『たった1つの希望』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
スマホが震えると、どうしようもなく胸が高鳴ってしまう。違うって、わかってるのに。あなたからのメッセージを欲しがっている。大人になりきれない自分を抑えられない。もういっそ、スマホを開くのを止めようかな。見てしまったら、あなたじゃないって現実に向き合わないといけないから。こうやって無視してるうちは、差出人があなたの可能性も、まだ0じゃないから。
『たった一つの希望』
『たった1つの希望』
私は11歳にして
世の中に生きづらさを感じている。
遊び友達はただ1人。
顔の見えない友達はたくさんいる。
私はゲーム以外
得意なこと、好きなことがない。
勉強も嫌いだ。
人間関係も苦手だ。
頑張ろうと思えば思う程苦しいのだ。
そんな私の良き理解者は母だ。
母も私と同じで
世の中に生きづらさを感じている。
ただ1つ私と違うトコロといえば
努力は人を裏切らないと信じて
諦めず努力し続けているところだ。
私の叶うか叶わないか分からない
プロゲーマーの夢も応援し続けてくれている。
私のたった1つの希望は
母のように夢を諦めず努力し続け
いつかプロゲーマーになることだ。
生きづらい世の中で
自分らしく生きていくことだ。
「たった一つの希望」
私にはこれしか無かった。
未来なんて見えなくて、不安しか無かった。
でもようやく見つけた。
この優しくて暖かい光を絶対に
手離したくない。
たった一つのお願い
隣にいたい そばにいたい
同じ布団で寝たい
同じ洗剤の匂いに包まれたい
同じご飯を食べて 同じ気持ちでいたい
たった一つの願いだった
気づけばどんどん増えてしまった
今の私の目の前にある、たったひとつの希望。
それは、あとふたつの🖤をもらえたら、
いよいよ🖤1000に到達すること。
去年の暮れに書き始めて、2ヶ月と少し。
今読み返せば、始まりはたった3行のつぶやき。
こんなんでいいのか不安になりながら、しかも病院の待合室で違う意味でも不安になりながら、大空に対する憧れを描いたっけな。
それが今じゃ、長々と偉そうに自分語りしたりして、まったく人間のエゴってやつは…こんな控えめな俺なのに…ということはさておき、希望は欲望と同じで、ひとつには絞れないのが現実な気がする。
🖤が1000になったら、次は2000を目指す新たなる希望が生まれるだろうし、そろそろ新車も買いたいし、NISAで資産安定させたいし、家猫にもっともっと好かれたいし。
希望があるから人生楽しくなる。
叶わなくたって、思い描くだけでワクワクして、生きる糧にだってなり得るところが、欲望とは違うんじゃないかな。
欲望みたいに執着しないで、爽やかに追い求める…ん?
そしたら、自分語りも🖤1000も新車もNISAも家猫も、どっちかっていうと欲望に近かったりして。
思えば、去年の暮れのあの日、病院の待合室で不安を忘れたくて初めて書いた、あの大空に対する3行が一番希望にあふれていたのかも。
純粋な気持ち。これから始まることへの期待。叶う叶わないじゃなくて、ただ、大丈夫なんだという安心感を与えてくれることへの感謝。
そんな感情が、あの3行に込められている…気がする。
たまには初心に帰って、自分の心の内から生まれたものを読み返すことが、希望の種を見つけるヒントになるのかもしれないな。
まあ…🖤1000は純粋に嬉しいけど。
それだけを頼りに
僕は今まで生きてきた
今更それが無いって言われても
これからどうすれば良いんだろうか
なぁ
教えてくれよ
それがなかったら僕は
生きる意味がないんだ
誰かが手を伸ばす
それを僕は深淵の手かと思った
だけど違った
今考えてみればそれは
お題『たった一つの希望』
ありがとう ありがとう ございました いつもありがとう ママパパシオン クッキー きア オレン 愛してる ママ パパ いつも仕事頑張ってね ありがとうございま した お兄ちゃん ありがとう 俺ん ありがとう きア ありがとう パパママ 全員 愛してる あみより
晩婚の私には、家内とワンコがいます。
彼女たちには、不自由な生活はして欲しくはないです。
いつまでも幸せな生活を送れる様な財産を残すべく、したたかに生きるべく、考えながら仕事を続けています。なんとかそうしたいと頑張っております。
一緒に生きてくれて、ありがとう、
※注意※
やや胸糞展開あり。
倫理感ゼロの頭と治安が悪いモブがいるよ。
見たくない方は、かっ飛ばしてください。
【たった1つの希望】
『もう少しで家族になるんだから、仲良くしよう。』
始まりは、そんな話からで。
『お前が誘ってきたんだ。』
最終的には、自分の所為になっていた。
どうしてこんな事に。
そう思い始めた頃には、引き返せない所まで来てしまったのだと認識していた。
『イヤだイヤだと口では言うが、本当は嫌じゃないんだ。そうでなきゃ、こんな風にならないんだよ。』
嫌気が差している一連の行為も、穢らわしいと感じる手も、拒絶すれば酷い仕打ちが待っているので、黙って受け入れた。
(早く、終われば良いのに。)
羊を数えるように、楽しいことを思い浮かべようとする。
「お前に付き合ってやってんのに、何だその態度は。」
気がそぞろなのを咎めているのであろう、その声にへにゃりと笑い返す。
好きなだけ勝手に遊んで、満足すれば放り出すのだ。それまで待てば、解放される。
ずっと、待てば良いのだ。
(もう、少し。)
少しでも早く満足してもらうために、身を捩って相手が悦ぶように位置を取り直す。
すっかり満足したのか、さっさと身支度をして帰っていく大人。
放り出された身体を温めるべく、ズルズルと浴室に向かって行く。
ようやく解放された事と大切な人に知られなくて済んだ事が、強い安堵感を引き寄せる。
シャワーで水に流してしまえば、全て終わりなのだ。
希望の塊のあなたを汚したくなくて、それだけを頼りに秘密を抱えて生きて行こうと思えた。
まさか、希望そのものだったあなたが、乗り込んでくる事になるとは思わなかった。
しかも、希望そのものとも言えるあなたが手に入るとは、想像もしなかった。
たった一つだけの希望、それすらなくなったとき、私は私でいられるだろうか。
まだ終わりじゃあない。
終わったわけじゃあないんだ。
何とでもなる。何とでもしてやる…。
【たったひとつの希望】
オレにはこれしかなかった、だけだった。
「まあオレはマ……」
相棒
そう、"これ"しか。
「コイツはオレとスパイス探しに行くんだからな!」
相棒がなくなったら、
オレはきっと
_2024.3.2.「たった1つの希望」
「希望」は1つだけでいい。
pkmnペッパーミント。
相棒がまた隣に立つのち彼に残酷な悲劇が待っていることを彼らは知らない。
長く生きてきた。
俺より先に行った者も沢山いる。
そう。沢山見送ったんだ。
だからこそ、考える。
自分が居なくなった後のこと。
見送られる側になった時のことを。
その時はお前が隣に居ることを願う。
それだけが、俺の望みだ。
2024/03/02_たった1つの希望
「たった1つの希望」
たった1つの希望は、
安眠できる平和な世界。
安眠が希望なんだけど、
安眠ができる環境って
平和でないとできないと気付き、
2つをくっつけてしまいました。
たった1つ
「絶望しない」
希望にし
世間やニュース
遠ざかりたき
お題☆たった1つ/(の)/希望
私は今とても悩みに悩んで苦しいです。
どうしていいかも分からないし消えちゃいたくなる夜だってあります。
なんて周りに言えたらどんなに楽か。
今日は私の話をちょっとだけ。
私は気持ちの浮き沈みが激しくて感受性が人より豊かみたいです。だから色々な意味で影響を受けやすい。
そして、恵まれた環境で育ったわけでも特別何か才能があるわけでもないです。そう、そこら辺にいます。
"些細なこと"で傷ついてそれを飲み込み溜め込む。「辛い、苦しい」なんて言えなくて涙を流すことすら出来ない。そんなことの繰り返し。
不思議なことに、心って治らないんですよね。いくら療養しても。
嫌な人の顔も言葉もふと出てくる。現れる。それがトラウマになって怖さは倍増して、考えなくても自分は何も出来ないんだ。どうせ生きてる価値なんてないんじゃん。
そこまで思ってしまうんですよね。誰かの言葉で心を抉られてしまうと。
あなたが発している言葉は誰かの心に刺さり抜けない。抜けても傷となってしまっているかもしれない。
綺麗事だって思う方もいらっしゃると思いますが、心は切り傷みたいに治らないんです。
何が言いたいのか
自分の発する言葉に責任を持つ
と言う事。私は権力者でもなんでもないただの一般人。一般人が何発信してんだよって思いますよね。
でも、誰かの心を壊してしまってからじゃ遅いから
拝啓、今苦しくてどうしようもないあなたへ
1人じゃないよ。無理して笑わなくていいし無理して喋らなくてもいい。無理は絶対しないで。一緒に乗り越えていこうね。
なんて、私が1つでも希望をここに作りたかっただけだったりして、、、
たった1つの希望____
2024.03.02
志望校諦めたの?
たった一言父から言われた。前期が終わり、卒業式を終えた2日目の夜、そのまま浮かれ気分でメイクやらネイルやらを楽しんでいた私を見て。
勉強してますけど〜
べーっと舌を出して言った。父は笑って自分の部屋へ戻って行った。
少し現実に引き戻される。
確かに、表面上私は諦めているかのような態度だったのかも。浮かれ気分でもういいやと投げ出しているかのような感じだったのかも。
朝から対策の勉強してたんだけどな。
ははっと乾いた笑いが出た。
3月になって3年はほぼ休みだ。でも私は前期が終わってからも後期のために学校を訪れていた。卒業してからも先生たちは教室を解放してくれると言うので、もちろんそれも行く気だ。
私以外に勉強をしに来る同級生はいなかった。
私以上に対策を万全にしている人もいなかった。
そしていつも玄関で見送ってくれたのは父だった。
なのに。
そんなことお父さんの口から聞きたくなかったよ
まだ合否すら出ていないのに
とめどなく溢れる涙としゃくり上げる喉を父の部屋まで聞こえないようにと私は必死にこらえた。
絶対合格してやるあのクソ親父
.たった1つの希望
⌜たった1つの希望⌟
希望は願いだ
なのにたった1つだけなんて
ありえない
もっと願っていい
今は平和なんだから
だが1つだけだから
その1つを中心に
やりたいことが出来るかもしれない
それもいいことだ
でも私は怖いんだ
たった1つの希望が
なくなってしまったら
希望がもう無くなるってことだろ?
また希望を見つければいいけど
私は希望を失ったら
なにかに責められているような
気分がする
怖い
こんなこと書いてごめんだけど
今だけだから
みんなはこんな時ある?
どうすればいいか分からなくなったり
みんなにはこんな思いして欲しくないな
私の話をちゃんと聞いてくれる
人達だもん
じゃあ今日は終わり
また明日
このお題を見た時よーーく考えなきゃいけないやつだ
と思ってしまった。
まず希望ってなに?
そもそも1つってなに?
インフルエンザになりながらも必死に考えた。
もしもこんな希望があればいいなというもの
それはどんな金額でもいい1文字喋るごとに自分の手元へお金が降ってくる💰
そんなことが本当にあったらいいな\( 'ω')/
『たった1つの希望』(創作)
夢を見た
たった1つの希望の夢だ
ほのかに明るく
かすかに温かい
今は亡き母の香りがする
そんな夢だった
ずっと夢にいよう
もう目を覚ますこともない
夢のなかには
たった1つの希望があるから
希望のない世界に未練はない
さよなら、、、現実