『さよならは言わないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
沢山の人
沢山のご縁がある。
人だけではない。
物にも、
ありますね。
出会いと
別れは常に。
素敵な人との出会いは、
ずっと続いて欲しい。
でも、
時がたてば、
離れなくてはいけない事も
ある。
寂しいけれど。
お互いの
目指す
ステージへの
ステップアップへ、
今の関係性を
崩したくなくて、
私の想いは、
心の奥に
大切に
しまっている。
ついに
その日が
来た。
心の中で、
さよならは言わないで。
と、
呟く。
きっと、
また、
縁があれば、
会える。
そう、
信じて、
私から、
じゃあね‼️
お元気でね、
また、
会えたらね。
と。
また、
会えますように。
笑顔で、
立ち去る。
大丈夫。
きっと。
さよならは言わないで
あなたとは 永遠に
そのまま そばにいられたら
けれども 永遠になんて
絶対にない
さよならは言わないでと君が言ったから、
さよならは言わないよ。
さよならの代わりに、
またね。
また、私と出会ってね。
私がそちらに行くのはまだ先になると思うから
待っていなくて良いよ。
代わりに今度は丈夫に生まれておいで。
君のこと忘れないよ。
またね。
『見送り』
駅も空港もバス停も 無言だから私が言おうさよならを 太陽が月が青空が泣いているなんて気のせいだ
ただ、手を振るだけ 見送りするだけ 代わりはすぐにやってくる 本気になったら枕がいくらあっても足りないからさ こうしてさよならが上手くなったふりをする
さよならは言わないで
あなたと一緒に帰るとき、別れ際にあなたはいつも
「また明日」と言ってくれる。私は、その一言が
嬉しくてたまらない。
お願いだから、この「また明日」が続きますように。
「さよなら」に変わることがありませんように。
さよならは言わないで
俺が高校1年の時に
しょうは高校3年で
お互い"幼馴染み"という関係から
"恋人"という関係になれたのは
しょうが卒業する前だった。
幸運にも、しょうは就職先が決まっていて、
毎日会う度に
『今日ね~褒められたんだ!』
そう言って無邪気に笑うしょう
高校3年、俺が卒業して大学進学すると同時に
俺としょうは同棲を始めた。
ここから幸せになってくんやな
そう思ったのもつかの間で
しょうを気に入った社長が
アメリカに行かないかって話を持ち掛けてきてくれたみたいで。
…でも、どうしたらええか分からんかった。
『……俺は、れんが行かないでって言ったら、行かないよ。』
俺はそれを聞いて、なんて返せばいいのか分からんかった。
しょうが俺の気持ちを尊重していってくれるんも分かっとる。でも、俺の気持ちだけで、決めていいことやない。
「…しょう、ごめん。」
そう言葉を遺して、俺は1人ベットに入って泣いた
朝、起きた時そこには手紙があって
『昨日はごめん。急に言うことじゃなかったよね。
今日の夜、話そう。待ってて。』
…ちゃう、そうやないんよ。
急に言うとかやない。そんなんやない。
「…もっと、俺の気持ちも聞いてや…」
そんな呟きが、部屋に響き渡る。
涙も溢れて、俺にはしょうしかおらんのに。
「俺らの未来は、片方が背負うもんやなくて、
俺らで考えるんやないの、」
ずっと、リビングでうずくまって
気付いたら寝ていたようで、もう日が傾いていた
「……別れるのが、ええんかな…。」
「しょう、ごめん。別れよ。」
そう置き手紙を置いて、財布と携帯をもって、出ようとしたら
『……れん?』
愛しい人。今、会いたくて、会いたくなかった人。
「……っしょ、う、別れよ……さよならっ、」
出ていこうとする俺の手を掴んで、
『…れん、何で泣いてるの。さよならは言わないで、』
あぁ、しょうを泣かせてまった。
あんまり泣かんしょうを、泣かせて、
『…ねぇ、話をしようよ。』
俺はただ頷くことしかできずに、そのまま部屋へ戻った。
しょうは、俺の頬を伝う涙を拭きながら
『…れん、ごめん。あんなこと言って。
俺の未来を、れんに背負わせるような言い方しちゃって。
俺は、行きたいと思ってる。れんの、ほんとの想い聞かせて、?落ち着くまで、待つから。』
しょうは、謝ってくれた。それに、
俺が落ち着くのを待ってくれてる。ちゃんと言わな。
「……俺はっ、しょうの未来なんて縛りたくないっ、
俺やって、行って欲しくないし、ずっと高校のときやって、寂しかったし、待てるか分からんっ、でも、
しょうの未来を俺が決めるなんて嫌やっ、」
『……うん、ごめんね。ありがとう。
れんが俺を信じて待ってくれるなら、アメリカに行く。
それで、れんを迎えに来たい。…それじゃダメ?』
嬉しいけどな、そうやないんよ。俺は欲張りやから…
「…一緒に行ったら、あかんの…?
しょうと一緒におりたい。しょうを支えたい。大学を辞めても、俺はしょうを支えたいんよ。」
『‥れん…。…ありがとう。俺を支えてくれるのは嬉しい。
でも、俺はれんに大学卒業して欲しい。我が儘なのも分かってる。そばで、応援してくれるなられんがいい。でも、
それは今じゃない。俺のこと、待ってて欲しい。
…これ、指輪。これ付けて、俺の帰り待っててくれる、?』
正直驚いた。しょうがこんなこと考えててくれるなんて。
待つのは寂しいけど、しょうの夢も応援したいし、俺を応援してくれるしょうのために。
「……うん、やっぱ、俺も大学卒業したいわ。
これ、付けて待っとくな。アメリカ、頑張ってきてな。」
『…れんっ、ありがとう!もう、さよならは言わないで。
俺が、迎えに行くから。』
これは、俺らの愛の話。
また男の子の恋愛になっちゃいました笑
明日は、ちゃんと恋愛もの書きますね。
名前は私が好きな男の子の名前トップ2です笑
読んでくれたら幸いです。
たとえもう一生会えないとしても
また会えるとしても
さよならは言いたくない
あなたにさよならという言葉は言いたくないの
もう会えなくなるのが怖いから
また会いたいから
だからさよならは言わないで
また会えることを願って
またね
〈さよならは言わないで〉
君が好き この時間が止まれば良いのに
君と一緒にいる時間が止まればどれだけ楽だろう
人間何があるか分からない
大切な人 愛してる人 愛おしい人 推し みんな何があるか分からない
突然別れが来てしまうかもしれない
事故に遭うかもしれない
何もかも分からない世界で私達は生きている
でもこれだけは嫌だ
「さよならは言わないで」
2.さよならは言わないで
涙をこらえて彼女の後ろ姿を見送った。
ここで泣いたら彼女の姿が見えなくなってしまう。
どうせもう二度と会えないのだ。
泣いてなんかいられない。
あの美しい姿をしっかりと目に焼き付けて―――。
初めて出会った日、君は僕に言った。
「怖がりさんなのね」
そうだよ。
僕は並の女の子よりも怖がりで泣き虫だ。
嘲笑って馬鹿にすればいい。
でも君は口元に上品な笑みを浮かべて僕に囁いた。
「大丈夫。私が守ってあげる」
からっぽになった隣の家を見てなんだかとても虚しくなった。
君が僕に言った最後の言葉。
「さよならは言わないで」
もう二度と会えなくなる気がするから。
君はいつまでも僕の一番の親友だ。
いま、彼女の声が聞こえた気がした。
もう会えないかもしれないけど
寂しさはない
隣にいなくたって
あなたの無駄に大きな笑い声は
私の中で響き続けるだろうから
『さよならは言わないで』
どうして別れの言葉を口にするのか。別れならば、見送ってやればいい。きっと別れが惜しくて、離れたくないからなのだろう。
恋人が死んだ。
でも、これでよかったんだよな? おまえは、「置いてかないで」と言っていたから。
あの世で待ってろ。俺も行くから。
ああ、だけど、おまえは“地獄行き”なんだったか?
俺のいるところまで会いに来るとも言ってたな。
ずっと待ってる。
約3年前私の大好きな舞台が感染症の影響、キャストの死、キャストの炎上などの理由が重なりその舞台の時が止まっていた。
だが私を含むその舞台のファンたちは舞台の締めの曲にある歌詞の「ああ、いつかきっともう一度会えるんだ」という言葉を胸に再会を待ち望んでいた。
そして今年に入り、その舞台の公式SNSから一件の通知がきた。その内容はただ日時が書かれただけのもので、私を含むファンはその日時になるのをドキドキしながら待っていた。
そしてその時が来た。時間になると同時に舞台公式SNSが更新された。
内容は2nd SEASONの決定とのことだった。私はとても嬉しかった。けれどよく見るとその文章の下に動画があった。観てみると私の知らないキャスト達が映っていた。困惑を抑えられず追加情報を見てみるとなんとキャスト総入れ替えとの事だった。悲しかったし辛かった。
でも前キャストのうちの2人が脚本と振り付けに関わることを知り、私は勇気を振り絞ってチケットを購入した。
2公演観に行けることになり、いざ当日。
ほんとに素晴らしかった。前作をオマージュしていたり、前作の曲を歌ったりとその舞台のファンにはとても嬉しいことが盛りだくさんで言葉で尽くせないほどだった。
キャストも素敵な方ばかりで私は一瞬で虜になった。
キャスト総入れ替えをきっかけにこの舞台とさよならせずにいてよかった。また次があれば観に行きたい、そんな素敵な舞台でした。
#さよならは言わないで
#さよならは言わないで
明日の約束なんて
なんの意味もないことを
わたしは知ってる
明日の約束が
大切なんだとあなたは言う
あたりまえの日常も
夢見る明日も
わたしは信じはしないけど
貴方の言葉だけは信じていたい
だから
だから…
ふたりの間にサヨナラの
文字は要らない
それだけは言わないで
【さよならは言わないで】
あたしのことなんてさっさと忘れてよ
あんたには新しい人がすぐ見つかるからさ
あたし? あたしはもういいの
一人で生きていくって決めたから
あたしみたいな余命が短い奴と、誰が喜んで付き合うのよ
でもさ、寂しくなるから
さよならだけは言わないでくれる?
さらっと明るく別れようよ
あー、あんたはそんなこと出来ないか
あり得ないくらい真面目だもんな
ある程度は分かってたけどさあ……
まあ、いつもお互いの家に帰る時みたいに
バイバイ、で別れよう
さよならは言わないで
もし、何年か経ったあとも
あんたがあたしのことを変わらず好きだったら
さよならは、本当のさよならの時に
あんたが言ってよ
あたしに会いに来た時に……ね
だけどさ、あたしは何も返事できないわけじゃん
そういうの、悲しすぎない?
だから、あたしのことはすぐに忘れた方がいいってこと
あたしとあんたのさよならは、ここで永遠に封印しよ
それじゃあね、バイバイ
「さよならは言わないで」
私は不老不死。死なないし歳もとらない,みんな「いいな」というけれど私は思わない何故ならみんな私にサヨナラと言って死んでいく私は孤独。ママもパパも妹もお兄ちゃんももういない。私に「いいな」なんて言わないで,私のそばにいてよ,私にサヨナラは言わないで。
テーマ:さよならは言わないで #383
さよならは言わないで。
ここでもう絶対会えなくなるわけじゃない。
ただ私の前から見えなくなるだけで、
地球にいればまたいつか出会える。
生きてさえいれば。
偶然会うことだってあるだろう。
だからさよならは言わないで。
またね。
さよならは言わないでよ
せめて、またねで終わらせて
おねがい
さよならなんて言わないでくれ。
お願いだから『またね』って言ってくれ。
さよならは言わないで。
さよならじゃ、もう逢えないから。
またね、って、言って欲しい。
私がそう言ったからか…あの子の遺書には、
またね
そう言って、逝くよ
そうやって、書いてあった。
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さよならは言わないで
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