人の
女子達が振り向く

そして 一斉に

「行く」 「私も!」 「私も!」と
賛成の声を上げる。

そんな 放課後の寄り道を楽しみに
真面目に授業に勤しみ

お昼休みは、来週のテストの話で
憂鬱になり 週末 勉強会をしようと言う
話になり

午後の授業は、眠い目を擦り 欠伸をし
睡魔と闘いながら 何とかノートを取る。

そして放課後 楽しみにしていた
クレープ屋さん

バナナチョコ イチゴ生クリーム
ツナサラダ メロンカスタードなど
メニュー決めで時間を浪費し
やっと決まり 一息吐いたら

いつの間にか恋バナ大会に話が発展し
誰々ちゃんと誰々君が実は付き合ってるだの 誰々ちゃんは、誰々君に片思いしているだの

はたまた 私達のグループの中で
好きな人は、居るのか それは、誰なのか
など 恥ずかしがりながら 名前を隣の子に耳打ちして こっそりおしえる子や

頑なに追及されても絶対に口を割らない子など様々だ。

これが私達のとりとめもない日常
とりとめもない会話だ。

12/18/2023, 2:26:31 AM

初雪は暴風雪と佐渡の友
今からユンボで雪かきとう
気をつけて

12/18/2023, 2:14:49 AM

友達ととりとめのない話をしてお茶を飲む。
 意外と貴重な時間。

12/18/2023, 2:14:27 AM

話してみないと解らない
話したとしても解らない 

他者のこと…
日常を伝えたりから
突然に 羨ましいとか から
会話ぎこちなくなったり
此方が冗談つもりが
相手を怒らせて 喧嘩とか

とりとめない 話し 
楽しい時間ばかりならな
多々はそうだから 何よりだ

12/18/2023, 1:36:42 AM

(*_*)へぇ〜

(-_-)あぁ そう〜

( ˊ̱˂˃ˋ̱ )まぁねぇ〜


ってとりあえず言っておく

深刻な相談以外には (u_u)

12/18/2023, 1:34:14 AM

「とりとめのないはなし」 

 いやあー急に寒いねぇ 「ホントだねぇ」
 もうすぐクリスマスやら正月だけどさ、
 気ぜわしいだけで何にもしてないのよ
 「ウチもおんなじよう まだ何にもしてないわ」
 お金も無いしさぁ 「あらウチもよ」
 どこもしんどいわよね「ホントよ」
 まあ、なんとかするしかないわよねぇ
 「ねぇ、まあ体には気をつけてお互いに」
 そうね 乗りきりましょう長々ごめんね
 「いえいえこちらこそ じゃあまた」
 ……意味なく会話が出来るのって平和だな

12/18/2023, 1:19:34 AM

とりとめのない話。調べたらまとまりがなくて目的のない話らしい。要するにただの愚痴とか世間話かな。

 しかし今日は寒いな。寒さをはかる方法として息をはいて白くなるかどうかという方法がある。

 今日は息が白くなるほどではないけどちょっと寒い。ようやく冬に指先が触れた、そんな寒さだ。

 寒いのは嫌いだけど寒いと身が引き締まって気持ちいいし布団の中や風呂に入ると気持ちいい。だから本来俺は冬が好きなんだろう。

 だけど寒いとトラウマがフラッシュバックして死にたくなって一日なにもできずに無駄にすることがある。だから冬は嫌いだ。

 もし俺が金持ちでなんの不安もない人生を送っていたら冬が好きだったんだろうな。でも現実は貧乏で将来には不安しかない。

 なんとも冬より寒く厳しい現実だ。悲しいね。

12/18/2023, 1:10:30 AM

わたしは今ホームで25分後にくる電車を待っている。
今日は今月最低気温の日らしい。
頬と足を撫ぜる風が異様に冷たくて体の先は冷え切ってしまった。自販機を探してホームを一周し、改札へ行ってようやくお目当てを見つけた

自販機の文字通り「あったか〜い」と思いながらペットボトルをつかみ、ほっと一息つく。

そして思う。「とうとう冬が来た。」

取り留めのない日常の話。

12/18/2023, 1:10:28 AM

救ってほしい。
誰でもいい。
誰かわたしを救ってほしい

12/18/2023, 12:48:16 AM

『とりとめもない話』


あなたのコロコロ変わる表情が、
あちこちに散らばる話が、
何処へでも走っていってしまう行動力が好きだった。

卒業した私達は社会に揉まれてあの頃のようにキラキラした毎日じゃなくなってしまった。
あなたととりとめもない話をしたのは何時だっただろう…

窓の外を眺めるあなたはあの時の悲惨な頃に比べて
少しだけ穏やかな気がする

今ならあなたとまた出来るだろうか、
とりとめもない話を…

12/18/2023, 12:39:48 AM

【とりとめもない話】

 放課後の教室でぺらぺらと、毎日のようにくだらない会話を交わす。去年までは考えられなかったことだ。内容なんてほとんど知っている無意味な学校の授業を義務的に終えた後は、すぐに自宅に帰って書庫の本読みふける……それがずっと日常だったのに。
 窓から差し込む夕日が、君の頬を橙色に染める。首を傾げた拍子にさらりと揺れる黒髪が美しい。無駄なものが大嫌いだった僕がこんな無駄な時間を愛していることを知ったなら、幼い頃の僕はどんな顔をするのだろう。だけど僕は今のこの無駄ばかりの僕のことが、意外と嫌いじゃないんだ。
 君と交わすとりとめもない話に全身を浸している、その瞬間だけは。いつのまにか忘れてしまっていた本心からの笑顔を、浮かべていられる気がするから。

12/18/2023, 12:37:50 AM

あーもう死んじゃおうかな

勉強できないし
スポーツができないし
美人でもないし

楽しいことなんて何にもない
生きてる意味あるのかな

死んだらこんなこと
悩まなくていいんだろうな

死んだらどうなるんだろう

きっと何もかも消えてしまう
無の世界なんだろうな

もしかするとほんとうに
天国があったりして

自分がしたいことが
何でも叶う

素敵な彼氏ができて
毎日美味しいものを食べて
Netflix 見て過ごすの

いいね
死にたくなってきた

でも もし
そうじゃなかったら?

死んだら全員
地獄行きだったらどうしよう

血の池?
針の山?
鬼たちからの激しい いじめ?

そんなのが
無限の時間つづくとか

えーやだなぁ
それなら今の方がいいかも

でもちょっと待って

ずっと昔から
天国の地獄もあるんだよね

天国に行った人は
ずっと自分の好き放題できる
楽な世界にいるのよね

地獄に行った人は
ずっと苦しい世界にいるよね

人って辛いことや苦しいことから
逃れようとして
発展してきたんじゃないのかな

だとしたら地獄って今
すごい発展してるんじゃないかしら

反対に、人って満足しちゃうと
すぐ堕落するのよね

天国 、大丈夫かしら

どっちがいいのか
わからなくなってきた

誰か死んだことある人いないかな

あ、授業終わった
家 帰ってネフリ見よーっと。

12/18/2023, 12:25:53 AM

とりとめもない話を
やさしい顔で頷きながら聞いてくれる友

私にとって、とても幸せな時間だ

いつもありがとう



#とりとめもない話
#63

12/17/2023, 11:58:17 PM

とりとめもない話


信じられない。
今日(昨日) 雪が降った。
いいや、雪ではなくアラレが降って
顔に当たって痛かった。
ついこの前、20度超えだったよね。
寒暖差の波がハンパない。

12/17/2023, 11:57:50 PM

『とりとめもない話』

夢に出てきたあの人と教室でいつものように話してるのに、どうにもとりとめもない話をしてしまう。昨日まで何とも思っていなかったのに。目が合うだけでドキッとする私の中で「恋」が始まったのだろうか。13歳の何でもない日常。

    ______やまとゆう

12/17/2023, 11:54:57 PM

アイスランド


凍てつくような真冬の冷気に曝されながら、僕は学校から帰っていた。ここ、エストニアの首都タリンでは名門校が集まるいわゆる学園都市なのだが、ソ連の構成国だった頃はそれほどのものじゃなかった。まあ、僕が産まれる前にその大国は崩壊し、今やすっかり欧米的な国として変わっちゃったわけなんだ。

「アイスランドってここより寒いのかな?」とユハンはフライトジャケットのポケットに両手を突っ込みながら白い息を吐いて言った。
「さあ、“アイス”ってくらいなんだから、氷で覆われた国なんだろうよ、きっとね」
「へえ。俺は“アイスクリームが食べ放題の国”って意味じゃないかと思ってたよ」
ユハンの冗談は本当につまらないんだな。なのに、一人でクスクス笑ってやがるんだ、こいつがさ。
「いやあ、こうも寒いと本当に気が滅入るよな。俺もちょっと鬱っぽいんだよ」と僕は話題を反らした。
「寒いと鬱になるのか?」
「知らん。ただ、何となくさ。こうも寒いとロクなことを考えないんだ、俺。例えば学校の近くに橋があるだろう? あそこから飛び降りようかなんて思っちまうんだ。わかるかい?」
ユハンは僕の話を面白くなさそうに聞いていた。それから、いきなり道端に唾を吐いた。
「おい! 汚いことはやめろ!」
「だってお前がつまらないことぐだぐだくっちゃべってるからよ。反吐が出ちまったんだ」
「ならお前が何か面白い話してみろよ」
「ああ、いいとも。あるところに、“アイスクリームが食べ放題の国”がありました。国民はみんなアイスクリームが大好きで、国名を“アイスランド”に…」

雪が降り始めた。そういや雪って汚いんだよな。大気中のチリやホコリが含まれてるとかなんとか。ユハンはというと、話ながら雪を食べたんだ。ばっちいなと思いながらただ、彼のアイスランドの話をずっと聞いていながら、もうすぐクリスマスだなとか考えて、ひたすら凍てつく舗道を歩いていた。

Next