お祭り』の作文集

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お祭り』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/28/2024, 10:42:45 AM

「お祭り」の思い出は…
子供が通っていた、保育園の夏祭り
ある年、出店のひとつに「金魚すくい」が
準備されていて、幼い子供たちが全く
すくえない時は、2匹の金魚をもれなく
もらえるシステムがあった…
我が子の網もあっという間に穴があき
「はい!金魚2匹ね」と手渡された…
ビニール袋の金魚はわずか2cmほど…
私たちは、当時御長寿で有名だった方から
「金ちゃん、銀ちゃん」と名前をつけた
その後、2匹は10年近く生きて金ちゃんは
赤い立派な金魚になり、銀ちゃんは鯉金
だったようで、30cm位の鯉に成長した。
週1回の水換え、病気の時の塩水浴…
お世話はすごく大変だったけれど
長い時間を共にすると自然と家族になる
金魚とだって、やはりちゃんとご縁が
あって、我が家にやって来たと思っている
何に対しても全力で向き合っていく…
結構、しんどい性格だけれど
そんな自分…「いいんじゃないかな」って
思っているww

7/28/2024, 10:42:15 AM

花火があって

屋台があって

人が大勢いて

その中の何人かが

夜空の花火と共に

ホントの気持ちを伝えている

7/28/2024, 10:41:53 AM

お祭り


今年のお祭りは……
好きぴとデート!!!!!

ちな今日誘ってOKもらったの🤭

でも2人きりじゃなくて
数人とだけど……🥲‎

まぁ好きぴとお祭りなんて
はじめてだし❣️

今年好きになったから当然なんだけど( ᐙ )

お祭りの時は私が行ってる吹奏楽部で
演奏してから好きぴとデート!

好きぴとは同じ部活なんだよね😘💕

それにせんぱい‼️

よぉし😤✨

お祭りまでにトランペット上手くなって
自分磨きしてすきぴを落とすぞ💘

7/28/2024, 10:41:42 AM

『 お祭り』
賑やかな声とお神輿、花火の音が響く。
夜に遊ぶことなんて初めてだった。
いまにもはぐれてしまいそうな人混みの中、
私の手が燃えるように熱い。
このあつさは、太陽じゃなくて、恋なんだと思う。
お祭りは神様が味方をしてくれる特別な日。
大きな口でりんご飴にかぶりつく私を見て、微笑んだあなたの顔は形に残るスーパーボールよりも記憶に残るだろう。

7/28/2024, 10:39:31 AM

お祭り

たしか8月初めにお祭りがある

花火大会も

楽しみだな

お祭りまだある?

7/28/2024, 10:39:05 AM

お祭りが好き。
賑やかなお祭りも好きだけど、
静かなお祭りの方が好き。

7/28/2024, 10:36:58 AM

◎お祭り
#10

お囃子の音がだんだん遠ざかる。
人の話し声が聞こえなくなっていく。
私の手を掴む少年は歩みを止めない。
何処行くの、なんて聞かない。聞けない。
口が動かない。
ただ足が少年に付いていく。

正面に灯りが見えた。
さっきとは調子の違うお囃子が鳴り響く。
此処の神社、こんなに鳥居は多かったっけ。
真っ赤な鳥居をくぐり抜けて階段を登り続けると、大きなお堂が見えた。

お堂の扉が少し開き、
そこから腕だけにゅっと伸びてきた。

「さぁ、このお酒をどうぞ」

受け取った盃からよい香りが立ち昇る。
とても美味しそうで、ひと息に飲んでしまった。

「ようこそ我らの世界へ」

少年は紅い目を細めて
”手の甲で”柏手を打った。

「かくれんぼをしましょう」

神様から隠れるのです───

少年はからからと笑い、再び私の手を引いた。

「まいりましょう?あそびましょう?」

「……うん」

ひとつ頷いて私は手を握り返した。

祭りの夜、
出されたお酒を無闇に飲んではいけない。
それを飲むのは了承の意とされる。
人の子は簡単に隠されてしまう。
人と人ならざるモノの境界線が
曖昧になる夜だから。

7/28/2024, 10:36:06 AM

「お祭り」

                               私は、お祭りが、大好き。

                             特に、盆踊りをすることが、大好き。

                          太鼓や鐘の音が、聴こえると、体が動き出します。

                         河内音頭とか、かかるとマジだめ。河内っ子だから。

                               また、踊りに、いきたいわ。

7/28/2024, 10:35:53 AM

【お祭り】

毎年お祭りがある日はあいにくの雨

それでも花火は上がるから

1つの傘に2人で入って

後ろの人にばれないように

甘いキスをする

7/28/2024, 10:35:22 AM

【お祭り】

 おとーさんの田舎? なんだろ……えー、おとーさんの方のおじーちゃんの実家? に行ったことあって、すっごい田んぼとか山とか森? ばっかで、周りがめっちゃ緑なの。

 夏休みに、朝早く起きて車に乗せられて、高速とかものすごーい走って、ものすごーい遠くまで来たんじゃない? って頃着いたら古い大きな家で、カヤブキ屋根って言うの? なんか傾いてるの。気のせいじゃなかったと思う。

 初めて会う親戚とか、家の中にいっぱいいて、大人は忙しそうに動いてて、小さい頃だったし、一応お客さん? 扱いだからなんもすることなくて、おとーさんが親戚の人と話してるの隣に座ってぼーっと聞いてた。大人の話って内容がよく分かんないし、しかも訛っていうの? それがすごくて外国語みたいに聞こえるんだよね。意味分かんないなぁってそのうちうとうとーっとして気づいたら、縁側に寝かされてた。

 おとーさんに「行くよ」って起こされて外見たら、たくさんの人が道に出て、行列になってるの。その行列に並んでぞろぞろと裏山みたいとこ行った。そこで何したかもよく分かんないんだけど、その後は傾いた家に戻って宴会だった。

「遠いところよく来てくれた」とか「沢山食べて」とか、にこにこでそんなことをみんなに言われた。
セミの声とめっちゃ緑。暑くて明るい夏休みの思い出。

7/28/2024, 10:33:13 AM

お祭り


遠く聞こえるお囃子と
揺れる提灯のあかり
もうすぐ夜空に
ランタンが浮かぶころ
君へと想いが届くよう
祈りながら川べりを歩く
花火は鮮やかに空を彩り
儚く消えてゆく
隣に君がいない夏

7/28/2024, 10:33:00 AM

#44『お祭り』

ねぇ焼きそば食べたい
いいね、わたしたこ焼き食べたぁい
りんご飴美味しそう!

金魚すくいやりたい
ヨーヨー欲しい!

あのお面欲しい
くじ引きしたい!

きゃあきゃあ、わいわい、がやがや

賑わう声
子供から大人まで
男も女も
こいびと、友、家族

多種多様な人の子が
楽しそうに嬉しそうに
通りを歩く

『今年も楽しそうで良かったな』

くつくつ笑うと、
老齢の神主は愛しそうな微笑で応えた

今年も夏の夜が過ぎる

人の子らの笑い声に流されて

7/28/2024, 10:31:27 AM

お祭り




大人たちが食べている

くさいくさい汁

なんであんなもの食べるんだろうと

思っていたけれど

いまはすっかり好物です

7/28/2024, 10:27:58 AM

誰とお祭りに行っても貴方を探しちゃう

貴方とお祭りに行けたら
どれほど楽しいのかなって考えちゃう

気楽に誘えて一緒に行けるような
関係だったら良かったのにな


…お祭り…

7/28/2024, 10:27:34 AM

「来週の土日に、お祭り…か」
正直言って、お祭りは苦手だ。
と言うか、人がわんさかいる所とか、お祭りごとが苦手だ。
別に嫌いではないけど、群衆に押されて行きたいところに行けないし、
食べたいものはないし、
友達と行くと、コミュ障だから気まずい雰囲気が流れるし、
知り合いと出会いたくないから。
でも今年だって、家族や友人と行くんだろうなあ。
今年こそ、またあの屋台が、さつまいもチップスを出してくれたらなあ。



お題 お祭り

7/28/2024, 10:26:52 AM

大好きよ、お兄ちゃん、私の事、ずっとずっと……守ってくれて、ありがと…ねえ、お願い……早く、帰ってきて、私の大切な、お兄様……

7/28/2024, 10:26:30 AM

ちょうど今日がお祭り最終日
コロナとインフル流行ってるから会場に行けなかったのは残念、
花火だけは見れたらいいな🎇


夜空に大きく輝く花を咲かせてくれますように

7/28/2024, 10:25:57 AM

#3

お祭り。


今の季節だと、色々な所でお祭りを開催してますよね。
私、お父さんが店を出してたりするので
それのお手伝いに行ったりしてます。
まあそれなりに大変です。準備やらなんやらともそうですが、
その上、客との接客もちゃんと対応しなきゃいけないので、
ストレスもあったり、大変です。
お祭りとか、あまりお手伝いでしか行けてなく、
友達と行くことがあまり無いんです。
今年は行きたいなと思ってても、予定が混んでて
何も出来なくて、友達にも申し訳なく感じます。
手伝いの所まで来てもらうってのもありですが、結構遠かったりして、来れない事が多いんです。

友達とちゃんと、祭り行ける予定が
作れるようにしたいですね。
皆さんも、友達との関係は崩さないように、
たまにでも、友達と遊びに祭りに行ってみるのもいいかもしれませんね。

綺麗な花火は、今日も何処かで上がっているのでしょうか。

7/28/2024, 10:23:44 AM

お祭り
昔はあんなにワクワクしたのに
太鼓をたたいて
かき氷食べて
大雨雷
今はときめきが失われ
高いなぁ熱いなぁ
家で作れば10分の1なんだよなぁ
人多いなぁ
そんなことを思いながら
何も買わずに通り過ぎてしまう
一緒に回る友達がいたら違ったのかもしれないが

7/28/2024, 10:23:30 AM

【お祭り】

右手にわたあめ
左手に水風船
お気に入りの浴衣
帯には団扇を挿している

いつもの街
いつもの商店街、広場、神社が
姿を変える誰そ彼時

高揚したたくさんの人が
それは本当に人なのか
やきそばの匂い
わたあめをちぎって口の中に入れる
溶けていく熱さと甘さが舌を焼く

人混みの中をかけわけて
わたしは迷子
お面をつけてすれ違う
あれは果たして人なのか

闇の中
明るく赤くまぶしい屋台
元気な的屋の兄さんが
忙しくたこ焼きを焼いている
べっこう飴、チョコバナナ

あまりにも魅力的過ぎる非日常
人ならざるものが混じっていても
わたしはきっと驚かない
お祭りは神様のためのものだから

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