『これからも、ずっと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「これからも、ずっと」だなんて呪いよりただ明日を一緒に楽しみたいの
題目「これからも、ずっと」
うぎゃー!働きたくないよォ!
叫んでスマホを連打して。
行くぜ、二次元。さらばだ、リアル。
一生このまま、飽きること無く
自分はオタクなんだろなぁ
「これからも、ずっと」
これからもずっと変わって欲しくない。
そう思うのは私のワガママかもしれない。
でも、やっぱりあの味がいいんだ!
あの味には私の思い出がしみこんでいるから。
気が向いたら連絡して、電話をして声を聞く。
都合がついたらどこででも会いましょう。
話したいことなどいくらでもあるから。
本当はもっともっと近くにいて、
昔のようにいつでも、毎日でも会いたい。
けれどお互い仕事という壁が邪魔をする。
それでも君に会える瞬間が私の時に色をつける。
いつでも、ずっと。これからも、ずっと。
傍にいて、話をして、笑いあえたなら…。
ねえ、大好きな親友。
君にこの言葉は届くのかな?
【これからも、ずっと】
お題 これからも、ずっと
短歌
分かったよあとでやるからおいといて
これからもずっと、そう言っていていいよ
夏、蝉の声とチャペルの音。
大好きな貴女は幸せそうに男性と腕を組んでいる。
白いドレスが良く似合う。
私が6歳の時に産まれた貴女。
母からは「良いお姉ちゃんでいてね」と言われたから私はずっと貴女の良いお姉ちゃんでいたわ。
おもちゃもあげた、相談にも乗った
貴女への恋心も隠し通した。
これからも、ずっと私は貴女の良いお姉ちゃん。
お気に入りに登録してくださっている皆様、こんばんは。桜が景色を彩り、山や野にはタラの芽や虎杖、ヨモギなどの美味しい春の野草が溢れる季節になりました。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
この春から新社会人として不安と期待を胸に社会へ取り込んだピカピカの一年生さんも、自分の目標や夢、ステップアップのために進学された輝く一年生さん。そして転職や転勤などで慣れ親しんだ街を離れ新たな環境で暮らし始める諸先輩方、春の日差しが優しく注ぎ、朝晩はぐっと冷え込みまだまだ寒さも残るこの頃合に体調は崩されてはいないでしょうか。
私事ではございますが、ただいま担当しております仕事が今月末で一段落つきます。そして来月以降は異動となり、初めての街へと移り住む運びとなりました。この街に来て一年が経ちました。当初は三年ほどはこの街にいる予定でしたが、予定は未定というものでございますれば急遽この街を離れることになりました。
今思えばこの一年というのは非常に有意義で濃密な時間を過ごせたのでは無いかと、感慨にふけております。これまでの記事の中で触れてきました、私の持病であります「睡眠障害」との付き合い方も、付き合い方や向き合い方を身につけることが出来ました。なによりもメンタルコントロールが苦手で、腹立たしさなどの感情がその場では切り替えることが出来ていましても夜中にふつふつと沸いて来てしまって落ち着くことが出来なかったのです。しかし、この点も大分よくなりまして自制できるようになりました。
現在、私はほかの一部職員よりハラスメントを受けておりますがこの腹立たしさもその場で気持ちを切り替えて対処ができるようになりました。ハラスメントを行うものに対して、苛立ちを覚え憎むことは同じ土俵に立つこと、すなわち自らが腐りにいくことだと考えております。従って、私は極力おなじ目線に立たないよう心がけることで後ろ向きな感情をニュートラルに戻すことで感情の起伏をなるべく平滑にすることができるようになったのです。
同じ土俵、同じ目線、同じ思考回路に立たない、陥らないということが人間関係ではとても重要です。しかしながら、他人を敬い労り慮る心は大切にし続けなければなりません。
では具体的にどのように心構えをするのかでございますが、これは至極簡単なことでございます。悪口や陰口を言われようと、面と向かって心無い言葉を履かれようと、その言葉そのもの、或いはその相手への興味と関心の一切を捨てるのです。それが難しいのなら哀れで愚かな醜い下等生物程度に思ってしまうのです。少々極端で大袈裟な表現になりましたが、簡単にいえば相手を自分よりも心が幼く、実に矮小で仕方の無い人間で、心も性根も未発達であり対等な会話は愚か意思疎通が出来ない宇宙人のような人間。そんな風に考えることで、その人の言行がまるで無意味となるのです。
しかし、どんな相手にも例は尽くしてください。それが出来なければ自分まで地に堕ちてしまいます。ですが、嫌いな相手と親しくしようとすることも、その努力も必要はありません。全てが無駄な時間で無駄な労力にほかなりません。その時間も労力も自分を磨くために使ってくだされば、より多くの人から愛され大切にされる存在になります。
一つ一つの行いは巡り巡って、必ず自分自身に還ってきます。それは良いことも、そうでないことも全てです。
新しい環境、人間関係、あらゆることに悩み躓き立ち止まってしまうのが人生ですが、とりあえず周りを見てみましょう。心が救われるヒントが必ず散りばめられています。そして、自分を救ってくれる存在も機会も自分自身でいくらでも見いだせるのです。
お題とは関係の無いことでございますが、どうぞ皆様心の健康を第一に健康に過ごしましょう。
「これからも」「ずっと」私はこの二つの言葉を信用していない。
故に「これからも、ずっと」なんて言葉はクソだ。
どちらも、未来での行動の継続を指す言葉で、私の手が届かない境界の話だから。
ギターをFコードが出来なくて辞めた。
何となく続かなくて絵を辞めた。
一話も完成させずに執筆を辞めた。
上手くならないからバスケを辞めた。
――私は飽き性だ。甲斐性なしだ。何をやるにしても自分の『楽』を追いかけて、結果を追い求めないロータスイーター。
でも、永遠の愛も、病みつきスナックも、トレンドも、少し時間が経ちさえすれば、誰が言うともなく時代の後ろで廃れている。
世間も大概、飽き性だ。
飽き性な世間に生きる私が、飽き性なのは至極当然なこと。
……こうやって言い訳ばかりしているんだから、救えない。
【これからも、ずっと】2024/04/08
これからもずっと、この子は変わらないです。残念ながら自覚を持っていることは怠惰の免罪符にはならんそうです。
これからもずっと
これからもずっと
変わらない日常が続きますように
そしてこれからは
争いのない平和な日常が
訪れますように
そして戦争のない平和な日常が
当たり前になりますように
「これからもずっと 詩」
これからも、ずっと
私には推しがいる。まだ地下アイドルではあるが、これからきっと有名なアイドルになるであろう人達だ。
彼らは明るく笑顔で、私たちファンを心の底から元気づけ、支えてくれる。
そんな彼らと私の出会いは数年前。
私はその頃有名IT企業(ブラック企業と有名)で例に漏れず社畜として働いていた。
その頃の私はメンタルもズタボロ外に出れば日光を浴びた瞬間喜びに苛まれてぶっ倒れるくらいには精神がやられていた。
その頃は家に帰れる方が珍しくて、ほとんどの社員が会社で寝泊まりしていたよう。
しかしその日は部長の機嫌がよく、私は運良く家に帰ることが出来てそれだけでも嬉しくてたまらなかったのだ。
久しぶりに見るテレビ。固くも冷たくもないご飯。そんな当たり前のことがたまらなく嬉しくて、幸せで、年甲斐もなくぽろぽろと涙を流してしまった。
ご飯を食べながらぼんやりと眺めていたテレビ。その中に彼らは映っていた。
その番組はひどいもので、「地下アイドルの実態~パワハラモラハラは当たり前?~」という名を打っていた。
しかしそんな番組名とは裏腹に、彼らの笑顔はキラキラと輝いていて、私にはさながら太陽のように見えた。
もちろん番組の趣旨上、パワハラを感じさせるような演出もあったが、会社で当然のように上司の仕事を全て担っていた私からしたらそんなものパワハラではなかった。
とにかく、私は偶然見ただけのテレビの数秒で完全に彼らのトリコにされてしまったわけだ。
そんな素晴らしい笑顔を持った彼らだが、ファンは決して多い訳では無い。地下アイドルである時点で、大手社のアイドルのような動員が見込める訳では無いことは誰しもがわかっている。
それでも彼らのファンはかなり少ないようだった。同じ地下アイドル界隈で見ても。
だからこそ、少ないファンは彼らを支えるために多くのお金をつぎこみ、彼らを、そして運営を応援した。
だが、その努力も惜しかったのだ。
彼らは解散してしまった。
もともと兆しはあった。
みんななんとなく察していた。
それでも理解したくなかった。
どうして?
あんなにお金をつぎこんだのに。
あんなに応援したのに。
あんなにプレゼントもあげたのに。
あんなに私を虜にしておいて。
私はもう仕事もやめたのに。
私にはもうあなた達しかいないのに。
やめるなんて。
どうして?
なんで?
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで
なんで?
大丈夫。これからも、ずっと、見ているから。
大丈夫。見放したりなんかしないよ。
大丈夫。お金がないなんて心配しなくていいんだよ。
大丈夫。彼女がいたって気にしないよ。
大丈夫。苦手な食べ物が多くても気にしない。
大丈夫。仕事がないなら私がお金をあげるから。
大丈夫。あなたは笑顔でいるだけでいいの。
大丈夫。他のファンが離れても私が一生推すよ。
大丈夫。私があげたものに髪が入ってても。
大丈夫。私があげたものに盗聴器が入ってても。
大丈夫。私があげたものに尿が入ってても。
大丈夫。私があげたものに血が入ってても。
大丈夫。だって私が全部見てるから。
大丈夫。だって私が全部管理してるから。
大丈夫。運営が全部悪いんだもんね。
大丈夫。君は何も悪くないよ。
大丈夫。だって、君はまだ私のアイドルだもん……♡
最近、誰かに見られている気がしている。
もう引退した地下アイドルなんて追いかけるやついないだろうから、どうせ気のせいだろう。
でもなんだろう?
財布の中のお金が増えている気がするんだ。
お隣さんからもらった料理になぜか苦手なものがひとつも入っていないんだ。卵も肉も魚も苦手な俺なのに。
お隣さんからもらった料理に、髪の毛みたいなものが入っていた気がするんだ。まぁ、調理中に入ってしまったんだろう。
お隣さんからもらったぬいぐるみに、何か硬いものが入っている気がするんだ。なんだろう?まぁ、こんなこともあるか。
お隣さんからもらったスープからなんだか変な匂いがしたんだ。まぁ最近病気にもなったことだし、きっとその後遺症か何かだろう。
お隣さんからもらったチョコケーキに、血……?みたいな何かが入っている気がしたんだ。いや、そんなはずないか。もしかしたら調理中に怪我をしたのがたまたま入ったのかもしれない。
きっと、全部全部気のせいだ。だって俺はただの元地下アイドル。冴えないやつだし、なにか恨まれるようなことをした覚えもない。
きっと気のせいだろう。
そう。気のせい……
『今朝早朝、元アイドルの〜~~~さんが自宅にて亡くなっているところが発見されました。』
『警察関係者の取材によると、複数箇所に渡って刃物で刺した跡があり、相当恨みを持った人物による犯行だろうとのことです。』
大丈夫。もう私だけのものだからね。
昔からずっと愛用してきたもの
少し壊れかけだけど それでも大好き
君の命が無くなるまで 使い続けるからね
これからも、ずっと よろしくね
お題『これからも、ずっと』
"これからも、ずっと"
永遠を誓うようなその台詞に憧れた時期があった。
私も永遠を誓うほど一緒にいたいと思うものに出会いたい、と。
そういう存在がある人が羨ましかった。
これからもずっと絵を描き続けたい!だとか
これからもずっとあれを好きでいたい!とか
そんな願望も立派な夢だと思う。
でも最近、私にもそんな夢があるんじゃないかと思うようになった。
これからも、ずっと
誰かに貰った幸せの輪が広げられますようにって。
これからも、ずっと。
これからも、ずっと。
ゆうが
大好き。
最後の最後だとしても
ずっと
ゆうに塗れよう。
診断結果を折り畳んでバッグに押し込んだ
健康であってもなくても人生はいずれ終わる
生まれたからには必ず訪れる死を
超えたところで結び合う縁 呼び合う魂
いのちあるかぎり そして
いのち尽きてからもずっと
#これからも、ずっと
これからも、ずっと君を見ていたい。
これからも、ずっと君と話してたい。
これからも、ずっと君と笑ってたい。
これからも、ずっと君を支えてたい。
これからも、ずっと君を応援してたい。
これからも、ずっと君と隣合っていたい。
これからも、ずっと手を伸ばせば触れられる距離で。
これは決して色恋の滲む感情では無い。恋愛では無く友愛であり親愛であり敬愛である。君は私の親友で相棒で憧れで。心の底から大好きだけれど、致命的に恋じゃない。
「なぁ……俺、これからもずっとお前と居たい」
道が重なる最後の日、桜舞う中で君は言う。
「……そんなの私だって一緒に居たいよ」
「じゃあ俺ら付き合うか」
「何言ってんの、私ら別に恋してない、よね……?」
「まぁ、そうだな?でも一番手っ取り早く一緒に居られるじゃん」
飄々と言ってのける君に呆れる私。今日で終わりを迎える今までの日常。
「それに。お互い恋は無いけど愛はある、だろ?」
嗚呼、あぁ、君はなんて事を。
してやったりと笑う君にムカついて、力一杯その背を叩いてやった。
「しょうがないから、親愛なる私が付き合ってあげる!」
「いってぇな、こんにゃろ!……格好良くなる俺に惚れんじゃねーぞ?」
「そっちこそ綺麗になる私に惚れないでよね!」
ふっ、あはは。顔を見合わせ笑い合う。君と私はこれからもずっと一緒らしい。
今日終わらなかった日常はこれから先もずっとずっと続いてく。
2024.04.08夜『これからも、ずっと』♯2
これからも、ずっと
これまでずっと、そばに居てくれた。
これまでずっと、友達でいてくれた。
これまでずっと、話を聞いてくれた。
こんなかけがえのない君たちと、
これからも、ずっと友達で、親友でありたい。
これからも、ずっと私は彼を好きだろう
ある日私は彼ではなく他の人を愛した
彼は不満そうな顔をした
そして、彼は言った
「なぜ僕じゃないの?」
そんなこと私に聞かなくても彼はわかっているだろう
私はあなたが好き
愛してなんか居ない
これからも私はあなたが好きだろう
これは愛じゃない
これからも、ずっと。
なんて、窓の外の桜を見ながら考える。
桜を見ると、別れを感じる。
始まりがあるなら、終わりもあって。
この綺麗に咲き誇った桜も、永遠ではなくて。この世に生まれてきたのなら、この世で死んでしまって。
永遠なんてもの、この世には存在しないのだろう。
いつか、見知らぬ人との出会いがあって。
いつか、あなたとの別れがあって。
嗚呼、神様、一つだけ。
私とあの人の間に、別れを作らないで。
───なんて、こんなちっぽけな願いも聞いてくれないのでしょうね。
神様、あなたは残酷だ。
これからも、ずっと
君といつまで一緒に過ごせるのかな?
ずっとずっとは側にいられないけど…
俺ひとりではきみの支えにはなれない?
そう始まった恋だから…
君は今だけを生きてる人間だけど
私は今だけを生きているのは
本当は寂しいよ…
毎日のように電話くれるけど
「これからも、ずっと」ではないんだ…
毎日そう思う私は幼すぎるの?
先がわずかしか見えない
旅行の話はするけれど
その先の話はしない
私の老後の話はするけれど
そこに君はいない前提
私は、孤独死しても全然いいからさ
腐敗する前に
たまに顔出して生存確認してもらえる?
そんな冗談までしか言えない…
過干渉の毒親に育てられた私は
今を楽しんで生きてこなかったから
先のことが気になって仕方がないの
きっとこの先は苦しくない!
そう信じないと生きてはこられなかったから
だから
君からの「これからも、ずっと」を
ずーっと待つんだ…
それでも私は
君が好き
どうか1日でも長く君のいう「今」が
続きますように…
これからも、ずっと
僕には大切な友達がいる。
けど、友達は僕が大事に思ってることなんて気づいてないだろうな。
近づけば遠のいていく。
そんな関係がずっと続いている。
今まで保ってきた距離感を僕自身で壊してしまった。
ただ自分の気持ちを伝えたいだけなのに。
どうしても今以上に近づけない。
近づくことができなくなった。
みんなそれぞれの生活がある。
そんなのわかっている。
僕だって一人でいたい時はある。
けどさ?
やっぱ寂しいって思うことがあるじゃん?
連絡したら既読スルー。
話してくれても一言だけ。
さすがに悲しいよ。
みんなと連絡して普段の生活の話とか聞きたいのに。
嫌だよ。
これからもこの関係が続くの。
やだやだやだやだ、ひとりにしないで。
やだやだやだやだ、ひとりしてぼくにかまわないで。
やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ!!
あれ、、僕は本当はどうしたいんだっけ?