『こんな夢を見た』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
最近夢を見ないな。結構前にだけどマットレスを変えて睡眠の質が上がったからかな。
実際に睡眠の質が上がったかはわからないけど、肩こりとかもなくなって寝付きもよくなったから上がったと思うんだよな。
寝床ってのは大事だよな。一日で一番時間を過ごす場所と言ってもいい。
今日は時間がないからこれで終わりにするか。
1月24日、なんか今日のお題が出ないから昨日のを編集して書くことにした。
今日のお題は最強寒波にでもするか。今日めっちゃ寒いらしいけど体感いつもと同じだ。
ただ風が強い。外でごうごうと風の音が聞こえる。こういう日は外に出たくないね。
年を取るごとに寒さに弱くなっている自覚がある。次の冬は今の環境では耐えられそうにない。
外出用にもっといい耐寒タイツが欲しい。今のはちょっとひんやりするんだよな。
それと電気毛布だな。今は湯たんぽと布団乾燥機で耐えてるけどやっぱり電気毛布欲しいわ。
前に電気毛布は使ってたんだけど、古いのだったからケーブルでゴツゴツしてたり肌触りが悪かったりでいい印象がないんだよな。だから今回の冬は買わなかった。
でもやっぱりあの手軽さと電気代の安さを考えると欲しくなる。今のはいろいろとよくなってるだろうしね。
明日はお題が更新されると信じて終わりにしよう。
仕事が忙しくて、毎日遅くまで働いて、
自宅へ帰って寝るだけ、
そんな毎日に見る夢は
モグラみたいに土の中を走っている。
後ろから誰かが追いかけて来る。
ひたすら逃げる。
昨日も逃げたのに、また今日も。
捕まりそうになり、誰か!と叫ぶと
目が覚めた。
今、夢は見なくなった。
穏やかな日々。
「夢を見たんだ」
「夢?」
「そう、あなたがいなくなる夢を」
「呆れた……、私があなたを置いていくわけないでしょ?」
「分かってるよ、分かっていても怖いんだ」
「あなたを置いていくくらいなら、一緒に死ぬわ」
《こんな夢を見た》
君と一緒に新幹線で私の地元まで帰る夢を見た
そんな幸せなこと、あるわけない、か。
【こんな夢を見た】
僕と君のふたりぼっちの空間
君は笑顔で僕に何か言っている
言葉は何も聞き取れない ただ、時々聞こえる君の笑い声だけを聞いていた
とても心地よい夢だったんだ
こんな夢を見た。君と笑って話す良い夢。私が冗談を言って下らないと笑う君の隣に私がいる夢こんな当たり前の日常が続くと思っていたのに。
どうか夢で終わらずにこれが現実になりますように
俺は過去に戻れたら、こんなことやあんなことが出来ていたのだろうかと今日に限らず夢を見る。例えばスポーツ選手。俺は野球をしていたが、大人になった今だと、いろいろ試したい練習方法が浮かんできて、学生の頃大変でつらいだけだった練習がしたくてたまらない時がある。これはもしかしたら俺だけかもしれないが。とにかく、こうやれば上手くいったかもしれない。ああすれば、もっと頑張れた。後悔を夢の中で解消する日々をおくる俺。今更どうすることもないけれど、とりあえず今
は、今やりたいこと、やれそうなことをやっていこうと思う。
後悔してても進まないしね。
こんな夢を見た
考えすぎて行動できない同士
同類のわたしたち…
が手を組めば
できないことも可能になるの
…
奇跡に近い感覚
そんな夢を見た…
【こんな夢を見た】
双子の男の子と女の子
親はいないのか外で2人ホームレスとして暮らしている
頼れる大人は居ないが助けてくれる大人はいるようだ
なんとか毎日をギリギリで過ごしているらしい
ある時何がきっかけなのか女の子は歌の才能をかわれてプロデュースされることになる
毎日のレッスンは辛いが、今までとは違い飢えることはなくなった
ただ、自由はなくなった
自分の時間などあるはずもなく次から次へと言われたことをこなしていく
一緒に連れられてきた男の子はそんな女の子を見て外へと逃げ出す
「辛いなら全部辞めてしまおうよ」
2人で外へと飛び出す
2人だけで過ごすのはとても久しぶりでした
女の子はとても楽しい時間を過ごしました
でもどこかで《歌いたい》と思っていたのも事実です
それに気がついたのか男の子は手をひき家に帰ります
何も言わなくてもわかっていたのです
女の子はステージで歌います
自分のために
そして兄弟のために
ステージは成功し拍手は鳴り止みません
私も観客席から拍手をしています
気がつくと私は観客席からベッドの上でした。
一晩の夢物語。
#こんな夢を見た
何も無い、
ただただ暗い夢。
覚えてるけど憶えてない。
自殺する夢を見た、
でも起きたら私はまだ生きてた、
嗚呼、夢の中のように死ねたらな。
「こんな夢をみた」
願う事すべてが叶って
人間関係もめっちゃ上手くいって
仕事もバリバリやってる。
やる事成す事なんでも思い通りになって
世界はすべてこの手の中に。
そんな夢をみた。
そして思った。
もし自分がそんな人物になったら、
どんな勘違いをしてただろうか。
人の痛みが解らない人間になっていただろうか。
それとも苦労を知らない人特有の純粋な優しさを有する者に成っていただろうか。
答えも何もすべては夢物語なのだけれど。
こんな夢を見た
探し物を
見つけに行ける自由
見つからなくても
帰れる場所がある安心
それに気づくまでの旅
探してたものは
実はすぐ傍にあった
1周回ってから気づく
ここまで来るのに
届かない思いと
なぜに歩くかを
ずっと問うた日々
いろんな不安と
傷を負って再び
ここに戻ってくる
そうしてまた
明日を迎える
こんな夢を見て
また朝を迎える
やけに綺麗な星空と
いつも通りのかっこいい君と
手を繋いぐ
叶うことの無い夢
真面目に、自分が死に直面する夢を見て、初めて、冷や汗かいて、飛び起きたよ、、恐かった、、。
七火
どんなに簡単なことじゃないって
分かってても、やめられなかった。
君が「あなたが輝いてるのが好き」と
言ってくれたから。
元カレの夢を見た
服装も私が印象に残っているもので
彼がよく着ていたもの
久々に名前を呼んでくれて
でも別れた原因の時の事を話してきて
私が悪かった 私が原因だった
それなのに何故か私は傷ついていて
未練たらしいな。
今日私はこんな夢を見た。
貴女の横で笑って過ごす夢を。
現実になりませんか?
『こんな夢を見た』
私は暗闇の中を歩いている。
なぜこんな暗闇に身を置いているのか、
理由はわからない。
しかし私の歩みが止まることはなかった。
なぜなら、歩く私の後ろを着いてくる何者かの存在に、
私は気付いていたからだ。
その何者かは、
獣のようでもあり、人のようでもあり、
そのどちらでもないであろう事は安易に想像できた。
形状し得ない未知なる者。
濡れた足音がひた、ひた、と闇に響き、
荒い呼吸の音が耳にべたりと纏わりついてくる。
私はひどく怯えながら、絶対に追いつかれまいと
ただひたすらに歩を進めている。
目的地もわからずに進んだ時、
程なくして暗闇の中に一筋の光が見えた。
「出口だ!」
そう思い走り出した瞬間、私は膝から崩れ落ちた。
思わず視線を移し、驚愕した。
私の足は、読んで字のごとく球体関節人形の四肢に
成り代わっていた。
やっと、やっと外に出られるのに。
動け動け動けと足を何度も何度も強く叩いたが、
足は痛みどころか自分の物である感覚もない。
刹那、私の後をついていた何者かの足音が止み、
そいつが背中の薄皮一枚程まで
近づいていた事を直感した。
心臓がドッと張り裂けんばかりに痛くなる。
荒れた呼吸の音が背後の何者かのものなのか、
自分のものなのか、既にわからない。
後ろを振り向けない。
涙が溢れる。
嫌だ。
いや
…
暗闇は静けさを取り戻した。
この前夢を見た。
未来の自分の夢。
未来の自分は愛する君といなかった。
あぁやっぱりそうか。
そうだよな。
正夢になんかならなければ良かったのに。