たとえ間違いだったとしても』の作文集

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たとえ間違いだったとしても』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/22/2024, 11:03:21 PM

これでいいんだ。

いや違う。

これ“が”いいんだ。

僕の進む道は僕が決める。

たとえそれが間違いだったとしても

僕が納得すればそれは正解になるから。

誰がなんと言おうと

自分自身は信じていたいから。

4/22/2024, 11:00:06 PM

自分の心に嘘をついて生きるなんて、これ以上に哀しいこともないだろう

マメ豆腐

4/22/2024, 10:53:56 PM

私が、音楽を始めたのは間違いだった。ただ、誰かを支えれるような音楽を作りたかっただけなのに。
どれだけ評価を貰うより、「この曲に救われた」という一言のコメントの方が心を温かくしてくれた。

なのに…。私は大切な人を救えなかった。いつも、一番近くにいたはずなのに気付けなかった。
身近な人さえ救えない音楽に価値があるのかと思って、パソコンにある曲のデータを消そうとすると、1つのメッセージが届いていた。開けてみると、

「貴方の音楽に、いつも救われてたよ。ありがとう。」
短いメッセージだけでも一目で誰から来たかわかった。最期まで君に救われてばっかりだ。
頬に伝った温かい雨に気付かないふりをしてパソコンを閉じた。

4/22/2024, 10:53:35 PM

間違いだと理解っていても、愛さずにはいられなかった。

 私と貴女は敵対している種族だった。
 初めて会った貴女は薄汚れた奴隷だった。そして、逃げて辿り着いた先がここだったようだ。
 私には仕える主人がいた。
 主人は、気まぐれか、貴女を拾った。まるで捨てられた動物を拾うかのような、そんな扱いで。
 正直、敵対している相手だし、そもそもこんな薄汚れた娘を拾うなんて、理解ができなかった。
 でも、きっと主人も彼女にどこか惹かれる部分があったのだろう。彼女を拾い、信頼できる人の力を借り、匿った。
 この気まぐれがいつまで続くのだろうと思っていた。どうせそのうち飽きる。彼女に様々な物を与え、様々なことを教えるのは無駄に感じていた。彼女は申し訳なさそうにしていた。
 しかし、時折見せる屈託のない笑顔に、いつしか惹かれていった。温かい。心が溶かされていく……。そう感じた。

 彼女を愛することは間違いだと理解っていた。
 きっと、主人も、何も言わないが彼女を愛している。
 そもそも私達は本来敵対している相手なのだ。たまたま彼女がここに来ただけで、本当は別の世界の人間だ。
 愛してはいけない。
 それでも――。
 たとえ間違いだったとしても、愛さずにいられなかった。
 この間違いが火種となって、いつか大きな炎に変わり、私を燃え尽くすことになるとしても。私は貴女を愛している。


『たとえ間違いだったとしても』

4/22/2024, 10:48:37 PM

『たとえ間違いだったとしても』

人は生きてるうちは毎日選択の日々だ。
小さい選択。
大きい選択。

人生に左右される選択。
その選択をいつも間違えて後悔するのが私。
そして間違い続けて今崖っぷちに立っている。

そんなに間違えるなんて。
もはや不幸の天才か!
なんて。

無理やりにテンションをあげてみる。
そして無理やりに上げたテンションに疲れる私。
また間違えた?

だけど。
間違いだったとしても。
この崖っぷち、思い切り飛び込んた先に。

微かな希望がありますようにと。
今日も願う。

4/22/2024, 10:48:18 PM

たとえ間違いだったとしても

たとえ間違いだったとしても
わたしはあなたをとめる
わたしのために

4/22/2024, 10:45:49 PM

たとえ間違いだったとしても…

真っ黒な眼鏡を今はかけている
知らない方がいいこともある

4/22/2024, 10:43:48 PM

たとえ間違いだったとしても



正義なんてものは所詮その人の中の正義で。

たとえば復讐のために人を殺すのは、その人の中の正義になる

その人の正義を知らない人には、人殺しは自分の正義に反するものとして映るだろう。



 

傍から見てそれが不義でも、その人の中では正義なのだ。
たとえそれが間違いだったとしても

4/22/2024, 10:35:00 PM

たとえ間違っていたとしても

たとえ間違っていたとしても、
大半のことはなんとかなるのだと思う。
気楽に生きれればいいのに。
生きられないもどかしさ。

4/22/2024, 10:31:15 PM

お題:たとえ間違いだったとしても


たとえ間違いだったとしても。
誰かから咎められたとしても。

私はインスタントラーメンの汁をご飯にかけて食う女!

もちろん最初からかけて食べるわけではなく、麺を食べた後の残った汁をご飯にかける。

具材が野菜多めだったとしても、塩分と炭水化物の過剰摂取で罪悪感を打ち消すことなど不可能!

こいつは…罪の味だぜ…。

4/22/2024, 10:29:53 PM

クソゲーの主人公はヘナチョコで放りだしたらそこでオシマイ



[たとえ間違いだったとしても]
たとえ間違いだったとしても強い者に人は巻かれる。
誰かの米粒みたいな物差しで自分を測ってどうするのさ。

4/22/2024, 10:25:46 PM

たとえ間違いだったとしても

 間違いは誰にでもある。ただそれをどう捉えるか、それが大事。

 世紀の大誤審といえば、なんといってもマラドーナの神の手だ。ヘディングと見せて左手でたたいてゴールした。相手のイングランドチームは当然猛抗議したが、判定は覆らず。当時はVARはなかったので、審判の権威主義が優先されたのだろう。

 その後マラドーナは悪びれもせず、神の手を使った、と言い放った。やはりスーパースターはメンタルが違う。

 と、ここまでの話だと、利己主義礼賛、というふうに思われるかもしれない。だがこの話は相手がいる話だ。相手にしてみればいい気はしない。

 イングランドのキーパー、シルトンは、マラドーナを賢い選手と認めつつも、全てを受け入れたわけではない。シルトンはこう言っている。
 
 彼と我々では哲学が違う。

 僕は素直にこの言葉はいいなと思った。

 勝利は確かに素晴らしい。でもいつも勝利するとは限らない。いい結果だけがあるとは限らない。勝っても負けてもそこに至るまでの何か、哲学なんて立派なものじゃなくてもいいから、僕も自分なりの何かを持っていたい。

4/22/2024, 9:55:11 PM

たとえ間違いだったとしても


長い 雨が スカート 濡し
鼠のように 急ぎ足
はねた 水滴 泳いだ 視線
太陽が 切れ間から 覗いた 景色
急いで お家へ 帰ろう

お気に入りの 服を 脱いで
シャワーを 浴びて 寝転ぶ
エアコンから 吹く 風の 冷たさに
この先 曇りの 天気 幾つ 数えるのか
雨の 音を 嫌がりながら

たとえ 間違い だったとしても
薄紅色の ルージュで 
春を えがいた 日々は 
君と 笑顔で 開けない 空を 歌った
あれは きっと 晴天を 祈る
庭先の 花の ように


長い 言葉 コーヒーに 浮かぶ
ミルクのように 波紋模様
深層を 心さえ 描いて 廻る
長くも 感じる 時間だね

微睡んでる つかの 間でさえ
滲んだ 心は 苦くて
携帯だけ 置く テーブルの 上で鳴る
シグナル 鼓動と 合わせ 幾つ 鳴り響く
映る ガラス 細くなる影

たとえ 間違い だったとしても
白いドレス 長い髪
夢が 真っ白に 見えた
君と 思へば 遠くの 空を 見上げて
あれは きっと 晴天に 光る
雨粒を 数える ように


きっと きっと どこかの 呼吸で
君は 君は 探して
遠くへ 行けと 叫ぶけど
霹靂の ような 霞は 消えない

もう少し 涼しい 風が 吹いたら
立ち上がって 雲の 切れ間の 太陽を 探すから

4/22/2024, 9:39:17 PM

たとえ間違いだったとしても
選んだこの道を進むしかない
立ち止まらず
振り返らず
進み続けるしかないのだ

4/22/2024, 9:28:51 PM

私の行動がたとえ間違えだったとしても、貴方は注意してくれて、変わらず支えてくれます。貴方のその優しさにいつまでも甘えてはならないと思うと同時に、その温厚な眼差しのお陰でのびのび成長することができていることに、とても感謝しています。

4/22/2024, 9:12:31 PM

幾つ分岐点を過ぎて来ただろう
幾つの分岐点が待っているだろう

誰かの指示でなく
自分の意志で道を選べるようになったのはいつからだろう

ああ 願わくば
今 この私の選択が
誰かを悲しませることになりませんように


     (たとえ間違いだったとしても)

4/22/2024, 9:07:05 PM

もう一度
   君と出逢えたなら

   きっとまた
   君に恋をする


   わたしの心の扉の鍵は
   再び
   君に差し出すだろう
   
   


   
    # たとえ間違いだったとしても

4/22/2024, 9:07:03 PM

【たとえ間違いだったとしても】


天気予報
経済成長率予測
世界情勢予想

たとえ間違いだったとしても
地球は回る、月は回る
僕は生きている

4/22/2024, 9:05:09 PM

この答えがたとえ間違いであったとしても、
私は彼を信じたい。

4/22/2024, 8:35:15 PM

:たとえ間違いだったとしても

恐らく間違いだった。固執ばかりしている。嫌な記憶にばかり縋りついている。

誰もこちらのことなんて憎んでいないし、嫌ってもいない。むしろ保護の対象だと思っている。 何故? 

僕は嫌というほどお前が嫌いだ。嫌いでなくてはならないのだ。そうでないと僕は僕を受け入れられない。

許してくれ。

なぜ嫌いな対象に許しを乞うているのか。乖離だ。虚勢を張っているだけだ。 ごめん。

でもやっぱり無理だ、認められない、認めたら、認めてしまったら、全部泡みたいになって消えてしまうのが怖い。

「これまでのは全部何だったの? 私の人生何だったの?」

黙ってくれ。言わないでくれ。赦してくれ。赦してくれ。許してくれ。

貴方の人生を蔑ろにした。そして私が、貴方の幸せを認められない限り、私は、ずっと貴方の人生を蔑ろにしようとしているのと同じだ。

お前が、ぶち壊れたから、お前が、ぶち壊したんだろ。

お前は人だ。一人の。そうだろう? 肩書が重苦しくて嫌だったんだろ。だから「理想像を押し付けないで」と言った。この認識で違いないか? 違うなら……やっぱりメンヘラ野郎は面倒くさいな。同族嫌悪だよ。

やっぱり死んだほうがいいかもしれない。私がいる限りお前は自由にはなれない。開放なんてされることはない。なら、やっぱりさっさとこの世を去るのが貴方への愛情だと思う。 ロマンティックだろ! お前のために首すら絞められたらどれほど良いだろうか!!!! 本当に命まで懸けられたら理想的だな。僕はそこまで強くない。結局のところ自分が一番可愛い。

くびるなんて、夢見がちだ。

泣き声が煩いからずっと首を絞めてやりたかった。

ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、こんなこと本当は思いたくない、苦しめたくもない、暴力だって振るいたくない、俺はあの父親とは違う!! 違う、違う、違う!!!! 違う。 本当は暴力と恐怖で支配したい。可哀想な貴方が好きだ。柔らかくて優しいから。優しい貴方が好きだった、だから、いつまでも可哀想で、いつまでも貴方の味方は私だけでいいのに。

嘘、嘘、全然こんなことこれっぽっちも思ってないよ。ちょっと誇張して脅かしたかっただけ。全然、全く、思ったことなんてないから。本当に、嘘じゃない、嫌わないで、嘘だ、嘘つき。

本当は、本当は、 本当は

何も知らなかった、無邪気で、能天気な、無力なあの頃にただ帰りたい。

二人きりの孤独の夜に帰りたい。私は貴方がいたから孤独じゃなかったけど、貴方は私がいても孤独だった。だからずっと二人ぼっちだったんだ。貴方の寂しさが好ましいとずっと思っていた。孤独な貴方が好きだった。

何か勘違いしてないか? 因果関係、相関関係がグチャグチャだ。好きだった人が孤独だっただけで、孤独な人が好きなわけではない。あまりにも幼い頃だったからおかしな刷り込みをしているな? お前は馬鹿だ。脳も発達していない幼子だった。僕は馬鹿なお前の代わりにこれほどまで尽くしているというのに。あーあ、馬鹿だなぁ!

記憶を美化し過ぎだ。
そうでしか受け入れられないんだな。

お前、何様だ。

認めたらぶっ壊れそうだ。既にちょっとイカれてるのに。いやだいぶ。とても。思い込みが激し過ぎる。曲解のし過ぎた。

だから、だからだからだから嫌いにならないと。だから、だから、だから。冷静にならないと。あの人は僕を突き放した!! ならそれが答えなんだ。きっとさっさと離れてほしかったに違いない。それがあの人なりの愛情だったから、ちゃんと愛情は受け止めないと、あの人はあの人なりに考えてその選択をとったんだ、それが正しいかも間違いかも決めるのは僕だ。絶対に間違いなんかにさせない、たとえ間違いだったとしてもそれを間違いだなんて認められない。

……選択をしたあの人のことを正解にして、その正解が認められないからあの人のことを嫌う。そうすることで、ただ私が駄々をこねているだけ、ということにしたかった。

不器用な愛情は、受け手が、すくい取らないと。だから、私は、一生懸命…………これも違う。愛情が欲しかったから勝手にそこに愛情を見出そうとしていただけ。これは“勝手”だ。相手の心だと思い込みたかっただけ。

お前、こういうのなんて呼ぶか知ってるか?
コンプレックスっていうんだよ。しかも超拗らせの。

はは、忘れてくれ。こんなの全部勘違いと妄想だよ。酷い……ただの感傷だ。そういうことにしておいてくれ。

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