『さよならは言わないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
さよならは言わないで
貴方との出会いはゲームだから
貴方がゲームを開かなかったら会話することもない
でもたまにオンラインになったときが
とても嬉しい、貴方と話せる
でも、すぐにゲーム開かなくなるよね
でもまたいつか開くよね
さよならはしないでほしい
さよならは言わないで
じゃあねっていつも通りに別れよう
運命だったらきっとまた出逢える
その時のために
さよならは言わないで別れよう
君に振られた。卒業式までに好きになってもらおう。そう想って頑張った。けどダメだった。振られた理由のあの子に勝てなかった。何しても私はダメなんだ。卒業式。貴方は違う所へ行ってしまう。いつも通り「またね」じゃない。「さよなら」なんて言わないで。私は貴方を待っていたのに。いつの間にか置いていかれてしまったのね。
あなたとわたしが付き合い出したのは、三年前。
もう、結婚の文字がでてきそうなのに、上の空。
あなたから『結婚しよう』と言い、結婚指輪を出しながら・・・。
と、言いながら夢から目が覚めた。
「ふうっ」
と言い、いまの
あなたが私を好きではないことを知っているから
あなたに気持ちを伝えたことはない
でも辛いんだ
片想いしている男の子にサヨナラを言われるのは
※さよならは言わないで
今日は少し疲れが溜まっているのかマイナス思考
大泣きして現在に至る
さよならは言わないで?冗談じゃない
尊厳死させてくれ
痛いのも、食べ物が全部不味いのも、もう嫌だ
食塩1%が塩辛くて食べられない地獄を知ってるか?
プリンもケーキもフルーツヨーグルトも塩辛い
ケンタッキーのビスケットが塩辛過ぎて捨てた
ファミレスやコンビニのサラダは
ドレッシング無しでも塩辛い。塩漬けしてんの?
ファストフードは言うまでもないくらい塩辛い
元々食道楽で色々美味しく食べてきた過去があるから
今、本心から美味しく食べられるものは、ない
老人が食べ物不味いからと衰弱死する理由も納得だ
私は家族が見張っているから食事している
腎臓病人食のお弁当が美味しいなんて嘘だよ
そう言わないと悲しそうにするから頑張ってるよ
足首の捻挫が良くなってるから痛みも軽くなったよ
そう言わないと悲しそうにするから頑張ってるんだ
もう頑張り疲れたから
尊厳死させてよ、さよならって言わせてよ
『さよならは言わないで』
久しぶりに会う友達と
楽しいひとときを過ごす
昔のように
いつも会えないから
さよならは言わないで
またねと別れよう
さよならは言わないで
私、お母さんがタヒんじゃう妄想するだけで、泣きます。
ずっと生きててほしいな…
お知らせ!!
投稿頻度の件ですが、毎週火曜日と土曜日になりました!
忘れることが多いかも💦
さよならとは不思議な言葉だ。昔は、さよなら=本当の別れであった。SNSなどの発展していない時代では別れの言葉を交わした後は次に会う機会まで交流することはない。あったとしても、電話で話すくらいである。それが、今では別れたあとにLINEなどで寝るまでやり取りをするのが当たり前になってきた。それを思うと、さよならという言葉は現代に馴染まないのではと思う。さよならも言わないでいいのではとさえ感じるようになった今日この頃である。
【さよならは言わないで】
さよならは言わないで 私はまた会いたいよ
さよならは言わないで また「おはよう」と言い合おうよ
さよならは言わないで いつもの日常を終わらせないでよ
まだ貴方に「ありがとう」と言えてないから
「さよなら」は最後の呪いに取って置きいまは「またね」と魔法を唱える
題-さよならは言わないで
さよならは言わないで
切り絵で作られたクリスマスツリーを飾る。
7年目になる習慣だ。
毎年飾り終えると丁寧にしまっておいたせいか、最初のころと変わらぬ美しさだ。
漆黒の夜に金と白のツリー達。細部を眺めていると時が経つのを忘れてしまう。
あのとき彼女はわたしに本当のことを教えてくれなかった。ただ美しい紙をそっと差し出して、これを飾ってほしいと告げた。
わたしが喜んで飾りつけた3日後彼女は去った。後にはきらびやかな紙と気の抜けた日々が残された。
もう会えないとわかっていても毎年飾りつけるのをやめられない。木々の細かな細工の間から人懐こい瞳の彼女がこちらを覗いているかもしれないから。
切り絵に負けない美しい羽の持ち主の彼女は、これからもわたしのこころで生き続けていく。
世界で一番愛おしいあなたへ
私は、世界で一番
あなたのことが大好きです
あなた以上に愛せる存在なんて
いるはずがないって思うほど
あなたは
こう言われてどう思うかな
気持ち悪いとか
悲しくなる様なことは思わないで欲しいな
あなたの行動や仕草
その全て
可愛くて
かっこよくて
あなたが私より大人なのは
しょうがないって思うけど
あなたより大人だったらなって
そう思う日は少なくないんだ
いつも
あなたの方が先に大人になる
だから
あなたに甘えてしまう
あの頃の私は幼過ぎたの
自分のしてしまったことに気づかないくらい
それが今では
堪らなく悔しくて
申し訳ない
だけど
もう
手遅れだよね
ごめんなさい
真面目に謝る気なんて
今まで微塵も無かった
後悔は死ぬほどしたけど
選択肢が無かったの
私だって
命が大事だから
って
あなたに救われた命なのにね
上手く言葉がまとまらないや
まとめる気もないけど
いつも私はそう
これからもずっと
もう三年も前だね
私は友達の顔も名前も覚えてないの
あなたの名前は覚えてる
忘れてしまったら
それが私の、
P.S.
さよならは言わないでくださいね
まだ、死んで無いので
お題 さよならは言わないで
お母さんはいつも明るかった
何気ないことでも、きっと悲しいだろうことも笑いに変えていた。
私の父は小学5年生の頃に死んだ。
お母さんは泣いていなかった。私は不思議に思った。
しかし、夜中に手洗いに行く途中に泣き声が聞こえ、ふとお母さんの部屋を見てしまった。
すると、めったに見ないお母さんの泣き顔。
私はこのときなんと思っただろう。
「なにぼっとしてるのか?」と従姉妹の声がうっすら聞こえてきた。
「今日はお母さんの葬式だ。ちきんとしろよ」
そうだ…今日はお母さんの葬式だ。
私はお母さんの死を受け止められない。
……仕方ないこと…だとは思うが……またあの笑顔が見たい。 さよならなんて…簡単に言わないで
これは前にも書いたかもしれないけど、皆さん「さよなら」とかいうのかな。
自分はさよならなんていわないし、ほんとうにお世話になった方にはありがとうだし。
あえてさよならとか言って関係を切っちゃうようなことをするのは、ほんとうに嫌な奴との最後だけ。
日本の言葉は欧米の使い方とは違うよ...
お題:さよならは言わないで
貴方の友達が今日、転校してしまいます。
それも、友達が転校するのが今日、知ってしまいました。
友達は今年になって、別々のクラスになってしまった。知ったのは、今のクラスメイトからだ。「友達なら、もっと早く知っていたならば。」と思うだろう。
貴方は友達のいる駅へと向かいます。駅に着くと、まだ友達はいました。
貴方は引き留めようとします。貴方の大切な一人の友達を。
「なぜ今日、転校する事を言ってくれなかったのか。言ってくれたら皆と『さよなら』と言うのに」貴方がそう言うと、
「友達なら、さよならは言わないで。『またね』って言って欲しいから。」寂しそうに友達は言った。
さよならは言わないで
私は悪い魔女だ。
私には好きな男の子がいた。
その子はとっても泣き虫で、ビビりで、死にたがりだった。
いつも私のことを見ていたのも、いつも私の独り言を聞いていたのも、いつも私の後をつけていたのも全部知っている。
ある日その男の子が泣きそうな顔をして1人学校の庭で空を眺めていたのを見たことがあった。
「泣かないで」
私が言うと、
「そうだよね。ごめんね」
って言って泣くのを我慢してた。
別の日には廃墟アパートの屋上で柵を乗り越えようとしていた。
「さよならは言わないで」
私が言うと、
「そうだよね。ごめんね」
って言って柵を乗り越えるのをやめていた。
ある日、私は死んだ。
自殺だ。
死ぬ瞬間もあの子のことを心配してた。
まだたくさん生きて、大人になって、
そう願っていたけど、
あの子はすぐに私の元へ来た。
自殺だ。
私は彼を苦しめていた。
「泣かないで」
「さよならは言わないで」
そう言ってあの子の感情を抑え込ませていた。
私は悪い魔女だ。
私は自分が死んでも言葉の呪いをかけ続ける
悪い魔女だった。
よかったら「泣かないで」も読んでください
あなたが花なら
愛を運ぶ風になりたい
あなたが太陽なら
周りを覆う闇になりたい
あなたが猫なら
わたしは雨宿りの枝になる
あなたの唯一じゃなくて良い
あなたの景色の一部になりたい
あなたの幸福の少しは運ばせて
だから置いて行く訳じゃないんだよ
少し北へ行くけどそう遠くはないから
風に乗ってお土産話を持ってまた来るよ
さよならは言わないでね
散り際すら美しく咲くなら私の根元にあなたが眠ってる
さよならは言わないで
お題 さよならは言わないで
きっと時差である。
ご機嫌ようの代わり
きっと夢で逢えるから
寂しさを乗り越えて再会するその日まで
きっと少しだけあとの話
言葉の向こう側の言葉約束
重ね和える時間も
少しだけ大人びた人への
さよならの言葉には
約束として側に居る。
寂しさの瞬間の痛みも超えて
愛に行く夢を慎む。
さようならは言わないで
「さよならは 言わないで」
雪の結晶が解ける前に
その頬に触れたかった
きみは微笑み背を向けた
解けた粒がはらり散る
あまりに綺麗な光景を
遮ることがこわかった