『これまでずっと、自分の素を出せなかった』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「これまでずっと、自分の素をだせなかった」
私はこれまでずっと、自分の素をだせなかった。
出したいけど出せない。急に自分の素を出したら
きっと引かれてしまうだろう、そんな
私の思い込みのせいで出せてきていなかった。
だが、今は違う。
家族。新しい友達。
みんなみんな優しく接してくれて
今では自分の素が出せるようになった。
今まではきっと、
出せなかったのではなくて、
出さなかったのだ。なぜなら
人に何か言われないかそんな事を
心配していたから。
心配しなくても、
とりあえず実行するのが1番だ。
強く生きて、強く生きて、
そしたら必ず誰でも輝ける。
誰でも世界の見方が変わる。
本当の私の姿じゃああなたに嫌われると思った。
頑張って自分を飾って、自分のいい姿しか見せない。
でも、そんな毎日は疲れる。
私はみんなにとって何だろうね?
ローレルみたいだ。
ちゃんとみんなが願うとおりに動くのに、誰の印象にも残らない。
これまでずっと、素の自分をだせなかった
自分の心に蓋をしてた
でも今は違う
一歩ずつゆっくりでも
前向いて進んでいける
未来の私が待ってるから
今まで理想の私で生きてきた
本当の私なんていないんだ
けど、ある時、貴方はそんなの作らなくてもいいと言った。
すぐには辞められなかった、貴方には"そんなの"と思
うが、私には生きる為に必要不可欠である、水と同じだから
だって私以外の皆がミンナが理想の私をずーっと望んでいるから
理想の私がいなくなったら、誰も私を愛してくれない
誰も愛してくれない ダレモアイシテクレナイ
貴方の言う通りにすればいいの?
それとも苦しみながら理想の私で生きていく?
どっちか、良いのか、もう分からないよ
だって、私はいい子だもん
常にあんたらの理想でいてやってるの
嘘つきなあんたら大人に従ってやってんの
嘘つきはどっちだよ
いい子も疲れんだわ
そろそろ分かれ?
私が失くしたもの、その生で返して
"これまでずっと、自分の素を出せなかった"
辛い
疲れた
泣きたい
苦しい
消えたい
死にたい
休みたい
行きたくない
生きたくない
助けて欲しい
私を認めてくれる貴女が大好き
正直さ、素でいられなかったことなんてなかったよね同じ学校で同じクラスだろうが
気にならないし、友達から付き合ったって
ずっと仲良いまんまだし、私しか思って無いかもしれないけど、絶対うまくいくきがする
これまでずっと、自分の素を出せなかった
これまでずっと、自分の素を出せなかった。
あなたが、休止符を打ってくれた。
これまでも今もずっと素を出せない。
周りは恋人ばっかができると。。
学校では出来るだけ静かに。
必要以外は関わらないとか、、
でも家は弟もいて。1番素を出せるのは家だけ。
でも、本当は誰かに必要とされたい。
私を必要と、考えてくれる人がいたらな。とか、
誰か助けて欲しいとか。本当。
誰か気づいて欲しいな。
また明日も素を出せないまま1日が終わる
貴方に会うまで。
これまでずっと、自分の素を出せなかった
本当の自分を受け入れて貰えない気がしたから、私は私自身を排除した、、、今さら取り戻すなんてできないよ、、、
先輩好きです。
かっこよくて 可愛くて 優しい 先輩が
多分、私のことなんて忘れてますよね?
部活も違うし
会って数回 それも見かけるレベル
話したのはあの時が初めて
そんな私のことなんて…
先輩は、女の子で 私も女の子で
意識なんてされてない
好きになることに性別は 関係ない って
思ってるのは私だけ…
先輩は、異性愛者 だから仕方がない
それでもこの思いは仕方がないで終わらせられない
なので、この恋が終わるその時まで
好きでいさせてください。
ずっとずっと隠し通して来た私の素
本当はめちゃくちゃめんどくさがりで
ちょっとかまってちゃん
悪口を少し言ってしまうこともあって
自分では性格が悪いと思ってる
人から何を言われようと私は私だから
なんにも関係ない
努力すればするほど夢に近くなって行く
大きな夢を持って精一杯追いかければいい
人生は1度切りなんだから好きなことしなきゃ損
周りからなにを言われようと気にしなければいい
ただ周りは自分らしく生きようとしてるあなたが
羨ましいだけ
壁を壊すためには逃げ続けてたらいけないよ
周りに合わせる必要は無い
大切なのは自分がどうしたいか
少しでもやってみたいなと思ったらやってみればいい
挑戦して後悔することは1度もないから
こんな綺麗事に聞こえてしまうかもしれない言葉を
私はみんなに届けたい
私はいつもこう思って生きている
中学生になって、
私の良いところも悪いところも分かってくれて、
私のことを受けとめてくれる人たちに出会えた。
心配してくれる人たちに出会えた。
私のことを好きでいてくれる人たち出会えた。
みんなに出会ってから、
私が私でいられるようになった。
俺は俺だって言うけど
結局俺だってホントの俺は分からない
当たり前だと思うし
それが言わゆる普通だと知ったし
甘いものが嫌い。
運動大好き。
両性好きになれる。
美術が大好き。
音楽系の仕事に就きたい。
心は男の子
「これまでずっと自分の素を出せなかった」
これから出会う人が
素を愛してくれる人で
ありますように
これまでずっと
本当の気持ちは隠してきた
会いたい
そばにいて欲しい
そばに居たい
たくさん好きって言いたかった
たくさんたくさん、貴方はあたしのだって言いたかった
貴方にもそう思って欲しかった
ワガママなんて言えなかった。
特に貴方にも関することは。
いつだって貴方といる時は「大丈夫」
って言って笑ってた。
少しでも貴方の側にいられるなら、自分を偽ることなんて簡単だった。
そうやって
少しずつ、少しずつ
素の「自分」を閉じ込めた。
だけど、偽物の自分を続ける事は出来なかった。
貴方の側に居たいあたしは
偽りの自分と、偽りの愛で貴方を繋ぎ止めてただけ。
それに気がついた時には、もぅ遅かった。