お気に入り』の作文集

Open App

お気に入り』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/17/2023, 12:11:04 PM

「お気に入り」

仄かに輝く街灯と、

ベンチしかない小さな公園だけど

ここには色々なものがつまっているから

一番お気に入りだ。

2/17/2023, 12:08:39 PM

小さな思いを
ガラス瓶に詰めたの
誰も知らない
あなたの思い
抱えて生きていくわ

“お気に入り”

2/17/2023, 12:05:45 PM

子どもの頃買ってもらったプリンセスの絵が描かれたピンクのノート。1番のお気に入りで、どこへ行くにも持って歩いた。
どうしても遊びたかった子が、そのノートをくれないと遊ばないと言うから、渡して一緒に遊んだ。
家に帰ってもあのノートが忘れられなくて泣き続けた。
いつまでも泣き止まない私に困って、最後には返してもらった。
あのノートはいつから無くなったのだろう。


角度によって絵柄が変わる手鏡。手鏡自体は使わないけど、絵柄が変わるのが可愛くて毎日眺めては引出しに仕舞っていた。
あの手鏡はまだ引出しにあっただろうか。


毎日聴いていたあの曲。恋とはそんな気持ちになるものなのかと期待が溢れてワクワクしていた。まだ口ずさむ事はできる。
あの曲を最後に聴いたのはいつだろう。


よく誘ってくれたあの人。どこへ行っても、何をしても楽しくて、くだらない話でも永遠にしていられた。
あの人はもう随分と誘ってくれない。

『お気に入り』

2/17/2023, 12:03:45 PM

君は驚いた目で僕を見る。そりゃそうだよね。だってここは君の知らないところだもん。
「なんで、俺をこんなとこに連れてきたんだ?」動揺したかのような、震え声で聞いてくる。
「そりゃあ、君が僕のお気に入りだからさ。君が別の女の子と話してるのを見ると君を独占したいっていう気持ちになっちゃってね〜」にまっと笑いながら君のとこに行く。君は諦めた表情で僕を見つめる。
その顔が堪らなくて。
ああ、僕のお気に入りの顔はこんなにも繊細で、壊れやすくて、可愛いんだね。
─お気に入り─

2/17/2023, 12:03:45 PM

お気に入り


優しい君も泣き虫な君も

どんな君も大好きなんだよ。

「こっちにおいで」って呼ぶ君も

「ここ座って?」と誘う君も

どんな君も大好きなの。

膝に座れば…ほら、いつもの優しい笑顔、

君を独り占めできる膝の上が

私の1番のお気に入りの場所だよ。

…でもそれは内緒にしておくね、…ちゅっ、

2/17/2023, 12:02:06 PM

友達

コレクター

お気に入りは、
みんなの嫌われ者。

2/17/2023, 11:59:53 AM

今晩だけ逃げ出そうよ。

僕と君のお気に入りの場所へ。

2/17/2023, 11:54:25 AM

隙間の空いたカーテンから漏れた光に顔を上げた
ちらりと端を摘んでめくれば暗かったはずの外は
いつのまにか明るくなっていた
ベッドの上に三角座りしたまま寝こけていたらしい
固まったままの足をゆっくりとほぐして下ろしていく
伸ばした足にもふりとぬいぐるみが当たった
ベッドの上にはぬいぐるみが積まれている
ふかふかの山に足を埋めていく
冷えたマットレスを覆うように温もりを与えてくれるぬいぐるみたちは、皆愛らしい顔をしている
輝く黒い瞳に、曲線を描く縫い目の笑顔
その誰もが愛おしくて

愛おしくて、私はそれらを足で蹴飛ばした
笑顔の動物たちがベッドから崩れ落ちる
それでも笑顔でたたずんでいる
こんなことをしたってどうにもならないのに
どうにもならないことなど一番私がわかっているのに
それでもこの苛立ちを、愛を、苦しみを
罪のない動物たちに押し付けられずにはいられない

どの子達もお気に入りのぬいぐるみだ
全部、彼がくれた愛なのだ
たとえ彼が、もう私にくれる愛が尽きたと言っても
この子達に込められた愛が蒸発し無くなったとしても
私たちはこの子達を愛さずにはいられない
彼に渡せないこの愛を軽い綿に沈み込めるように
蹴散らした愛し子たちを、ぎゅうと抱きしめた
自然と溢れた涙が豊かな毛並みを固めたとしても
強い力が形を崩したとしても
それでも抱きしめずにはいられなかった

2/17/2023, 11:53:53 AM

『お気に入り』

鍵の掛かった部屋
ずらりと並んだコレクション
大切に 大切に
誰にも見せない私の宝物

でも 今一番のお気に入りは
目の前のアナタ

私好みの 長いまつ毛に大きな目
鼻筋が通っていて
きめ細かい綺麗な肌
まさに私のコレクションにピッタリ

大丈夫よ 安心して
私の特別な部屋で
いつまでも一緒に暮らすの
お友達もたくさんいるわ

私のコレクションの仲間入りができるのよ
嬉しいでしょ 幸せでしょ
私も幸せ

だってこれからはずっと一緒
若くて美しいまま 
永遠の時間を過ごすのよ

ホルマリン漬け
剥製
ミイラ
冷凍保存

アナタが望むなら
どれでもいいわよ
それとも
別の方法がお望みかしら?

いずれにしても
アナタは もう
私を裏切らない
私から離れられない…

2/17/2023, 11:53:29 AM

お気に入り…
恋人しか浮かばないや…
恋人さえ居ればそれだけでいい

2/17/2023, 11:50:19 AM

コーヒーとYou Tubeと猫

こたつでひととき

2/17/2023, 11:49:12 AM

お気に入りの帽子をかぶって散歩に行く。
今日はお父さんが一緒。

今日も散歩に行く。
特にお店に寄るとかはせず、
ただ歩くだけ。それでも楽しいな。
今日もお父さんが一緒。

今日はお気に入りの帽子はかぶらない。
友達に会いたくないから。
友達に、見られたくないから。
今日もお父さんが一緒。

ねぇ、これは、いつまで続くの?

「お気に入り」

お気に入りほぼ関係なくてすみません笑
これはフィクションではありません

2/17/2023, 11:49:11 AM

「お気に入り」


飼い猫、 ムーミン、トトロ


夏目友人帳、ワンピース

雪の朝、朝焼け、満開の桜、花吹雪

ふるさとの海

蝉時雨 紅葉狩り、

お気に入り有りすぎだよ。
決められない~ 笑
 

でも、
一番のお気に入りは、
やっぱり 家族かな。

2/17/2023, 11:44:43 AM

気に入ったものは誰にもバレたくない。
だって、見つかってしまったら、
また私の好きなものが無くなってしまうから

2/17/2023, 11:37:43 AM

隠さないで見せて
あなたの
お気に入りのあの子
私じゃないことは
わかっているけどさ
あなたの事知りたいから

2/17/2023, 11:30:44 AM

私の、お気に入りは1、私を、愛してくれます。2、いつも気配りができる、3、私を、好きと言ってくれる。そんな、彼が、好き。

2/17/2023, 11:22:47 AM

お題《お気に入り》


薄荷ソーダ味のキャンディをポケットにありったけ突っ込んで、虹の道へかけだす。



夢は虹色に煌めいて。

2/17/2023, 11:18:33 AM

「私とあなたじゃ住む世界が違う 第六十八話」

「帰ったぞー」
マンションに帰って来たカインド達は、起きている住人を探しましたが、全員寝ているのか返事がありませんでした。
「随分、質素な住処だな…もう少しランクが上でも良いんじゃないか?」
「このマンションを管理しているのはパズルです。ローズ、あんまりとやかく言うと追い出されますよ?」
「パズル?!あの盗賊集団か?」
「ローズ、声が大きいです」
ローズは、コレはマズいと思い、小声になりました。
「何で、アメジスト達がパズルの縄張りに居るんだ?偵察か?」
「ほぼ正解ですね」
「アメジストもアンバーも一般人だろ。大丈夫か?向こうは現役だから、いざって時は勝てないだろ」
「その時は、逃げるか回帰光玉で対処するしか無いですね。だが、フロンティアウォーカーの皆さんが居ます。何とかなるでしょう」
「その為の彼らか…」
ローズは、カインドの方を見ました。
「二人共、何コソコソ話してるんだ?」
「あ…いやな」
「パズルのどなたかを呼んだ方が良いですね。ローズの部屋が無いのは可哀想ですから」
「あ、そうだな。管理人室に行くか」
カインドは、管理人室に行きました。
「マゼンタさん、新しい住人が来たから部屋用意してくれないか?…あれ?」
管理人室には、スノーが居ました。
「おう、かまへんで!部屋やな」

そして、ローズが来てから数日が経ちました。
「さーて、今日はどこ行こうかなー?志那は、相変わらず元気がないし、志那の好きなモンでも買って来るかー?」
由里は、マンション内を歩いていると、ある事に気づきました。
「あれー?そう言えば、最近、パズルの皆さん見かけないぞー?」
「オレは居るぞ」
スノーがひょっこり現れました。
「ウワッ!ビックリした!」
「パズルの皆さん何処に行ったー?みたいな顔しとるな」
「いや、本当に何処行った?!」
「オレ以外、みーんな二次元国に行ってん。拠点に次々に刺客を送り込んどるヤツがソコに居るみたいやからな」
「…で、何でスノーさんだけ残ってるの?」
「オレは留守番」

「留守番って…寂しく無いんですか?」
「アホ!オレは大人やで?」
「いや、だってね?戦争中だし、帰って来れない可能性だってあるじゃないですか?」
「あ…ソレ、あったな…」
二人は、黙ってしまいました。
「今宵の別れか…まさかな」
「あ!そうだ!コレからあやりんに会いに行くんだけど、スノーさんも一緒に行きませんか?」
「あやりんって誰や?」
スノーは、誰それみたいな顔をしていました。
「元々2.5次元国に住んでた芸能人で、この人、スッゴく人気があるんですよ!もう、家もすごく大きいし…」
「2.5次元って事は、配信者やな」
「そりゃあ、配信者でもあり、芸能人でもあるスーパースターですよ!!」
由里は、大興奮していました。
「(この子、えらいミーハーやな…)分かった、どうせ暇やし付き合ってもエエで?」
「ヤッター!じゃ、早速行きましょー!」
由里とスノーは、あやりんの家に行く事になりました。

2/17/2023, 11:16:07 AM

ガチャ

やっと帰ってきた!
嬉しくてたまらないんだけど、そうやって玄関まで出向くと暫く放してもらえないから行かない

ただいま〜

影からチラと様子を伺う
今日もお疲れだね、きっと色々頑張ったんだよね、おかえり

ただいま!

おかえり、おかえり
久々の温もりにすぐ嬉しくなっちゃうよ
やっぱり君の膝の上が

#お気に入り

2/17/2023, 11:14:50 AM

私のお気に入り

それは みんなのお気に入り

私のお気に入り

それは この世界の本

そして
 
    人生
みんなの物語

Next