『さよならは言わないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
さよならは言わないで
まるで何かの用事を思い出すように
想いを告げてきた君が
どこか物憂げだったのは
僕が全てを諦めていて
叶った矢先には去っていくと
どこかで察していたからなの?
日々孤独。
信じられてない気がするのは
あたしが信じてないからなのか
人徳のなさ、あまりにも。
あたしが勝手に諦めてきた人生を歩めば
みんなうまくいくよ
ほぼ間違いなく。
あなたとあなただけはそばにいて。
#さよならは 言わないで
校庭の桜 蕾を膨らます
もう春は すぐそこ
春が薫る この晴れた日に
君は新しい夢へ旅立つ
さよならは一枚
桜色の花びらになって
新しい春を呼んでる
春になれ 春になれ
冬はいつか 春になるんだ
まだ冷たい空気が残ってる
その中にも必ず春は潜んでる
最後の制服 身に纏うこの日も
君は笑って 手を振ってるだけ
さよならは言わないで
桜色の花びらに思い託す
新しい春に 僕は一人
夢を語る 夢を見たんだ
みんないつか 幸せになれるんだ
卒業の日 空は晴れて
君の新しい旅立ちを 祝福してる
さよならは言わないで
桜色の花びらに思い託す
新しい春に 僕は一人
夢を語る 夢を見たんだ
みんないつか 幸せになれるんだ
春になれ 春になれ
冬はいつか 春になっていくんだ
#さよならは言わないで
ちょっとぉ冗談でもそんなこと言わんでよぉ
寂しいじゃん
ごめんごめん笑
最後は愛してるとでも言ってよね~
はいはい笑
「あいしてる、またね」だなんて
うそつき、ずるいよ
さきにいくなんて、ひどいよ
【さよならは言わないで】
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卒業だな。
長いようで短かかったね〜
3年間色々あったよなぁ笑
教室の真ん中で告られたり?笑
ド派手にすっ転んだりな笑
あの時はほんとに肝が冷えたよ…
はやいな、時間が過ぎるのは
でもまぁまた会えるでしょ
あったりまえよ
またいつかなっ!
毎日が宝石のような日々には1度区切りをつけ
また新しい道をそれぞれ進みまたどこかで出逢う。
僕らはさよならは言わない
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寂しい。
体にぽっかり穴が空いたようで
物足りなくて
つまらなくて急に悲しくなってきて
何をしてもすぐ疲れて
どうしたらいいか分からない
一番最初に思い出しすのはあの人の声
ふとした瞬間にあの人を思い出し
感情に浸る
僕は誰の声も聞かず
気持ちを流し
今日もまた
助け出して欲しいと願う
【雨粒】
さよなら言わないで
狂ってしまうから…
酔って…酔って。
酔いまくって
何もかも失くして
しまうの…
つらくて…
つらくて…
そんなこと
言わないで。
さよならなんて
言わないで…
【さよならは言わないで】
誰も言いたくない。でもいつかは言うだろう。
だから、「さよなら」より『ありがとう』を沢山言おう。
もうあなたには二度と会えなくて。
楽しかった思い出や
辛かった思い出が
昨日のように思い出される。
またあの頃のように笑えたら…。
後悔しても遅くて。
さよならは言わない。
だから、あなたも言わないで。
未来の私たちに向けて。
「…ありがとう。素敵な人に出会えてよかったよ。」
『さよならは言わないで』
さよならは言わないで
前回の中間テストで私は1位を取ることができた。
一年生の時以来だった。来週期末テストの成績表が返ってくる。
私の1位、さよならは言わないで。まだ一緒に居たい。
「またね」
という言葉
次はないのは
わかってる
そっと心の中にしまった
「さ よ な ら」
「さよならは言わないで」
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これから先どんな事があったとしても
さよならは言わないで。
ずっとずっとあいしてるから。
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Theme:さよならは言わないで
さよならは言わないで
言いたくないし
別れの挨拶には
したくないから
だから
またねって言うよ
どこかで会えたら
また話せるように
お題:さよならは言わないで
ガバッ!と布団を捲り、汗でびっしょりな手を見る。どうやら夢を見ていたようだ。まだドキドキと鳴っている心臓を落ち着かせるためにも、水を飲もうと部屋を出る。窓の外はまだ暗く、水を飲みながら時計を見ると、まだ朝の四時。随分と早い時間に起きたなと思いつつ、半分まで飲んだ水を一気に飲み干す。瞬間、景色がガラッと変わる。ここは…病院?時計はないが、外を見るにそう時間は経っていないのだろう。ガララ…ドアが開く。
「さよならなんて、言わないでね」
一歩部屋に入った女性の声、女性はそれだけ言うとまた一歩下がってドアを閉める。いきなり入ってきて自己紹介も無しに帰っていったよ。俺は水を一杯飲んだだけで死ぬのか?静かな部屋、もう一度窓の外を見て───
…自室のドアが見える。どうやら夢を見ていたようだ。外はまだ薄暗い。取り敢えず起きようと部屋を出て、時計を見る。朝の四時、夢と同じ時間だが、今回は水を飲み干してもそこは家だった。よく考えてみれば変な場所もあったな確かに。
あの女性が誰かは知らないが、誰か、俺に対してあの言葉を掛けてくれるのだろうか。「さよならは言わないで」と、自分との別れを悲しんでくれるのだろうか。そうだったら…少し、嬉しいかも知れない。
さよならは言わないで
恋人にはさよならって言われたくない
友達にはさよならって言われたくない
家族にはさよならって言われたくない
なんでかと言うと私が本当に戻れるか分からないから、
「さよならはいわないで」
好きで好きでたまらない彼氏からの「さよなら」は堪える。
例えこれからの人生で会わないとしてもさよならはいわないで欲しいし出来れば少しポジティブに「君の人生に幸あれ」みたいな事を言われて分かれたい。
少しずつでも前に進む。
それが今のわたしにできること。
止まることも進み続けることもできない。
だからこそ今できることを精一杯やる。
それがきっと私が私を好きになれる方法だと思う。
#私が見た景色を
忙殺されて消えてしまった
センチメンタルのこころを偲んで詩を書いた
さようなら、さようなら、
しぶとく汚く倦ねる日々を
掬いあげる日はまだ来ない
お題 さよならは言わないで
私の横で笑うあなたの笑顔は
出逢った頃と少し変わって
同じ時を生きる度あなたの優しさが
風に吹かれて消えていく
あなたに別れを告げられたら
もう立ち直れない
だからお願いさよならは言わないで
もう二度と会えなくても、会う気がなくても
さよならだけは言わないで、 もう一度私たちが出会えるように
またね と だけ
私には自ら縁を切った友達が1人いる
思春期を共にした人
でも、人として好きだとは思えなかった
依存され、過度に守られる関係
私は彼女の重さに耐えられなかった
大人として数えられるようになった冬の日
その人に最後の連絡をした
意地悪で意気地無しな私は
さよならもごめんも言えなかった
さよならは言わないで
*さよならは言わないで
「さよなら」すら言えない恋があった。
「さよなら」が言えるなんて、なんて素晴らしいこと。
「さよなら」が言えるだけの繋がりがあった証拠でしょう。
さよならは言わないで。
いや、私は言うよ。
「さよなら」と、心の中で。