『すれ違い』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【すれ違い】
君とすれ違って15年
ああ・・・
あの時何であんなこと言ってしまったのだろう
信用を築くのは時間がかかり大変なものだが
それが崩れるのはあまりにも簡単で一瞬のだ
ダメだ
こんな失敗するようじゃ
僕はまた・・・
一人は・・・嫌だ
助けて
今日は、好きな人に会いたくて、会えたと思ったら、お互いの顔を合わせることもなく、すれ違い……。
秋空が、手招くように私は達は、近くの菅原道真公の神社の秋祭りに行くことになった。
普段、お世話になっているから、私がその神社の秋祭りのタイムシフトを調べることにした。
神社の事務所に電話をした。電話って、目にみえないから緊張するな~。
神社の事務所に、電話が繋がつた。『すみません。秋祭りの巡行のことで教えてもらいんですが。』と、訊くと事務所の方は、女性だった。『ちょっと、待ってね。』と、
保留音が流れた。童謡の通りゃんせだった。なんか、その神社にぴったり過ぎて背中がゾクリとなった。12時30分頃に、通ると教えて下さいました。私は、メモを取らずキオクした。
そもそも、それが間違いだった。
私は、メイクをして遅刻した(^_^;)
みんなごめんね。と、謝った。
場所に行ったら、そこは、人がみんな散らばるように帰って行くこと感じだった。
高橋悟君は、ポッケから、サッとスマホ出して、調べた。
ここは、もうお神輿は過ぎてしまったらしいが、べつのルートなら間に合う。と、高橋悟君は、クールに言った。
さすが〜。高橋悟君。お神輿を追いかけふことになった。
丁度、辻の信号機の所で出逢った。『良かった〜ε-(´∀`*)ホッ』と、私は、心から想った。
野菜で出来た神輿や馬車が和装を着た人がズラズラと行進している。事態絵馬だぁ~^_^♫
私の好きな小説に、出てくる牛車もあった。私は、気持ちだけタイムスリップした。十二単衣を着て、御簾越しに和歌なんて詠んでいたのかな〜(*´∀`*)✨
電話と一緒で、御簾越しにどんな方なのかな〜なんて想像したりしたのかな〜。
なんて、馳せていた。
馬に乗った方は、背中を真っ直ぐにして乗っていた。いいな〜と、私は、想った。背中を真っ直ぐにするだけで自分に自信が持てる気がした。
すると、次は、鏡だけの山だったーー。
『魔境かな〜』と、高橋悟君は言った。
なんか、通りゃんせといい、謎めいているな〜。🤔
夏音ちゃんが『あんず、遅刻してきたから、川柳を詠んでヨ〜♫』と言った。
『えっ~?!』と、私は、言った。でも、みんなの視線は、私に注がれた。『下手だけども‥‥。』と、私は、眼を瞑り馳せた。
『青空と神輿追いかけ神無月』と、詠んだ。
陽葵ちゃんが、すご〜いと言って大きな瞳をパチクリした。
木田太一君もあんずやるな~と言って褒めてくれた。
『あんずは、文系の方を専攻したらどうかな?』と、高橋君は言った。
『時代や文献や調べたりすると面白いかも。』と、言った。
『あんずは、作家の先生になれば〜どうかなー??』と、木田太一君まで言った。
『文学は、好きだよ〜。でも‥‥。自信ないかも。』
『僕は、あんずは、文系向いていると想うよ。』と、高橋悟君は、真っ直ぐな声で言った。
私の温めていた夢なんだ。物書き_φ(・_・私の夢。⭐✨
『高橋君、木田君、夏音ちゃん、陽葵ちゃん、ありがとう‥‥。ちゃんと、私なりに考えてみるネ^_^♫』と、私は、言った。
大好きな文学や文献や時代のことを調べて、私らしく吸収して、自分なりのものかしらにするんだ。なんだから、鼓動が早くなる。
出来るかな〜がじゃ、もうダメなんだ。私の夢を叶える為にはーー。
夏音ちゃんが、喉乾いたから、ファーストフード行って帰ろうよと燥いだ。秋の空は、何処までも触れそうなぐらい高いな〜。
終わり
すれ違い
毎朝同じ時間にいる高校生
中学生の私は憧れの存在だった
『すれ違い』
好き!
ありがとう
大好きだよ!
ありがとう
酷い
ごめんね
やだ
ごめんね
愛情が欲しいだけなのに
感情を上手く伝えられないだけなのに
すれ違い
今日も1日9人を避けて過ごしている
避けて1ヶ月が経過した
流石にそろそろ避けてる自分がさみしいなぁーなんて、
渡辺「おい」
うげっ、バレた?
よし、屋上行こう
うわ、屋上エモすぎ、わら❗
深澤「にがさねぇーよ」
え?振り返ると9人の姿
佐久間「なんで、逃げるの?」
ラウ「俺らが、頑張っておいかけても、逃げるし!もう!!ホントだめだよ!」
岩本「俺らのこと嫌いになった?」
嫌い?そんなことがあるはずが無いこんなに大好きだから、、逃げてしまうの
「別に、、嫌いとかじゃないけど、、、、、」
目黒「ならなんで逃げるの?」
向井「せやで?どーしたん?寂しくないん?俺はめちゃくちゃ寂しかってんけど?」
寂しいに決まってる、
「私の気持ちなんて、9人には、わかんないよ」
阿部「わかんないよ?だって俺〇〇じゃないし」
それだよね、わかんないよねそりゃそーだ
そんな事知ってるし分かってるよ、、
「なら、関係ないじゃん!!!!!私が避けてるんだから、なんかあったのかな?で終わりでいいじゃんこっちの気も知らないで、、」
なんて、あたってしまう私が悪いのはわかっているのに、
宮舘「そう?関係はあるとおもうけど、だって俺たち避けられてる側でしょ?避けてる側と避けられてる側何かを理由で俺たちは避けられてるなら、関係あるじゃん?」
確かにとおもった、でも、好きな気持ちが大きすぎて、しかも、それが、9人一気になんだよ
そんなの、誰か一人選べなんかできないじゃん
渡辺「お前はどーしたいの?」
深澤「俺らのこと好きなんでしょ?」
うっ、そこいう?いま?
ラル「うわっ、〇〇ちゃん顔赤ーい」
目黒「かわいいね笑」
向井「めちゃくちゃかわええやん!」
深澤「おねぇーさんかぁーいね」
岩本「かわいっ笑」
宮舘「可愛すぎますよ姫?」
渡辺「かわい、、、」
阿部「うん、かわいいね翔太」
佐久間「俺の嫁可愛すぎるわ」
スノ8『佐久間/さっくんのじゃない/やない!!』
佐久間「およ?」
うわぁ、顔暑いんですけど、ちょっとまって、みんなにかわいいってむりむり、
「そんなに簡単に可愛いなんて言わないでよ、、他の女の子にも言ってる言葉を」
岩本「言ってないよ?」
渡辺「深澤と、向井と、目黒と、佐久間言ってそー」
目深向佐「お前が一番言ってそーだよ!!!)
渡辺「俺好きなやつ以外に可愛いなんて言わねぇーから」
え、好きって言った?え?え!、!!!!!!!!
8『あ、抜け駆けしてるやん!」
向井「え!みんな関西弁やん!すき家」
『しょーもな』
向井「え、ひどない?」
え好きって言った?え、そんなんただの、私の勘違いじゃん嫌われてるって思ってた
私の気持ちと、想像が
すれ違い
じゃんか、
みなさん!お疲れさまです!昨日書かなかった理由が秋晴れの意味がわかんなくって、調べて書こうとしたらなんか、ちょっと、ストーリーをたわせるのがむずくて諦めました、わら❗
ごめんなさい
今日も1日お疲れさまでした
ゆっくり休んでくださいね
『すれ違い』
誰もいない教室、私と君だけが夏でもない秋でもない日光で照らされている。ただひたすらに他愛もない話をした。なぜだか知らないが、金木犀の香りがした。おかしいな。まだ九月が始まったばかりなのに。ふと口にした私の言葉に君は相づちを打って、それから金木犀の話をした。どうやら金木犀は夜の方が香りが強くなるんだと。正直植物の話にはあまり興味が持てないもので、君の金木犀の話もそこそこに、私は違う話題を考えた。特に理由もなく、ただなんとなく君のほうを見た。しかし、私の目に入ってきたのは君ではなく君の先に続いている廊下だった。なんだかその廊下が、私たちの今いるこの廊下が、とても気色悪い気がした。なぜだか違和感を感じた。何だろうか、と少しの間考えた後に、私はある疑問にたどり着いた。
なぜ私と君は廊下にいる?
私たちはさっきまで廊下なんかにはいなかった。教室、そう教室だ。誰もいなかった。私と君以外。君が金木犀の話をして、話題を考えて、気がついたら廊下にいたんだ。教室から、急に、あれ。そもそも私たちは教室に来る前何処にいたんだろうか。玄関から入ってきた記憶はなかった。おかしい。何も辻褄が合わない。いつから学校にいたのだろう。どのくらい滞在している。先生たちはいないのか。気持ち悪い汗が首に垂れた。そもそも今は何日だ。何時だ。いや、そんなことよりも、
私のとなりにいるこの人は誰だ。
すれ違い要素無いんだが笑
すれ違い
何時からだろう、釦の掛け違いが始まったのは…ここ最近、君との時間が何となく気不味く感じる…直接喧嘩や、君への気持ちの変化も無いのに、目を合わせるのが、何故か…何時もの君の気まぐれなのか、私が何か気に障る事でもしたのか…何故なんだろう、あんなに固い絆だったはずなのに…
#秋晴れ
#すれ違い
秋のとても天気がいい日のことだった。
君と話していたらいきなり、意味わかんない!そう言って君は怒って僕の前から姿を消してしまった。
僕は訳が分からなくて、待って!と引き止めたのに君は行ってしまったよね。
あの後、何がダメだったのか考えたんだ。
きっと、あの言葉がダメだったんだよね。ごめん。
でも僕は君が受け取った意味で言ったわけじゃないんだよ。
それだけは知っていて欲しい。
すれ違い。
一番辛いのは、自分とのすれ違いだと、常々思う。
僕が、どれだけ切望しようとも、努力しようとも、奥歯に力を入れようとも、背伸びしようとも、自分の思う様な、目指す様な人間には到底なれそうにない。それが、周知の事実であっても、自分の中だけの葛藤であっても、人と人がすれ違ってしまう何十倍も解決が難しい。その上、ただならぬ精神力が必要とあれば、それはもう誰も挑む事の出来ないパンドラの箱の様なモノだろう。
だから、私は、なるべく自分を過小に評価し、とっぴな行動を避け、慎ましさを求める。
でも、それは同時に、凄く苦しい事でもある。自分を押し殺すこと程苦しいことも、また、比べられないモノであるから。
だから、あなたも道に迷ってしまう。路地の、角を曲がった、塀を超えた、細い小道の中の隣で。
今日は戦った。自分の望む自分と。
明日は休もうかな。好きな事を、好きなだけ、好きなモノを、少しだけ。
すれ違わない程度の、満足を抱えて。
すれ違い
お互いおもい合ってることには変わりないのに、
相手のおもう価値観や考えが違うと、ほんの少しの違いで、歯車が合わなくなってしまう。
ほんの少し、話したり相手の背景や考えを理解出来たら、すぐにあたたかさを感じられるのにな。
難しいよね。
ーすれ違いー
君との出会いはなんだっけ
思い出した、君との出会いは
廊下ですれ違った時にぶつかって
それから少し話たりして
数週間後のクラス替えで席が隣だったんだよね
それで僕が先に惚れたのかな
話していくうちにどんどん君に夢中になっちゃって
告白したら成功だなんて
デートも沢山して
喧嘩もしたよね
あの時の喧嘩覚えてる?
記憶力の良い君のことだから
覚えてそうだね
あれはなかなかだったよね
お互い頑固だから謝らなくて
仲直りした時は
必ずここだったよな
なぁ、返事ぐらい寄越せよな
天国からでも手紙くらい君なら
出してくれるだろ
あの時、なんで僕を庇ったんだよ
こんなすれ違いなんて
ここから飛べば
すれ違ってしまった君に───
いやよ、ひとりの女だけを愛さないで……。
わたしは、あなたの妾に過ぎないわ。
でも、心から…あなたを愛してるの。
そんな……わたしの側にいるときより、幸せそうな顔をしないでよ。
ああ、わたしのまえで…そんなに彼女のことを嬉しそうに……話さないで。
そう言えたら、どれだけ良いのだろうか。
あなたに嫌われることが、何よりも恐ろしいの。
離れることは、甘い嘘より……いやよ。
わたしの愛を、忘れないでね。
あれ?ここ集合だったはずだけどいない
今日は彼とデート
最近買ったワンピースにおしゃれなバッグ
メイクも早起きして頑張った
けど、集合時間になっても彼が来ない
連絡をしても既読がつかない
何かあったのだろうか
家に行ってみよう
もしかしたら途中で合うかもしれない
いないなー、家に着いちゃった
その時
今どこー?
彼からのLINE
まさかの
すれ違い
彼は寝坊してしまい、近道をしてきたらしい
あぁ、先行きが心配
〈すれ違い〉
すれ違いざま
「めんどくせぇ」と言ってしまった
わかってあげられない自分を棚に上げ
何も言わないお前に嫌気がさす
吐き気がするんだよお前を見てると
綺麗な顔が羨ましい
なのになんでそんなに陰気臭いんだよ
わかってあげられない
私に対する当てつけか
息が苦しいんだよお前を見てると
良く通る声が羨ましい
なのになんで何も喋らないんだよ
何もしてあげられない
私に対する当てつけか
当てつけをするほど期待などしていないか
きっと私は
お前にとって少しの価値もない人間だから
何も言わないんだろうな
最近僕と周囲の人との意見が合わなくなってきいる気がする
すれ違っているのだろうか
『すれ違い』
「ごめん、俺……その……実は恋愛対象、女じゃ……ないんだよね」
好きだと告白して、返ってきた答えに思わず口が開いてしまった。
「それって……」
同性愛者?ゲイ?ホモ?
どんな呼び方でも傷付くような言い方だと思って、言葉に詰まった。
無言になってしまい相手は首を傾げたが、戸惑う私に困ったように笑う。
「ごめんね。隠してきたから、驚いたでしょ」
「あ……うん。だって今までそんな素振りなかったから」
「君の気持ちは知ってたから、言えなかった。でももう隠せないと思ったから、こんなタイミングになってしまったけど……本当にごめん」
凄くショックだった。
振り向いてもらえる望みがない答え。私を好きになってくれることはない等しい答え。
叶わぬ恋に胸が苦しくなった。
「女に生まれなければ良かったのに」
「……」
私が独り言のように呟くと、彼の息を呑む気配がした。
でも何も答えなかった。
こんな私の重い気持ちはダルいと思ったのかもしれない。でもそれくらい好き。
私はそのまま無言で立ち去った。
漫画のように、彼が私を呼び止めることもなかった。
創作 2023/10/19
(これは、すれ違い……なのか?笑)
すれ違い。
彼とは仲良くやっていたつもりだった。
どれくらいって、それはもう言葉では表せられないくらい。
毎日会っていたほどで、その度に手を繋いで街を歩いた。
本当に、彼と過ごす毎日が輝かしかった。本当に。
最後に会ったのっていつだっけ。
もう全然会ってないな。というお互い予定が一切合わない日々が長く続いた。
会えないのはすごく辛いけど、それはお互い様だった訳だしなんとか堪えていた。
そんな日々の中、私たちは偶然、お互いの積み重なった予定で隙間を見つけたのだ。
それはもう嬉しくて嬉しくて、その日には二人だけの予定を入れた。
前日の夜、ワクワクが止まらず、ずっと想像を繰り広げていた。
明日の服はどうしよう。
久しぶりの挨拶は何を言おう。
どこに行こう。
やっぱり思い出の場所かな。
それとも新しい場所で気分転換すべきかな。
なんて。
当日、私に仕事関係の急な用事が入ってきた。
頭の中が真っ白になった。
困惑で頭が回らなかったけど、早めに彼には伝えておくべきだと思って、メールを送った。
既読がついて30分、彼からやっと返信が返ってきた。
「お前マジでないわ。」
その後仕事には当然一ミリも集中出来なかった。
そこで私たちはすれ違ったのだった。
そんな日から約5ヶ月。
今日はクリスマス。
もし、あの頃の彼が今も隣にいたならば、きっと今日はこんなに寒くなかったはずだなぁって。
震える手を擦り合わせて暖を取る。
あれ以来どれだけメールを送っても既読がつくことはなかった。
もうブロックされたのかな。
あの時取り憑かれたように依存していたのが今になってはバカに思ってしまえるほど、私は冷めていた。
でも、心のどこかでは、まだきっと彼のことが諦められていない気がした。
だって、心の穴は未だに埋まっていなかったから。
「あっはは、…は……いな!」
前から懐かしい声が響いた。
心の穴に、その声がすっぽりハマった。
彼だ。
急いで顔を上げると、そこには大好きな彼がいた。
知らない女性と一緒に。
崩れ落ちそうになった膝に力を入れて、なんとかふらっとしたのを耐える。
そっか、もう終わったんだ。
彼と女性は向こう側から歩いてくる。
それと反対に、私はその場に立ち止まったままでいた。
彼の声を聞くのは、きっとこれが最後だろうな。
そんな気持ちに胸を締め付けられた。
そうして、私は楽しそうにしている彼らと最後にすれ違ったのだった。
【3.すれ違い】
いい匂いがした
目が合ったかも
ご機嫌そうだな
飽きるまでは、、
あのこのことばかり
浮かぶ言葉全部文字にしてくれる機能とかあったらいいのに
パンパンカラカラになってく脳のメモ帳
何年越しに見つけた謎の1行がなんだか感傷深い
どっかいった紫のピック
音外れたギターのチューニング
当時推してたバンドの曲 楽譜しわくちゃ
校内潜入夢見たって
君はいつでも"くん"付けだよね
出会って何年目になるんだろ
テーマとか無くていいから
浮かぶ言葉だけ歌詞にすりゃいいから
そんなテキトーで成り立ってよ
世の中みんな