『だから、一人でいたい。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『 だから、一人で居たい』
辛い事があってそれを友達に話しても結局全部傷になって返ってくる。それを分かってるから、誰に話しても無駄だから。だったら一人でその辛い悩みを抱え込んでた方がいい。
今は、強くなりたい。
自分の殻を破りたい。
だから、一人でいたい。
誰にも迷惑かけないで済むし
自分の好きなことできるし
誰かを大切に出来るほど強くないから、
だから、1人でいたい。
だから、一人でいたい。
人間は他人に合わせて生きていくだけで疲れる生き物。
だって、しょうがないじゃん?
価値観合わない人間がこの世に沢山居るんだから。
好きな人も居れば嫌いな人も居る。
良い人も居れば悪い人も居る。
だから自分が一緒に居たい人と居ればいい。
それでも疲れた時は一人で居ればいい。
人生所詮そんなもんでしょ。
きみが一人を好むのは
まえからわかっていた
深夜に人知れず 窓の外を見ていたり
昼間ご飯も食べないで 眠っていたりする
声をかけても返事もしないけど
ぼくのことが嫌いなんじゃない
一人でいることが
きみがきみでいられる
いちばん大切な時間なんだ
ほら イエスだって
一人の時間を大事にしただろう?
だけどぼくは知っている
きみがほんとうは
とても甘えんぼうなんだってこと
きみが一人の時間を終えるのを
のんびり待つのも
ぼくが大事にしている
一人の時間の使い方さ
#だから、一人でいたい。
一人でいないのに、ふと一人でいるような気持ちになることがある。その場に自分もいるはずなのに、置いていかれたような、そんな感じ。
それなのに、どうしても一人でいたくないときもある。でも自分の時間を持つことは、人と関わり笑い合うために必要なのだと思う。一人で、今日の出来事を思い出したり、自分のしたことを顧みて反省したり、明日はどんな一日にしようかなと考える。そんな時間を持って、その時間を大切にしていきたい。
ずっと我慢してた
辛い事泣きそう程
でも泣けなかった
貴方に心配かけたくなくて
だから、一人でいたい
本当は抱きしめて欲しいのに
心に素直になれる迄
一人で拭うこの涙
心に素直になれる迄
だから、一人でいたいから
素直になれた時
やっと、二人でいれるから
少し疲れちゃった
みんなの話聞いて全部うなずいて、自分の気持ちをいえないままずっと首を縦にふって…………
首が疲れちゃった
自分の気持ちを殺して他の子が嫌な顔していないかずっと笑顔でその子の顔を見て……
心が疲れちゃった
疲れちゃった疲れちゃった
だから今は一人にさせてほしい
一人の時間がほしい
自分がわからなくなる前に…
自分を守るための
鎧を外して
素の自分を解放するために
自分と向き合う時間が必要
だから、一人でいたい。
真夜中、意図的な静寂。沈黙とは偶然の産物ではなく、作り出すものらしい。
紙に水を含ませ、絵の具を垂らす。じわりと滲んで広がる。さながら宇宙のようだと、興味もない空の果てに思いを馳せる振りをする。
思考はこの紙一枚に満たされている。
ひたひたと、少しずつ。一つの絵の具が滲みながら二つの色彩を織り成す。
分離色。一つに二つの不思議な世界。
絵を描くことは得意ではない。でも色で遊ぶのは好きだ。
人の気配も物音もない静寂の中で、誰にも邪魔されずに色と遊ぶ。誰の意見も音も聞きたくない。一人で、この色彩の魔法に溺れていたい。
〉だから、一人でいたい。
クサカベのハルモニアを買いに行きたい。
信用してる人に裏切られる時が1番怖いと思う
本当の友達から裏切られたらどうなっちゃうんだろう
だから、一人でいたいんだ
#だから、一人でいたい。
邪魔な奴は、殺す。
たった、それだけだった。
俺にとって、誰かと一緒にいることは、俺という人格丸ごと否定された気分になるのだから。仕方がない。
多分、人として生きるのが向いていない。
手に握り締めた包丁を、先程殺した男の首に押しつけて、横にスライドするように斬る。すると、ブシュッ、という音を立てて、血が吹き出してきた。
顔に、手に、汚らわしい血がついた。
「悪いのは、お前。俺じゃない。関わろうとしたお前が悪いんだよ。もう、こんなの、懲り懲り……」
涙なのか、男の血なのか、もはや分からない。
ボタボタと流れた赤い液体を眺めながら、フラフラと立ち上がる。
歩く度に、床に散らばった血の海が、波を立てる。
何人殺したか、もう覚えていない。
嫌だと思った瞬間に斬りつけてしまっているから、気づいた時には誰もいない。
そんな人生、誰が望んで選ぶかよ。
生気のない男の目を見て、
「俺に関わるな。二度とな」
と言って、部屋を出る。
胸が苦しい。息ができない。
頭が痛い。体中から汗が吹き出してくる。
足の痙攣が収まらず、部屋の扉の前で座り込んだ。
涙が出てきた。
つらい。
こんなはずじゃなかった。
いつも、俺と関わる人達は、皆死んでいく。
跡形もなく、虚ろな目と死体だけを残して──
『邪魔』と言う度に、
俺の中にある『正義』が声を上げる。
「お前は一人でいい。一人がいいんだ」と。
周りがどう言おうが、俺と関われぱ死ぬ運命。
ならば、俺自身が死ぬか、人と関わらなければいいだけの話。二度と犠牲者を出さないようにする為にも、俺は俺なりの努力をしていかなければならない。
まずは『独り立ち』。
自分の身近なところから整えていく。
そこから自分なりの幸せを見つけていく。
幸せを見つけるために、独りになる。
だから、一人でいたいんだ。
自分だけの苦しさで泣く時は一人でいたいのです
自分が不安な時には
自分に向き合いたいから
一人の時も必要
だから、ひとりでいたい
自分で考えるなら、
ひとりでいたい・ひとりでかんがえたい
たまに突然、
センチメンタルになるときがある。
そんなときは誰にも関わりたくなくて
スマホの電源を切り
静かに家にこもって
自分の世界に浸りたいんだ
なのに
君は
次から次へと用事を言い付けてくる
しかも目が回るほど忙しい。
お願いだから
一人でいたいんだ。
なのに君はそんなの
知った事じゃない
さらに用事を言い付けてくる
だ~か~ら!
僕は今、一人でいたいんだ!
…だけど、気がついたら
センチメンタルな気分は
明るい気分へと
切り替わっていた。
少しは君に、感謝、かな(笑)
#だから、一人でいたい。
【だから、1人でいたい】
1人でいるのが好きだ
でも、1人は孤独でどこまでも落ちて行きそうだ
友人とランチすると楽しいけど
本当に相手も楽しんでるの?と
猜疑心が?
仕事をしているとあっという間に時間が過ぎていく
あの子は指示通りにやってくれるのか、返事だけでは?と過去の煮え湯を思い出す
みんな、信じてついてきてくれるのか?猜疑心が?
息子はもう私が居なくても十分生きていける!嬉しいやら、寂しいやら
だから、自分が傷つかないように1人でいたいな
だから、休日は家に籠っているのがいいな
だから、お一人様参加でも海外旅行に行くの
孤独感を人一倍恐れているくせに、1人でいたいよ
自分のために
「だから、一人でいたい」
受け入れる人がいない
そんな思いをするのはもう嫌
一人で食事をする自由は
私には奴隷解放のように思えた
箱の中での洗脳
集団の鎖
そんなの私は信じない
だから、一人でいたい。
彼女はそういった。
前までは誰にでも優しい彼女。
でも、急に性格が変わったように塩になった
私は彼女に聞いた。なんで最近冷たいの?
彼女はもともと人と接することが苦手で
人と話すと塩になってしまうらしい。
皆に性格悪い人と思われたくないから。
作り笑い、いじられキャラを続けていたんだ。
少しの沈黙。
彼女はこう言った。
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大切な人を失うのが
人に裏切られるのが怖い。
だから、本当は一人でいたい。
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