『だから、一人でいたい。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
だから、ひとりでいたい
涙が出てつらいの…
ゆっくり休もう
おやすみなさい
ひとりで寝る事
1人分のご飯を作る事
新しいテレビを繋ぐ事
家具の組み立てをする事
暗い部屋に帰る事
どれも出来ないと
考えられないと思っていた
今は寝たい時に寝て
起こさなくていい
起こされなくていい
配線や組み立てだって
思ってたより自分でできる
ひとりだと散らからない
からスッキリした部屋に
帰って来られる
思った以上に快適で
寂しくないよ
我慢しなくていいから
泣きたい時に思いっきり泣ける
だからずっとひとりでいい
うん
だからずっとひとりでいたい
一人は好きだが孤独は嫌い
私は当てはまる!って思う人は多かれ少なかれいると思う
孤独、疎外感というものは精神的にくるものがある
例えば職場や学校で自分だけが知らない話で盛り上がっていたり
明確に無視されていたり、一人だけ罵倒されたり
所謂、吊るし…
人間社会では和を乱されることは特に煙たがれる
和を察して立ち回らなければならない
だから、一人でいたい
少なくともオフの日は…
お題:だから一人でいたい
群れるのは弱くない
生きる為の術なのだから
強いリーダーに従うのは賢い選択だ
その為に自分を偽るのも生きる為だ
生きる為、自分を売るのも賢い選択だ
だから、僕はそれを否定しない
だが、それを踏まえて君に問う
それで満足か?
本音を聞こえないように耳を塞ぎ
周りの善意を埋めて
醜いとは思わないのか?
本当はそんなの嫌なんだろ?
一人で居たいんだろう?
だが、仲間が消えて独りが寂しいのだろう?
わかるよ
胸が苦しくてどうしようもなく冷たいのだろう
だが、そんな苦しみは他人に届かない
君は一人なのだから
なんでも言い合える仲間
そうそうそんな美しい友情などない
君はどうする?
互いの中で膨らんだこの愛は
ぬくもりと笑顔で溢れていた思い出は
こうしてふとした瞬間に
一気に崩れて消えてしまう
"永遠"なんてものはないんだって
…初めから分かってたくせに。
#だから一人でいたい
題名=だから、一人でいたい
泣いている時よく慰めてくれる子がいる
いつも『どうしたの?』『なんで泣いてるの?』
って言う
私が泣いている理由は、慰めてくれる子のせい
だから、1人でいたい
泣いている時は
命廻絶
限り無く続く
闇に閉ざされ
意識は崩れ
奪われた視界
手繰り寄せた
絲は千切れ
「ワタシヲ 切リ裂サク・・・」
救われ無い嗤い
救え無い雫
朽ちる定めの生
廃に散る命
ワタシハ
存在等無イノダカラ
只 身ヲ任セルダケ・・・
ワタシハ
価値等無イノダカラ
只 身ヲ流サレ逝ク・・・
ワタシハ
思考等堕ルノダカラ
只 身ヲ捧ゲル物デ・・・
「ソウ・・・ 私ニハ・・・」
『 だから、一人で居たい』
辛い事があってそれを友達に話しても結局全部傷になって返ってくる。それを分かってるから、誰に話しても無駄だから。だったら一人でその辛い悩みを抱え込んでた方がいい。
今は、強くなりたい。
自分の殻を破りたい。
だから、一人でいたい。
誰にも迷惑かけないで済むし
自分の好きなことできるし
誰かを大切に出来るほど強くないから、
だから、1人でいたい。
だから、一人でいたい。
人間は他人に合わせて生きていくだけで疲れる生き物。
だって、しょうがないじゃん?
価値観合わない人間がこの世に沢山居るんだから。
好きな人も居れば嫌いな人も居る。
良い人も居れば悪い人も居る。
だから自分が一緒に居たい人と居ればいい。
それでも疲れた時は一人で居ればいい。
人生所詮そんなもんでしょ。
きみが一人を好むのは
まえからわかっていた
深夜に人知れず 窓の外を見ていたり
昼間ご飯も食べないで 眠っていたりする
声をかけても返事もしないけど
ぼくのことが嫌いなんじゃない
一人でいることが
きみがきみでいられる
いちばん大切な時間なんだ
ほら イエスだって
一人の時間を大事にしただろう?
だけどぼくは知っている
きみがほんとうは
とても甘えんぼうなんだってこと
きみが一人の時間を終えるのを
のんびり待つのも
ぼくが大事にしている
一人の時間の使い方さ
#だから、一人でいたい。
一人でいないのに、ふと一人でいるような気持ちになることがある。その場に自分もいるはずなのに、置いていかれたような、そんな感じ。
それなのに、どうしても一人でいたくないときもある。でも自分の時間を持つことは、人と関わり笑い合うために必要なのだと思う。一人で、今日の出来事を思い出したり、自分のしたことを顧みて反省したり、明日はどんな一日にしようかなと考える。そんな時間を持って、その時間を大切にしていきたい。
ずっと我慢してた
辛い事泣きそう程
でも泣けなかった
貴方に心配かけたくなくて
だから、一人でいたい
本当は抱きしめて欲しいのに
心に素直になれる迄
一人で拭うこの涙
心に素直になれる迄
だから、一人でいたいから
素直になれた時
やっと、二人でいれるから
少し疲れちゃった
みんなの話聞いて全部うなずいて、自分の気持ちをいえないままずっと首を縦にふって…………
首が疲れちゃった
自分の気持ちを殺して他の子が嫌な顔していないかずっと笑顔でその子の顔を見て……
心が疲れちゃった
疲れちゃった疲れちゃった
だから今は一人にさせてほしい
一人の時間がほしい
自分がわからなくなる前に…
自分を守るための
鎧を外して
素の自分を解放するために
自分と向き合う時間が必要
だから、一人でいたい。
真夜中、意図的な静寂。沈黙とは偶然の産物ではなく、作り出すものらしい。
紙に水を含ませ、絵の具を垂らす。じわりと滲んで広がる。さながら宇宙のようだと、興味もない空の果てに思いを馳せる振りをする。
思考はこの紙一枚に満たされている。
ひたひたと、少しずつ。一つの絵の具が滲みながら二つの色彩を織り成す。
分離色。一つに二つの不思議な世界。
絵を描くことは得意ではない。でも色で遊ぶのは好きだ。
人の気配も物音もない静寂の中で、誰にも邪魔されずに色と遊ぶ。誰の意見も音も聞きたくない。一人で、この色彩の魔法に溺れていたい。
〉だから、一人でいたい。
クサカベのハルモニアを買いに行きたい。
信用してる人に裏切られる時が1番怖いと思う
本当の友達から裏切られたらどうなっちゃうんだろう
だから、一人でいたいんだ
#だから、一人でいたい。
邪魔な奴は、殺す。
たった、それだけだった。
俺にとって、誰かと一緒にいることは、俺という人格丸ごと否定された気分になるのだから。仕方がない。
多分、人として生きるのが向いていない。
手に握り締めた包丁を、先程殺した男の首に押しつけて、横にスライドするように斬る。すると、ブシュッ、という音を立てて、血が吹き出してきた。
顔に、手に、汚らわしい血がついた。
「悪いのは、お前。俺じゃない。関わろうとしたお前が悪いんだよ。もう、こんなの、懲り懲り……」
涙なのか、男の血なのか、もはや分からない。
ボタボタと流れた赤い液体を眺めながら、フラフラと立ち上がる。
歩く度に、床に散らばった血の海が、波を立てる。
何人殺したか、もう覚えていない。
嫌だと思った瞬間に斬りつけてしまっているから、気づいた時には誰もいない。
そんな人生、誰が望んで選ぶかよ。
生気のない男の目を見て、
「俺に関わるな。二度とな」
と言って、部屋を出る。
胸が苦しい。息ができない。
頭が痛い。体中から汗が吹き出してくる。
足の痙攣が収まらず、部屋の扉の前で座り込んだ。
涙が出てきた。
つらい。
こんなはずじゃなかった。
いつも、俺と関わる人達は、皆死んでいく。
跡形もなく、虚ろな目と死体だけを残して──
『邪魔』と言う度に、
俺の中にある『正義』が声を上げる。
「お前は一人でいい。一人がいいんだ」と。
周りがどう言おうが、俺と関われぱ死ぬ運命。
ならば、俺自身が死ぬか、人と関わらなければいいだけの話。二度と犠牲者を出さないようにする為にも、俺は俺なりの努力をしていかなければならない。
まずは『独り立ち』。
自分の身近なところから整えていく。
そこから自分なりの幸せを見つけていく。
幸せを見つけるために、独りになる。
だから、一人でいたいんだ。
自分だけの苦しさで泣く時は一人でいたいのです