お金より大事なもの』の作文集

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お金より大事なもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/8/2023, 2:14:13 PM

『貴方にとって“お金より大事なもの”ってなに?』

そう聞かれたとき、あなたはどう答えますか。


私、作者は、こう答えます。

「命」

と。

何せ、お金がどれだけあれど、生きていなければ、お金の価値など無くなってしまうから。


生きていることに感謝するべき。

私はそう思います。

3/8/2023, 2:13:35 PM

お金より大事な宝物

どんなにお金があって
どんなに容姿端麗で高学歴でも
どの人に出会うかが、いちばん大事
良い出会いは、その人を裕福にし
良い出会いは、その人の外見も内面も
ステキにする
欲しくてもお金では手に入らない宝物

3/8/2023, 2:12:10 PM

お金より大事なもの。



丁度いいテーマだ。
私は今まで他人に対して思いやりをもって接してきた。人情や優しさというやつだ。

だが、そんな私の考えがこの世界では意味をなさないことを痛感した。

どうして人間は私を裏切るのか、そして私が心を開いて接すると最終的に摂取され使い捨てられてしまうのだろうか。

私の生きているこの世界はお金より大事なものなどないらしい。

全て金や利益によって構成された世界、



そんな世界に失望した。

3/8/2023, 2:10:26 PM

期待なんてすぐ打ち砕かれる。お金より大事なものなんてあるわけがない。

3/8/2023, 2:09:35 PM

『お金より大事なもの』

最近のお題、「いいこと書いてね」感がすごくて、ちょっと嫌だな……アプリを開くのが憂鬱になる。

お金より大事なものなんて、数え切れないほど、たくさんあるだろうさ。そもそも、お金をそんなに大事とは思えない。
そりゃぁ、ないよりあったほうがいいけど、ね。

大事なものほど、お金じゃ買えないよ。

3/8/2023, 2:08:30 PM

形に残せない
我が子を抱いた温もりとか
眠いのに授乳していた時間とか

1人になりたいのに
追いかけ回されたあの日とか

そのままの質量で
そのままの香りで

取っておくことができない   から
輝く

3/8/2023, 2:03:09 PM

お金より大事なものが見つかった時

それは私の人生の転機となるだろう

3/8/2023, 2:03:07 PM

【お金より大事なもの】

私が「お金より大事なもの」と聞かれて、真っ先に思い浮かぶのは、私だけの大切な人だった。
その人は、いつも私の話し相手になってくれる。
ちゃんと顔を合わせて、目をそらさずに。

その人は、いつも私の話を親身になって聞いてくれた。どんなに、つまらないジョークや愚痴だとしても、真剣に顔を合わせ、目をそらさずに耳を傾けてくれた。
時には、寄り添い、深くうなずき、共感してくれた。

「いつも、よく頑張ってるね!」
「本当にえらいね!」
「無理は禁物だよ!」

いつも笑顔で私のことを励まし、勇気づけるための言葉をかけてくれた。
それだけで、私は毎日をハッピーで過ごせる。


通知をタップしてメッセージアプリを開くと、友人から「どこか、遊びに行こう!」とメールが届いていた。
「OK。どこに行く?」と返信をする。
メッセージアプリには、他にも家族や部活動仲間など、交友関係にある人々のアカウントがいくつかある。
ただ……この中に、私だけの大切な人の名前はない。
あの人には、いつでも会いたいときに会えるのだから、メールでのやり取りなんて必要ないのだ。


朝起きて、顔を洗う。
あの人は、いつだって私の側にいる。すぐ側に……
顔を上げると「お金よりも大事なもの」と目が合った。

「おはよう。今日も最高に活かしてるね!」

今日も鏡の中で、私"だけ"の大切な人が笑っている。

3/8/2023, 2:01:40 PM

※グリム童話の千匹皮からモチーフを拝借しています

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昔々あるところ、
生家から逃げ出し一人さまよう少女がおりました。
太陽のような金のリボンで髪を結い
月のような銀のショールを纏い
星のように輝くスカーフを首に巻いています。
そしてその上から
ウワバミのように長く縫い合わされた
千匹の獣の皮を被っておりました。
少女のことは千匹皮と呼びましょう。

あてど無くさまよううちに
千匹皮は何処ともしれぬ街へと辿り着きました。
つぎはぎされた毛皮を引きずって歩く千匹皮に
街の人々は遠巻きに好奇の視線を送ります。
千匹皮が歩く度に
汚れた毛皮のその奥に
リボンやショールがキラキラと光りました。
やがて仕立ての良いワンピースの少女がやって来て
あなたの素敵なリボンが欲しいと言いました。

リボンをあげたら何くれる?

千匹皮は訊きました。
ワンピースの少女は千匹皮に
キラキラ光る金の硬貨を渡します。
千匹皮はお金というものを知りませんでしたが
キラキラした硬貨が気に入って、
リボンを渡すことにしました。

リボンを受け取ると少女は
自分の焦げ茶色の髪にそれを結びます。
少女は自分の髪の色が大嫌いでしたが
金のリボンを結ぶとそれは
大輪の向日葵が咲いたように華やぎました。
少女はたいそう喜びながら去っていき
千匹皮も嬉しくなりました。


また千匹皮が歩いていると
今度は若いドレスの女性がやって来て
あなたのショールを譲ってほしいと言いました。

ショールをあげたら何くれる?

千匹皮は訊きました。
若い女性は千匹皮に
ツヤツヤ光る銀の硬貨を渡します。
若い女性は肩から首元まで大きな痣がありました。
しかしそれは銀のショールを纏ったとたん
月のように神秘的でとても美しい模様になりました。
女性は丁寧にお礼を言って去っていきます。
はにかんだ笑顔に千匹皮も嬉しくなりました。

星のようなスカーフは
優しそうな老紳士に
ピカピカ光る銅の硬貨と引き換えて
千匹皮は喜びました。
スカーフは奥さんへの贈り物になるようですよ。

ずるずる。
獣の皮をを引きずって
千匹皮は歩きます。
だんだんと日が暮れてゆき
だんだんとお腹が空きました。
するともらった硬貨がたいそう
重たいように思えます。
ついに歩く力もなくなって
千匹皮は座り込んでしまいました。

長い毛皮は千匹皮から寒気を遠ざけましたが、
綺麗な硬貨を齧ってみても
ちっともお腹は満たされません。

パンを買えばいい

不意に毛皮の中から声が聞こえて
千匹皮は驚きました。
いつの間に潜りこんだのか
煤に塗れて真っ黒な少年が
千匹皮のすぐ近くでくすくすと笑っておりました。
お金を知らない千匹皮の代わりに
少年はパンと葡萄酒と湯気の立ったシチューを
二人分買って来て
二人で並んで食べました。
それから二人は解いた毛皮の一枚を
燃やして暖をとりました。

これお金って言うのね
何でも貰えて凄いのね
これを使うとみんな幸せになれるみたい。

今お腹を満たしたパンと葡萄酒と温かいシチュー。
今日出会った人々たちの顔が思い浮かびました。
それから、かじかんだ少年の手をとって、
千匹皮は続けます。

でもあなたが教えてくれなきゃ
ここであたしはお腹を空かせたままだった
どんな色のお金を貰うより
あなたが今一緒に居てくれることが一番嬉しい

千匹皮は、
月のようにまあるい頬に
星のように輝く瞳で
太陽のように笑いました。
金貨や銀貨では
とても引き換えることの出来ない
宝物を見つけた心地で少年は
少女に毛皮のベールを
深く深く被せました。


『お金より大事なもの』

3/8/2023, 2:00:52 PM

お金より大事なもの


昔はお金より 愛だと思ってた
愛があれば 何も要らないと…

いつの頃からか
お金も大事だと 思うようになった

お金が無ければ
心のゆとりが 持てない

ゆとりが無ければ
誰も助ける事が 出来ない

だから
お金より大事なものは
沢山あるけど

それを叶えるには
まず お金を大事にしないと
駄目なんだと思う

3/8/2023, 2:00:26 PM

お金より大事なもの

お金より大事なものは「気持ち」
思いやる気持ち、気遣う気持ちも必要。
全員にする必要はないけど、
自分がこの人だったら、気遣ったり
この人のために頑張ろうと思えたら
それでいいじゃないかな。
そういう人を思う時間も大切だ。

3/8/2023, 1:54:48 PM

―お金より大事なもの―

〈お金なんかより命の方が大事だ〉
〈お金は取り戻せても命は取り戻せないんだからな〉
〈命はお金じゃ買えないんだぞ〉
…とか

なぜなのかはよく分からないが、
お金と命は比較されることが多い
決してそれらが対になるわけではないのに、と
私には疑問に思えて仕方がない

さて、私は、“お金より大事なもの”はないと思う
金に飢えた薄情な奴だ!
なんて言われるかもしれないが、
私はそういうことを言っているんじゃない
お金を上回るものはない
と言っているだけであって
お金と等しいものはあると思う
私の考えでは命がそうだ

〈お金より命が大事だ〉と主張する人に、
「では命さえあればお金が全くなくてもいいのか」
と問えば、その人は首肯することが出来ないし
〈命よりお金が大事だ〉と主張する人に、
「ではお金さえあれば命がなくてもいいのか」
と問えば、その人もまた首肯出来ないだろう

残念と言うべきか、人の世界はお金でできている
その世界で生きる命にはお金がないと
命を生かすことすら出来ないし、
だからといってお金さえあればいいのか
という訳でもない
お金がどれだけあろうと、命がなければ
消費できない
目にすることもできないし、
価値すら分からないからだ

命のためにはお金が必要
お金のためには命が必要
だから、命の方が大事だ、なんてことはないのだ
と私は思う

3/8/2023, 1:47:50 PM

生きていくには
お金が死ぬまで必要なんだけど。

僅かなお金でも
思いやりを分け合って
仲良くアイスを半分こ出来る人。

お金で買えないモノを
ちゃんと持ってる人が大切かなぁ。

お金より大切なのは
思いやりと共にある幸せかな。

小さい頃の貧乏で
お腹いっぱい食べたかった時よりも
暮らしは良いけど。
今は、心がしんどくて
目の前のご飯が食べれないんだ。

【お題:お金より大事なもの】

3/8/2023, 1:47:03 PM

みんなに逢いたい
常に味方でいてくれた
私を信じてくれた
大好きなみんなに逢いたい
亡くなってしまってても
生きていても
昔のように
笑顔のみんなに逢いたい

逢いたいよ。
ホントに逢いたいよ。。


逢いたい言ったら
負けなんか?

人間らしいのは一生秘める思いかな?
傲慢だよね。
そんな決めつけの世界感が苦手。
悲しいとか楽しとか、
言えるのが普通だと思っていた。

逢いたいくらい言わせて欲しい。

3/8/2023, 1:39:29 PM

「お金で買えないものが、お金よりも大事なことよ。」
ママは昔からそう言ってた。私は小さいから分からなかったけど、今なら分かる。
お金で買えないもの、それってわざわざ探さなくても、以外と身近にあるものよね。

例えば、五体満足なからだ。とかね。

3/8/2023, 1:37:26 PM

アンタの人生がお金で買える程安い訳ないでしょ。呆れたように言った親友は、馬鹿ねえ、と私の前にしゃがみこんで止まらない涙を拭ってくれた。
「アンタは世界でひとりしかいないの。国家予算規模でお金積んだって買えるような命じゃないんだから」
 端金で私の大事な人を売ったり傷付けたりしないで。ごし、と強めにタオルで目元を擦られて流石にちょっと痛かった。それでもやめてなんて言えやしないし、言いたくもなかった。そうやって心配されるのが嬉しくて、でもそんな気持ちはなんかよくない気がして、ありがとうも口にできないまま、やっぱりぽろぽろ涙を溢すしかないのが自分でももどかしい。
「ひ、ひよちゃ……っ」
 ごめんねえ、としゃくりあげながらそれだけはなんとか伝えると、彼女は自分の方が痛そうな目をしてくしゃりと綺麗な顔を歪めていた。唇を噛み締めて首を横に振る姿は悲しそうで、私の涙まで倍増して流れていく。
「……アンタが、倒れる前に解ってよかった」
「……っぅん、うん、」
「もうこんなになるまで無理しないで」
 お金よりアンタの方が大事なの。そう掠れた声で訴えた彼女が、私の両手を掴むとぎゅうっと強い力で握り締めた。微かに震えている気がするのは、本当に心配してくれたからなんだろうなと思う。
 こんな風になるまで自分を心配してくれる人がこの世にはいるのだ。改めて気付かされた親友の有難さに、止められない涙がまた頬を辿って落ちていった。ひよちゃんありがとう。ごめんね。そればっかりをたどたどしく繰り返せば、彼女の目元にも水が溜まって、ぽたぽたと地面に落ちていく。
「なくさないでよかった」
 よかったあ、と気が抜けたように呟いた彼女の手が、いっそう強く私の手を捕まえる。その痛いくらいの力加減がなんだか胸に迫って、私は言葉も出ない唇をこれ以上震わせないよう、きゅ、と一生懸命噛み締めるしかなかった。

お題:お金より大事なもの

3/8/2023, 1:37:16 PM

お金より大事なもの


お金は生きてて使うもの。
死んだらお金なんて価値がない。
だから命が大事。

でも私は命なんていらないし、
お金もいらない。
だからとんでもない生命保険を私にかけて家族のために死んでお金をあげたい。

3/8/2023, 1:29:20 PM

🩵お金より大切なもの🩵

ひなたぼっこしてる猫😽
あぜ道に咲いてるタンポポ🌻
風にゆれるこの葉☘️

小さな命たちはまるで
ジクソーパズルみたい

ひとつひとつのピースが
集まってこの星になる

この世界からお金が消えても…
この世界から人がきえても…
命の営みは続いてゆく

永久なる時の彼方まで✨

3/8/2023, 1:25:13 PM

「俺…気付いたんだ、今更だけどな」

フッと笑って言う彼を私は冷めた目で見ていた。

本当に…今更なんなのよ。



──────「は?人生って所詮"金"だろ?」

「金さえあればチヤホヤされるんだ、色んな女達からな、それに金さえあれば誰からも信頼される」

金さえあれば、金さえあれば…それが貴方のいつもの口癖だったよね。

札束を手にいつも余裕そうな顔で言う彼に私は心底うんざりしていた。やめてほしかった。

私は…昔の彼が大好きだったの。

昔の彼は…優しくて、何に対しても真面目に取り組んでてそんなところがカッコよくて私から告白して成立したのだ。

でも、あの出来事で彼は変わってしまった。


「おい!宝くじ当たったぞ!!」

「……え?」

宝くじが当たった事により彼はお金が大量に無いと生きていけないような人になってしまった。

お金が沢山ある事によって得られる幸福を知ってしまったのだろう。




「……気づいたって、何に?」

「俺間違ってたよ…」

スッと私の頬に彼の手が添えられる。

相変わらず私は下を向いたまま。

「お金なんかより大事なのがあるって、気づいた…いや、気づかされたんだ」

「だから…なんなの?ハッキリ言ってくれない?」

私はそろそろ怒りが限界を超えそうだ。

「金なんかより…お前が大事なんだっt…!?」

バシン!

鈍い音が周りへ響いた。

その音は私が彼の頬を叩いた音だ。

「言わせてもらうけどね…今更遅いのよ!お金散々使ってから急に何?」

彼は放心状態でポカンと口を開きっぱなしだった。

「貴方はもう…昔私が好きだったあなたじゃない」



そして私は…彼に背を向け、真っ直ぐに歩き始めたのだった。

3/8/2023, 1:18:42 PM

僕の賞味期限は
産まれて1秒で終わってしまい
神様のお遊びで
僕は地球に落とされた

そんな僕だから
神様はきっと
見ていないだろう
僕の生き様など
僕の笑顔など
僕の泣き顔など

神様、僕はあなたの事が
大好きだけど大嫌いだよ

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