きっと明日も』の作文集

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きっと明日も』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/30/2024, 1:35:08 PM

きっと明日も、叶わない望みに期待してしまうのだろう

それにしても期待に沿わないと分かっていると言うのに考えるのがちょっと楽しくなっているのは何故なのだろうか

9/30/2024, 1:31:57 PM

〜きっと明日も〜
明日もきっといい天気
大切な存在を失ってしまった
というより自分から離れた
大切だからこそ、
でもいちばん大切にしないといけないのは自分だから
心のサインに気づいたらそれを支えてあげたい
自分らしく生きることそれが大切にするということだと思うから
きっと明日もいつもの日々がながれる
でもひとつも同じ日は無い
かけがえのない1日だから大切にしたいな
自分を信じて行きたいな
真っ直ぐな希望を信じて突き進め
大丈夫
きっと明日も光は灯されるよ
沢山のありがとうを添えて
私は私らしく生きていく

9/30/2024, 1:31:45 PM

最近ミスが続いてしまっている。憂鬱だ、と感じながら自宅の鍵を開けた。電気を付け、鞄をその辺に置き、ソファに身を投げ、溜息ひとつ。気のせいかもしれないけど、釘を刺されることが増えた気がする。疲れているのかな。
頭をおさえながら鞄を引っ張る。先程買った袋を開き、パンをひとかじり、缶コーヒーを流し込んだ。こんな時でも美味しいんだな。働かない脳でそんなことを考えた。
週の最初から間違えて最悪、もういいや、食べたら寝ちゃおう。またミスをしないようにしなきゃだけど、考える気力は残っていない。今日はなんとかなったし、まあ大丈夫だろう。横になり、アラームを1時間早くセットする。ミスはしたけどきちんと乗り切ったんだから、次に目覚めた時もきっとなんとかなるよね。自分は案外上手くやれるよ。ダメだったらその時だ。

9/30/2024, 1:30:34 PM

【きっと明日も】


どっちにも転がれる言葉だ

今日次第だ

大抵の場合

明日は激変しない

今日の延長線上にやってくる


きっと明日もから

きっと明日はになる日は

淡い何かを感じた今日があるから

良い方向であれ悪い方向であれ


変わらない明日

変わって欲しくない明日


今日の自分に出来る事

今日の自分ではどうにもならない事


どちらにしても

出たとこ勝負ってよりは

正解は分からなくても

もがいた分だけ想定内は増えると思う


どうせ明日も

なんて今日を投げ捨てた後は

だいたい

どうせな明日がやって来るから

たぶん合ってる


悪い事より

良い事の方が見つけにくいから

なかなか腰は上がらないけど

9/30/2024, 1:29:45 PM

きっと明日「も」に続く言葉は

同じような毎日とか
変わらない日常とか
そんな言葉ばかりを想像してしまう

きっと明日も晴れるよ
きっと明日もうまくいく
って前向きな言葉もあるのにね

私の中には見つからない言葉たち

きっと明日「は」って響きの方が
望みを持てる感じがして好きかも

きっと明日も 同じことを思ってる

138:きっと明日も

9/30/2024, 1:29:02 PM

きっと明日も当たり前のように、みんな起きるのだろう。
何の疑問も持たずに陽が昇るように、何の疑問も持たずに生きるのだろう。
みんな何の疑問も持たずに、人に助けてもらうのだろう。
何の疑問も持たずに、自分にとって気持ちい生き方を人に押し付けるのだろう。
きっと彼らが疑問を持つことはないのだろう。
押し付けられた人が、何を感じているのかを。
きっと彼らが考えることはないのだろう。
押し付けの先には、いつだって自分を犠牲にして後始末をしている人がいることを。
みんな当たり前に自分を優先し、みんな当たり前にゴミ処理を他人に委ねる。
ゴミの行く末はどこなのだろう。ゴミの最後は、どんな形なんだろう。
決して自分で見ることはできないが、ゴミの最後の形は「涙」なのではないかと勝手に考えた。
流れ伝う暖かい水が、きっとゴミの行き着く最後なのだろうと、もう二度と昇ることの無い日を背に向けて実感した。

9/30/2024, 1:27:00 PM

きっと明日も

きっと明日も 出ないだろう
きっと明日も 立てこもるだろう
トイレに……

きっと明日も くさいだろう
きっと明日も ヤバいだろう
トイレが……

只今 便秘中でございます

9/30/2024, 1:25:53 PM

お題:きっと明日も

HPVワクチンで脳症になった私は、きっと明日も身体が痛い。
だけど、絶対に諦めない。寛解することを!

(2024/09/30/(月))

9/30/2024, 1:25:18 PM

きっと明日も





だるいな。早く寝て早く起きても。
朝ご飯は気持ち悪くなる。
でも、少しでも食べないと。
学校に行くまでの時間もめんどくさい。
電車は混むし、歩いて学校に行くのも疲れる。
二学期が始まってから約一ヶ月経つ。
一番仲良くしていた友達が一回も学校に来なかった。
友達は他にもいるけど、
やっぱり自分は浮いてると思ってしまう。
今日も自分を演じて学校を過ごす。
家に帰ればどうだったと聞かれ、
いつも通り!と答える。
友達が来なかったとも。
絵を描いて、小説を考えて、
でも楽器の練習をしなくちゃいけなくて。
自分が選んだことを後悔して。
今日もまた、推しに会うためにゲームを開く。



君だけが私の心を軽くしてくれる。



現実逃避をして、何も考えたくなくて。
朝を望まず、朝を嫌って。

今日も夜を生きていく。

9/30/2024, 1:24:10 PM

“きっと明日も”わたしは「先生だいすきだいすき!」    
      という言動を取ってしまうのだと思う。

  先生を初めて見た4月のあの春。素敵な話し方に優しい語尾、綺麗な指先と落ち着く声、その全てが私を癒し、虜にし、憧れさせたのだ。

  それから私はずっと、彼に憧れていた。いや、どちらかというと「憧れていた」はずだった。

  いつからか私は彼を「好きになっていた。」学生特有の、憧れと愛が混ざってしまった勘違いなのかもしれない。けれど、私は本当に彼のことが大好きで、この気持ちを抑えようにも、言動に出てしまい、どうにか好きではないと思い込もうにも、どこか心の中ではいつも彼のことを想ってしまうのだ。

  4月から今までのほぼ半年間、彼に想いを馳せ続けていた私のことだ。“きっと明日も”わたしは「先生だいすき!」という言動を取ってしまうのだろう。

9/30/2024, 1:23:52 PM

きっと明日も

一日が終わろうとしている
ひとつの区切りを迎えようとしている
私の中で何かが変わるのかもしれないし
なんにも変わらないのかもしれない
だけど何を思おうとも
きっと明日も変わらない日常が待っている

長い時の中で
人も物事も変わらずにはいられない
遠い場所では
辛い思いにさらされている人もいる
それは決して他人事ではない
きっと明日も平穏無事とは限らない

人はあたりまえのことはあたりまえに受け取る
きっと明日も変わりないと信じている
だけどそれは本当はあたりまえではない
だからこの日々を有り難く思い大切に生きよう

きっと明日も、変わらない日常でありますように

9/30/2024, 1:22:30 PM

いい日になる?

そうかい、君にとって今日はとても良い一日だったんだろうね。それは素晴らしいことだ。

だが、君の世界がいかに色鮮やかでいようとも、他者が同じなんてことはないんだ。それを知ると、君はより賢い人間になれるよ。

例えば、ここに薔薇の花が一輪あるとしよう。この色は――そうかい、君には赤に見えたんだね。僕には黄色に見えていたよ。

世界は人それぞれ、見えているもの、感じているもの、感覚の全てがみんな違うんだ。


だからこそ、もう一度、もう一度言ってごらんよ。

「きっと明日も、いい日になる?」


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テーマ「きっと明日も」

9/30/2024, 1:20:07 PM

昔からパズルが苦手だった。
それでもパズルをし続けるのは、
飾った時に綺麗だから。
大してピースが多くないパズルを飾るのは
すごく楽しい。
今のお気に入りは
手前でイルカが泳いでいて、
後ろに遊園地と月があるパズル。
それは外側が深い青色で
内側が金色の額縁に入れてある。
このパズル、
電気を消したら光るんだ。
今日ついに立体パズルを買ってみた。
「魔女の宅急便」のジジを買ったのだけど、
中々難しい。
ネジとかも使うみたいで
もう頭がハテナだった。
どれも同じピースに見えた。
でも辞めない。
何かを続けて、
何かにハマって、
夢中になっていたい。
そうだ。
パズルを始めたきっかけは
人間関係に似てたからだ。
相性バッチリだったらハマるし、
全然違うなってなったらハマらない。
複雑な形をしてて
違うなって思った人とも
友達の友達の友達的な感じで
いつの間にか繋がってたり。
全部1つになる。
パズルをしてる間は
難しい人間関係も
手のひらの上で
まとめることができる。
きっと明日も
明後日も
来年も
20年後も
ずっとパズルが好き。
え?
冒頭で苦手って言ってたのに
なんで好きなのかって?
当たり前のことだと思っちゃうかもだけど、
苦手と嫌いは違うからね。
私は苦手でも好きになりたい。
好きになれるように努力するよ。
ま、立体パズルは難しすぎだけどね。
ちょいとアイス休憩。
ガラッと開けた冷凍庫から
ピノを出してパクッとひと口。
う〜ん、
"Good Midnight!"
この言葉、
今の空と
さっきのジジにピッタリ。
メガネがないと
なんでもぼやけて見えないのに
星だけは綺麗に見えた気がした。

9/30/2024, 1:18:04 PM

きっと明日も何でもない日がただ消化されてく。

【きっと明日も】

9/30/2024, 1:12:01 PM

君が僕の隣で無防備な寝顔をさらしているんだ、と思うと、明日の朝が少し待ち遠しい。

9/30/2024, 1:11:26 PM

明日の調理実習のために、リンゴの皮を剥く練習をする。
自分の手が傷つくのを怖がりながら、
怖いもの知らずのフリをして果物ナイフでひたすら剥く。
怖くない怖くない。あたかも自分がまだナイフの存在も知らぬ子供であるかのように、気味が悪いほど優しく語りかける。
「失敗してはダメだ」と。

ちっぽけな地球をなぞるかのごとく刃を滑らせる。深く入れてはならない。滑らせなくては。米粒の中に神様が7人いる話があるように、そこにはきっと侵しては罪ななにかが居るのだ。常温放置したバターよりも滑らかであるぐらいに。少しでも薄く剥けるように、何度も何度も目を凝らす。
リンゴの皮をナイフと自分の親指が、しっかり挟んでいることを何度も確認する、している。

私はこうして、始めたてで6分前後かかったりんごの皮むきを、その2倍程度の時間をかけて、回りくどく壮大に味をつけるのです。

全ては普遍的な私の記録が、主人公のいる話であるために。
多分きっと明日もそんなことを書いている。
しかし主人公はまるで誰だかわからない。
私であるときもあるし、この世のどこかにいる誰か、もしくはどこにもいない誰かにもなりうる。
私であって私でない記録がまた生まれていくのだろうか、きっとそうだろう、きっと明日も。

9/30/2024, 1:10:47 PM

きっとという言葉を使うとき、人は何かを予想している。そしてその予想は高確率もしくは一縷の望みにかけたような低い確率と正反対の使われ方をする。

9/30/2024, 1:10:35 PM

きっと明日も
寝て起きて、仕事に行って、
ちょっとムカってことあったり
ちょっと嬉しいことあったり
そんな
きっと明日も が、
毎日続きますように


「 きっと明日も 」

9/30/2024, 1:07:33 PM

きっと明日も、部活の先輩の愚痴を言ったり、出された課題をやっていないと焦ったり、面白い髪型のヤツをいじったりするだろう。こんな日々は、もう飽きた。
でも、おはようと朝お母さんに笑顔で挨拶したり、友達とくだらないことで笑ったり、先生や先輩から褒められてちょっぴり嬉しくなったりするだろう。
だから、少し飽きた、嫌なことを言われた、なんか面白くないからもう、明日なんてこなければいいなんて思わず、小さくてもいいから幸せだと思うことを見つけよう。そうすればきっと、
「明日なんてもう来るな。」から、
「早く明日にならないかな!」に変わる。

内山のシワが多い理由だ。

9/30/2024, 1:06:11 PM

きっと明日も僕らの世界は平和に朝を迎える
そんな根拠のない確信に溺れているのかもしれない
もしかすると今この瞬間に火山活動が始まって
火の海に包まれるかもしれない

でも君の寝顔を横目に見ながら
僕はそっと目を閉じた
生まれてここまで色々あったけれど
今この部屋に君がいてくれる

どんな夢を見ているのだろう
悩み事は何だろう
僕は幸せだけど君は
ここに来たことをどう感じるだろう

せめて朝が来るまで
明日朝が来るまで
静かな空間に身を委ね
流されていたいものです

せめて朝が来るまで
明日朝が来るまで
君の寝息を聞きながら
流されていたいものです

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