さよならを言う前に』の作文集

Open App

さよならを言う前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/21/2022, 8:38:35 AM

さよならを言う前に

君は電車に乗る前に言った

「いままでありがとう」

僕は君に言った

「いかないで」

でも、君は微笑むだけだった。

それは、まるで全てから開放されたかのような、
でも、少し寂しいような

さようなら。そう言って飛び乗った

8/21/2022, 8:03:16 AM

さよなら
あまり使いたくないことば。
今までありがとうね!じゃあね
と言葉をかえることもできる。
人は別れがあって、出会いもある。
また、長い人生の果てで出会うかもしれないから
さよならなんて言えないな。
ありがとうって言いたいな。

8/21/2022, 7:43:51 AM

頑張るってなに

頑張ったといったら、本当に頑張ってる人は頑張ったなんて言わない、、、と言われた。

じゃあ、何を持って頑張ったって言えるんだろう、頑張るなんて人によって違うんじゃないのかな、

頑張るとは、忍耐して、努力しとおすことらしい。

頑張った、というのは人に認めてもらって初めて頑張ったと言えるのだろうか。

じゃあ今日私は何をしていたのだろう。どこまでやれば頑張ったと言えるのだろう。

8/21/2022, 7:42:54 AM

何をしよう何をした何が出来ていない

23時を過ぎる頃、脚はむず痒く、波のように押し寄せる不安が私を苦しめる

今日にさよならを言う前にやるべきことがたくさんあったはずなのに
一つも思い浮かばない
頭に残るのは後悔と誰に対してかもわからない懺悔の念

残酷に数字を刻んでいくデジタル時計と刺激の強い明かりが体を蝕む

つらいつらいつらい

きてしまうきてしまうきてしまう

明日が、きてしまう

8/21/2022, 6:18:36 AM

あなたにさよならを言うなら,私は,その前に…

        『また,会おうね!』
って言う

8/21/2022, 5:43:51 AM

さよならを言う前に____


さよならを言う前に、立ち止まって

さよならを言う前に、深呼吸をして

さよならを言う前に、目配せをして

さよならを言う前に、涙をふいて。

さよならを言う前に私は笑顔で君の目の前から消えた。

8/21/2022, 5:31:39 AM

そのタバコの銘柄は、なんて言うんだっけ…

8/21/2022, 5:13:40 AM

【さよならをいう前に】

さよならは 毎日やってくる

お仕事が終わった時
友達と遊んだ帰り
デートの帰り

毎日何かのさよならがある

さよならをいう前に
ステキだった今日1日を振り返って

『今日もありがとう』感謝を込めて

8/21/2022, 4:26:04 AM

家で寝とかないと夜勤中ずっと起きてなきゃいけない 命を預からせてもらってる

8/21/2022, 4:19:43 AM

とりとめのない言葉で少しもう少しとひきとめて
『さよならを言う前に』

8/21/2022, 4:01:32 AM

約束の代わりに
交わした握手を
あなたはもう
忘れただろうか

この手のひらには
あなたの手から伝わる
熱と圧とが
別れの言葉よりも
より鮮明な記憶として
今も刻まれている

たとえ
あなたの顔が消えて
声が消えても
この手だけは覚えている
あなたというぬくもり


#さよならを言う前に

8/21/2022, 3:15:24 AM

自惚れていた。もう一度会いたい、その想いが通じたのだと。
目の前に居る彼を見つめる。顔も、身体も、全てが間違いなく大好きな人のそれだった。
私に会うために、そう思った。でも違う。彼が求めてきたのは私じゃない。
恋人の想いよりも彼をこの世に引き止めたものがあることに、とっくに気がついていた。
「久しぶり」
目の前の“それ”から、あの日…彼が死んだ日から
何度も脳内で再生した声。
「久しぶり、」
そう返そうと口を開いたのに、「なんで…?」呻くような声が漏れる。
「なんで此処に……」
「お前に会いに  」
嘘つき嘘つき嘘つき。期待していたはずの言葉を心声が遮る。
違う、そうじゃない。あんなに会いたいと願ったのに。
思いがけない再会が、嬉しくて仕方ないはずなのに。
どんな姿になったって、大好きなはずなのに……
「……会いになんか来て欲しくなかった」
呟くような声に、彼が顔をしかめる。
「会いになんか来て欲しくなかったっ…また別れが来るなら、会いになんか来て欲しくなかったっ!!」
堰を切ったように溢れ出す涙で、彼がどんな顔をしているのか分からない。
皮肉だ。拒絶するような真似をして、その足は勝手に彼に向かっていく。
その身体に手を伸ばす。幻でも、なにか感じられれば良かったのに。
頬を伝う涙が、やけに熱かった。
ずっと会いたくて、後悔だけが渦巻いていた。もっとしたいことが、伝えたいことが沢山あった。
じきに彼は消えてしまうんだろうか。それとも、永遠に彷徨うのか。
こういう時、なんと言えばいいんだろう。
でも、「おかえり」も「ありがとう」も言わない。
……言えない。
そんなことを言えば、もう二度と離れられなくなる気がした。
こんなことを言えば、残酷だと責められるだろうか。
それでも、私たちはもう戻れない。何度出会ったって、続けることも、やり直すこともできない。
すり抜けていく身体を抱き締める。
二度と戻れない私達への遺言を。
「“愛してた”よ」
頬には、誰にも拭われないまま乾いた本音の跡が幾筋も残っていた。

                                    「さよならを言う前に」

8/21/2022, 3:07:49 AM

さよならを言う前に。

小さい頃、夏の夕方が好きだった。
なかなか暗くならなくて、
だんだん涼しくなってくるから、
ギリギリまで近所の子たちと遊んでた。

晩ごはんのいい匂いも漂って。
ゆっくり夜に向かっていく空気は、
大人になった今でも好きだったりする。

楽しかった日は、なかなか家に帰らなくて。
それぞれ親に呼び帰された。
まだ、遊ぶと駄々をこねたこともあった。

それでも、帰らなくちゃならないから。
お腹だってすくから。

だから。
また、明日って言ってさよならする。

明日を、約束してさよならする。


大人になった今、あんまり言わなくなったかも。

おつかれ様ですが、挨拶で。
なかなか、またねって使わない。
日常が、仕事中心で終わるから。
なかなか、遊びなんていかないし。

休みは、休みで終わるから。
さよならってなかなか言わないな。


(さよならって言える別れは、ありがたい。)

8/21/2022, 2:48:55 AM

さよならを言う前に、またね、と。
再会を夢見て。遠い未来、また君と出会えたらと。

今はお別れでも、世界が繋がってる限り、また会えるから。それまでバイバイ。

8/21/2022, 2:48:26 AM

さよならを言う前に

私の家系は長生きらしい。
両親ともに健在だ。
同居している叔母もいる。

私が同居している夫の両親も健在だ。
5人とも90才近い。

皆、年の割には元気そうに見えるが、実際はいつお迎えが来てもおかしくない。
いつかはさよならを言うときがやってくる。

毎日の忙しさにかまけて、あまり話も聞いてあげられないし、今まで親孝行らしい事もしてあげられていない。

さよならを言う前に、もっと実家に顔を出して、もっと話をしよう。

8/21/2022, 2:24:48 AM

- さよならを言う前に -
___________________________

君は突然と姿を消した。
何も言わずに。何も言えずに。

せめて、「さよなら」ぐらい言わせて欲しかった。

2022. 08.21.

8/21/2022, 2:23:13 AM

今夜、世界からこの恋が消えても

8/21/2022, 1:58:08 AM

これからは友達として仲良くしてね今までありがとう

8/21/2022, 1:49:38 AM

「さよならを言う前に」

風が
一陣の風がぴゅるりと鳴く


今まさに此処から一羽の鳥が羽ばたこうとしている 羽を伸ばし

枯木が一羽の鳥に成らんとしていた
その瞬間を目のあたりにする

その羽は傷ついていた

飛べないはずなのに力強く天に届かんばかりに羽を広げ

静かな羽ばたきを まさに今

さよならを言う前に……

記憶を掻き集める事はできたかい
大切なひとの顔を憶える事はできたかい

私は問う

枯木の化身は首を振る
記憶できないことにはもう慣れている

それがさも 当たり前のように
それでも悲しげに

役割を終えた私は地より離れて空へと還る
そこでやっと待ち望んだ自由を手に入れる
しがらみも苦痛も そこでは感じられない

あぁ そうでしょう……

あなたはそれをずっと望んでいた
空へと還る準備をするあなたを私は止められない

さよならを言う前に……せめて

私の顔を憶えていってほしい
私の声を憶えていってほしい
私の色を憶えていってほしい

それは 叶わぬだろう
そして 私は共に空へと還れない

風が
一陣の風がぴゅるりと鳴く

あの風は私の心

8/21/2022, 1:22:13 AM

わたしたちに、距離はあってもわかれはない。

Next