すれ違い』の作文集

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すれ違い』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/19/2022, 12:32:50 PM

すれ違い____

すれ違う人の中で 君を追いかけた

変わらないもの 探していた

あの日の君を忘れはしない

時を越えてく思いがある

僕は今すぐ君に会いたい

10/19/2022, 12:31:06 PM

すれ違い


すれ違いばかり。
相談したいこともあるのにコミュニケーションが取れない生活。
わたしの結婚生活のことです。 

コロナになってからはリモートで、
すれ違いの真逆。毎日家に居ます。
あぁ、息が詰まる!

半分くらい、すれ違って欲しい。

10/19/2022, 12:23:22 PM

すれ違い


人混みの中を歩きながら、ふと考える。
人は一日にどのくらいの人とすれ違うのだろう。
そのうちどのくらいの人と話をするんだろう。
顔と名前が一致するのはどのくらいいるんだろう。
仲良く話せる人は、大切だと思える人は、どのくらいいるんだろう。
すれ違う人たちの顔を見ながら、明日にはきっとその顔も忘れてしまうんだ、と改めて感じる。

それでも、あの日君とすれ違わなくてよかった。
君が話しかけてくれて、よかった。
こんなにも人が溢れている世界で私のことを覚えていてくれる人が、君でよかった。
人と出会うのはきっと奇跡みたいな確率で、その一つが君でよかったんだよ。嬉しかったんだよ。
出会ってくれて、ありがとう。

10/19/2022, 12:19:38 PM

週五回。平日朝のルーティン。
駐車場から職場まで、徒歩五分の道程。
そこですれ違うのは、私と同じく毎日決まった時刻に家を出て、車を繰り、そうして駐車場から職場のある棟まで五分の道程を歩むいつもの人たちだ。
私と同じ制服を羽織った彼らとは、十年近く同じアスファルトを踏む仲であるというのに、まともに話した事はない。
駐車場からそれぞれの職場に出勤するまでの道程を、ただただ共に歩くだけ。ただの顔見知り。
それでも、多少前後して各々にタイムカードに出勤時刻を刻む時だけ、すれ違う彼らと接点ができる。
狭い出入り口で、入る人と出る人が鉢合わせると、皆そこで必ず交わす。
「おはようございます」
その言葉だけが、毎朝顔を合わせ、すれ違い、そして各々の職場にへと向かっていく私と彼らを繋いでいる。
なんて事はない。誰しもが毎朝誰かに告げる九文字。
しかし、そのたった九文字で、人は些細な形ではあっても繋がることができるのだと。
それぞれの職場へと向かう背中を見送りながら、私もまた自分の仕事場にへと向かいながら、思ったりするのだ。

/すれ違い

10/19/2022, 12:06:36 PM

すれ違い。

こないだ
私が駅を出たら
「おーい。」って
言われて
すれ違い。

本当にこんな
所で
逢うなんて。

10/19/2022, 12:01:48 PM

てのひらのひかりをくれるきみでいてと
てのひらだけをあいしていたひと

10/19/2022, 12:00:44 PM

想いが通じ合わなくなり
互いの話も思うように重ならなくなった
1枚の楽譜が散り散りになってしまった
もう 想いを曲として紡ぐのも出来なくなってしまった

10/19/2022, 11:39:34 AM

#11 夕日の赤色に染まる雲。多くの雲が綺麗だった。

初めてのすれ違い。
ひきつる笑顔をたもちながら、去っていく友達の背中を見る。
何が駄目だったの…。上手くいっている気がしてた、だけ…?

この先が急に怖くなる。
今まで通りにいかなくなったら……。
いつもの明るい笑顔が消えた。

何かをきっかけに、あのことが誰かに知られたら。
手が震え出す。すると、あの痛みが襲った。

荒い息をしながら,時間が短くなってきてる、と思った。
やっぱり、縮んできているの、かも、、、とも。

それでも、誰にも見られないように、そう思って、
人がいない場所に行った。


___すれ違い

10/19/2022, 11:36:38 AM

_______________

もう少しちゃんと話していれば

話を聞いていれば

今もきみの隣に居られたのかな。
_______________

Theme:すれ違い

10/19/2022, 11:36:27 AM

車とすれ違った。
排気ガスが煙たかった。

散歩中の犬とすれ違った。
尻尾が可愛かった。

君とすれ違った。
振り返ると君の笑顔と目が合った。

10/19/2022, 11:21:04 AM

すれ違いをしている。
昨日の自分とずっと同じ時間で、
代わり映えのない日常で、同じ様な時を過ごしている。
日付だけが進んでいるような感覚を覚えた。
何かが違ったはずなのだと、言い聞かせて今日を終える。
日付だけが違ってる。
描いた未来ともどこかすれ違っていた。

#すれ違い

10/19/2022, 11:14:48 AM

「すれちがい」


大切な人に会えたと思っても、気がついたら関係が終わる。


知らないうちにお互いすれちがって、お互いを見れなくなる。

でも人は出会ってはすれちがって離れていくもの、なのだろうか。

10/19/2022, 11:09:00 AM

「すれ違い」

ずっと前、君は仕事が忙しく、連絡をくれなかった。

私はとても辛かった。


思い出したくもないぐらいに辛かった。


ラインも読まれないくらい…。


でも、待っていたら、結局、思いが深まり、絆が深まった気がする。


すれ違いも、必要だったのかな…




                 10.19

10/19/2022, 11:07:36 AM

価値観の違い

見ている世界の違い

歩んできた人生の違い

どんな違いでも

それが理解できなくて

交わることなく平行線でも

同じ方向に行けば

関係は続くわけで

すれ違いによって

逆方向にいかない限り

10/19/2022, 11:01:47 AM

碧と海




光輝く
碧と海の世界は
二人創り楽園…

交わる
鮮やかな色合い
神秘的な楽園…

一滴の闇が堕ち
淀んでしまった…

広がり始めた闇が
全て闇に塗り替えられ

何時しか居場所は
端に追いやられて逝く

鮮やかな楽園は
もう… 失う…

最後に綺麗な
記憶と祈りを

心の破片も
置き去りにし

此の居場所から
離れてしまった…

10/19/2022, 10:51:43 AM

『すれ違い』

ギーコ、ギーコ

揺らす2つのブランコ

すれ違う、ふたり

私達、すれ違っても

同じ視線でいようね

子供の頃のブランコのように

すれ違い、いつまでも横にいて

10/19/2022, 10:36:37 AM

偶然を装おうために君を待ち伏せた帰り道

必ず通ると思った道だったのに

いつまでたっても君は来ない

19時を過ぎたから諦めて帰る事にした

君は友だちと遊びに行ったのだろうか

どうしたのかと散々と来ない理由を考えたよ

あの時、君も僕の最寄り駅で

待ってくれていたなんて

そんな嬉しいすれ違いだったなんて

夢にも思っていなかった



すれ違いの帰り道

君を待ちぶせてた懐かしい高校時代

10/19/2022, 10:34:01 AM

たった数秒のズレが
会える機会を失う
たった数秒なのに
仕事の機会を失う
たった数秒なにの
何もかもがすれ違う
たった数秒
されど長い時間

10/19/2022, 10:32:46 AM

すれ違い

趣味、趣向…
あなたとちがうから
すれ違い…

でも…

あなたと同じものを
一緒に楽しんだり…
違う部分で補い合ったり
できたらいいよね…

お互い違う世界が
あるんだから…

すれ違うものなのかも
しれない…

それを
さみしい…って
おもうときもあるの

でも…
お互いの世界を
大切にしていきたいな…

そう思う…

10/19/2022, 10:30:13 AM

〜すれ違い〜

秋の運動会
体感的にはほとんど冬の始まりくらいの気温で風が吹く度に身を竦めていた。
さっむ…
「寒すぎ、いぃ…ひっつこ」
彼は俺の親友だ。
そして片思いの相手
話は変わるが寒がりで今日も学校に来る時はマフラー、手袋そしてカイロと暑そうな格好をしているのにまだ寒いと言うような《極度の》寒がりだ。
いまさっきリレーを終わらせて少し体が温まったかなと思ったら一気に冷えてしまった。
「お疲れ様、そんなに引っ付いて寒いの?」
先輩が近ずいて来たが半袖に体操ズボンと寒くないのだろうか。
「先輩寒くないんすか?」
ガタガタと歯を鳴らしている音がすごく近くで聴こえる。
俺もちょうど思ったことだったから彼が先に聞いてくれて助かった(?)
寒くないわよ、情けないわねと残して先輩は次の競技の準備をしにそそくさと帰って行った。

「○○は暖かいなぁ、背中寒いけど」
俺は背中が暖かい、そして頭の中心が痛い。
俺と彼はかなりの身長差があるため彼は少し屈むような形になる。
おかげで俺の頭上に覆い被さるように体を任せられているからついでに重い。
でも、全然苦しくなくて逆に居心地が良かった。
暖かいな……
とぼそっとつぶやくと、彼はん?っと何も聞こえなかったのか聞き返してきた。
不意に誤魔化すが動作が怪しかったのか頭上にはてなマークが出ているように見えた。
「○○って子供体温だよな〜平熱高いだろ」
なっ…気にしてるのに…
子供体温なのは正しいし俺の平熱は36,8と意外に高い。
冬の湯たんぽと真冬になると俺は周りのヤツらにベタベタと引っ付かれるが彼以外はなんだかゾワゾワしてしまう。

(次の競技は……)
とアナウンスが流れる。
さっきの先輩はこの競技に出場するらしいので見てないと感想を聞かれるかもしれないと見える位置まで移動しようと彼から離れようとする。
ガシッと腕を掴まれたかと思うと抱き寄せられる。
突然の事で頭が真っ白になりボンッと脳内が爆発するような感覚になった。
きっと今は耳まで真っ赤だろう
「……き」
と言うと彼は何事も無かったようにクラスのテントに走って戻ってしまった。
でもよく見ると耳が赤くなっているような気がした。
へ……?い、今なんて…
もう一度もう一度と思い出すがやはり《き》としか聞こえなかった。
そしたら謎耳まで赤くなったのか、あの頃の俺は不思議に思いながらテントに歩いて帰った。

「好…き…だよ」



一言
まだ4作しか書いてませんが、意外と沢山の方に自分の書いた物語を読んで貰えて嬉しいです、全く面白みもないし死ネタ多めだったので今回はハッピーエンド?的な感じの物語を書きました。
皆さんの作品を見てると自分ってまだまだだなぁ🌱 ᐕ)ノって思わされます、これからも頑張りますので良ければまた見てください

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