『きっと明日も』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
きっと明日もあなたと話せない
目が合ってもすぐそらしてしまう
話したくても話せない
恥ずかしいから
彼が振り向いた瞬間
話そうと思っていたことが全て消えてしまうから
今日こそはと思っても無理
勇気を出せない
だからきっと明日も話せない
〈きっと明日も〉
今日終われば明日は必ずくる
わたしは、いつも教室に入る前、
つい立ち止まってしまい、初めの一歩が重い
きっと、今日も明日も続くだろう
でも、自分が思ってるほどの重い空気とは反対に
みんな明るくて、いつも気さくに挨拶してくれて
わたしは、その言葉でスタートすることができた
きっと、明日も明後日も
みんなは変わらず接してくれる
だから、わたしも初めの一歩を踏んでみよう
きっと明日も会いたい…
……
追記6時4分
深夜のドラッグストア…
小さな音で流れてた唄…
上野大樹 ざわめき
さらっと買って出るつもりが…
気になり買う予定でない小麦粉見てみたり…
数分…
スマホくんはエネルギー切れぎみ…
気になり若い男性の店員さんに聞いてみたんだ…
店の客層は…仕事終わり?これから?
誰も悲喜こもごも今日も明日も夢憧れて…
……
悲しみの春が…
今年もやってくる心が鼓動を叩いた…
僕を歌う日々を歌う…
繰り返す日常に色を探す僕らの歌
……
僕らは風の通り道にいるから
唐突な訪れに頬に熱を感じても
思いは響き渡り弾け跳び
種子が春を呼ぶように
虫達が夏を奏でて
新緑のように
君は哀しみに恥じないから…
そのままに君で…
そして俺は…俺で…
在ればいいんだから…
何者でもない俺は…
俺なんです
誰でもない
俺自身です
唯一の俺
ただただオリジナリティ…
…
どうか美佐子さんは美佐子さんで
自分に素直に生きてほしい…
……
美しい種子 明日への希望
君は可能性ある美しい種子…
これからも…これまでも…
心に素直に美しく生きる事が
周りを共鳴して愛を奏で
愛する人達に希望を産む事…
笑顔を呼ぶ事だから…
愛する人を笑顔にするために
君も自身の道を進んで下さいね
新米季節です
店頭にも沢山並びますね✨🍀
俺もまだまだ新米です
新しい春を迎え受入れ新しい自分を感じて…
今日も若きシンガーソングライター達に感謝して……🍀
きっと明日も
お腹が空くし、
眠たくなるし、
寂しくなる
きっと明日も
何度でも ここにいてよ
何度でも 口づけ交わそうよ
そう明日 世界が変わってしまっても
約束したことを 思いだそうよ
君が変わってく
青空が吸い込んだ 季節のように
君が大人になって
はじめて知ったことを
忘れないでね 僕らがここにいたこと
きっと明日も 二人はまた 会えるけど
きっと明日も 重ね会いながら
何度も 何度も 二人がここで
誓い合うこと 確認するように
大人になってく
忘れないでね
ここで見た夕日は
何度でも 胸の中でよみがえる
忘れないでね
あなたと二人いた
この世界 胸の中でよみがえる
きっと明日もここで
きっと明日も二人
大人になってく 明日も
きっと明日も
朝 昼 夜
朝 昼 夜
同じサイクル
同じ時間
なのに一日一日で全然違う
そう、
きっと明日も ね
朝がくる
どんな一日が始まる?
朝 目覚めた時
キュンとするメールが届いていたら
それだけで
幸せな一日が始まる
朝がくる
どんな一日が始まる?
朝 目覚めた時
あなたを想う
フワフワ気分の一日が始まる
きっと明日も
こんなふうに目覚めるんだろうな
【きっと明日も】#5
今日の貴方が笑いかけてくれたから、明日の貴方も私の隣で笑ってくれると信じてる。
きっと明日も緊張し、不安で一杯になるだろう。
それでも終わりは来る。
不安から解放されたとき、一番の幸せに包まれる。
今日も可愛いなぁ
朝同じ電車に乗る同じ学校の先輩
乗る号車の位置も同じだから
絶対この時刻のこの場所に乗ると決めている
2つ駅が過ぎた頃
先輩の友人が乗ってきて
楽しそうに話している
あぁ今日も声かけられなかったな
きっと明日も声をかけられずに
後悔しながら学校に向かうだろう
きっと明日も
きっと明日も
明後日も
涼しくなってきた風に季節を感じて
何か好きなことをして
やらなければいけないことをして
そうやって、ただ繰り返すのかもしれない。
それでも、同じような日々の中で
知らず知らずのうちに
きっと何かを学んでいるのだと思う。
時には立ち止まって何もせず
何も考えたくなくなることがある。
そして、そう感じても
無理矢理にでも動かなければいけないことも
珍しくはない。
そういう時には
自分にとって栄養になるものをたくさん詰め込んで
なんとか乗り切ることができれば
きっとまたいつか思い切り休める日がくる。
そんなことを頭の何処かで考えながら
今日までなんとかやってこれたから
多分、明日もなんとかなるでしょう。
嬉しいことがあった
楽しいことがあった
幸せな一日だった
きっと明日も
素敵な日になる。
きっと明日も
きっと明日もいい日になるよ、と人は言って
きっと明日も変わらない苦しい日よ、と人は言った。
同じ人間なのにこんなにも。
希望か、絶望か。
キミはどちらを見ている?
きっと明日も
きっと明日も良い朝になるわ、というのが同居人の「いってきます」と「おやすみなさい」に代わる言葉である。夜職の彼女は、夕方に出て行って早朝に帰ってくる。会社員の私とは真逆の生活をしているのだ。
私たちが会うのは朝と夕方の少しの間。彼女が一時的に起き出してきた時と、私の帰宅――つまり彼女の出勤時だ。私がすっかり部屋着に着替えたあたりで、美しく着飾った彼女は家を出て行く。その時に必ず、「きっと明日も良い朝になるわ」と言うのだ。
それがある種のおまじないだということは、いつだったかの朝に彼女自身が教えてくれたことだった。ちゃんと家に帰れますように、私と「良い朝」を迎えられますように、そしてまた「良い朝」を迎えるための約束が出来ますように。とろとろと落ちかける瞼を開けながら、彼女は私が作ったフレンチトーストを頬張っていた。
濃いめだが美しいメイク、輝かしいドレス、高いヒール。ブランド物らしいバッグと、それを持つ手の爪にきらきらとした付け爪。玄関にある姿見の前でくるりと回ると、出発の儀式はおおかた終わる。
「きっと明日も、良い朝になるわ」
にこりとして彼女が言う。
「そうね、そうだといいね」
私は頷きながら、彼女の背中に投げかける。これもある種のおまじないだ。きっと明日もまた、彼女を労るための良い朝が訪れますように。そして私が、一人の夜を無事に乗り越えられますように。
きっと明日も頭を抱え
きっと明日も自分に悩む
きっと明日も、きっと明日も…
その言葉が私の頭でループする。
人間は36500日生きなきゃいけない。
私にとっての小さな幸せ。
それは猫を撫でること。
いつも公園のベンチの下で丸くなって寝ている黒猫
その公園にお散歩しに行くと足にすりついてきてかわいい声で「にゃ〜」と鳴く。
私も出迎えてくれるように、まるでおかえりと言っているように。
きっと明日もその小さな幸せは私のことを出迎えてくれる
きっと明日も、明日も
そう繰り返し言っているうちに気持ちが軽くなるんだ、どうしてかは分からないけど、とりあえず気持ちが軽くなる。昔の気持ちに同感したくなるほどひまではないが、明日は必ずしも来る訳では無い。
少なくとも、僕が言うから説得力はあるはずだ笑
そう、過去の僕が知らなくても
いいことだけどね
きっと明日も…
続く言葉はなんだろう。
今日は、どうだった?
いい日になった?
それとも、嫌なことがあって落ち込んだ?
なーんも、変わりない日だった?
ちょっとだけ、運が良かった?
ちょっとだけ、運が悪かった?
自分なりに、頑張れた日だった!
出来ることなら、毎日が。
いい1日に、なりますように。
きっと明日も…この幸せな生活が続くはず…だった。
これは私の体験談だ。いきなり両親が亡くなり、車で事故を起こし怪我。あげく同棲していた彼女にも振られた。
しあわせの頂点であればあるほど、自分の行動に気をつけて行動せよ。
上手くいかない
何も出来ない
あの子は出来ているのに
なんで私は…
いい感じ
絶好調
なんでも出来る気がする
今日も私は…
辛い
苦しい
もうダメだ
きっと明日も
最悪だ
嬉しい
楽しい
まだ頑張る
きっと明日も
大丈夫!
#きっと明日も