『お金より大事なもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お金より大事なもの
人
どれだけお金を持っていても支えてくれる家族や友人が居ないと生きていけない
普通の生活で良いから心を通わせれる人間が近くに入れば良いなと思う。
お金より大事なもの
私は平穏が大事。
お金はダッツを食べるとかときどきの贅沢ができるくらいあればいい。
今がずっと続けばいい。
金で買えるか、買えないかで考えるのだ。買えるものは大抵買う必要のないものである。
No.10 お金より大事なもの
人の平均寿命、約788400時間。
もう何時間浪費した?
あと何時間残ってる?
課金したって増えない、こればっかりはズルが出来ない。
残り時間で何をしよう?
食う寝る遊ぶ、仕事に育児に副業、介護。
有意に、無為に、気ままに生きるか。
決定権は自分自身。
テーマ「お金より大事なもの」
お金より大切なもの。
それは愛だったり
人だったり、物だったり、ペットだったり
人それぞれあると思うけれど。
私は好奇心と思うだろう。
何事にもきっかけさえなければ、始まらない。
恋愛も、勉強も、仕事も、推し事も。
興味がなければ、何も動かない。
純粋に知りたい、見てみたい、触りたい。
子供の頃のような未知を知ることに、恐れを知らず
飛び込んでいけることが、大人になると何故か怖くなってしまったり。
やりもしないのに諦めてしまうから。
自分の気持ちに正直に生きて、
周りと違うことは怖いことだけれど。
貴方の好奇心や私の好奇心を邪魔することは出来ないんだ。
金なんかいらない。そう、僕は呟いた。
金なんかあったって命は買えない。あくまで金は手段に過ぎないのだ。
だから、僕はその手段を最大限に活かすために、金は欲しい。
お金より大事なもの?
そんなものいくらでもあるよ。友達とか、家族とか、
恋人とか。お金には代えられない大切なものさ。
君はその限りじゃないけどね。
お金より大事なものとはなんだろう。
みんなは愛とか、命、とか言うのかな。
俺はそうは思はない。
だって在り来りだろ?愛も命も時間も。お金さえあれば、愛してもらえる。お金さえあれば、命を救える。お金さえあれば、たくさんの時間を作れる。所詮はお金が大事なんだろう。
俺は、お金より大事なものは純粋な心だと思う。成長の過程でみんなが捨てていくもの。お金があればあるほど、純粋な心は消えていくと思う。純粋過ぎて、騙されることも多いだろうけど、それでも、大事だと、俺は思う。
だから、純粋なこころが、お金より大事なもの。
そう、俺は思う。
テーマ【お金より大事なもの】3/8 #9
# お金より大事なもの
お金
しょうなり
命
しょうなり
?
このクイズの先に、何が来るかな。
はてなに何かを当てはめることができた人は、どれくらいいるのかな。
生存本能を超えた先にある景色を見ることは、きっと人間にしかできない。
自分用追記
昔、「手段と目的を履き違えるな」という主題の論説文を読んだ。みんなの言葉を読みながら、ふとそれを思い出した。
手段と目的を混同してはいけないね。命もお金も健康も手段のひとつと考えると、思い出や愛や人間関係といったものは、目的。それらを同じ土俵で比べるのは、おそらく不可能だ。
それでも無理やり比べるとすると、手段というのは目的のもとに存在するものだから、やっぱりお金は価値の低いものになるのかな? でも、目的自体の価値が高いのだから、そのために存在しないといけない手段もまた価値が高くないとだめなのでは? 生きるためにお金が必要なのは、そういうロジックで成立しているようだ。
「手段と目的」、表裏一体のコインみたい。対比的なようで、どこかで強く結びついている。
お金より大事なものは、沢山あるよ!
友達・親友・大親友・彼氏(恋人)・家族・推しのグッズ⸜❤︎⸝
他にも色々あるよ!
多すぎて、省いてるけど。
お金より大事なもの
お金より大事な物。私にとって、お金より大事な物は、物じゃなくて、人だけど、今結婚前提で同棲している心から愛する彼氏だ。私にとっては、「お金より」と言うよりかは、どちらかと言うと、「この世で何よりも」、又は、「自分の命に変えてまでも守りたい物」と言う方が相応しいかな。この世で一番私の中で消えて欲しくない存在。それがまさに彼氏だ。例えお金なんて無くても、貴方さえそばにいれば良い。本気でそう思ってる。私にとって、貴方以上に大事な物なんて無いし、貴方を失う事以上に怖い事なんて無いのよ…貴方を失いたくないから、今を必死に生きるだけ…貴方の嫌な事や、苦手な事など、貴方にとってマイナスな事をしない様に心がけている…貴方が好き…何年経っても…幾つになっても…例え、年老いても…この世に貴方と私だけいれば良い。本気でそう思ってしまう程、今、私、人生初の本気で貴方に恋してる…同棲してから色々あるけど、それでも永遠に貴方のそばにいたい…
愛するということ。
誰かを愛し、思いやり、優しさで包み込み、そして愛され―
お金なんかと交換出来ない、したくない。
それは、「愛」。
300字小説
相棒
「昔、この辺りの街に大金持ちの男がいたんだ」
俺と一緒に商隊を組んで旅をする相棒はいつも酔うとこの話をする。
「奴は金の力で望むものを何でも手に入れた。そして最後には魔神の壺まで手にしたんだ」
その男は魔神に、どんなに金を積んでも手に入らないもの……不老不死を願った。そして、願いが叶った男は初めは面白おかしく暮らしていたが、やがて全財産を街に寄付して居なくなったという。
「……今、何処にいるんだろうな?」
「さあ、金よりも大事なモノを手に入れて意外と楽しく暮らしてたりしてな」
相棒の目がおかしげに俺を見る。その目が焚き火の火の加減で物語の男のように青く見える。
それに気付かないふりをして俺は笑って頷いた。
お題「お金より大事なもの」
お金より大事なもの
それは、命?それとも愛?
ちがう。
本当に大事なのは、私達の心だ。
体が良くなくても治すことはできる。
けど、心はどうだろう。
心はガラス細工みたいに脆いから、もう、バキバキになったら、直せないものだから。
実に夫がそうだったから。
もう、しってるの。
辛かったから、痛かったから。
(⚠️フィクションです)
お金より大事なもの
私はそれが
時間であると考える
誰にでも等しく、
そしてどんなにお金を積んでも得られないもの
永遠なんて存在しない
だからこそお金を積んで
少しずつ年齢を、生きる時間を伸ばす。
だからこそ人と人の
今を大事にしたいと思える
お金より大事なもの
愛と言えばそのとおり
今と言えばなるほどね
体と言えばごもっとも
でも、どれもあっててどれも違う
愛と今と体
どんなものとも比べられない
お金より大事なもの
「お金より大事なものがあるって、世の中の人は言うよね」
「ん〜、そうだね」
昼休み、空き教室で二人でご飯を食べてると君は唐突にそう言った。実際家族とか友達は、お金より大事だなと考えてるのが私だ。
「でもさ、大事なものを守るにはお金が必要ってなんだか矛盾してない?家族と安全に暮らすには少なくとも税金を払わなきゃだし、友達と会うにもお金はかかるし」
「歩いて行ける距離ならまだしもね」
「そうそう」
確かにそうだ。そうするとお金の方が大事になるのか?
「…結局どっちの方が大事なんだろう」
「…」
私の問いに、君は答えなかった。
"ボクはお金持ちだ!なんでも買える!"
そう言って生きてきた。
だがあるときから
「大切なモノにしかお金を使いたくない」とも言うようになった。
僕の心を変えた大切なモノ、それはキミだ。
美しく着飾った永遠に変わらないたった一枚の写真に僕は微笑む。
お金持ちのボクが手に入らなかったのはキミの──。
お金より大事なもの
とは言いますが
これって難しい
結局お金あってこそだと思ってる
血も涙もない女ですよ
承知してます
愛とか家族友情とか言えば可愛いのにね
それらは離れると思ってる
いとも容易く
強いて言うなら
健康かな
だからトレーニング通ってる
月謝払って
ほらね
おかね様あってこそだわ
こんな女に誰がした
泣end
「やっぱり男はお金よねー。」
いつものお店、いつものメンバー、いつもの女子会、いつもの恋バナ。そして決まったように貴方はそう言う。
「またそれー?咲、また男と別れたな?」
「うっさい。いや聞いて、アイツほんとケチでさー。いくら顔が良くってもねぇ。」
「いやいや顔でしょ。愛せる顔してなきゃキツいわ。」
「いやお金あればほとんど困ることないでしょ。それに別にお金貸して欲しいわけじゃないし。」
「もしそうならただのヒモよあんた。」
この会話も何度聞いたことだろう。私は小さくため息をついた。これもいつも通りだ。
「ねー。花もそう思うでしょ?男は金だって。」
「…え、あぁうん。そうだね。」
「いや花あんた絶対聞いてなかったでしょ!」
「聞いてたって。まあ、お金はなにかと入り用だし?」
「でしょー!やっぱ花はマジ理解者だわー。」
嬉しそうに笑う彼女を横目で見て、頼んでいたジンジャーエールを1口飲んだ。ぴりぴりとした刺激を喉で感じながら、年齢にしてはかなり多く数字が記帳された通帳を思い出す。
ねぇ、咲。私結構稼いでるんだよ?
「っていうかほら、誕生日とか新作のバッグとかコスメとか欲しくない?やっすいキーホルダーとかじゃなくってさ。」
「うーわ。サイテー。」
新作のバッグなんていくらでも買ってあげる。貴方がもっと可愛くなるのは心配だけど、欲しいならコスメだってたくさんプレゼントする。
「デートのときとかさ、『ここは俺が出すよ。』とか言って貰えるのよ?」
「タダ飯目当てか!」
高級フレンチでもなんでもご馳走してあげる。美味しそうに食べる貴方が見れればそれでいいの。
「なにより、ほら、子どもが出来たときとか。」
ずきり。ああ、始まった。
「お金の心配はない方がいいでしょ?ほら、うち親がそういうの言いだし始めちゃってさ。」
「うぁー。うちも。いい人いないの?って帰る度言われるわ。」
「やっぱ?ね、花はどうなの?」
「わ、たしは…。」
子ども。お金があったって私じゃどうしようもならないもの。
「まだ特にないかな。」
「えぇー!いいなぁ!」
お母さんは、何となく察しているのかもしれない。何も言わないでくれているのは、とても幸せなことだった。
「…ま、子どものこと考えるなら、お金より愛かもね。」
「おっ咲。思い直したかー。あたしゃ信じてたよ。」
「結局いつもその結論だよねー。」
貴方への愛なら世界の誰よりもあるのに。お金だってあるのに。そんなことより大事なことがあるって貴方は無自覚に突きつけてくる。
「…それだけじゃないでしょ。」
「ん?花、何か言った?」
ああ、惨めだ。かないもしないのに。
「なんでもないよ。」
私はジンジャーエールを飲み干した。
やっぱりぴりぴりして、少し涙がでた。
『お金より大事なもの』