ここではない、どこかで』の作文集

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ここではない、どこかで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/17/2023, 8:13:11 AM

ここではない、どこかで




生きる道を捨てて、別の場所で生きられたら


どんなに楽なんだろうね

4/17/2023, 8:00:48 AM

私の手のひらにある、ひときれのザッハトルテ。
それは幼い頃からいつもそばにある物だった。
私の話を聞いて、私の姿を見て、新しく一歩を踏み出す時は決まって一口私に進める。

ずっしりとたたずんでいて、あの子が纏う黒いチョコレートは小さなからだを守る殻だった。
大人に憧れたあのときから変わらない、ビターな味わい…
変わったところと言えば、小さな頃と比べて随分小さくなったこと。
ひときれ568円。お金がない当時は大金で、毎日ちょびちょび食べていた。 

今日はあの子の命日だ。ぽつぽつと降りだした雨は、私の体を湿らせる。
とっくの昔に消費期限は切れた。
でも、あの子の為ならお腹壊したって構わない。
私はぱくっと一口で食べきって、これから巡り会うかわいい子達に胸を膨らませながら、次のケーキ屋さんへと新しい一歩を踏み出した。

4/17/2023, 7:50:12 AM

キミと離れて、もう半年も経つんだね。キミにとっては、まだ半年かもしれないけれど。
お互いが新しい場所へ踏み出す。とわかったとき、移動時間が長時間になってもいい。キミと一緒にいたいから一緒に住もう。と言った僕に
「あなたがいないとダメな私になりたくないの。あなたがいなくても一人で歩ける。そう自覚できたら、一緒にいよう」
キミはそう言った。
「わかった。でも…」
離れてしまったら、心も離れてしまいそうで怖かった僕は
「もしキミと偶然に、ここではない、どこかで会えたなら、すぐにでも一緒にいてほしい」
キミの目を見つめ懇願すると
「きっと、そんなところで会えたなら運命だよね。わかった。約束する」
キミは頷いてくれる。
ここではない、どこかで会う。か、キミが僕と歩いてもいい。と思えるまで、僕はキミとの運命を信じて歩いて行くのだった。

4/17/2023, 7:50:11 AM

時々想像しちゃう。なぜかわからないけどここでもないどこかへ羽ばたきたくなるの。

4/17/2023, 7:19:01 AM

エンドロールが流れ、少しの間をおいて配信が幕を閉じる。
 卒業配信。実に大勢のファンが彼の引退を悔やみつつも、彼の物語の終章を見守った。

 最後だったからか、惜しむ声よりも称賛の声の方が多かった気がする。

 かくいう僕は跡を残すこともしなかった。
 エンターテイナーであるあなたが、この界隈を去りきるとは思えなかったから。ずっと名もなき観客でいたかったから。だからまた会いましょう。

 ここではない、どこかで。

 あなたでない、あなたと。


「ここではない、どこかで」

4/17/2023, 6:56:01 AM

君は…覚え居ますか?
20歳の頃に…。
振られてしまった。I・Mです。
夏の頃…
よく遊んだね?
子供たちと一緒に…
二人の時もあったね?
今は…吹っ切れてるよ。
もしやり直すこと…出来ることはないかも…
ここではない何処かで…
それじゃあね?

4/17/2023, 6:47:50 AM

貴方はいつからあの子のことを
名前で、それも呼びすてで呼ぶようになったの
今まで名字呼んでで敬語だったじゃない
私の知らないここではない、どこかで
貴方はあの子と何があったの?


(ここではない、どこかで)

4/17/2023, 6:34:31 AM

『ここではない、どこかで』

わたしには異父兄弟がいる。
会おうとすれば会えるけど、会ったことはない。
それぞれの家庭の事情もあるから、会いたいと思っても、行動に移したことはない。わたし1人で決められる事柄ではないし、傷付くかもしれない人もいるから、会いたい気持ちは胸に秘めたままにしている。

でも、ここではない、どこかで、バッタリ会えたら、嬉しい。

4/17/2023, 6:12:54 AM

そしてからも、5年たっても会うことはなかった


5年たって誰1人姿を現す事はなかった
そして、犯罪組織梵天が誕生し裏切り者は殺すという
梵天首領 佐野万次郎
梵天ナンバー2 工藤 玲翔
梵天ナンバー3工藤 龍翔
梵天ナンバー4 三途春千夜
梵天ナンバー5 鶴蝶
梵天幹部 灰谷蘭
梵天幹部 灰谷竜胆
梵天幹部 九井一
梵天幹部 望月莞爾
梵天幹部 龍宮寺 堅
梵天幹部 三ツ谷隆
相談役 明司武臣

このメンバーだ最強犯罪組織梵天

ここから問題の始まりだった

首領「おい…お前ら新しい奴が入る」
玲翔「了解…」
首領「入ってこい」
ブリ子「はぁーい」
龍翔(最悪…ぶりっ子だ…)
玲翔「………」
首領「玲翔、部屋案内してやれ…」
玲翔「はい…」
三ツ谷「………(‐д`‐ll)オェ」







玲翔「コツコツコツコツ…」
ブリ子「ねぇ、なんであんたが案内すんの?」
玲翔「頼まれた者でね…」
ブリ子「(・д・)チッ」
玲翔「ここです…それではごゆっくり…」




首領「玲翔、任務だ…行ってこい…」
玲翔「はい…」

玲翔「あ"〜クソが!」
玲翔「ストレス溜まるわ!!!バンバンバンバンバンバン」

玲翔「ただいま…」
竜胆「(・д・)チッ帰ってくんなよ」
三途「まじそれな!裏切り者が!!!」
ブリ子「あはは、そうなこと言わないであげてよ」
玲翔「ハァハァハァ…」
玲翔「ダッ」
蘭「なんか奴帰ってこなければいいのに♡」
ブリ子「ちょっと行くね」


屋上

ブリ子「どう?裏切られた気分わ」
玲翔「俺が誰だか分からない奴に裏切られる訳がねぇだろ」
玲翔「おいいるんだろ…」
竜胆「バレたー?」
三途「スクラップだぁぁ!!」
玲翔「バン」
三途「俺が殺りたかったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!」
玲翔「コツコツ、ザァァ」(ブリ子を引きずる)
玲翔「ポイッ」(ブリ子を屋上から落とす)
堅 「サイコパスだやってる事……」

下の人「きゃぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁあ!!」
下の人「上から人が降ってきたぁ!!」
玲翔「カチャッウィィィンバンッ」
下の人「(´Д`).∴カハッ」
下の人「うわぁ!撃たれたわ!!」
玲翔「カチャッウィィィンバンッ」
下の人「かは」
龍翔「玲翔、ストップ…」
玲翔「カチャッ、サッ」
玲翔「行くぞ……」

そして4年が経過し……

4/17/2023, 5:45:16 AM

俺は別にあなたのこと嫌いではないですよ。

私はあなたのこと嫌いですけどね。

あの人のアーティストチックな考え方には
俺が先に参ってしまう。
あの人は理解していないだろう。
何度言ったって理解はしないのだから。
それに変わって俺は、
直感でしか動けない。まぁ勿論、考えることはあるけど、大概が直感だ。直感しか勝たん。
何故こんなにも直感を押すかと言うと、

知らん。

まぁ強いて言うなら、何の汚さもないからだ。
自分のその時に思った率直の想いだけの、綺麗な意見だからだ。まぁ、それが故に嫌われたのかな。

俺にはあの人のことは分からないし、
あの人も俺の事は絶対に分からない。
人それぞれ価値観があるのだから、
その価値観を認めてあげれない理由が俺には分からん。
俺は、人を心底嫌いになることは、ないと思う。
したとして、軽蔑とかだろう。
人間性が欠如しているような行動や犯罪を犯した時だろう。最近で言う、回転寿司とかだ。
何がしたいのかも分からない。もはや、
あんなことしようなんて俺は考えたこともなかった。
欲求不満のが度を通り越しすぎた、腐った心なんだろう
だけど、そんな行動をするのにも理由があるはずだ。
環境だったり、親の教育、色んなものが上手くいかなかったのだろう。気の毒だ。
その子の魂はそんな非道な事を欲したのだろうか。
俺は自分でもわかる。人に干渉しすぎなのだ。
いい人間でも、悪い人間でも、干渉してしまう。
これも、環境のせいだ。
そう、逃げていたのかもしれない。
ちゃんと向き合おうと思う。今は今。過去は過去。
忘れられない事柄は忘れられないかもしれないが、
忘れられるものはきっとある。
自分の考え方さえ少しでも変えれば可能性はある。


話は変わるが、自己分析した結果、
俺は人の顔や名前を覚えるのがどうも早いらしい。
あの人の顔や名前を忘れようと、頭のごみ捨て場に
捨てようと思っても燃えないのだ。
特に顔だ。誰に関してもそうなのだが、
一瞬で覚えてしまう。が故に、忘れられない。
忘れようと思っても忘れられない。
視覚的情報能力が強いが故に、長所か短所か分からなくなる。だから、
もしいつか俺が死んで、
輪廻転生した暁には、もう一度このこの能力を持って、また生まれ変わった俺で、
生まれ変わったあなたを探しに行きたい。




#ここではない、どこかで

4/17/2023, 5:44:46 AM

ここではない、どこかで
必ず私の居場所があると
ずっと信じて来た

西へ西へ
下り下って行ったけど

結局私の居場所なんて
どこにもなかった

傷つき傷つけ
途方もない長い旅で得られたこと

つまらないと思っていた
何もない日常こそが
何より幸せで大切なことなのだと

人からどう見られるかなんて
関係なくて
自分を大切にしていると思っていた
そんな行動、言動は
何より自分を傷つけてきたんだ

どこかで、ではなく
遠回りして来たけど
ここが何より心地の良い
大切な居場所

日の昇る場所へ帰って来たよ

4/17/2023, 5:41:46 AM

#21 ここではない、どこかで

シャッターを切る音がする
ここではない、どこかで

鍵盤に指を置く音がする
ここではない、どこかで

燭台を片手に畳を擦る音がする
ここではない、どこかで

墨を溶く音がする
ここではない、どこかで

再会のキスの音がする
ここではない、どこかで

温めた水が器に落ちる音がする
ここではない、どこかで

密やかに呼吸する音がする
ここではない、どこかで

遥かな海を隔て、灰色に黄金の散る
標高の高い、白い花が咲いた
ここではない、“どこか”で

4/17/2023, 5:14:22 AM

ここではない、どこかで

それは、私の心の奥深く静かな場所での事。

そこに立ち入る事のできる人は限られていて祈りの中でしか逢う事ができない言葉のいらない関係。

森を抜けた所に小さな湖があり、木漏れ日が降り注いでいる。

穏やかでそこは私が私でいられる安心できる場所。

瞳を閉じる。

そして又私は私に戻る。

4/17/2023, 5:12:49 AM

楽しく遊んだ後、不意に思うことがある。星奏館の共用スペースで肩を並べて同じ画面を見て笑い合った後だったり、仕事の帰り際に約束して出掛けたした後は特に。
 僕がアイドルの道を選ばなければ出会うことはなかったのだろうな、と。
 そんな別の世界があったとしても、きっと君は父親の方針でアイドルを目指していたのだろう。そのときは僕は画面越しに君を見ていたのかもしれない。会話する機会などないだろうし、こうやって一緒に楽しむことなんてなかったんだろうな。ただ一つの選択肢によって大きく環境は変わるのだろう。
 そんなことを思い浮かべ、改めて僕は君と出会えたことに奇跡を感じている。

#ここではない、どこかで

4/17/2023, 4:16:36 AM

【ここではない、どこかへ】
もう十分だ。苦しむのは今日で最後。今からは新しい人生を歩むのだ。
ホコリっぽかった部屋をぴかぴかに磨いて、身に纏うものを全て買い換えて。
初めまして、じぶん。さようなら、わたし。

4/17/2023, 4:13:52 AM

はぁ…はぁ…はぁ……

急がなきゃ!!

「藍!!!やめろ、俺は…もう……助からない…だから……お前だけは生き延びろ!!!」

ダメダメダメ

ここで諦めたら優弥が本当に死んでしまう…

でも…………なんで、…なんで出血が止まらないの………

このままでは優弥が死んでしまう……

なんとかしなきゃ…

「大丈夫だから…優弥は助かる…助けるから…そんなこと言わないで!!!」

頭が真っ白になる…何かないだろうか……優弥が助かる方法は………何か……
ガアああああああ!!!…

嘘!!最悪だモンスターが来る……

「だめだ!!モンスターに追いつかれる!!!お前だけでも生き残れ!!!」
優弥が必死に僕を説得しようとする……
「いや!!!優弥を置いて行くなんてできない!!!……
ちょっとごめん!!!」
「!?」
「何してんだ、俺をおろしてさっさと自分だけ逃げろ!!!!!」
はぁはぁはぁここじゃない…ここではない…どこだ…どこかで見た…あの場所は……あそこだここを抜ければ………
あった…
「こっここは…

4/17/2023, 4:02:53 AM

ここではない、どこかで


運命の人っているのかな。
いや、そもそも運命というのは決まりきっていて、
私たちは決まった道を歩まされているのかもしれない。


ふと、人生では思いもよらない出会いをする人がいるなぁと考える。

なぜか思わぬ場所で再会するのだ。
それが運命なのかもしれない。
少しだけ期待を秘めつつ、また会えるといいね。
ここではない、どこかで。君とまた。

4/17/2023, 3:49:39 AM

ここではない何処か別の場所で生きていたら
違う時代に生まれていたら
今とは違う生き方が出来ていたかも知れない

考えたところで意味ないんだよね
幸せなのかわからないし
今より幸せかどうかすら比較できないし

今考えるこうだったらああだったらも
なって見たらやっぱり幸せじゃないなと感じるだろうし

結局「ないものねだり」

それなら今の境遇を如何に幸せだと思えるかが勝負

だから
精一杯今を生き抜くことにしよう
ちょっとでも後悔が少ない人生でありますように

お題: ここではない、どこかで

4/17/2023, 3:39:07 AM

#ここではない、どこかで


翼の一族、鳥人種の私達、高台のある島でみんなで暮らしてる。
みんなはいつものように役割を与えられ空に飛んでいく、私を残して、

私の翼は生まれつき右の翼の形が悪くうまく飛べない
私の翼では島を渡っていけなのだ
みんなにできること私には出来ない。
私にもできることがあるのかな、ここではない、どこかで

私は島のみんなに内緒で小舟を作った
食料と生活に必要な物を詰め込み、海を渡る

ワクワクしていた、初めて島の外に出た
島のみんなには帰ったら謝ろう

今は役に立たない私でも一歩踏み出せば何かが変わるかもしれない
こんな私でも誰かが必要としてくれる、そんな気がしたんだ

4/17/2023, 3:23:04 AM

ここではない、どこかで誰かがまた死んだ。
 
 地球で人間は5秒に一人死ぬらしい。
 自分の順番は何番目だろう。
 
 (意外と次だったりして。)

 自分は、笑われた。
 冗談だと思ったのだろう。

 死を遠くに感じるから笑うのだろうか。
 
 死を遠くに感じない自分は順番は遅くはないのだろう。

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