たった1つの希望』の作文集

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たった1つの希望』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/2/2024, 12:04:18 PM

作文テーマ『たった1つの希望』
俺の学校での作文のテーマだ。
俺にとっての、たった1つの希望とは何か。
いくら考えても浮かばない。友人なんて1人か2人いるかいないかだし、家族なんて以ての外だ。
強いて言うのならば、俺の____幼馴染。
数年前に死んだ、彼奴の最後の言葉は、
『またね。』
だった。
またなんてあるわけねぇのに。
彼奴が俺のたった1つの希望であり、今俺が生きている理由だろう。
昔の俺に生きる理由なんてなかったから。
だから、俺の希望は、彼奴だろう。
.....作文に書く訳がないが。
さぁて、なんて書こうか。

テーマ【たった1つの希望】3/2 #4

3/2/2024, 12:02:53 PM

いつの日からか
抱くことも
期待することも
望むこともなくなった

それでもふとした瞬間に
「そういえばいつだったか」なんて
うたた寝から目覚めたような感覚で思い出して

「もう一度」って 起き上がろうとする

繰り返すことを分かっていても
それでもやっぱり忘れられないのは

それがきっと私にとっての

 " 唯一 " だからだろう

3/2/2024, 12:01:57 PM

めんどくさがり屋で変なことを言う奴でも

自分が自分でいることが1番大切なんだよ

ずっとそのままの自分でいいんだよ

無理に変えなくていいんだよ

そう思うことが、たった一つの希望なんだよ

「たった一つの希望」

3/2/2024, 11:57:50 AM

例えば親であれば、子が健やかに育つことが唯一の希望だろう。
だが気づけば自身の希望はどこかへ行っている。
歳を重ねるごとに夢や希望を失うなんて、そんな残念なことはない。
私は死ぬまで希望を持って生きていきたい。
そしてそれを後世に伝えたい。
…と意気込んだところで、はて?希望って何?!

3/2/2024, 11:57:48 AM

これに賭けるしかない。ふとポケットから取り出したのは一つの丸い石だった。目の前には三匹の野犬に囲まれてぶるぶると震える一匹の子猫。 こんな場面に遭遇するなんてどうしたらいい…?

今は大学のお盆休みで田舎の実家へ帰省中である。今日は特に何もやることはなかったが、子どもの頃遊んだ河原に来ていた。幼い頃、父とよくこの河原で遊んだっけ…と思い出が蘇ってきた。父親とは泳いだり、水切りで石を投げてどこまで跳ねていくかと競争したもんだ。
父親は去年病気で亡くなった。俺が大学進学をきっかけに上京してお盆やお正月で帰るだけで、父と必要な会話しかしなかった。小学生の頃は、父と純粋な気持ちで遊んでいたが、中学生になってから友達と遊ぶことが多くなった。そして高校生の時に歌手になりたいという卒業後の進路について意見が合わず、高校三年の夏に大喧嘩した。その頃から父との会話は減ってしまったと思う。優しかったが、生真面目で頑固な性分の父と似た所がある自分はお互いに意地を張って仲直りする機会を失ってしまった。そして上京してさらに距離が出来てしまったように感じた。だが、大学の講義やサークル仲間との付き合い、生活費を稼ぐためのバイトなど毎日が忙しくて目まぐるしく過ぎていった。だが、大学ニ回生の夏、突然姉から連絡があった。
「お父さんが亡くなった…」と明るい性格の姉に似合わない暗い声音だった。「あぁ…すぐ向かう」とだけ答えて電話の受話器を置いた。しばらく頭が真っ白になり放心状態だったことは覚えている。もとより持病はあったが、薬を飲み、近年は落ち着いていると聞いていた。本当に急死だった。葬式を終え、落ち着いた後から母に聞いたが、最初は現実的な進路を考えろと大反対していた父だったが、後になって陰ながら俺を応援していたと聞いた。とういうのも父も若い頃は歌手を志していたが、厳しい歌手の世界に断念した。そんな自分の経験から息子には同じ苦労をしてほしくない、だが自分の夢をしっかり叶えてほしいという気持ちで葛藤していたようだ。「あの人は頑固な所があったけど、本当はとてもシャイで不器用な人だから。あなたに面と向かって頑張れって言えなかったのよ」と母から父親の真意を聞いた。父親の真意を聞いた日は「あの時仲直り出来ていれば…」など後悔と自分への怒りから一晩中泣いた。
あれから1年が過ぎ、気持ちの整理が着いてきた所だ。昨日が一回忌で家族、親戚が集まった。いろんな話に花を咲かせていた。昨日の疲れを多少感じながら今日は気晴らしに出かけた。しばらく河原を歩いていると、ふと一つの石を見つけた。丸くて平らな形の石だった。この石を見つけてから父親との思い出が映画のフィルムのように脳内に流れてきた。深い意味はなかったが、何か父親との思い出を形がある物として持っていたくてズボンの右ポケットに突っ込んだ。

いつの間にか夕方になっており、日が沈む前に帰路についた。そして帰り道大変な場面に立ち会ってしまった。小さな子猫が、野犬に囲まれていた。この辺りは山近にあり、野犬注意の看板も立っている。放っておくことなんてできない。けど、手ぶらに近い状態で野犬に立ち向かう勇気はない。そんな時ポケットを探って取り出したのは一つの丸い石だった。さっきなにげなく拾った石だ。これに賭けるしかない。今はこれが【たった一つの希望】だ。 そして昔父親に水切りで教わったことを思い出しながら、野犬の後ろにある気に向かって石を投げる。コンっと音がなり、野犬の視線が俺を捉えた。一瞬怯みそうになるが、腕を広げて「うぉぉぉー」とありたっけの大声を出した。すると野犬たちは驚いたようで、逃げていった。 子猫に近寄ると傷だらけでぶるぶると震えている。ひどい怪我だと考え、抱っこしようと上から手を伸ばしたが、子猫は「シャー」と毛を逆立て警戒していた。一瞬びっくりしたが、「あんな怖い目にあったんだ、仕方ないよな」と下からゆっくり手を伸ばした。無理に抱っこしようとはせず、様子を見た。すると恐る恐る俺の手の匂いを嗅ぎ、指先をペロッと舐めた。そしてゆっくり抱き上げ、家に連れて帰り簡単な手当てをした。すぐに近くの動物病院に連れていき、子猫は元気を取り戻した。大学の夏休みが終わる前に子猫は実家へ預け、一度東京へ戻った。
あれから時間が過ぎ、お正月に帰省した。あの時の子猫は少し大きくなり、元気そうだった。子猫を拾って落ち着いた時に家族で話し合い、実家で保護する事になった。白や茶色が混ざったような三毛猫模様でメスだった。その時、俺が名前を考えることになり、悩んだ結果、『のぞみ』とつけた。名前を呼ぶと最初は不思議そうだったが、「にゃ~ん」と返事したのが決め手だった。この名前には【俺や家族の希望になってくれますように】という願いを込めた。
のぞみは父がよく座っていた座布団の上でよく眠っているらしい。今ではのぞみは家族の可愛い癒しだ。
俺は忙しい毎日だけど、この出来事から今まで以上に自分の夢に向かって頑張っている。例え難しい夢だって、俺にとっての【たった一つの希望】を持って歩いていきたい…

3/2/2024, 11:55:17 AM

いつもあなたは遥か遠くの手の届かないところにいた。

あなたは何でも簡単にこなしてみせるよね。運動に、勉強、芸術に、人に気を配るところまで。そんなあなたはいつもみんなの憧れで、嫉妬の対象だった。

―でも、違ったんだね。


わたしのおかげであなたは生きていける。



わたしは、あなたのたった一つの希望です。

3/2/2024, 11:54:29 AM

生きる
今日を生きる
明日を生きる
10年後を生きる

ただそれだけ
ただそれだけを大切に
生きる

3/2/2024, 11:53:52 AM

こころが、くるしい。
きぼうが、みえない。

くらーいくらーいトンネルのなか。
わたしはいったい、どこへいくのだろう。

もう、まえにすすむきりょくもなく、
そこで、くずれおち、くちはてるみらいしか、
みることができない。

わたしのきぼうは、どこへいったの?
たったひとつのきぼうすら、わたしにはそんざいしない。

〈たった1つの希望〉

3/2/2024, 11:53:10 AM

たった一つの希望が
周りを巻き込んで
巻き込んで
やがて大きな彗星になって
夜空を流れる

3/2/2024, 11:49:24 AM

人間はなぜ生まれたのだろう。こんなことを考えるのは人間だけかもしれない。たった一つの希望、だけど知りたい、究極の存在目的を。

3/2/2024, 11:47:40 AM

いじめが原因で精神疾患を患った。
色鮮やかだった世界はモノクロに
何も無かった腕には大量の切り傷
寄り添ってくれた友人は次第に離れていく
毎日泣いて泣いて 泣き叫んだ
いつも心の中にある気持ち
「消えたい」
カウンセリングをすることになった。
その時言われた言葉
「時間がたてば 必ず 救われます。 大丈夫。 」
この言葉を信じて今も生きている私。
でもね、そう簡単には行かないものなんだよね。
本当に 今 私の中にある たった一つの希望はね、
''タンスの奥に隠してある紐縄''

3/2/2024, 11:44:55 AM

たった一つの希望
...だったのに
なんでそんなことになるのよ
なんでこんなに育てたのに...
私が悪いの?
私の育て方がいけなかったの?
お父さんが不倫したから?
お母さん、おかしくなっちゃったから?
はあ...
もういいわ
あんたはうちの子じゃない




うちのお母さんはたった一つの希望を失ったみたいだ

3/2/2024, 11:43:55 AM

他人の言葉や

信用していた人に裏切られて

失っても失っても

何度でも湧き上がるもの

それはチカラになる

自分自身の心

それが私の希望だ。

3/2/2024, 11:42:55 AM

※宗教の具体名が出ますが、宗教差別を意図したものでは決してございません。
加えて直接的な表現がアリ〼

「何でも希望できるのかい?! 素晴らしい制度だね、母国には無かったよ」
つくづく軽薄な男だと看守は思った。死刑囚への最後の晩餐制度なんて無くなれば良い。奴等はキリシタンでもイエスでもない。この男もその例に漏れない。
「じゃあ1962年のボルドー、ビーフカレー、それにトレジャラーがあれば良いね。他には――」
「希望は1つのみ叶えられる、嗜好品は受け付けない」
男は不意をつかれたように口を尖らせる。
「……ワオ、君もしかしてモルモンの教徒なのかな」
「規則は規則だ」
「ああ分かったムスリムだな? 彼等の信仰は厚いからね」
「これ以上の問答はしない」
男はつまらなさそうに指を弾いた。コイツの妙な癖だ。軽やかな音が狭い部屋に乾いた印象を残していく。
「では女を。まさか淑女らが嗜好品だとは言わないだろう?」
「人道に反する希望は受け付けられない」
「人道に反するだって? まさか君は、ダッチワイフと子供を作るのかい?」
それからは無視を決め込んだ。神父を連れてこいだの、サーカス団を呼べだの自分の立場を理解していないとしか思えない男に看守は辟易しており「1つに絞れ」と再度端的な指示をする。

「……じゃあ何も希望しない」
「何を――」
「俺の人生がたった1つの希望のための前身になっちまう。ビーフカレーが俺の人生だった、なんて笑えて涙が出るだろ」
電気椅子に腰掛けても男は俺に話しかけた。
「希望を絞る人間は人生の長さを理解してない。だが俺は希望の叶え方を知らなかった」
――だって誰が教えてくれんだ。女を抱きたいならソープに行けってな。
【たった1つの希望】2024/03/02
雑に書いてたらなかなか尖ったものになったので多分すぐ消します

3/2/2024, 11:41:22 AM

名探偵コナンもどき
『たった一つの希望(真実)を見抜く見た目は子供頭脳は大人その名も名探偵コナン!!!!』

3/2/2024, 11:36:32 AM

【たった1つの希望】


ドームのステージで歌いたい。

3/2/2024, 11:35:42 AM

「たった1つの希望」

人はみんな死ぬ

死んだらふわっと軽くなって

悲しい事も苦しい事も無い

幸せな世界に行ける…


それが私のたった1つの希望

3/2/2024, 11:34:28 AM

僕がいる世界なんかに落ちないで 君は光、そう僕のスターだ

題-たった1つの希望

3/2/2024, 11:34:09 AM

たった一つの希望
「君が、我々の唯一の希望なんだ」
雨が降らず、田畑は干からび、村は困窮していた。
とにかく、雨を降らせなければ・・・
そして、雨を降らせる龍神様に生贄として私を渡すことが決まった。
そのことを村長から聞かされた時、私が感じたのは
ー絶望でなく、喜びだった。
もともと、孤児で村に居場所はなく、村に迷惑をかけることをつらく思っていたのだ。
こんな私の犠牲で村が救われるのなら・・・

************************

「・・・やらぬ」 「えっ?!」
生贄として、龍神様の元に参ったその日。
雨を降らせてほしいと伝えると、龍神様はすぐに断ってきた。理由を尋ねると、こう返してきた。
「あの村は昔から雨が降りにくい。こんな日照りも経験している。日照り対策をとっているだろう。お前が生まれる前の話だが、これくらいの日照りの時でも村は滅びず、生贄も出さなかった」
「そんな、では、私だけが希望だと言うのは」
「そんなことを言われたか、それは嘘だ。体のいい厄介払いをしたかっただけだろう」
嘘だったの?私が希望になれるならと思って、生贄になったのに?いなくなっても良かったの?
見捨てられた悲しみにくれていると、龍神様が声を掛けてきた。
「・・・哀れな娘、お前に免じて雨を降らせてやろう。
だが生贄は必要ない。お前は好きに生きろ」
「・・・私は希望を持っても良いのですか?」
「希望が無ければ生きられぬ。持って良いのだ」

希望を持ってず、村から唯一の希望だと騙されて龍神様の元にやってきた娘は、龍神様に説かれて自分自身の希望を持つ。その後、娘は龍神様の元に押しかけ女房として居座り、龍神様と夫婦となり、子を産み、末永く幸せに暮らしたそうな・・・

3/2/2024, 11:34:04 AM

皆さんは、希望を持っていますでしょうか

持っている人も、持っていない人も、失ってしまった人も、希望を持たない人もいると思います

そんな皆さんに、昔話をしましょう(今日はこれだけ)

本当に何もないので、見たい人はどうぞ

ちなみに僕は、希望を失いました

僕の生きる希望は、彼女でした

可愛い彼女、美しい彼女、優しい彼女、厳しい彼女

全部大好きでした

でも、ある日ふられました

彼女が目指す夢は、僕が邪魔だったからです

泣きました、絶望しました、苦しみました、死のうと思いました

希望が、一ミリも見えませんでした

そんな中で生きてきたのは、ある言葉のおかげです

「人生、それでいいよ。それがあるから、人生なんだよ。辛いことも、苦しいことも、死にたいこともある。その中にある、幸せや楽しみがあるから、生きていける。希望を、希望だと言えるんだよ」

これを言われて、僕は泣きました(実話)そして、今も生きています

彼女とは、友達として、今も仲良くしています。しかし、僕らの間にはカレカノのような好きはなく、友達としての好きがあるだけです

今の僕の希望は、ありません

希望がないことが、希望だと言えばいいでしょうか

希望を持っていないからこそ、これからの未来、希望を持てる可能性がある

このことを原動力に、いろんなことを頑張って、今を生き抜いている

そして、もし希望を目の前にした時、一度希望を失う苦しさ、辛さを知っているから、その希望を大事にできる

未来、どんな希望を持っているのだろう

未来、どんなことが起こっているのだろう

それが、今の希望だ

皆さんが、どんな希望を持っていても、何も恥ずかしくはない

それが子供っぽいと言われようと、恥ずかしいと言われようとも、あなたが持てば、それはたった一つだけの希望

あなただけの希望です

持ってようが、持ってなかろうが、それは何も恥ずかしいことじゃない

あなただけの、希望を持てばいい

たった一つだけの希望なんだから

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