きっと明日も僕らの世界は平和に朝を迎える
そんな根拠のない確信に溺れているのかもしれない
もしかすると今この瞬間に火山活動が始まって
火の海に包まれるかもしれない
でも君の寝顔を横目に見ながら
僕はそっと目を閉じた
生まれてここまで色々あったけれど
今この部屋に君がいてくれる
どんな夢を見ているのだろう
悩み事は何だろう
僕は幸せだけど君は
ここに来たことをどう感じるだろう
せめて朝が来るまで
明日朝が来るまで
静かな空間に身を委ね
流されていたいものです
せめて朝が来るまで
明日朝が来るまで
君の寝息を聞きながら
流されていたいものです
9/30/2024, 1:06:11 PM