『だから、一人でいたい。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「エリオ……?どうしたんだ?そんなしょげた顔して」
「さっき上層部の人に怒られたんですよ。ボスと社内でくっつきすぎって」
「ふーん、そんなこたぁ、気にせんでもなんとかなるだろ?ほら、仕事すんぞ」
「だから、ボス、近づきすぎたらダメですって!」
襟尾の制止を振り切って津詰は襟尾に近づく。いつもの襟尾なら喜んで受け入れるのだが、今日の襟尾は違う。
「お前さんが俺を拒絶するなんて珍しいもんだな。まあ、確かにくっつきすぎだな。」
津詰は残念そうにその場を離れた。
本当は近づきたいのに、あんな些細なことで離されるなんて。もういい。今はひとりにさせて。
僕は孤独で、それが好きだ。確かに誰かに話を聞いてほしい時もあるけど、基本、一人で居たい。まぁ、その時間は大抵本を読んでいるんだけど。
そういえば、何で僕は一人で居たいのだろうか。落ち着いて読書をしたいから?……いや、違うな。多分僕は人と関わるのが苦手だ。前の投稿でも書いたことがあるけど、昔は近所の子どもと一緒になって遊ぶような、割とやんちゃな子どもだった。ただ、ある日を境に遊ばなくなった。何があったのかは分からないけど、多分、やんちゃでいることに疲れた。だから、別に一人でいることが悪いことではない。
僕が一人で居たいのは、読書をしたいからでもなく、人が嫌いだからでもない。僕は一人で居たい。だから、一人で居たいのだ(意味、わかるかな)。
だから、一人でいたい
だけど、君といたい
いつも、二人でいたい
そんな、私の願い
あなたのことを誰よりも知りたい。あなたの気持ちも正直に知りたい。
だから、だから、一人でいたい。
みんなの知らない顔のキミが見たい。
だから一人で居たい
物静かなところであの人の事を考えている
バレると恥ずいから一人で居たい。
木や草が風に揺れる。
耳をすませば、虫の音が聞こえる。
月が寂しい夜を明るく照らす。
私だけの世界。
誰にも邪魔されない。
だから、一人でいたい。
だから、一人でいたい。
ひとりぼっちは寂しい
だけど
一人じゃないと
わずらわしいことも多い
したくもない
あの人のために なにかするなんて
まっぴら。
もう、幾度も見た春が来た。
500を過ぎた辺りから数えるのを辞めた
「貴方は、独りが嫌いなのですね」
家の前に捨てられていた子、その子は紳士的に育ち私の魔法が世界一だと言って目を輝かせていた。
他の魔法を見たことも無いくせにと笑った
そう、私は独りが嫌いなのよ。
「おゆるしください、あなたを…ひとりにすることを」
置いていかないでと泣き叫んですがれば良かったのかもしれない
「寝なさい、もう疲れたでしょう」
頭を撫でるとゆっくり目を閉じた
「おやすみなさい、まじょさま」
墓がまたひとつ増えた。
こんな胸が張り裂けそうな思いをまたするなんて
「だから、ひとりでいたいと…ねがったのに」
神様はなんと、無情なことか
昨日の続き
私も回覧板を家に置いて、大学に向かった。
その数週間後、私が住んでいるアパートに警察やパトカーが沢山集まった日があった。
昼間頃まで私は寝ていて、ザワザワとした人の声や音で起きてしまった。
半分寝ぼけながらも私が下に降りると、あの隣人さんも居た。
「あ、榊さん。また会いましたね。」
ある意味、隣人さんが私のことを見つけてくれたとも言える。
「こんにちは、えっと、鳥井さん。この警察官の人達はどうしたんですか?」
隣人さんが知っているとは限らないのに、私は思わず聞いてしまった。
聞かれた隣人さんは私の顔は見ず、警察官の人達の方を見ながら私にこう言った。
「105号室の奥さんが、旦那さんと心中したらしいですよ。理由はよくわかっていないんですけどね。」
多分だけど、私よりもっと先に隣人さんは此処に居たのだろう、説明が詳しかった。
そんな訳で、私も警察官の人に話を色々と聞かれた。
結構長くて、途中から流してしまったり、疲れを感じたりもしちゃったんだけどね。
今日のお題
タイトル:だから、1人でいたい
泪星の小説
裏切られるのが怖くていい人ぶるの
だってほんとに人って信用しすぎると裏で何言ってるかなんてわかんない。私は男の人を信用しすぎて
言われたことがある元彼に甘やかされた箱入り娘
私だってねと言い返したかったけれど黙っていた
泣きたい時も辛い時も極力1人を心がける
友達がいるとうわぁーと泣けないし
ましてや家族や知り合いの前で泣いたら
どうしたの?と言われるし
私はいつまでも涙のとまらない女だ
歳をとってもいくつになっても変わらない
涙で溢れた世界を歩んでいく_
今日、メンタルかなりやられててあまり
小説書く気持ちになれません。ごめんなさい、
7.31 だから、一人でいたい。
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「優しいね」
「可愛い!」
「いつもありがとう」
「一緒にいると楽しい!」
また今日も嘘をつく。
思ってもいない言葉を口にして愛想を振りまく。そうすればみんな喜ぶ。
でも、なんだかそれも疲れてきた。
関わるのが面倒くさい。喋るのも嫌。
なんて言えるはずもなくまた一日を過ごす。
「ねぇ、今度家に行ってもいい?お泊まり会したい!」
「ごめんね、それは難しいかも、」
自分という一人の人間を守るため、だから、家くらいは一人でいたい。
最初は友達が欲しくて
ネットを始めた
確かに色んな人と会えてひとりじゃ
なくなったけど、その繋がりは自分を
より一層孤独にしたし、
時には惨めな思いをした。
好きな人も自分のところから去っていき
結局、今はひとりきり
だったら、もう誰も要らない
だから、ひとりでいい/夜凪
一人で居たい人か?君は
個人の自由だけど
それでも人類は結婚したりして
そうして生きてきている
本能的に一人で居たいとなることはない
避けたいから
少し嫌なことがあったから
そんな理由で大義名分を作ってるだけでは?
勉強で知識を蓄えるのが楽しい
運動で汗を出すのも楽しい
みんなで過ごすのが楽しい
家族と過ごすのが楽しい
色んな楽しいがあるけど
一つの楽しくなかったが
とても辛くなる
だから、一人でいたい
変に気にかけないで…
チャレンジ11(だから、ひとりでいたい)
あなたが優しすぎて、僕は苦しい。期待に応えられないから、しばらく一人でいたい。僕が成長するまで、時間をください。必ず、あなたを迎えに行くから。
若い時、俺がこんなことを言ったために、長い間、彼女からの連絡が途絶えた。当たり前だ。しかし、そのあと色々あって、彼女と俺は今、一緒にいる。縁結びの神様には頭が上がらない。
家内は頭痛持ちだ。偏頭痛の症状が出た時は、光や音、臭いが苦手になる。部屋が明るすぎると言う。明かりを消した部屋で、テレビも消して、痛みに耐えている。話すのも大儀らしい。
「あなた、今日の晩酌は飲まないで。アルコールの臭い、わたし苦手なの。痛いのが治るまで、独りにさせて」
暗い部屋に横たわる妻。結婚生活って、こういうものだっけ?
一人になりたい。というか、強制的に独りの時間を作ることになった。お互いの距離感は、これくらいがちょうどいい。妻は1階のリビングで、俺は2階で、夕方のひとときを過ごす。独りで飲む焼酎も、悪くない。
煩わしいことないもんね
ほら
好きなときに好きなもの食べて
好きなときに好きなように出掛けて
好きなときに好きなように眠る
お休みだって合わせて取ることないしさ
一人はいいよ
一人がいいの
だけど
だけどやだなぁなんで貴方に逢いたいの
------------------ 一人が、いいの -----------
幸せで楽しい今の日常が
当たり前になることが怖い
当たり前になっていつか決まり事のように
終わるから。
だから、一人でいたい。
一人でいたい?
一人でいたいのか
一人にさせよう!!
これなんも思いつかない...
「ひとりじゃん」
「そうだよ」
「食う?」
「食わねーよ」
校舎裏の日陰に座り込んでる自分の隣にあいつが座って差し出してきてたチュッパチャプスの一つを口にふくむ。
「ぼっちさみし」
「さみしい気分の時はぼっちがちょうどいい」
「詩的」
「意味わかんね」
埋めるより感じたい。
ついでに、一人でいると暇な奴が寄ってくるからちょうどいい。
寂しさが浮き彫りになる感じ。
だから、
2024/07/31 だから、一人でいたい
他人に言われた言葉ですぐに傷つく。
他人の目線が気になって落ち着かない。
自分の気持ちと向き合う時間が欲しい。
だから、一人でいたい。