『きっと明日も』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
どれだけ楽しいことがあっても、悲しいことがあっても、朝はやってくる。
後悔しても、どうしようもないことばかり
どれだけ拒んでも時間は止まってくれないし、巻き戻しも早送りもできない。
きっと明日も、おんなじ毎日
きっと明日も、おんなじ私
ずっとずっと、変われない
『きっと明日も』
きっと明日も
今日と代わり映えのない日常が始まる
こんな事を文字にしなければ
当たり前になりすぎている
代わり映えのない日常が
当たり前でないことに気づかないし
感謝も忘れちゃっている
代わり映えのしない毎日に感謝
そしてありがとう
朝起きて 今日一日が始まる
バスに乗り、5人座れるはずが
四人しか座れない 親のしつけだ
一日の仕事の終わり
少し汗ばんだ体に、秋風が気持ちいい
帰りの満員電車に乗った
腰が曲がった杖のおじいさん
優先席に座る会社帰りの中堅の男性達
すぐ前にいるのにスマホをいじってる
私はそういう人が嫌いだ 気になってしかたない
立ちなよ!そう思って、じっと座ってる人をみつめた
一生懸命立ってるおじいさんをチラチラ見てた
それでもスマホをいじってる
良心のなさに驚いた
「ちょっと座らせてくれないか」
おじいさんが辛そうに言った
そう言われてからやっと席を立った
一番カッコ悪い 本当に思う
私はあんな人間にはならない
そして明日もまた満員電車に揺られて
私はスマホより人間を観察する
明日もまた当たり前みたいに
朝が来て日が暮れて夜が来て
いつの間にか終わってしまうんだろうけど
その片隅で役目を終えた蝉はいつのまにか消えていて
くたびれた枯葉が地面を覆い尽くして
ああ、その度に嫌でも気付かされる
全てに終わりがあるんだって
ねえ、明日もまた電話をしよう
くだらない話をしよう
冗談ばかりで笑わせあって
おやすみと言ってまた眠ろう
雪が降ってしまう前に何度か会おう
降ってしまってもきっと会おう
そうして来年の今頃も
一緒にいられたら眼福だ
明日もまた当たり前みたいに
朝が来て日が暮れて夜が来て
いつの間にか終わってしまうんだろうけど
その終わりに僕は君を想うだろう
君の幸せを願うだろう
きっと明日も
人は変われない。
殴殺されるくらいの衝撃がないと。
僕は出来損ないだ。
これまでもこれからも
きっと明日も
明日もきっと今日とは違うよ
今日が今日でしかないように
明日は明日になるのでしょう
何をしても
何もしなくても
やがて明日が来なくなるその日まで
区別が出来ないから
だから同じ様に見てるだけで
時が経てばやがて知るのでしょう
違っていたことに
続いているってことは
まだ終わってはいないようでも
既に過ぎてるってことを
きっと明日もって
未来を希望的に観測してるだけで
今日が見えてないんじゃないかなって
だからきっと明日も間違えるんだろうね
アイシャドウのラメが
チラチラと視界に入る
トンネルに入って
みんなの気配が鋭くなる
私は空間に滑り込んで
きっと明日も
誰かの心臓を刺す
知らない
絶対に知らない
知りたいとも思わない
きっと空は青い。太陽は眩しい。
理由なんか知らない。知りたいとも思わない。
それでいい 当たり前を感じたい。
きっと、それでいい
題:きっと明日も
今日は楽しくなかった。
昨日も別に楽しくなかった。
明日は楽しいかもしれないって
思えることが出来たら
少しは違ったかな。
でも、明日らきっと楽しいって期待して、
楽しくなかったら
それは嫌だな。
じゃあ明日に期待しないようにしよう。
きっと明日も楽しくないよ。
秋色しているネ、私たち✌
私と、木田太一君と河井夏音ちゃんと中村日向ちゃんと高橋悟は、、お休みを使って京都の平安神宮へ行った。
平安神宮は、かつて、陰陽師のロケに使われていた場所なんだよ~。と、言った。
夏音ちゃんとも日向ちゃんも木田君も、見たと、言っていた。
『あんずすご〜いんだヨ〜。陰陽師がクライマックスで、宙を跳んで呪詛をかけて、道山を結界をはって閉じ込めるんだよ〜❢』と、
キラキラした瞳で私に、伝えたのは、もちのろん夏音ちゃんだった。カッコイイんだヨ〜😍と、まだ、言っている。
日向ちゃんは、遠慮がちに『ここが舞台なんて嬉し過ぎだよ〜😍』と、乙女のになってい?。
『夢枕獏さんは、野村萬斎じゃないと。この映画は、やらない。と、言ってたらしいよ』と、高橋悟君は、雑学を披露した。
皆んなが一緒に、へぇ~と頷いた。
私も何時か陰陽師の映画のビデオ見るねと、言った。夏音ちゃんとも見た方が絶対にイイヨ〜(*´∀`*)と言った。
『主って、何なんだろうな〜』と、木田君は、私の方を見た。
『促われている、しがらみみたいなものかな〜。』と、高橋悟君は、言った。
私は、『主か……』と、ポツリと呟いた。
『主に、捉われていると夜叉になるんだヨ〜』
あんず元気だせと、木田君は、背中をぽんと叩いた。
『僕、大学に行ったら民俗学を学びたいと想っているんだ。』と、高橋悟君は言った。
白い玉砂利が神聖な音を立てた。夏音ちゃんは、私の手を繋ぎながら歩いてくれた。
何処までも、広い平安神宮。
本殿へ着いて、お賽銭の5円を入れて放物線を描くいた。
二礼二拍手一礼をした。
パンパンと、柏手を打つと反響した。
木田君が、響いているな〜と、感心した。
おみくじを引いた。みんな普通だった。
次に、庭園に行った。姿勢がいっぱいだった。日本最古の電車があった。
萩の花が咲いていた。その横には和歌が書いてあったりした。何だか、ちょっと得した気分になった。道は、舗装されてないからデコボコしていた。
蓮の花が咲いている池があった。日向ちゃんがモネが見たら喜んだろうな〜。でも、秋より、初夏の方がいいらしいヨ^_^♫と、高橋悟君は、補足した。
日向ちゃんは、美術が好きなんだ。
次は、石渡りというのがあるらしい。
まるで石が、龍のような型に配置されている。
木田君は、一人で、ポンポンとはしゃいで渡っていた。私も夏音ちゃんや日向ちゃんに、サポートしてもらいながら、大股で、石を力いっぱいに踏ん張って渡ったの。
頑張れる時には、コンバースのシューズを履いてパワーをもらうんだ。
ーー達成感が半端ない〜。緑の木々や鷺にまで遭った。てふてふを舞っていた。
暫くすると橋があり、そこで休憩をした。
『昔の人になったみたい〜』風がキラキラしている。
下を池を覗くと鯉が沢山いた、亀もカワイく小さくぶれで泳いでいた。私と日向ちゃんと夏音ちゃんは、カワイイ〜💕とテンションが上がった。
『あんずちゃん、一句詠めるかな〜?』と、日向ちゃんとにお願いをされた。
『踏ん張って友と渡った石渡り。』なんてどうかな〜??と、披露した、私。みんな、すご〜いねと、褒めてくれた。
『いとをかしの世界だよな〜』と、高橋悟君は、水面を見詰めた。
まだまだ、じんわりと暑いから、ファストフードで、アイスを食べて帰った。
私たちは、今を進む。何時かは、なりたいものに出会うその日までめっいっぱい頑張るんだ。
『主』になんか捉われてなんかやんない。青い空を仰いだ。
終わり
「きっと明日も」
今日 できなかったことは
きっと明日も同じ
今日 わからなかったことは
きっと明日も同じ
今日 言えなかったことは
きっと明日も同じ
だけど今日 会えなくても
明日は私が会いに行く
私が起こすムーブメントは
「きっと明日も」という言葉をも
くだいて進む あなたのもとへ。
自分が、何歳だか
忘れちゃうくらい忙しい
時期が、人生にはあると思う。
やるべき事に迫られて
どれだけ、動き続けてるかも
分からなくて。
大事な物を抱えながらも
止まれない。
使命感も、あるかもしれない。
けれど、自分にしか
出来ないことだと思うからこそ
きっと明日も、頑張れる。
【お題:きっと明日も】
きっと明日も疲れ果てた人々は生きる為にあのぎゅうぎゅう詰めの満員電車に乗る。明日も現代という荒波に揉まれた哀れで孤独な人が数え切れないほどの涙を流す。どんな理由かどうかも関係なく、多くの者が命を落としていく。
人はいずれ死ぬ。生きる事に意義を見出せず路頭に迷うものも多くいるだろう。だが私たちはそれでも生きていかねばならない。生きていかねばならないのだ。きっと明日はいい日であるのだろうとひたすら願って生きていくしかないのだろう。
ただ、私は、これを読んでいる貴方には、立ち止まる事を決して忘れないでいて欲しい。辛いのならそれを辞めてしまっても何ら問題はない。どうせこれは貴方の人生なのだから。
今日も貴方が良い一日を過ごせる事を願おう。
11:59 99%【▇】
㋿5 ㋉ ㏠ ㈰ ➸♡ ㋉ ㏡ ㈪
#きっと明日も
どんなに辛く苦しい日々でも。
君と一緒なら大丈夫、何だって乗り越えられる。
手をつないで、時には身を寄せ合って。
君と一緒に、明日へと歩いていく。
テーマ「きっと明日も」
螺旋の洞窟に落ちていく。
針の動かない時計がそこかしこに浮いている。
ここに逃げたのね、あのうさぎ。
姉さんの命を奪った、あのうさぎ。
アリス、アリス、そう呼ぶ声が遠くに聞こえた。
夕飯の時間になるから、きっとママがあたしを呼んでるんだわ。
木霊するママの声はだんだん遠くなる。
螺旋がぐるぐる回って、私は下へ下へと沈んでいく。
ごめんママ、やっぱりあたし、まだ帰れない。
楽しく幸せな気分で過ごせる!
このまま幸せな時間がずっと続きますように、、、
はー毎日本当に幸せ
ありがとう
いつも感謝しています。
いつもの様に貴方と話していた。
貴方は何時も、私のダメなとことかをカバーしてくれる。
私はそうしてくれる貴方を見て、嬉しさと安心感。
そして罪悪感を背負っていた。
私だけ、こんなこと言っていいのかなって。
いつもカバーしてくれているけれど、これは嘘なのかな。
って考えるうちに罪悪感が積もっていった。
そんな中、貴方はいつもの様に私に微笑みつつ話してくれる。
その顔を見ると私は
貴方はそんな事考えない、と思えた。
積もりに積もっていた罪悪感が空に舞う花弁のように消えていった。
嗚呼、私は貴方と一緒じゃないとダメみたいだ。
そう考えると不意に笑みがこぼれて私もあなたと一緒に笑ってしまう。
あぁ、こんな日常がきっと明日も、
いや、ずっと
続いてくんだろうな
と信じていられる。
ふと振り返ってみると毎日同じことの繰り返しで
自分は今何のために何がしたくて生きてるのか
分からなくなる瞬間がある
正解なんてなくて人それぞれ違うだろうけど
世界で活躍しているようなアーティストや
オリンピック選手などを見ると
何故か余計に自分が虚しくなってしまう
きっと明日もこんな日々が続くのだろうか
変化を求め続けるのも違うのだろうけど
たまには新しい風が
自分の元にも吹いてきてくれることを願って
今日を生きる
【きっと明日も】きっと明日も君をすきでいるんだろうな
家族の話が出てきて、あー、やはりこの人はきちんと
家族がある人なんだなー。と落ち込んで落ち込んでも
きっと明日はもうすきなひとではないという気持ちには
これっぽっちにもならなくて、きっと明日も私の好きな
人に変わらない。はぁー、どうしたら・・・
答えは決まっているのにきっと明日も悩む・・。
そして、きっと明日も君のことを考えてる。君のSNS
投稿・情報を待ってる。君の配信を待ってる。
バカだけど、この想い届け!(笑)
3年後のpure