暗闇に浮かんだ月を見ながら
あの日…君が泣いていたことを
僕は忘れたことなんてない

胸が軋む音がして…苦しくて
僕は不意に君を探したんだ

ずっと隣で…
君が笑っているとそう思っていたのは
きっと…僕だけだったのかもしれない

あの日…なぜ
僕は君に愛していると
打ち明けなかったのだろう

こんなにも愛しているのに
君をずっと隣で守ることが
できなかったのだろう

君とお話してて楽しいと思った事は一度も無かった
でも何故か君の話を聞く事が辞められなかった
君の辛い話も楽しい話も全部僕は聞いていた

小さい頃から今の今まで
愛想笑いを浮かべながら
聞いていた

最近君の声を聞いたのは何時だろうか？
「この映画面白かったね！」
これはだいぶ前の話だ...
「私を大事にしろよ！」
これもだいぶ前だ...
「この子の名前は...」
これも...
「美味しい？」
...

懐かしいと思えない
かけがけのない思い出...

悲しい...
君のずっと隣で声を聞いていたかった
面白くないなんて嘘だ...

別れとは悲しい事だと
私は思う。

ずっと隣で
笑っていたい。
なんどそう思ったのだろう。
何故変わってしまったの？
いや、私も少しは変わったか。
けれど願ってしまう、
今よりもずっと貴方らしく輝いていた貴方に戻って欲しい。
私はどこか諦めたような表情をする貴方を見ると泣きたくなる。
「どうでもいい」
なんて言わないでよ、
好きな食べ物も、言ってくれたら
一緒に食べに行くから。
私はずっと隣で笑っていたい。
でも、それよりも
貴方にはずっと隣で笑ってほしい。

ずっと隣で



私達は二人で一つ。
いままでも、これからも。
貴方の右側が私の舞台だから。
だから、最期まで手を引くよ。
貴方と紡いでいたい物語があるから。

ずっと隣で

ずっと隣で笑い合いたい。
ずっと隣で君から見える景色、僕から見える景色を共有したい。
ずっと隣でくだらない話をしたいし、聞いていたい。
…こんなちっぽけな僕の願望をずっと隣で一緒に叶えてくれませんか？

＃ずっと隣で


あなたなら

言葉が無くてもいい

あなたなら

微笑みだけで幸せな気持ちになれる

あなたなら

生きてることも

悪くはないと思える

あなたとなら

ずっと隣で

微笑んでいられる

そい思えた

あなたがいないこの世界

すごく泣いたけど

すごく辛かったけど

何故か寂しくはならないの

あなたがくれた宝物

あなたはずっと隣で

私の心に語りかけるから

全ての愛は生きてるからこそ

感じられるんだと

今がとても楽しくて

この気持ちが消えることを

一切考えたことがなくて

現実を見るのが怖い




ずっと私の隣でいて

幸せは手の届く所にほしいから

1度すれ違ってしまって別れてしまったけど
君が僕のことをものすごく大事にしてくれることを知った。
「あの時はごめん。」
そんな僕の言葉に君は頬を緩め、
「いいよ笑いいよ笑私こそごめんね。」と
次はもう絶対手放さない。
もしも叶うのならば、明日もこの先も

‪‪゛この先もずっと一緒にいたい。‪”‬

2024 3/13－ずっと隣で

お題が「ずっと隣で」と来ましたか。
『安達としまむら』が真っ先に思い浮かびます。
　アニメの途中から見始めたのですが、「友達擬き」というワードに惹かれました。後でAbemaTVの無料配信で全話追って、原作のほうにも手を出しました。
　99.9とSS、カクヨムに掲載されている単話はまだ読めていません。読みたいものや見たいものが沢山あるのは幸せですけど、困りものでもあります。
　鑑賞リストを死ぬまでに消化できたら幸いですね。

【追記】
　書く日と書かない日は、正直に言うとお題によって決めています。形式もバラバラ。お題が名詞ひとつであれば「創作語録」、それ以外は気分によって小説形式やエッセイ形式にすることが多いです。といっても、小説形式にするのは「自分にとって良いのが書けそう！」と思った時だけなのですが。

ずっと隣で

貴方の隣にいたい
叶わない恋だって私が一番前から分かってるよ
貴方からみれば私はただの「リスナーさん」
そんなことは分かってる
特別な存在になれない
オンリーワンではなくて沢山いるうちの一人
貴方にとっての一番にはなれない
私が一方的に好きと思っているだけで
この声も気持ちも
貴方に分かってもらえることすらない
ねぇ一つだけこんな私のわがまま聞いてよ
貴方に認知されなくても　
この思いが届かなくても
私の目の前からいなくならないでよ
活動を辞めるときまで見守らせて
ずっと隣にいさせてよ

ずっと隣の人がいる。実家も隣,誕生日も隣(1日ずれ),幼稚園から高校生まで一緒のクラスになることはなく隣のクラスになっていたし,食事の席も遊園地のジェットコースターも映画館の席も全部隣だった。僕は隣の人に言った。
「ずっと隣にいてください」

この時間が止まればどれだけ幸せな事か
大好きな人と隣でご飯を食べて
大好きな人とテレビを観て
大好きな人と映画を観て
大好きな人と料理をして
大好きな人とずっと隣でいれて

幸せだ

座っていたい
寝ていたい
歩いていたい
そんな存在になれるかな
なれたのなら
私はこの上ない
幸せを得たに等しい
だからそれまでは
頑張らないけないよね

「ずっと隣で」

あなたの隣で ずっと笑っていたかったなぁ。

きっと、あなたのために、自分は命はかけられない。
　自分自身を、自分の人生を捧げて支え続けることも、きっと、自分は、できない。
　それでも、幸せであってほしいと、思う。
　大切にされてほしい。
　嫌なことよりも、好きなことに囲まれていてほしい。
　暖かな場所で過ごしてほしい。
　美味しいものを食べてほしい。
　笑っていてほしい。
　長くても、短くてもいい。どちらにせよ一生を、幸せに過ごしてほしい。
　そして、欲を言うならば、その『幸せ』の中に、自分という存在を含んでいてほしいと、そう思う。

ずっと隣で笑っていたかった。
でもそれは叶わなかった。
きっとそれを奪った友達は、
私の事が嫌いだったのだろう。
その友達は私を都合のいいように使って捨てて､､､

#『ずっと隣で』
No.67

ずっと隣で笑っていたかったよ、もう叶わないけどね、、こんなに早いお別れだとは思ってもみなかったよ。でも隠していた僕が悪いんだ、君は何も悪くないよ。だから君は自分を責めないで、僕はもう君の隣で笑うことは出来ないけど、ずっと隣で見守っているからね。

ふと夜中に目が覚めて、昔の夢を見て、お前の顔を見に行った。そのゆっくりと上下する身体を、静かに聞こえる生きている音を。隣に感じていたいと、たまには俺の方から甘えてもいいだろうかと、その場に座って目を閉じる。

ああ、起きたらきっとお前は驚くだろうな。
それでも……



2024/03/13_ずっと隣で

ずっと隣で

あなたの側にいたい
一緒に歩んで生きたいよ
あなたが望んでくれるなら
あたしはこれから
ずっと隣で
あなたの幸せ
願うから


なな🐶

2024年3月13日739

傍にいたい。

そう思ったのは最近だけど

私は貴方を愛してる。

この言葉に嘘なんて欠片もない。

ただただ私は

ずっと貴方の傍にいたい。