たくさんの想い出』の作文集

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たくさんの想い出』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/18/2024, 1:51:27 PM

たくさんの思い出

たくさんなくても

大切にしたい

11/18/2024, 1:48:58 PM

私はまだ人生の半分も生きていない故
たくさんの思い出があるわけではない。

だからこれから生きてく上で後悔のない…というのは
少々難しいかもしれないが
できるだけ悔いのないような思い出を作っていきたいと
思っている。

11/18/2024, 1:48:14 PM

「たくさんの想い出 」

世を踏み出す石畳みに足を下ろせば
喜怒哀楽の表情を産み出し
時には黒歴史を産み出してしまうのだ

11/18/2024, 1:47:09 PM

あなたとのたくさんの想い出だけを
胸に抱えて眠りたい

たくさんの想い出

11/18/2024, 1:45:47 PM

お題『たくさんの思い出』

暖かな日差しの入る廊下を、和室からぼんやり眺めていた。


廊下の床に照り返した陽の光が目に入って、じゅわっと沁みた。ぎゅっと目を瞑ってから、目を開く。
窓越しに、竹がさぁっと音を立て、手を振る。私は家の中でも、この場所が一番好きだった。


私の身長の二倍くらいある背の高い窓に手を添えて、外の世界を覗く。

まず意識するのは、陽の光を全身で浴びて、喜ばしそうな庭の花達。亡くなった曾祖母が愛した種類の花々が、今年も前を向いて来客を出迎えている。自慢の看板娘で、今は祖母が彼女らを可愛がっている。お陰で、春にはモンシロチョウ。夏にはクロアゲハ。秋にはオオスカシバ。たまに、ミツバチ。冬には雪虫と、彼女らの可愛らしい友達がよくお茶会をしに来る。


次に、人が歩くと、ザリ、ザリと音を立てる、騒がしい庭の小石たち。神社みたいだ、と昔から思っていた。あの庭で転ぶと、膝はとんでもない事になる。裸足で出た暁には、足の裏がぼこぼこと凹凸ができて、酷く赤くなる。次の日、ビリビリと痛む。細かく書くと心が痛むから、これ以上は思い描かない事にする。
兎に角、私の靴にも、足の裏にも、親しい地である、ということだけ。


それから、洗濯物を干す為の物干し竿達。お行儀が良く、綺麗にピンとならんでいる。彼は雨風に晒されて働きすぎたのか、少し塗装が剥げて赤くなっている。
しかし、ここで外の空気を吸った布は、あたたかな優しさを纏っている。


最後に、松のある木と、大きな岩。よくその岩の上に昇って、松の木に指をわざと刺して、「いたーい!」と、手軽に痛みを享受した。痛いと、愛されていて、生きている気がしたからだ。

そして、なんのために彼がそこにいるのかは聞いた事がないが、どっしりと彼はそこにある。表面を這っていく、凡そ、虫が苦手な人にとっては絶叫したくなるような生き物たちを眺めるのが好きだ。今も好きだ。
さすがに蜘蛛は苦手だった。今も苦手だ。ちょっと生理的に受け付けない色合いをしている。


暖かい日差しがあって、そこから見える景色があって、窓があるから、その場所は好きだ。ひとつでも欠ければ、私はきっと思い出の中でこれらを思い出すだろう。
何度も何度も、ページを読み返すように。その度、記憶という記録は、掠れて、擦り切れて、消えそうになったら、私が勝手に書き足したイメージで、綺麗な思い出として、残っていくことだろう。

11/18/2024, 1:44:55 PM

たくさんの想い出が
褪せて涙になっていく
零れてしまったあれもこれも
ぜんぶ
君のせいだ

11/18/2024, 1:43:32 PM

あなたが今夜隣にいてくれたのなら。
たくさんの思い出を抱えながら一人で眠る。

今夜は抱きしめてほしいというのに。

そんな日があなたにもあるのだろうか?


「たくさんの思い出」

11/18/2024, 1:41:24 PM

【たくさんの想い出】

私の濃い記憶として残っている あの頃…
ギュッと濃縮されたかの様な年だった

楽しかった記憶も
生き生きと輝けた記憶も
泣きじゃくった記憶も 色濃く覚えている

戻る事は出来ないから
後悔する事がないように 今を生きる

11/18/2024, 1:39:13 PM

たくさんの想い出が
あふれてくるのは
アルバムを見た時
卒業写真を見た時
忘れていた高校時代を
思い出す

もうすぐ卒業式という
放課後
誰かがカメラを持ってきた
もう最後と泣くのが
恥ずかしくて
ずっと笑ってた

11/18/2024, 1:37:50 PM

【たくさんの思い出】


私もそれなりの年月を生きてきた。たくさんの思い出があるはずだった。
それなのに、思い出せないことがすごく多い。

幼稚園……先生に関する記憶は一切ない。友達は居たような気がするけど、名前も顔も……

小学校。一年生の時の初めての友達は『あゆみちゃん』だったはず。名字と顔は忘れてしまった。
思い出せるのは断片的なエピソードだけ。
担任の先生の名前は覚えていない。六年間全員覚えていない。担任以外も覚えていない。

中学校。先生の名前はかろうじて二人思い出せるかどうか。クラスメイトは特別仲が良かった数人が記憶に残っているか……

人間に興味がないのかもしれない。
そこそこ親しいと思っていた相手でも、縁が切れて数カ月から数年で、半分以上は名前を忘れてしまう。忘れたくて忘れているわけではないのに。

再会することが滅多にないから、あまり支障はないんだけど。
みんなこんなものなのか?
そんなはずないよなぁ……
どうして覚えていられないんだろう。

11/18/2024, 1:37:37 PM

私には推しがたくさんいる。
でも私は
ほとんどの推しに1度は冷める。
たくさんの想い出があったとしても。
熱しやすく冷めやすい私は
推しにした人のスクショを撮りまくり、
ネットにアップするわけでもなく
保存して鑑賞する。
冷めてきた頃に、
ふと
その人を思い出して調べて
またスクショを撮って…。
ズブズブと沼にハマって
多い日は1日で57枚も撮ってしまう。
まだ推したての頃は
グッズをかき集めたりしていたが、
冷めた時に邪魔でしかなかったので
私の推し事はスクショと決めている。
悲しい事に
私は同担拒否らしく、
推しのことを誰にも知られたくなかった。
私は誰かから知ったのに。
もちろん自分で見つけた推しもいるけど。
YouTuberならコメント欄はなるべく見ず、
ゲームならそのゲームを
友達にオススメしなかった。
自分の知らないところで推しが知られるのも
本当は嫌だけど、
ぐっと堪えた。
コメントはしなかった。
その代わり、
通知が来るとすぐ飛んで
いいねを押した。
ガチャのイラストも全てスクショ。
周りから見たらちょっと怖いかもしれない。
同担拒否は推しにとって迷惑かもしれない。
十分わかっている。
だけど好きなんだ。
声、性格、喋り方、顔、過去、髪色、髪型、くせ
全部全部愛おしいんだ。
そんな推しの近くにいる人、
例えば裏方とか、
モブキャラとか、
推しを毎日眺めれるような人が
すごく羨ましい。
こんなことを思っていても
冷めるものは冷める。
蛙化とかじゃなくて
飽きるって言うか、
尊さが薄れるって言うか。
でも
辛い時、悲しい時
泣き止ませてくれるのは
やっぱりたくさんの推したちで、
暗闇の中で
ほんとに微かだけど
照らして私を導いてくれるのは
たくさんの推したちで。
"Good Midnight!"
重度の同担拒否ではない、
そもそも同担拒否なのかも怪しい。
そんな私だけど
これは明確。
同担拒否は辛いんです!

11/18/2024, 1:35:57 PM

【たくさんの想い出】

出会ったことも
告白されたことも
付き合いはじめたことも
いろいろなところに出かけたことも
初めてのキスも
喧嘩したことも
別れを切り出されたことも
夜中に泣いたことも
お別れしたことも
全部全部、想い出

あなたのどこが好きだったかは
ちゃんと覚えている
あなたの微笑みや癖、髪質、体格、ちょっと抜けてるところ
他にもいろいろ…
すごく好きだった
今の私は、あなたのそんなところを好きだと思えないけれど
昔の想い出として心に閉まっておくね

いつか私の心から消えてしまう
あなたとの想い出
今はじんわりと溶けていくのを待っていよう
苦しさも一緒に閉じ込めたそれは
時間とともに溶けて消えていくだろうけれど
それでもほんのひとかけらだけ
あなたとの想い出を心の隅の隅の方に残しておこう
ふとしたときに思い出して
あんなこともあったなと笑うためのタネにしよう
いつか苦しささえも紛れたら
きっとあなた自身のことも想い出になる

たくさんの想い出をパズルのピースのようにバラバラにして
なにも思い出せなくなるくらい忙しい毎日を過ごして
新しくて素晴らしい恋をして
ある日、気づけば
あなたのことなんて考えずに一日が終わっていたらいい

11/18/2024, 1:31:05 PM

たくさんの思い出

これだけ長く生きてきたら
たくさんの思い出
そりゃあいっぱいありますよ。

映画インサイドヘッドに出てる
「思い出ボール」を思い出す。
始めての体験や記憶がボールとなって脳の中で収納されるやつ。

もちろん私の脳には思い出ボールが
数億個入っているだろう。
ちゃんと整理整頓されているかしら。

「そう…あれなんだっけ…
          あれよあれ」

時々モノが思い出せなくなっている。
私の思い出ボールはきっと床に
ゴロゴロ転がってるかもしれない。
片付けなくちゃ。
そしたら記憶力良くなるかしら。

11/18/2024, 1:30:48 PM

今までを振り返るとたくさんの思い出がある。辛かった思い出楽しかった思い出これまでいろいろなことがあった。今思うと全て大切な思い出だ。振り返れば涙が出てくる。懐かしい。戻りたいとも思うし戻りたくないとも思う。でも私だけの最高の思い出。

11/18/2024, 1:28:32 PM

未来の自分にとっての想い出を生きている。


─たくさんの想い出─ #117

11/18/2024, 1:25:28 PM

お題『たくさんの思い出』

スマホの写真ファルダを開き
上の方へスライドしていると
出てきた写真は大好きな仲間達との写真や
同級生と放課後スイーツを食べたり
ゲーセンに行った時の写真、
仕事の休憩時間に先輩達と撮った写真などが
たくさん保存されていた
数年前までは、ばあちゃんとの写真しか
なかったのに今じゃたくさんの人との写真が
数え切れないほどスマホに保存されていた
ふっと微笑み写真アプリを閉じ
カメラアプリを起動する
自分の目の前で楽しそうに差し入れの
菓子などを食べている仲間にスマホを向け
シャッターボタンを押す
パシャッ
今日もまた思い出を増やしていく
この幸せな時間を永遠と忘れることが無いように



これは二次創作です

11/18/2024, 1:22:38 PM

「俺、冬になったら結婚するんだ」
 食堂で昼食を取っていたところ、一緒に食べていた同僚の木下が突然変なことを言い出した。
 急なことに心構えが出来ておらず、口に入れていた物を思わず吹き出す。
 僕の昼食が無残に目の前に広がる!

 そんな僕を見て、木下が「汚ねえ」と呟く。
 『誰のせいだよ』と言いたいが後回し。
 僕は言わなければいけない言葉を口する。

「それ、死亡フラグ!」
「……俺も言っててそう思った」
「まったく気を付けなよ。
 結婚しようという人間の発言とはとても考えられないな」

 僕は一息ついて、噴き出した食べ物をティッシュでふき取る。
 僕においしく食べられるはずだったご飯は、ゴミとして捨てられる運命だ……。 
 ああ、もったいない。

「だいたいさ。
 君が結婚?
 『恋人いない歴』=『年齢』の君が?
 冗談だろ」
 木下に恋人がいるという話を聞いたことがない。
 だから嘘か、そうでなければ結婚詐欺のどちらかだ。
 僕が指摘すると、不愉快だったのか木下は眉を寄せてギロリと睨む。

「そっちだって恋人いないくせに!」
「いるよ、心の中にな」
「二次元だろ!
 このオタクめ」
「僕の幸せに嫉妬しない。
 で、どうなのさ」
「いるよ」
「病院行きな」
「喧嘩売ってんのか!?」
「だってさあ……」

 僕が木下の恋人実在説を疑うのは、もう一つ理由がある
 どちらかといえば、こちらの方が大きい。
 木下にそのことを指摘するため、僕は食堂の備え付きのテレビを指さした。

「あれ見て」
 テレビでは天気予報をやっていた。
 テレビの中では、天気のお姉さんが難しい顔をして解説している

『ご覧の様に、来年の四月まで最低気温が15度は下回らることはないでしょう。
 地球温暖化で、冬はもう来ないと考えても間違いありません』
「聞いたか?」

 俺は木下の方をもう一度見る。
「冬はもう来ないんだ。
 気温は上がる一方で、もう下がる事は無い
 だから『冬が来たら結婚』ということ自体が成立しない。
 騙されているか、もしくは遠回しの御断りの言葉だと思うね」
 僕は木下の矛盾をついてやる。
 『泣くかな?』と思ったが、意外にも木下は不敵に笑う。

「そこは大丈夫だ。
 冬は来る」
「なぜそう言い切れる?
 現実逃避かい?」
「俺も断られたかと思った。
 でも彼女は『冬は来る』と保証してくれた」

 木下の言葉に唖然とする。
 おかしいのは木下ではなく、嫁さん(仮)の方らしい。
 いや、それを信じる木下もおかしいか……

「悪いことは言わん。
 別れな」
「今の会話でなんでそうなる?」
「君の言う嫁が、明らかにヤバいからだよ」

 木下は僕の言葉を受けて、一瞬ぽかんとする。
 だがすぐに何かに納得したように、俺を見た。

「言ってなかったけ?
 俺の彼女、宇宙人だよ」
「は?」

 うちゅうじんだよ?
 何言ってんだコイツ。

「彼女の星は、環境汚染の影響で寒冷化しちゃって凄く寒いらしいんだ。
 で、その星と寒さと地球の暑さを貿易してだな――」
「待て待て待て
 全く話が分からない
 どっから宇宙人出てきた!?」
「で、彼女はエリートでな。
 めちゃくちゃ頭いいんだよ。
 でも可愛くて、そのギャップがたまらないんだ」
 何がどうなってるのか?
 どこでフラグが立ったのか、木下は『宇宙人の彼女』のことをベラベラ話始めた。
 目をギンギンに輝かせて、少し怖い
 木下って、こんなにヤバい奴だったのか

「ジョークも可愛いんですよ。
 『食べちゃうぞー』って。
 あ、これが彼女の写真です」

 そう言って木下が見せてくれた彼女の写真を見て、僕は背筋が凍る。
 木下の彼女は、いかにも『人間が主食でござい』といった風貌の宇宙人だったからだ。

 僕が放心していると、テレビが騒がしくなる
『緊急ニュースです!
 政府が宇宙人から接触があったと発表がありました。
 これまで水面下の交渉が行われていたようです。
 また、地球温暖化について解決策があるとのこと。
 今度の動向に注目が集まります』

 この出会いが、人類にとって吉と出るか凶と出るか。
「人間の冬が来ないといいなあ」
 そう思わずにいられないのであった

11/18/2024, 1:22:06 PM

「たくさんの想い出」


想い出がたくさんあるって素敵。
でも私は、ダイヤモンドのように光輝く何ものにも代え難い想い出がひとつあればいいの。
そのひとつを大切に抱きしめながら生きてゆきたい。

11/18/2024, 1:20:25 PM

たくさんの想い出


想い出を遡ろうと、カメラロールを開く。
指を滑らせる度に、時が巻き戻っていく。

でも、1番心に残っている瞬間の写真って意外となくて…

本当に大切にするべきなのは、
頭の中のカメラロールなのかもしれない。

11/18/2024, 1:18:44 PM

たくさんの思い出と聞いて 1番に思い出す思い出は皆さん何だろう? そこに興味がわきました!
という私は何故か たくさんの思い出という言葉に 今年を限定し振り返り チャレンジした思い出の幾つかを思い馳せました

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