『ここではないどこかで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ここではないどこかにいきたい
そうすれば私自身という存在が消えれるのかな
平穏無事に1日が終わる
それが1番でそれが良い
望んだ事は叶わない
いつもあと少しの所
もう一歩の所で足踏み
届きそうで届かない
いつもそんな事の繰り返し
いつも我慢ばかりして来た
ここではないどこかで
価値観のちがうだれかが
私と同じ思いなら今日も
がんばれる気がする。
ここではない遠いどこかで
君が僕を見守ってくれている
そう思うだけで
僕は頑張れるんだ…。
ここではないどこかで君と出会えていたら
今とは違う結末になっていたのかな
満足な毎日を送れてる
友達だっている
なのに泣きたくなる
こんな気持ち消えてなくなればいいのに…
周りからのキャラ設定に縛られず
自由に生きたい
誰も私を知らない所で
ゆっくりと眠りたい。
僕の隣には居ない君は
別の誰かの隣にいる
見た事もない"笑顔"で
推しがいたから好きな人と出会えて
推しがいなかったら好きな人と出会えてなくて。
何回も会って、何回も話して、何回も離れて
元カノと復縁したいからもう会わないし思わせぶりな態度も取らないって言われてめっちゃ悲しかった。
だけど、ある日話してたらあっちから明日会える?って
連絡来た時はめっちゃ嬉しかったし、ベットの上で飛び跳ねた。
会わないって言ったのに、会っていいのかなぁって思った自分がいたけど、自分は好きだから会いたいし、嬉しいし
もう会わないって言ったのに会ってくれるんだって。
好きな人と学校一緒に行って、一緒に帰って、
寮生活の私にとって帰省って言葉が1番嬉しかった
3回デートして告白しなかったらただの友達って。
告白したけど振られたじゃん。振られたけど諦められない自分がいるんだよ。
元カノに負けたくない、元カノに勝ちたいって
元カノには取られたくないってそういう気持ちがめっちゃ強くて。
好きな人には元カノと復縁した時に応援できるように頑張るねって言ったけどやっぱり無理だよ。
諦められないんだもん。どうしても好きなんだもん。
何も縛られない、自由になりたい
何も無い、誰もいないところで
ゆっくり息をして、目を閉じて、
深い眠りにつきたいな
誰も居ない大きな草原で
何も考えずにゆっくりしたい。
『自分じゃない方がいいんだな』そう思う毎日。
どれだけ相手の言葉を信じていても裏切られる。
自分はいつになったら信じられる人間になれるのかな
ここではないどこかであなたと幸せに暮らしたい
あなたのことが好きだなんて
口が裂けても言わない
ここではないどこかで。
今、この瞬間誰かの笑顔がひとつ消えた。
そんな人をみて自分はまだ幸せだ。
と、自分に言い聞かせる。
いつ自分の笑顔が消えるか分からないのに。
ここではないどこかに居たとしても
私はきっと
数分足らずとも彼のことを愛しているはず
たとえ記憶が無くなっても。
親友を亡くして15年の年月が過ぎた。
たどり着いた時にはさっきまで
命だったはずのものが辺りに、
散らばっているだけの惨憺たる光景だった。
守れなかった、救えなかった
そんな無念と後悔を引き継いだまま、当たり前のように
続いていく世界はそれだけで罪深いものだった。
嘘と欺瞞に満ちた人の悪意によって
彼らは命を落とすことになった。
こんなクソみたいな世界で。
せめて〝ここではないどこかで〟
穏やかに過ごせているといいが____
ここではないどこかへ
行ってみたいとはいつもいつだって思う
だって毎日おんなじようなトキを過ごしてる
そんなのはつまんない
だけど一歩を出す勇気は私にないから
いつもおんなじような日々に
“おはよう”
つまんなくはない
ただ 寂しいだけ ただ 面白くないだけ
ただ 飽きちゃってるだけ
だけどなんでかなぁ
“ちゃんと明日がきますように”
なんて思うのは