『たった1つの希望』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
たった一つの希望は、
キミの笑顔…。
僕は、自分の未来に希望は
残念ながら見出せないけれど(笑)
キミには無限の可能性があって、
いかようにも転がれるっ!
だから、めげないで あきらめないで
たくさんのことを浴び続けてほしい。
春は花粉症、秋は咳喘息、たまに蕁麻疹…などとアレルギー反応が起こりやすい私でも食物アレルギーがないことだけがたった一つの希望。
蕎麦もカニもエビもピーナッツも卵もおいしくいただくことができています。
ありがとう神様。
あと1ヶ月、花粉に耐えるぞー(笑)
テーマ:たった一つの希望
上手くいかないことが続いて
なにもかもすべて投げ出したくなる夜
自分なんていらないんだろうな、と
考えてしまうこともある
そんなときあなたの笑顔がふと浮かぶ
あなたのことを考えるとがんばろうって思える
わたしにとってたったひとつの希望なんだよ
わたしも誰かにとって
そんな存在になりたいと思う
『たったひとつの希望』
ゲームとかでありそうなフレーズ。
「あなたはたった一つの希望なのよ」
希望を託す意味で伝えたんだろう。
冒険が始まりそうな予感。
…私も、誰かの希望になれてるのかな?
私はろくでもない人間だがね
しかし人間なんだ。
ゴミみたいな世界でも奥底にあると信じている。
信じてしまう。諦めきれないんだ。
何度裏切られても捨てられても嗤われても。
このパンドラの箱を手放すことは出来ない。
いつか来るその日まで負けやしないさ。
だから頼んだぞ。
たった1つの希望
たった一つの希望
儚く叶わないことの例え
希望への道となり
その道こそが
目的である
人は極限に陥ったとき
たった一つの希望があれば
耐えられるのかな?
希望は 人の力になるはず
希望って言葉は なんか良いな
私にはたった一つの希望なんてものはない。
何故なら、全てを諦めて自分を見捨てたからだ。
希望がある人は自分を信じて、自分に確信を持っているから希望の光が導いてくれる。
希望の光が見えない私や貴方は、自分を信じなかった。いや、信じきれなかった。
貴方にもまだ希望の光は見えている。貴方が見ようとしてないだけで。
自分では人生を諦めたつもりだろうけど、そういう人ほど諦めきれていない。
人生は難しい。分かりきったこと。
人生を少しでも簡単にする方法を教えてあげよう。それは、自分を信じてあげるだけ。それだけで人生は大きく変わる。
明日を信じて今日を生きていこう。
やせ我慢なんて意味ない。
無理して頑張るなんて意味がない。
一度きりの人生だ。楽しく生きていこう。
希望はたった一つじゃない
大きくても小さくてもそれぞれ輝いて
その光で心を照らしてくれる
たった1つの希望で生きられるか?
希望も依存先もたくさんあればあるほどよい。
どれだけ用意しても、たった1つの絶望で全て無に帰すかもしれないから。
たった1つの希望なんて頼りない。唯一性より数だ。
「たった一つの希望」
みなさんは初恋をしたことはありますか?
私はあまり覚えていません。
野球部の彼だったか、部活の先輩だったか…
恋心というのは何歳になっても分からない。
近年、「好き避け」なんて言葉もあるように、素直になれない人間も多いようです。
私だってその一人だ。
お話したければ話しかければいいのに、いざ本人を目の前にすると自分の語彙力、知識、話題の貯蓄が全て空気に溶けていくみたいに言葉が出てこなくなる。
慌てる私を、冷静な自分が一生懸命隠して、変なことをしないように好き避けをしてしまう。
冷静に考えてみよう。
そんな相手など、自分に相応しくないのだ。
自分が頑張らなければ関係を構築できないのであれば、構築できたとしてもずっと頑張らなければならない。
恋人でも友人でも、自分がリラックスした状態でいられるべきである。
無理など初めからするべきではない。
こう仮定すると、避けてしまう相手は、自分に必要でないから本能的に遠ざけているとなるだろう。
もし、これを読んでいる人の中に、好き避けをしてしまう自分を奮い立たせて頑張ろうとしている人は、これをいい機会に諦めてみるのが良いだろう。
希望が叶うなら、こんな面倒なことを考えることがなかった頃の自分に戻って、もっと純粋な初恋を繰り返したい。
ただ、逞しくて輝いている背中を追っていたい。
たった1つの希望、それがあればいい。
でも、無ければどうするのが正解かな?
お題:たった一つの希望
『春を告げる』
夢があるということは
とてもすごいことだと思う
将来に希望を持ち
前を向いて歩めるということだから
それならば、夢を持てない私は不幸なのか?
いや、そうじゃない
残したいものがあるうちは不幸ではないと言える
形に残らなくてもいい
あなたが知っているだけでもいい
誰も知らなくてもいい
あるべきものがあるべき場所へ
進むべきものが行きたい道へ
凍えてもなお生きようとするものたちが
いるべき場所で輝けるように
暖かな日差しの下でまた
新しい1日を守り続ける
皆年老いて、死んでゆく。
残ったのは
自分と、飼い猫、
1日中、いや毎日、
若い頃の儚い記憶を辿りながらの日々を過ごす。
ソファに腰を掛けているといつものように飼い猫が
体をこすりつけて甘えてくる。
そして昼頃に、太陽の日差しが窓から入り、
全身に温もりを感じた。
…残った自分には、この、ちょっとした瞬間がたまらなく幸せなのかもしれない。
生きる幸せとはこのことなのかもしれない。
まだ生きよう思えるような、
「一つの希望」がいつのまにか、
生活の日々に芽生えていた。
愛してる。その言葉が最後だった。
他の女と関係を持ち、私の元を離れていった。
金も時間も誰よりも費やしたのに。
彼は私を選ばなかった。私を捨てた。
子を身篭ったとわかったのはその2週間後。
彼との子だ。確信した。
この子がいれば、彼はきっと戻ってくる。
彼は子供好きだったから、
子供が欲しくて他の女に移っただけよ。きっとそう。
私に中々子供が出来なかったから、
余所見してしまっただけよね?許してあげるわ。
私たちの間に子供が出来たと知ったら、
直ぐに私の元に帰って来るでしょう。
私との子なのよ。他でもない私の!
だって、だって愛してるって言ってくれたもの。
全てを捨ててでも帰ってくるに決まってる。
帰ってくるべきだもの。帰ってこないはずがないわ!
早く出ておいで。私のたった一つの希望。
「あなたをずっと待っているのよ。」
まだ齢十にも満たない子どもを担ぎあげ戦いを仕掛ける。失ったものと残されたものを抱え、我らこそが大義だと。
たった一つの希望
貴方を見つけて好きになった。
見るたびにいいところばかりしか目に入らなくて、
ずっとずっと目で追いかけてしまっている。
僕にないものを持っている貴方は本当に輝かしくて、いつしか僕の目標にもなった。
貴方の様になりたい。
貴方になりたい。
貴方になりたい。
貴方に、
僕は、君だ。
君は僕の美しいところだけを集めた僕だ。
君は僕なんだ。
だって僕は君だから。
なのになのに、なのに。
いつから君は僕の様に穢れたの。
サッカー選手になる。小学生で掲げた夢だ。この時から変わっていない。周りに流されてきとうに作ったてきとうな夢。今の夢は純粋に戻りたい。これも小学生の時に感じたことか。
パッパラパッパパー
「勇者様が帰って来たぞー」
わ~~わー
ガヤガヤ
王の間
王「よくぞ帰ってきた、やはりお主は一筋の光。
魔王討伐よくやった。何か褒美をやろう。取り
敢えず休暇だな、案内しろ」
城の人「はっ、ついてきてくだされ。」
部屋へ案内中の廊下
城の人「しかしよく帰りなさった。この国での最後
の砦、そして、一つの希望これで国民も、
安心して暮らせるように成るでしょう」
勇者「、、、、」
街
「勇者様が帰ってきたってね。」
「良かったわー、最近魔物がどんどん強くなってたらしいから、怖かったのよね。でも、勇者様が帰ってきたなら安心だわね」
「そうね、」
教会
「おお、神よ。無事に勇者が戻られたそうです。これから、平和な日々になっていくのでしょうか。しかし勇者が生まれてきたことこそ奇跡、、神に感謝を」
宿
「はぁ、なんで俺勇者なんかになったんだろう。
一筋の光ってなんだよ、俺なんでほんと、
はぁ、俺何もしてないよ、戦うのだって未だにしたくないし、魔王だって多分知性があって、話はできた、もっと平和な解決方法あったはず。一つの希望?笑わせる。俺には希望なんかないのにな。はあ、なんでほんと、生きてるんだろう。」
宿の人「失礼します。勇者さ、、、」
そこには一つの死体しかなかった
百年後
「勇者、光よ魔王討伐頼んだ。我が国の魔物による被害は年々増加している、国際交流に必要な道も整備できない状況だ。頼んだぞ、泥を塗ってくれるな」
勇者「分かりました」
勇者(昔の勇者みたいに国民を置いて死なないってーのなんで魔王倒してこれから遊べるってときに死ぬのさ)
「勇者様ー」
「頼んだぞー」
偉い人「頼りにしてます。最後の希望ですから」
魔王城やっとここまで来たぞ、
勇者「おい、まお~出てこい。」
魔王「何だ?」
勇者「倒しに来た」
魔王「なぜ?私は魔物を操っでないし作ってもない何もしてない、なぜ?私が強いというだけで倒すのか?」
勇者(?!、どういう?、ていうかこれ、たおさないと、でも倒す意味、、、、国民のみんなが、でも流石に)
魔王「前の勇者もそうだったな、国民はただ強いだけの私を憎みそれをついでに倒そうとする国、うまく載せられた勇者、なんて、情けない。どうする?
お前ごときで私は倒せんし、倒す意味もない。帰って倒したと報告しても良い。結局何もせんしな。
ただ英雄と語り継がれ、重荷を背負って生涯魔物狩りをするがな、、一興だここで一緒に遊ぶのもありだぞ?」
勇者「なるほど、明らかな自分の利を取るか、重荷を背負って人生を無駄に捧げるか、こりゃあ辛いな、」
人を頼って希望を見つけることは簡単だ、でも、その希望に答えるのは難しかったりする
「たった一つの希望」
たった1つの希望
(本稿を下書きとして保管)
2024.3.2 藍