『ずっとこのまま』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ずっとこのまま
ブリーダーのお家に貴方を向かいに行き
5匹の中で一番大人しく でも私を連れてってと
目で強く訴えてた貴方
内の新たな家族となり
沢山悪戯したね 沢山食べて 沢山遊んで
あっという間にいっちょまえに
何処に行くのも一緒
楽しい時も 哀しい時も 怒った時も
いつもそばに居て 癒してくれる
こんな生活がいつまでもずっと続きます様に
ずっとこのまま
ずっとこのままで居てね
ずっとこのまま……。
ずっとこのままでは、いけない。人生を台無しにしてくれたあのゲス女に、制裁を加えるまでは。
人のおもいを躊躇いもなく踏みにじった売女……犯罪者・今井貞夫の娘、人でなしの今井裕子。
ずっとこのまま。
……と、言うよりは。
ズンドコのままだ。
年末年始、ドリフをちょっと観すぎた。
【ずっとこのまま】
さむいからこそ、あなたの体温が際立つね
お題 ずっとこのまま
新年早々地震が起こった。
自分の県じゃなくても恐怖だ。
新年早々巨大地震が起こってまた地震が起こるくらいならずっとこのまま時間は進まないでほしい。
俺は地震なんかで友達も家族もペットも相棒も親友も失いたくない。好きな人も気になる人が出来ないままで死にたくないし。恋人は出来ても本当に好きな人じゃないし。あー、ほんとにずっとこのまま地震が起こらないでほしいなぁ。
なんて思っても叶わないし。地震が起こった県をバカにしたやつを海に沈めて苦しませたい。そう思うばかりだな。
僕達がおじいさんとおばあさんになってもさ、
四季の花は欠かさず見に行こうよ。
春は桜を見ながら昔話でもして
のんびりと散歩をするんだ。
満開の桜道はきっとすごくすごく綺麗だよ。
夏はひまわりを見ながらスイカでも食べよう。
空はきっと真っ青でキラキラ輝いている。
秋は金木犀の香りを楽しみながら、手を繋ごう。
そして冬は小さな梅の花を見ながら、
「今年も良い年だった」と二人笑い合いながら、
寄り添い、春の訪れを待つんだ。
良いアイデアだろ?と自信満々に僕が言うと、
じゃあ二人でたくさん長生きしなきゃね、と
彼女は笑顔で僕の手を優しく握りしめた。
その通りだ。
ずっとこのまま、君と四季の花を一緒に見られたら。
これほど幸せな時間はないだろう。
#9 『ずっとこのまま』
自由なはずなのに
内側に縮こまって
体も硬くなり
身動きがとれない
景色が変わり
まるで違う場所にいるよう
迷子になり途方に暮れている
そんな私を
誰か見つけてくれるのだろうか
『ずっとこのまま』
ずっとこのままなんて居られないから
ずっとこのままなら早く消えたいな
ずっとこのままが当たり前だと思っていた
ずっとこのままは、大事に育てて行くものだと
失ってようやくわかった
どんなに大事に育てても、ずっとこのままはないとも知ったよ
なんだかとても悔しくて哀しい
ずっとこのまま
「…ね、」
「なに?」
「あのさ、わたしたちってずっと…ずーっとこのまま、こんな感じなのかな……その、折角恋人になったんだし」
「ふーん。じゃ結婚するか」
「えッ!?そ、そこまで言ってない!!!馬鹿っ!!!」
「いってえ!?すぐ叩くなよ!?!?お前力強いんだからそのうち骨折れ」
「わーーー!!!!!」
「駄目だ自暴自棄になってる」
(ほんとカワイイ奴だな。またからかってやろ)
「もう!わたし帰る!!」
「おーい帰る方向そっちじゃねーぞー」
「はあっ!!!…わ、わたし帰るじゃなくて買い物行くって言ったんだし~!」
「嘘下手か?」
「二人の夢」
雲1つない青空を見ていたら
いつか話したキミの夢を思い出したよ
キミは言ってたね
いつか二人で描く夢を叶えよう
恋や愛ありふれた幸せが続くように
言葉をノートに残して季節の花を添えて
いつまでも残る思い出にしようね
十年後のボクたちはまだ
二人でいられるだろうか
分からないよ未来なんて
でもきっと大丈夫”そのために
このノートがあるんでしょ
そうやって笑うキミにまた恋焦がれ
ぎゅっと抱きしめた
今でも変わらない気持ちが嬉しくて
そばに居ることがあたりまえになってた
きっとそれは幸せなことで
あたりまえじゃなく特別だから
言わなくちゃ
そばに居てくれてありがとう
髪が白くなってもシワだらけになっても
この気持ちがあり続けることを願ってる
いつしか夢を忘れて歩いてた
忙しない毎日に疲れて笑顔が消える日もあった
それでもキミは隣に座って笑ってくれる
あの頃よりも少し大人の顔立ちで
でも変わらない優しさでそっと包んでくれる
キミはそっとつぶやいた
ありがとう”私の夢は
あなたとこうして居られることよ
あなたも同じ気持ちならいいな
不意に零れた
ボクの頬を流れる涙を見て
そっと微笑むキミ
そうやって笑うキミにまた恋焦がれ
ぎゅっと胸を締めつける
今でも変わらない気持ちが嬉しくて
そばに居られることに感謝した
何があっても離れない
この気持ちをノートのタイトルにしよう
I want to be with you forever
二人の夢
「このままずっと一緒にいたい」
ケルマーはそう言った。
この告白がどういう理由で、どういう意味を持ってとらえられるかは、ケルマーにとって、不確信なものだった。
彼女、リリアはこう言った。
「ケルマー様。公爵令嬢である、私リリア・パロットは思います。このために、私は生きてきたと。リリアは、戴冠式に是非とも出席をしたく思いますわ」
それは、ケルマーにとって、幸福の始まりだった。
過去の精算。
回り回って出会った、幸せの歯車は噛み合い始めようとしていた。
それは、リリアという素晴らしい伴侶のために、この身を、この国を捧げるという意味であった。
ケルマーは、なぜ彼女を愛したのか?
彼女の魅力について一言で語ることはできないが、一つと問われるならば、その並び立つ者のない才芸であろう。
聖歌。
彼女は、彼の前でしかその神秘的な歌声を披露したことはなかったが、彼は素晴らしいと思った。
「公の場で歌えばいいのに」
と言うと、彼女はいつも鼻高々に笑った。
「あなたの前だから、歌えるの。それに、神前で歌うというのは、私には向いていません」
その公爵家の令嬢という地位が、彼女を歌姫という職業に就かせることはなかったのだが、それは彼女にとって幸せだったのか。
ずっとこのままで居たかった。
君のもっと近くに居たかった。
君の横顔を眺めていたかった。
君ともっと笑い合いたかった。
ずっと隣に居て欲しかった。
ずっとあのままで…
ずっとずっと…約束したのに…。
136テーマ【ずっとこのまま】
風邪引きました、どうも。
こういう夢を今朝見ました、寂しかったです。
ずっとこのまま落ち着いた日々が続けば良い。
波風立たず平穏な人生が続けばいい。
会社を辞めたい。
離婚したい。
一人で自由に生きていきたい。
そう思う。帰宅途中の車内にて。
ずっとこのままあなたと一緒にいたい。
そんなありふれた言葉が頭から離れない。
あなたの心にいるのは私じゃないって分かってる。
でも、私はあなたじゃなきゃだめなの。
あなたに縋る私の姿がどれだけ滑稽でも諦められないの。
#ずっとこのまま
夢を見た。
君と離れていく夢。
鮮明に覚えているわけではないけれど、夢の中で君が離れていく感覚がした。その感覚を覚えてしまった。
君が離れていくと、夢を思い出して怖くなる。足がすくむ。心がざわざわする。
最初は最悪な出会いだった。私のことは睨んでくるし、変なこと言うし……。
でもわたしは君のことが気になって仕方なかった。面白い。興味がある。そう思った。
君を追い続けた。君がどんなとこに行こうと。君が行方くらましたときは必死になって探した。
気がつけば、君と一緒にいる未来を私の心は望んでいた。
またいなくなるのは、わたしの知らないとこで死んでしまうのは嫌だ。
わたしと約束したことがあるじゃないか。またいなくなったり、どこかで死んでもらっては困る…!
そんなことを思っていた矢先に、君が離れていく夢を見てしまった。
怖い……怖い……。
わたしと約束して。いなくならないって。永遠にわたしといるって……。
わたしはこの思いを君に伝えてない。
そんな不安が、思いが伝わったのか、君の腕がわたしを包んだ。わたしの顔は君の胸にすっぽりおさまる。
「大丈夫。俺はそばにいる。」
静かに優しく言った。
願わくは永遠にずっとこのまま―。
昼下がり夢現つの僕は
君を抱きしめて離さないのに
けれど…いつも気が付くと
君は僕の腕の中からすり抜けて
何度も何度も…笑顔で僕の名を呼ぶ
時々 わからなくなるんだ
夢なのか現実なのか
僕らはこの世界に存在しているのか
ずっとこのままで構わない
夢現つの僕らは永遠に離れたりはしない
ずっとこのまま…ふたりで温め合おう
「ずっと」なんて存在しない。
そんなこと解っている。
始まりが在れば、終わりが在る。
この世に始まりがないものは無い。
「ずっと」なんて言いながら、「限り」があるんだ。
それを解っていても。
人間は残酷にも柔らかな笑みを浮かべ、誓い合う。
孤独に瞳を揺らし、小さく願う。
始まっても、存在してすらもいない「ずっと」を。
〝ずっとこのまま〟
貴方の声
「よっしゃッッ!」
貴方の笑顔
「ッッ」
悔しそうな表情
「、」
貴方の寝顔
全部
貴方と居るから
幸せ
『ずっとこのまま幸せな日々が続けばいいな』
そんな私の願いは
いつも
いつも
『叶わない、、』
彼女は
手紙を片手に持ち
ポロポロと
涙を流していた────。
ずっとこのままなのだろうか?
私は今2度目の不登校になっている。
今回は人間関係ではない。
2023年はしんどいことが多い一年だった。
ポジティブに考えると成長する年だったのかも
知れないが....
体調を崩してしまい、心が不安定になり、
泣いてしまうことも多かった一年。
また、私の心の拠り所だった、祖母を失った
年でもあって、苦しくて、辛かった。
今もまだ不登校ではある。
これからどうすればいいのか?
どうすれば生きていけるのか?
ずっと考えている。
ずっとこのまま
あなたに会えなければ
もうあなたは
あたしの好きではなく
周りの人が言う
アイドルのような
推しの存在になるのだろう
あたしは他に相手を見つけても
あなたを思うの
ずっとこのまま
なな🐶R
2024年1月12日184