たまには』の作文集

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たまには』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/5/2024, 10:07:09 AM

大好きな君に花束を贈ろう
いつも帰るのが遅くて迷惑をかけているのだから
たまには気の利いたことをして君を喜ばせたいんだ

3/5/2024, 10:06:35 AM

たまには、黙っててもいいと思う
たまには、怒ってもいいと思う
たまには、誰かを傷つけても
たまには、誰かを助けても
あなた次第だと思う
悪い事じゃない
でも、良い事でもない
そうやって、皆が思えたら
どうでもいい事だって思えたら
たまには、って思えたら
少しは楽になるのになぁ
たまには、楽になりたいよなぁ

3/5/2024, 10:05:27 AM

たまには全ての音を消して
たまにはスマホの電源も落として

地球に呼吸を合わせてみる
私の中の私と会話する

まぶたの裏に見えてくる
鼓膜の奥から聞こえてくる

私の言葉が溢れだしてくる

私は確かに貴方を愛した
私を愛してくれてありがとう

3/5/2024, 10:04:55 AM

テーマ たまには

たまには ちょっと凝った料理をしよう

卵を焼いて ソーセージも焼く

たまにはの料理はこんなにも美味しい

たまには ちょっとそとに出てみよう

土筆が生えてる 風も少し気持ちいい

たまにはの散歩はこんなにも発見がある

たまには いいお酒も飲んじゃおう

酔いがまわって気分がいい

たまにはこんな気分も悪くない

貴方も 「たまには」を試しませんか

3/5/2024, 10:04:48 AM

たまには息抜きしてみない?
たまには俺とお話しない?
たまには……やっぱやーめたって諦めない?
たまには必要だよ。
たまにはたまには……って聞き飽きたね
でも俺は「たまには」って好きだな
だって俺も息抜きしたいし

3/5/2024, 10:04:14 AM

たまには目覚まし時計が鳴らなくたっていいじゃないか
カーテンなんて開けずに薄暗い部屋で毛布に包まったっていいじゃないか
ペットボトルにストローさして届くところに放っておいてもいいじゃないか
ごはんなんてお腹が空いてないならたべなくたっていい
食べたいときに食べたらいいよ
喋りたくなったらしゃべりな
笑いたくなったら笑えばいいし
泣きたくなったら隠れたっていいよ
たまには、なんていわないよ
いつでもいいんだよ

3/5/2024, 10:04:01 AM

たまには良いかな?で毎日続けちゃうんだよなぁ

3/5/2024, 10:03:28 AM

たまには贅沢な時間を取って自分を癒やしてあげてくださいね

3/5/2024, 10:03:04 AM

たまには息抜きをして
ふーっと深呼吸
生き急いでばかりじゃ
自分を見失う
ゆっくり歩いて
誰よりも遠くへ行こう

3/5/2024, 10:02:40 AM

たまにはSNSを見ない一日をつくってみるか……無理だな

3/5/2024, 10:02:19 AM

10.『たまには』

いつも煽ったり

いじったり

手押し相撲したり

してくる君。

たまには、、、、、

私がやり返してもいいよね?

優しく声掛けてくれてもいいよね?

3/8/2023, 11:01:42 AM

いつも意地張ってなかなか言えないけど

たまには素直になるのもいいかもね

あなたのはにかんだ笑顔を思い出す

参ったな、こっちまで幸せになるよ

3/6/2023, 1:25:27 PM

たまにはお酒を飲むのも悪くない。

 あれはいつのことだったか、地元の仲間で飲んでいたときのこと。いつものノリでバカやって笑い合って交わす酒はうまい。
 そう思って、その日も楽しくワイワイ飲んでいたときだった。唐突にあいつが言った。

「俺、実は先月、子どもが死んだんだ」

 その言葉に、いきなり頬をぶん殴られた衝撃を受けた。みんなの顔がみるみる真剣になっていく。そんな中、あいつは続けた。
「生まれた時からそう長くはないってわかってたんだ、でもなかなか受け入れられなくてさ、お前らにもほんとのことが言えなかったんだ。俺、ここでお前らとふざけたり笑い転げたりするの好きだったからさ。あーーー、でも結局こんな感じになっちゃうよな、ごめんごめん」
そう言って、あいつは悲しそうに笑った。誰も言葉が出ない。
 あいつに子どもができたと知った時、生まれた時、育児が大変だけど幸せだと惚気てきた時、俺たちはいつもこうして楽しく笑いながら飲んでいた。
 盛大にお祝いもした。子どもの話もたくさん聞いた。なのに、全然わからなかった。気づけなかった。
 あいつの苦しみをわかってやれていなかったこと、一緒に悲しんであげられなかったこと、子どものために何もしてやれなかったこと…さまざまな気持ちが自分の中で渋滞を起こして思考を停止させる。
「そんな顔するなよ」
そんな言葉が口から溢れた。無意識だった。頭の中は混乱し、真っ白なのに、口を突いて出たのがその言葉にだった。
「だからごめんって」
あいつが悲しそうに笑う。
「頼むから!…頼むから、そんな顔して笑わないでくれよ!俺たちの中だろ?今からでも遅くない。泣けよ。そんで、俺たちにも一緒に悲しませてくれよ!」
「お前らに言って何になるんだよ!あの子はもう帰って来ないんだ!俺の気持ちなんてわかるわけないだろ!一緒に悲しむ?できるわけがないだろ!俺がどんな想いで…」
その先は嗚咽と涙で続かなかった。気がつけばみんな泣いていた。
「確かに同じ気持ちにはなれないかもしれない。だけど一緒に悲しむくらいはさせてくれよ!せめて泣かせてくれよ!お前の、大事な仲間の、愛する息子は確かにいたんだと、そして短かったかもしれないけど、一生懸命生きたんだってことを、一緒に喜んで、一緒に褒めて、一緒に泣かせてくれよ!」
「そうだぞ!俺たちにとっても息子同然だったんだ!」
「そんな悲しいこと言うなよ!俺たちの中だろ?なんだって言ってくれよ!」
「苦しみでもいい、怒りでもいい、俺らにぶつけてくれよ!」
 みんな口々に言い出した。あいつは嗚咽を漏らしながら泣いていた。
「みんなもこう言ってるんだ、全部吐き出しちまえよ、」
「俺、俺は…」
あいつは言葉に詰まりながらも必死に訴えかけてくる。
「お前らのことも大事に思ってるんだ、みんなが息子を大事に思ってくれてるのもわかってる。だけど…だからこそ言えなかったんだ…苦しかった、辛かった。でもあいつの方がもっと辛くて苦しいんだ。そう思ったら、お前らにも言えなくて…」
「そうだよな、言いづらいよな、」うんうんと真剣な表情でみんなが聴いている。目にはいっぱいの涙を溜めて。
「生まれてすぐ、あいつは声を上げなかった。きゅうに周りの先生たちが慌ただしく動き回って…俺、何が起こったのかわからなかったんだ。でも小さな体にどんどんチューブが、つながれていって…そしたら看護師から外で待つよう言われたんだ。嫁さんは出産を終えてすぐで、朦朧としながら、私の子は?って聞いてた。だけど大丈夫ですよとしか言われなくて、何が起こっていたのか本当にわからなかったんだ。」
ポツリポツリとあいつは話す。
「それで?」先を促す。
「しばらくして先生が来て、詳しくは調べてみないとわからないけど、状態は非常に良くない。覚悟はしておいてくれ。って言われたんだ。俺さ、一瞬何を言われたのかわからなくて、先生に詰め寄ったんだ。どういうことかもう一度教えてくれって。でも先生は、一刻を争うからとにかく待っててくれとしか言ってくれなくて…俺の息子を連れてどこかへいってしまったんだ。嫁さんは産後の疲れで朦朧としてるし、俺がしっかりしなきゃって、必死だった。」
 あいつの様子から、想像もできないような不安と隣り合わせだったんだろうことがわかる。そんなそぶり、今まで一度だって俺たちに見せたことがない。
 悔しさが込み上げてくる。俺は、俺たちは何も知らない。こいつの苦しみもあの子の苦しみも。
 あの時だって、あんなにみんなで楽しく笑っていたはずなのに…。
「その後、医者から詳しい話をされた。難しい話はわかんねぇけど、心臓と肺に病気があることがわかったって言われたんだ。恐らく長くは持たないだろうとも…。」
あいつの顔が苦しそうに歪む。
「急にそんなこと言われてもさ、全然受け入れられなくて、何言ってんのかわからなくて、気がついたら医者につかみかかってたよ。なんでうちの子が、なんで助けられないんだ、お前医者だろ、助けてくれよってな。嫁さんは横でただただ自分を責めてたよ。丈夫に産んであげられなかったって。泣き続けてた。持って3ヶ月。それが医者から言われた最後の言葉だよ。できる限りたくさんそばにいてやってくれって。」
「え、それって…」俺は不思議に思って聞いた。
「あぁ、俺の息子すげぇだろ?3年も頑張ったんだぜ」
そう言ってあいつは少し誇らしそうに笑った。
「俺たちはできることはないかと必死で考えて、良いと言われる方法をやれるだけ試しまくった。お前らに報告することで、こいつは確かにここに生まれてきた、生きているんだ、と思うようにもした。本当に…本当にできることは全部したんだ…だけど、お前らにはどうしても言えなくて…言ったら何だか力が抜けちゃいそうでさ、甘えちゃうっていうか…こんなとこで俺がしょぼくれるわけにはいかないだろ?だから言えなかったんだ…」
 そう言って俯いたあいつの横顔が、俺の中にはっきりと焼きついた。あぁ、こついは…
 そうだ。こいつは昔からこうだった。誰よりも周りのことを考え、誰よりも人のために頑張る。そういうやつだった…。
 いくら自分が辛くても、仲間のために笑って頑張るやつだったのを思い出した。
「なぁ、顔、見に行ってやってもいいか?お前の息子
の」
「え、」
「いやー、ほらさ、挨拶して、お前のバカやってた時の話とかしてやりたいじゃん?お前の息子に。」
「それって…」
「な、いいだろ?」
少し強引だっただろうか、ふとそんなことが頭をよぎった、
「俺も俺も!俺も行きたい!ほら、高2の冬の話、お前の息子に聞かせてやりたいよ。」
「え、その話は3歳の子には早くないか?でも俺も行きたい!どうせお前のことだから、嫁さんとの馴れ初めとかしゃべってねーだろ?俺が息子に教えてやるよ!この俺が愛のキューピッドだってな!」
「キューピッドとか、お前ただ振られただけだろー!でも俺も行くよ。お前が授業中居眠りこいてて呼び出しくらってた話とか聞かせてやりたいし。」
「お前それ内容薄すぎだろ、もっと他にもあるだろ!」
「いいじゃん、何気ない日々を過ごしてたこいつの話を聞かせてやろうぜ、そんで、お前の父ちゃんはこんなやつなんだって教えてやろうよ。」
「お前ら…」
「な、いいだろ?みんなで行かせてくれよ。お前の息子に会いに。そんでさ、まずは言わせてくれよ。3年間、立派に生きてくれてありがとうって。こいつの息子に生まれてきてくれてありがとうって。3か月という余命を跳ね除けて、家族で3年間よく頑張ったって。」
「…ありがとう、」
そう言ってあいつは泣きながら笑った。

 あれからもう、20年の月日が過ぎた。今ではみんな家庭を持ち、それぞれ家族を大事にしている。もちろんあれからも変わることなくみんなで集まって、くだらない話をしたりしている。
 だけど、みんなあの日から一切酒を飲まなくなった。あいつは不思議がっていたけど、なぜだかみんなが同じ気持ちなのがわかった。
 そして今日、みんなで集まって20年ぶりの酒を飲んでいる。
「おめでとう!」
みんなで乾杯をして、酒を一気に煽った。久しぶりの酒にくらっとしつつも、高揚感に包み込まれる。
「ありがとう、なんか照れるな。」
あいつが嬉しそうに笑っている。
 そう、今日はあいつの娘が生まれて20年経ったことのお祝いをするためにみんなで集まったのだ。
 あれからすぐにみんなであいつの家を訪れ、その後も個々にあいつの家に行くことが増えた。みんなで集まる場所も、いつの間にか居酒屋からあいつの家に変わっていた。そして、初めてみんなで訪問してから3か月ほど経った頃、あいつから嬉しい報告があった。

『嫁さんに新しい命が宿った』

 みんな泣いて喜んだ。そして、無事に生まれてくれること、元気に育ってくれることを祈った。
 自分の子どもが生まれても、その気持ちは変わらなかった。
 なぜだろう、自分の子どもも俺の子だけど、あいつの子どもは変わらずみんなの子どもなんだ。
 そう思ったのは俺だけではなかった。みんな決して何も言わない。だけどわかる。みんな同じ気持ちだと。
 そして迎えた今日。あの日の居酒屋で、俺たちはお祝いに酒を飲んだのだ。
 無事に産まれてくれたこと。元気にここまで大きく育ってくれたこと。そして亡くなったあいつの息子が、妹を大事に見守ってくれていることに感謝して。俺たちは酒を煽った。
 
 あぁ、たまにはお酒を飲むのも悪くない。



たまには

3/6/2023, 1:14:05 PM

『たまには』

ダンボール箱の中から青色のバインダーを手に取る。何年か前の一時期に使っていた物だ。
インデックスをめくると、見慣れた汚い手書きの字がページを数行埋めている。何枚か見返して思い出したが、小説――と言うにはあまりにも短く、表現に乏しい――のような文章が書かれていた。
リーフごとに違うストーリー、というよりほぼあらすじのようなそれらをペラペラとめくって読み返していく。
……黒歴史には違いない。そのまま捨てようか、とバインダーを左手に持ち替えると、ベシャッと音がした。床に目を向けると、白紙のルーズリーフが散らばっている。まだ使えそうならメモ用紙にしたいのに、と急いで寄せ集めていくと、ふと違和感を感じる。
リーフの右下を見ると、薄い字で「7mm」と印刷されていた。
我、B罫ヲ愛ス者……A罫ハ……消エ去レ!!
……いけない。心の中の魔王が瞬間的に怒ってしまった。
よく見たら、小説モドキの文章達が書かれていたのも7mm罫だった。
罫線と罫線の間の字の収まりが好みで、ずっと6mm罫しか使っていないはずだった。昔は学校、今は職場という違いはあるけれど。
なんだって小説はこんな幅広罫線を使っていたんだろう。手にかき集めた白紙のルーズリーフを眺めてみるが、やっぱりB罫の方が好きだ、と感じる。A罫の、一行のゆったりとした広さが、勉強や仕事に使いたいとは思えなかった。
……ああ、だからか。うっすら、この青いバインダーとルーズリーフを買った時の記憶が朧げに浮かんでくる。
小説を書いてみたくて、地元にかつてあった文房具屋に買いに行った。勉強で使ってるルーズリーフは残っていたけれど、それを使うのは嫌だった。もっとゆったりした線のものに書きたかったから、青い袋に入ったB罫のルーズリーフではなく、A罫の入った赤い袋を手に取った……はず。バインダーは青なのにな、と不揃いな色を見ながらレジのおばちゃんに会計してもらったっけ。
文房具屋だったあの場所は、今どうなっていただろうか。そんなことを考えながら、キチキチに字を書くには幅の広い罫線を眺めていると、ピンと張った糸が緩むように、なんだか心までゆったりとなってくるような気がした。片付けするぞ!物を捨てるぞ!とさっきまで息巻いていたのに。
……そうだ、部屋の片付けをしていたんだ。周りを見渡すと、雑然と物が散らばったままだった。急いでバインダーとルーズリーフをテーブルの上に置いて、作業を再開する。
このダンボール箱の中には、赤い袋に入ったルーズリーフの残りがあるかもしれない。もし見つけたら取っておこう。片付けが終わったら、その紙に小説を書いてみたい。字が汚くても、おかしな文章でも、あの頃のように自由に書いていきたい気分だった。

3/6/2023, 10:01:03 AM

たまには
スーパーで100gあたり600円くらいのいいお肉を買って
ネットで一番いい焼き方を調べて
お手製の高級ステーキを食べたっていいじゃない

たまには
何も考えず仕事を休んで
少し足を伸ばした先のおしゃれなカフェで
カフェラテを嗜んでもいいじゃない

たまにはそんな贅沢していいよね
たまにだからこそそんな贅沢していいよね

3/6/2023, 10:00:38 AM

たまには息抜きしてもいいんじゃないかな

 たまには自分がしたいことを思いっきりしても

 いいんじゃないかな

 たまには他人の視線なんて気にしなくてもいいんじゃ

 ないかな

 たまには、、、たまには、、、

 だって人生は一度しかないもの

 月日は巡ってくるけど、この時間(とき)は

 二度と戻ってこないんだもの

 長いようで短いこの人生

 たまには思うまま動いてみるのもいいんじゃない??

                 『たまには』より

3/6/2023, 9:58:15 AM

「たまには」

いつもお世話になっている人たち
普段はあまり感謝を伝えれないけど
今日くらいは伝えてみたらどうかな
ずっといるわけじゃないし
いつか急に自分の前から去っちゃう人もいるんだ
だから一日一日を大事にして
後悔がないように

3/6/2023, 9:44:22 AM

たまには、書く時間を変えてみる。変に決まりを作ると守れなかった時に、なんかもういいや、となってしまうから、肩の力を抜いて気楽に生きていこうね。

3/6/2023, 9:33:15 AM

たまには

人生も
たまには足を止めて休んだって良いんじゃない?
時には止まりながら、少しずつ歩いていこう。

3/6/2023, 9:27:12 AM

たまには

家を抜け出して、外に出よう。

お散歩したり、

お買い物もしよう。

お気に入りのワンピースを着て、

ちょっとメイクもしちゃおうかな。

るんるんさせながら、

家を出る。

今日は、あなたの命日。

命日ぐらい、私を楽にさせてくれ。

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