『この道の先に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「僕の前に道はない 僕の後ろに道はできる」
これが現実なんじゃないかと思う。
「目標」の発明は20世紀初頭、つまり人間の歴史のなかで100年少しでしかない。電気にしてもインターネットにしても、未来や目標を設定した結果出来たというよりは、才能や没頭で生まれたはずである。
その変化が今やガラケーからスマホくらいしかない昨今、懐古主義に嵌る大人が多いのも仕方がないのかなと思う。
もし「この道の先に」明るさを感じる人がいるならば、まだ望みはあるだろう。
この道の先に何があるの? 君は、笑ってるけど希望を失った目で僕に問いかけた。わたしはもう答えを見れないから、、また今度、教えて?
なんで?君だけはいつも僕をおいていかなかったのに、、
{人生(みち)の終わり頃を君に教えるまで} カクゴなんかシラナイ。
#この道の先に
行き止まりみたいに
思えた道で
キミと出逢った
俯いてばかりの風の街
コンクリートの森で
心が迷子になっていた
鈍色の空に響く
懐かしい歌声にとけていった
かたくな心
優しく手を伸ばし包んでくれた
キミの言葉
一人じゃないよ…
この道の先にはまだまだ
たくさんの出逢いが待ってるからって
歩き出そう
怖がらずに
ゆっくりでいい
道はまだまだ続くのだから
赤い糸かぁ、窓越しに見えるのは友達と一緒に賑やかにしている君、これが君と繋がっていたら面白いのに、人生はそうも簡単にはいかない。日差しがスポットライトのように、私を照らしてるのに君はちっとも此方に気づきもしない。なにか、君が通るこの道の先に、私がいないと困る様なRPGみたいなイベントが起きないだろうか。
君となら何処までも行けるよ
この先にどんな困難が待ち受けていようとも
お互いの手を取り合って
1歩ずつ進んで行こう
せっかく君と出逢ったんだ
一緒に歳をとって
いい人生だったって言えるように過ごそう
「この道の先に」
僕の前に道はある。
沢山の分かれ道が、どの道を進んだって終着点は皆同じのんびり散歩しよう
この道の先に山頂がある。
迷っていないはず、一本道だから。
なのにどうして。コースタイムから随分遅れている。
どこかに分岐があって見落とした?
焦りながらも歩みをとめない。
気持ちに余裕がなくなる。
大丈夫かな⋯…
心配がピークに達した時、ようやく道標が。
なんだ、ただ歩くのが遅かっただけか。
ほっとして、情けなくて、安心した。
心が和らいで、やっと景色を楽しむ余裕が出来た。
ああ、なんて空気が美味しいんだろう。
山や森に住むなんてなかなか難しいけど、毎週でも来たいそんな場所。
八ヶ岳にて。
この道の先に終わりがあることを信じなければ、一歩は出ない。
/お題「この道の先に」より
[この道の先]
この道の先には、
極楽、贅沢三昧の天国に決まってる
私は幸せにしかならない
「この道の先に」
壱.
避けては通れないね。
確実に逝くことになるんだからさ皆平等に。
弐.
皆自分の前に道なんて無いよね。
通って来た道が後ろにあるだけだし。
参.
それを全部知る時には
幸せでありたいね。
おまけ
結局道の先に来た結果が今だよね。
この道の先
街頭の下には君。
田舎の暗闇の中で見つける。
最後のキスを交わす。
駅の改札を通る。
向こうで君が手を振る。
もう、別れの時が来る。離れてしまう。
じ ゃあ ね
バイ
バイ
君は振り返って消えていった。
この線路の先には何が待つのだろう。
この道の先には何があるのか。それはこの道を通った人にしかわからない。でも何があるかわからない道を行くのは怖いよね、ゆっくりで良いんだよ。一歩進めただけでも頑張った自分を褒めてあげて。
この道の先に
何かあると信じてる。
あー道間違えたなーと思ってしまうことがある。
間違えた部分を詳細に思い出しては、自分を責めた。
なんであの選択をしてしまったんだと。
もっと考えれば良かった、と。
しかし、あの選択があったからこそ今がある。
違うことを選べば、違う未来があった。
今の状態よりももっと楽しかったりしたかもしれない。
でもどの道、同じような気持ちになるんだと思う。
他の道を選んでも、別のことで後悔してたかもしれない
だから、きっとこれでいいんだ。
この道の先に何かあると信じて、前に進もう。
20日目
この道の先に何が待っているのだろう
この日々の先に何を成し遂げられるだろう
夢に向かって歩いても
絶望に向かって歩みを進めたとしても
辿り着く先はただ一つ、死だ
僕らの道の果ては死以外には有り得ない
どのように死へと歩みを進めるのか
ゴールテープを切るのか
その違いでしかない
これから沢山歩くこの道!
小学校の帰り道!
この道の先にはね、いつも笑って手を振って
ね、迎えに来てくれるさ、お母さんとお父さん
僕はいつも走って向かって行くんだ〜!
何年経っても毎日歩くこの道。
仕事からの帰り道。
この道の先には笑顔で迎えてくれる
人達の姿はもう無い。
僕は今日も片手にコンビニ弁当が入った袋を持ち
夜遅くのこの道をただ一人で歩いて行くんだ。
#003 この道の先に
(FF14が楽しいなの半分日記)
初めての土地、
初めての文化。
英雄ではなく、
冒険者としての旅。
年甲斐もなくわくわくしてしまう。
「知る」ことはなんて楽しいのだろう!
この道の先には何が待っているのだろうか。
彼が見たものを、見に行こうじゃないか。
この道の先に
この坂を登ってきたよ
道の別れ目、どちらを選ぶ
さきに待つのは君?私?
end
【この道の先に】
どこへ行っても自分と全く同じ人間はいない
だから感動する出来事があったり衝突もある
村人から聞いた場所に向かってみたが
イマイチ馴染めず、また旅に出ることにした
途中で倒れている子供がいて助けて見たが…
どうやら脱水症状になっていて動けなかったようだ
少し水を分けたら、まるで魔法にかけられたように
周りを華麗に飛び回り何故だか私は元気をもらえた
ただの水を幸せそうに飲む姿に…私は思った
『こんな近くに幸せがあったんだなと』
その後村へ子供を送り届けてから別れを告げ…旅立つ
「この道の先に」何があるかわからないが私は進む
この道の先に
ねぇねぇ
この先行ってみない?
正直僕は嫌だった。
何か嫌な胸騒ぎがして
この先に入ってはいけない気がしたんだ
空先輩待ってくださいよ
僕は追いかけることしかできなかった
僕らはその後殺された時に起きた
先輩….怖いです
そうだな
そんな時さすってくれた先輩
やっぱりこの人は大好きだ
だけど、手が震えてる
先輩?
ん、どうした
大丈夫だぞ
ねぇセンバァイ先まで行きましょうね
何があるかなんて、わからない…
いや、調べろよ!笑
Googleマップがあるさ!
無人島なんだけど…
なんか…
つっこんでごめん!
異世界に転生しちゃって…
なんか…
なんか、ごめん!
人間じゃないんだけど…
えっ?
…
なんか、ごめん!