『とりとめもない話』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
#とりとめもない話
とりとめもない話だけど
私にとっては宝物。
いろいろな話を大切に。
『とりとめもない話』
人が生きる
人を生きる
人と生きる
人に生かされる
人を生かす
人生って
辛くて苦しくて悲しくて
嬉しくて楽しくて面白い
複雑で残酷で滑稽で
やり直しがきかない
だけど…
自分でスタートラインを引いて
そこから始めるってことも
可能だったりする
人生って
生きるって
簡単そうで
難しい…
生き抜くのも
終わらせるのも
難しい…
なのにある日突然
予告なく
日常という
当たり前に思っていた
時間が永久に
終わりを迎える
なんてこともある
だから…
今日1日を
なんとなく…
ただがむしゃらに…
一生懸命に…
自分のために…
誰かのために…
生きぬいた
すべての命に…
ご苦労様!
ありがとう!
なんてことを
とりとめなく話たくなる
寒さ深まる
こんな夜…
「あのさ」
「なぁに」
「ふふ、なんでも」
なんて愛らしい顔で笑う君に
ぎゅーって私の愛情をお裾分け
すきだよなんて滅多に言わないから
「ねぇ、すき」
驚く君はほんとに可愛い
「私は大好きだよ、愛してる」
くらった反撃に私は撃沈
とりとめもない話
ただの惚気話
「とりとめのない話」
昨日の鯖缶のコーナーですかね。
書くことなくなっちゃった、、、
今日はこれで。また明日。
『とりとめもない話』
ドライブがてら、とある道の駅へ立ち寄った。
どうしてもお手洗いに行きたくなって、お手洗いに入る。
──ふと、壁に貼ってある張り紙に目がいった。
冒頭にはこう書いてある。
『トイレットペーパーの盗難が相次いでいます』
そうだよなあ、盗難してるやつが多いってニュースにもなるくらいだから管理している人達は大変だろう。
少しでも減るといいのに。
そして、その文面のあとはこう続いていた。
『わざわざ盗難するほどトイレットペーパーが人気だとは知らなかったので、この度、新たに道の駅内で販売することになりました。一個○○円です。よろしければお手洗いに行く前にお買い求めくださいますようお願いいたします 道の駅○○』
──っておい、注意喚起で終わらないでトイレットペーパー販売するんかい!!
と思わずツッコミを入れてしまっていた。
怒るだけではない、注意するだけではない、道の駅の人の発想の転換を見た気がした。
確かにこれなら、少しは盗難防止になるかもしれない。
盗られるくらいなら、販売してしまえ!
……とは普通その思考になかなか行き着かないものだ。
少しでも盗難が減るといいなと、妙に清々しい気持ちで私はお手洗いを後にしたのだった。
(※今日立ち寄った道の駅で実際に似たものを見かけたので、題材に使わせてもらいました)
とりとめのない話
あの人は、そんなに背の高くない人
そんな事は関係ないと思う程
1度だけ目頭に目ヤニが付いていた時もあったね
これが恋は盲目というものなのかなと
そんな人に片思い
会えなくなってから5年経過
忘れられないのは何故ですか
ホントとりとめのない話
とりとめもない話をよく君とする
どういう経緯でその話に至ったのかお互い分からない事が多い
でも私たちはそんな関係が気に入っている
ねぇ、
いつまでも寝てないで早く起きて
こんな冷え切っちゃって、ちゃんと布団かけないから
氷みたいだよ…ねぇ
悪びれもせず踊ったあとで、限りのある人生などを何もかも忘れて、この計画が終わるまでは、何もかもに目を瞑って、この身体だけを、ここ置いていく前に、どうか私をひきとめて
『とりとめもない話』
先程、某サイトでライトノベルやネット小説の文章なんかに価値はなく絵があればいい。絵だけだよ。
と、かたる男性の投稿を目にした。
短気な人間なのでもちろん苛立ちを覚えたが
店頭でネット小説と分類されているものを物色するときは
本の裏に記載される内容より表の美男美女がどうなっていくのかが、気になるかどうかで決めているフシがあるし
そもそもネット小説を見始めたのは
創作を始めたいから知る必要があるなあという触れ込みで、そこにある文章の価値にきちんときづけているのかわからない。
そんな私が彼に反論できるだろうか
とりとめもない話
フランス文学だけは結論が無いから苦手だ
取り止めも無い話
今、誰かが泣いている。
今、誰かが笑っている。
今、誰かが怒っている。
今、誰かが死んで行く。
今、誰かが生まれてきている。
ボクってちっぽけだなあ。
好きな男の子に
心を躍らして。
落ち込んで。
そのうち忘れられる。
ボクは小さな歯車。無くても構わない歯車。
取り止めも無い話だなあ
そんなことをアイツに話した。
そうしたら
忘れねーよ、ってアイツは言った。
思い出せなくても、思い出すよって。
迷惑だよ、って言ったら
強がんなよ、
って彼は淋しそうな笑みを浮かべた。
くだらない
取り止めも無い話
オチのない話するくらい
グダグダと話せる
そんな友達が居ることに感謝を。
とりとめもない話、そんな話を
あなたといつかできたらいいな
それが今の私の1番の夢
「とりとめもない話」
学校帰りマックやミスドであーだこーだ
時間も気にせず喋っていたね。
好きなバンドの話、学校の先生のしょーもない噂、まだ見ぬ理想の彼氏、将来の突飛な夢。
夢みたい。
また集まってもあーはいかないんだろうなあ。
あの時期ならではの宝物みたいな時間。
羅刹蘇冷
刹那と嗤うは
影縛り
翳てく太陽と
黒月が…
聲に揺られて
響かせ
割れた神経に
堕ちる…
擦切れる四肢
積り溜まる朱液
麻痺する痛覚
渇く器に潤わせ
「意識ト感覚ヲ極限ニ…」
刻と流れに狂い踊り
身を委ね さぁ…
時の傷みに狂い咲き
天見上げ さぁ…
刻み込める
爪痕と存在
薄れぬ様に
「失イノ対価ニ望厶ノハ…」
朝ごはんかるじゃが
昼ごはんコンポタ
夜ごはんじゃがりこ
でした
うちは絶対あっこに行く。行くったら行くんだ
『私のことなんか、そこらへんのぺんぺん草だと思っていただいて大丈夫ですから!』
『なんでそんなこと言うの』
断片的過ぎて多分見てくださった方「?」って
なると思うんですけど(すみません…汗)、
そう仰ったときの先生の顔が
悲しそうというか、
怒ってるというか、
純粋に私の消極的な言葉を、
少しだけ心配してくれたのが
私的には結構嬉しいなって思ってしまいました。
先生、いつもありがとう。
今年初雪が降ったね
寒いね
路面が凍ってるから
そろりそろりと歩いたよ
ガニ股で
今日交わした
とりとめもない話
好きな食べ物
好きな色
好きな歌
お気に入りのお店
将来の夢
貴方とそんなとりとめもない話をしてる時間が
私にとって何よりも大切な宝物だったりする
『とりとめもない話』