『こんな夢を見た』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「鳥のように空を飛びたい者の夢」
鳥の翼のような発明機械をつけて、山の上から滑空する。
住み慣れた街がミニチュアの箱庭のように見える。
ついに私は鳥になった
ところが、
イタズラな風が翼を狙うように吹き
あっという間に翼が折れてしまった。
私は落ちる始める
落ちる
落ちる
落ちる
もうだめだ_____
.......
目が覚めた
机の上で考え事をしているうちに
いつの間にか眠っていたようだ
ドクドクドク
まだ激しい鼓動を落ち着かせるように
そっと椅子から立ち上がり
私は描きかけのアイデアをくしゃくしゃと丸めて捨てた。
描かれていたのは
機械のような
鳥の翼のような発明品
長年の夢ではあったけれど
夢から醒めるのは一瞬だった。
それに、
そもそも私は高所恐怖症なのだ...
鳥のように空を飛びたかった者はやれやれと頭を振ってふう〜っとため息をついた。
____________
お題「こんな夢を見た」
子供の頃見た夢が下敷きになっています。
夢をみた
自分ではない誰かの日々の夢
その人は自分に自信を持てるような容姿、性格をしていた
周りには常に人がいて
順風満帆ってこんなことをいうんだろうなって人
"私"とは大違い
だけど、空っぽだった
その人には特別がなかった
特別仲がいい人も特別好きなものも
その人はそれで満足しているようだったから
空っぽではないのかもしれない
けれど…
"私"はそれじゃ嫌だった
ハッと目が覚める
いい夢だったとは決していえない夢だった
よく追いかけられる夢はみる。追いかけてくるものの姿形を見たことがなくて、でも何故か怖いものが来るから逃げなきゃ!って思って必死に逃げる夢。まだ捕まったことはない。休日にみることが多いような。
こんな夢じゃなくて推してるグループの楽屋の壁や天井になったり、猫に踏まれたり抱っこしたりする感じの夢を見たい。あと鳥みたいに空を飛んでみたい。
嫌な夢はお呼びじゃないのよ。
こんな夢を見た。
明日自分が死ぬと言う夢。
その夢の中で私は、
今日、〇殺するか明日、死ぬのを待つかの選択に迫られた。
これが現実だったらみんなはどっちを選ぶ…?
―こんな夢を見た―
貴方が消えてしまう夢を見た。
ドクン、ドクンと激しい動悸の中、夢から覚めた。
手を握られる感触があった。
貴方は驚いた顔でこちらを見ている。
「私……何か言ってた……?」
貴方は何も言わず、そっと私を引き寄せた。
貴方の鼓動を聞きながら、私はもう一度眠りについた。
寒中見舞いありがとうございました。相変わらず
地域活動頑張って取り組まれているご様子敬服しております。
家族の皆さま方、それぞれご活躍とのこと感服して拝読させていただきました。
当方元小学校退職後、青少年課の嘱託(青少年推進協議会)で3年勤めたあと、さいたま市の赤城少年林間学校に7年間お世話になり、リタイアして現在に至っています。
男子の平均寿命の85歳に達しました。
わずかながら荒れ地を開墾し家庭菜園に取り組んで晴耕雨読の日々を送っています。
おかあさんにころされる。そんなゆめをみた。
あせをかきながらめをさました。
となりにはわらっているおかあさん。
「どうしたの?」
「いや、なんでもないよ」
「そう」
おかあさんはずうっとわらっている。
いつもはおきてすぐからわたしをたたいたりしてくるのにどうしてだろう。
「今日はお出かけ行こうか。」
「え?ほんと?やったあ」
おかあさんはずうっとわらっている。
おでかけまでつれていってくれる。
やさしいおかあさん。
ここはどこ?
しってるこがひとりもいない。
「じゃ、今日からよろしくお願いします。」
わたしがいってるところのせんせいじゃない。
「…ごめんね、。さよなら。」
そこで私は勢いよく目を覚ました。
「はぁ、はぁ、」
「…お母さん、」
施設の先生が隣に居た。
「大丈夫?嫌な夢でも見たの?」
親でも無いくせに優しい口調で話しかけて来ないでよ。
むかつく。お母さんの事なんて思い出したくなかったのに。
「いえ、なんでもありません。大丈夫です。心配しないでください。」
「そう?分かったわ。
朝ごはんの時間よ。早くホール(体育館のような広い場所)に行くわよ。」
「…はい。」
ここは孤児院。親がいない子供たちが生活をする場所だ。
こんな夢を見た
某日。こんな夢を見た。
脇腹を刺される夢。
正夢にならないことを祈る毎日だった。
けれど、現実はそんなに甘くはなかった。
40代の男に包丁で刺された。
その後私は、病院に運ばれたものの、出血死で亡くなってしまった。
ごめんね。お父さん、お母さん。
「雨が降っててさ、
俺は傘をさして、お前を迎えに行くんだよ
そうしたらお前は小さい男の子と手を繋いでいてさ
その子誰?って聞いたら私たちの子供だって
そう言うんだよ
こんな夢を見たんだよ
なあ、わかるだろ
俺は本当にお前と一生添いとげるつもりなんだよ
今日だってこんな夢を見た
お前が陽の当たる窓際で俺に似た赤ん坊を抱いて
うたた寝をしてるんだ
幸せだろ?俺はもうそのつもりだったんだよ」
よく回る舌に反して
この男の瞳は一点集中、
私の瞳を捕らえたまま動かない
愚かで傲慢で、
自分勝手な暗闇が
瞳の中で渦を巻いているのがよく見える
私のため息が男の舌に絡みついたのか、
ふと押し黙った男に対して
私は哀れみと怒りを込めつつ
今日、
私が見た夢の話をした
私は今朝、
幻のように綺麗な浜辺で
私によく似た女の子と貝殻探しをしていた
そこにはこの男の影もなく、
隣には大好きなあの人がいた
大好きなあの人は私と子供を抱きしめて微笑む
柔らかくて優しくて、
ほんのり切ない潮の匂いが
今も鼻腔に残っている
幸福が骨の髄までしみ渡るような夢だった
私は幸福なこの夢を、
何があっても実現しなければならない
それだけが私の、
最初で最後の夢であり、
この人生の目的だった
朝、いつもの散歩コースを歩いていたときのこと。
道沿いの家の玄関先で、なぜかこぞって主婦たちが掃き掃除をしており、その砂埃があまりにもすごくて通れなくて困る夢。
/こんな夢を見た
いろんなこと不安だから
雪が家まで積もった夢を見た
テレビもスマホもラジオをも
騒ぎすぎ
客なのに 商品陳列 していたら
万引き犯に 間違えられた
ダイソーで他のお客さんが違う棚に返却をしていたので片付けたら屈強そうな男性にめちゃくちゃマークされていた。リアルすぎる。
-こんな夢を見た
こんな夢を見た
初夢を見ていない
そんな気がしていた
昔 姉が、夢日記をつけていた
朝起きると、どんな夢を見たか、全く覚えていないらしい
しかし、日記に向かい書く体制に入ると
自然と浮かんでくると言うのだ
本当なのか?
ここの以前の投稿に、まだ初夢を見ていないと書いたが、その後本当に見ていないかじっくりと思い出してみた
すると何か薄っすらと浮かんで来た
それが明らかに良い夢ではなさそうだったので、遮断した
人は毎日夢を見ていると言う人がいる、姉の夢日記を考えると本当なのかもしれないが、今は思い出せない。
『こんな夢をみた』
最近
M○RVELの「ス〇イダ○マン」や「ヴェ○ム」を観た影響か、夢の中で手足が沢山生えている化け物に襲われる夢を見る。
そして目が覚めて
「夢で良かった」って思うのです。
朝起きると、妻は必ず「こんな夢を見た」と言う。
映画のようなその夢の話を毎日聞いているので、サブスクは解約してもいいかな、と最近は思っている。
僕は大空を飛んでいた。
すぐ眼下には白い雲。
澄み切った青色が、見渡す限りに広がっている。
僕はどこまでも自由で、どこへでも行ける。
それが嬉しくて、誇らしくて。
この光景がいつまでも続けばいいのにと、そう願った──。
きっとあれが、きっかけだったのだろう。
実際は自分で自由にどこへでも飛んでいくなんて、それこそ夢のまた夢だけど。
けれどあの時に感じた嬉しさと誇らしさは、大人になった今でも同じだった。
僕は操縦桿を握る手に力を込める。
さあ、行こう。いつか見た夢の光景へ。
【こんな夢を見た】
バックハグした
君はホッとするくらい暖かくて
あふれそうになる
色んな言葉がこみ上げてきて
でも言葉にできない
その気持ちはもどかしいのに
高級なお酒くらい濃密で
ステキでした
『こんな夢を見た』
坂のある街の
海の見える家で
私とあなた
庭に並んだ洗濯物
気持ちのいい風が吹くと
ライラックの甘い香り
あなたは私の
初恋の人
#こんな夢を見た
久しぶりに夢を見た
君と過ごした日々が浮かんだよ
僕はどうすれば良かったんだろう
こんな夢を見た
小さい頃言わされた夢は
「大きな夢を持つこと」
そう母に言われ、
自分なりの大きな夢を持った。
そして成長すると
「この高校に行きなさい」
「この大学に行きなさい」
「大手○○会社に入りさい」
そして、自分はなんなのだろうと
大人になって思った。
大きな夢を持っても、
大人になったら叶えられない事を…
大人になって気づいた
親の夢を見せられていた事に
🥀