『ここではないどこかで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
誰も知らない
何もしなくても許される
そんなとこに いってみたいな
此処ではない何処かで
わたしと云う魂は生まれた
君の人生に少しでも関与
出来たら僕はここでは
ない君の記憶の中の
関係者になれるかな
ぜんぶがきたない。
しにたい
先生に会えない休日は辛い
夢の中でもいいから
毎日会いたい。
ほんとうに好きなんだな
と日々実感している。
私から話しかけても
嫌な顔してないし
いつも笑顔で聞いてくれてる。
先生から話しかけられて
とってもうれしい自分がいる
好きな人
とっても好きだけど
好きって気持ちが強くなっていく度に
心が苦しくなる。
好きな人が他の女子の友達と話してるだけで
心が痛くて、
泣きたいけど急に泣いたらヤバいやつだし
もうどうしたらいいのかわかんなくて
毎日夜一人で泣いたり
こうやってなにかのアプリで呟いたりする毎日。
たまに一緒に遊んだりできた時は
心がパァっと明るくなったり。
いつもバリバリの陽キャだから
相談とか柄じゃないし。
もう辛い。
吃音症,.これがどれだけ辛い事なのか誰かにわかって欲しい。
嫌なこと全部やめて
誰もいない
純粋な空間へ行きたい
幸せにってなんだろう
こんなに辛いってわかってたら
出会いたくなかった
好きにもなりたくなかった
辛いよ
ここではないどこかに行きたい
どこでもいい
ここから逃げ出したい
何かも捨てて逃げ出したい
また1からやり直したい
今、外を眺めると夜空が曇っている。
梅雨時だ…そう思う。
雨が降り、風が吹き、雷がなり、
そうして、嵐のように一日のあらゆる出来事を巻き込み、飲み込みながら、今日という一日が終わる。
まるで、何事も無かったかのように。
だが、心は違う。
大きな爪痕が残る。
心の目で外を見てごらん。
心無い言葉の嵐で、拠り所となるものは全て、跡形もなく、
崩れ去っていく。
無慈悲にも、相手にはその悲劇は伝わらない。
全くもって虚しいけれど、これが現実だ。
されど、この荒波に抗わなければならない。
打ち勝たねばならない。
なぜならば、自分の一生には意味があるから。
人の一生には意味があるから。
揺るぎない精神、いかなる苦境にあろうと、いかなる困難にあおうと、道塞がれようと、絶望しようとも。
あなたの一生にも、私の一生にも、確かに意味がある。
誰一人としてその意味を覆すことなどできない。
だからこそ、生きる意味も、生きる責任も、生きる自由も、常にあるんだ。
それが人間、それが生き物。
そして、それこそが魂の源なんだ。
By無銘
ここではないどこかで
誰かが泣いている
ここではないどこかで
誰かが笑っている
いろんな人が
この時を生きてる
そしてここでは
僕も泣いてる
あー
こんな気持ちになるんやったら好きにならんかったらよかったのに。
先生ずる過ぎますよ
静かで優しいこの月夜に
薄桃色の羽織でそっと外へ忍び出て
あなたが来るのを待っている
竹のあやとりをそっと抜けて
月の光が辺りを包む
風と虫の音が笹の葉の音と重なる
闇夜に紛れてここへ来るあなたは
私だけのお月様
この時だけ窮屈な世界を抜けられる私は
そう、孤独な輝夜姫
会いたい。会えない。なら出会いたくなかった。
こんなに辛いなら…。。
なんで君を好きになってしまったの、?
会いたいんだよ。でもあえないんだよ。
なんで、?なんでなんでなんで…。
空はどこまでもつづいてる。だから繋がってる。
ここもどこも信じられない気がする
ここではないどこかで誰にも気づかれず死にたい
誰も知らないところからまた一から始まりたい
今度は大丈夫
失敗しない、壊れてしまう前にちゃんと声をあげるから。
ちゃんと助けを求めるから
だから……
もう一度だけ……
生きることを許してください
この世界のどこかには太陽に恵まれて花や果物や野菜が豊かに育つ国があるんだなと、トナカイは背の低い数少ない木々を見下ろしながら思った。暖かい土地にはみずみずしい食べ物が数多くあって、それらを山のように積んだ市場が存在する。セイウチやアザラシの肉ばかりとは大違いだ。そして、絵の具をバラ撒いたかのような色彩豊かな美しい花が一面に咲き誇る。モノトーンの寒い雪景色の世界とは大違いだ。トナカイは空飛ぶソリがあるのなら、サンタクロースを連れて世界中を周って美しい国々に行って見たい。そしたら、一面銀世界に憧れる人や動物に出会って色んな話が出来るのに…人間は、動物の言葉なんて分からないからサンタクロースにネゴシエーションをやってもらおう。そして、仲良くなってその国の伝統料理を食べたいってお願いしよう。そしたら、野菜や果物をふんだんに使った料理が食べられるかも!トナカイの夢は夜空に輝くオーロラの様に色彩豊かでした。
私の勝手にさせて
構わないでよ
何も知らない顔して偉そうなこと言わないで
どうしようもないくらい執着したのは私のせいじゃない
私は1人は可哀想だと思っただけ
所詮は同情。勘違いしないで