『お気に入り』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お気に入りの帽子をかぶって散歩に行く。
今日はお父さんが一緒。
今日も散歩に行く。
特にお店に寄るとかはせず、
ただ歩くだけ。それでも楽しいな。
今日もお父さんが一緒。
今日はお気に入りの帽子はかぶらない。
友達に会いたくないから。
友達に、見られたくないから。
今日もお父さんが一緒。
ねぇ、これは、いつまで続くの?
「お気に入り」
お気に入りほぼ関係なくてすみません笑
これはフィクションではありません
「お気に入り」
飼い猫、 ムーミン、トトロ
夏目友人帳、ワンピース
雪の朝、朝焼け、満開の桜、花吹雪
ふるさとの海
蝉時雨 紅葉狩り、
お気に入り有りすぎだよ。
決められない~ 笑
でも、
一番のお気に入りは、
やっぱり 家族かな。
気に入ったものは誰にもバレたくない。
だって、見つかってしまったら、
また私の好きなものが無くなってしまうから
隠さないで見せて
あなたの
お気に入りのあの子
私じゃないことは
わかっているけどさ
あなたの事知りたいから
私の、お気に入りは1、私を、愛してくれます。2、いつも気配りができる、3、私を、好きと言ってくれる。そんな、彼が、好き。
お題《お気に入り》
薄荷ソーダ味のキャンディをポケットにありったけ突っ込んで、虹の道へかけだす。
夢は虹色に煌めいて。
「私とあなたじゃ住む世界が違う 第六十八話」
「帰ったぞー」
マンションに帰って来たカインド達は、起きている住人を探しましたが、全員寝ているのか返事がありませんでした。
「随分、質素な住処だな…もう少しランクが上でも良いんじゃないか?」
「このマンションを管理しているのはパズルです。ローズ、あんまりとやかく言うと追い出されますよ?」
「パズル?!あの盗賊集団か?」
「ローズ、声が大きいです」
ローズは、コレはマズいと思い、小声になりました。
「何で、アメジスト達がパズルの縄張りに居るんだ?偵察か?」
「ほぼ正解ですね」
「アメジストもアンバーも一般人だろ。大丈夫か?向こうは現役だから、いざって時は勝てないだろ」
「その時は、逃げるか回帰光玉で対処するしか無いですね。だが、フロンティアウォーカーの皆さんが居ます。何とかなるでしょう」
「その為の彼らか…」
ローズは、カインドの方を見ました。
「二人共、何コソコソ話してるんだ?」
「あ…いやな」
「パズルのどなたかを呼んだ方が良いですね。ローズの部屋が無いのは可哀想ですから」
「あ、そうだな。管理人室に行くか」
カインドは、管理人室に行きました。
「マゼンタさん、新しい住人が来たから部屋用意してくれないか?…あれ?」
管理人室には、スノーが居ました。
「おう、かまへんで!部屋やな」
そして、ローズが来てから数日が経ちました。
「さーて、今日はどこ行こうかなー?志那は、相変わらず元気がないし、志那の好きなモンでも買って来るかー?」
由里は、マンション内を歩いていると、ある事に気づきました。
「あれー?そう言えば、最近、パズルの皆さん見かけないぞー?」
「オレは居るぞ」
スノーがひょっこり現れました。
「ウワッ!ビックリした!」
「パズルの皆さん何処に行ったー?みたいな顔しとるな」
「いや、本当に何処行った?!」
「オレ以外、みーんな二次元国に行ってん。拠点に次々に刺客を送り込んどるヤツがソコに居るみたいやからな」
「…で、何でスノーさんだけ残ってるの?」
「オレは留守番」
「留守番って…寂しく無いんですか?」
「アホ!オレは大人やで?」
「いや、だってね?戦争中だし、帰って来れない可能性だってあるじゃないですか?」
「あ…ソレ、あったな…」
二人は、黙ってしまいました。
「今宵の別れか…まさかな」
「あ!そうだ!コレからあやりんに会いに行くんだけど、スノーさんも一緒に行きませんか?」
「あやりんって誰や?」
スノーは、誰それみたいな顔をしていました。
「元々2.5次元国に住んでた芸能人で、この人、スッゴく人気があるんですよ!もう、家もすごく大きいし…」
「2.5次元って事は、配信者やな」
「そりゃあ、配信者でもあり、芸能人でもあるスーパースターですよ!!」
由里は、大興奮していました。
「(この子、えらいミーハーやな…)分かった、どうせ暇やし付き合ってもエエで?」
「ヤッター!じゃ、早速行きましょー!」
由里とスノーは、あやりんの家に行く事になりました。
ガチャ
やっと帰ってきた!
嬉しくてたまらないんだけど、そうやって玄関まで出向くと暫く放してもらえないから行かない
ただいま〜
影からチラと様子を伺う
今日もお疲れだね、きっと色々頑張ったんだよね、おかえり
ただいま!
おかえり、おかえり
久々の温もりにすぐ嬉しくなっちゃうよ
やっぱり君の膝の上が
#お気に入り
私のお気に入り
それは みんなのお気に入り
私のお気に入り
それは この世界の本
そして
人生
みんなの物語
お気に入り
高速ラップにはまっている
一緒に歌いたいが、早すぎて歌えない
一般的に流行る歌は、誰でも口ずさめる
歌いやすい物が流行る事が多い
しかし、この歌が歌えたら
めっちゃ気持ちいい
オリコンで1位になれないのは
みんなが歌えないからだろう
めっちゃ疲れるけど、気持ちよくて
めっちゃお気に入り
練習あるのみ!
お気に入り、
皆はお気に入りの何かある?
俺は黒い服かな
黒を身に付けていると落ち着くんだ
逆に真っ白な服を着てると眩しく感じちゃって目がチカチカしちゃう
あとね黒は塗ってしまえばなーんも見えなくなるでしょ?
だから、なんていうか、嫌なとこを隠せるきがする
それと気分的に楽なんだよね
なんでかなぁ...
お題:お気に入り
実はお気に入りのものがひとつあるんです。
いつも使っているペンです。
大体は安いペンを買うと、すぐ壊れてしまうのです。
高いペンだと壊れにくいので、重宝してます。
大事なもので何かをする、というのはすごく集中ができます。
いつかはお気に入りのものを身の回りに沢山置いときたいです。
差程気に入るものなんて無くて
私も気に入られることなんて無くて
だから無心で生を行ってて。
明くる日に君からピアスを貰った。
何処にも空いていないのに
其れを気に入ったが故に、唇に刺した。
君の味がすると思った。
鉄の味しかしない。
でも美味しいかも。
--《お気に入り》
イタリアンローストのコーヒー豆
谷川俊太郎 / 愛のパンセ
ディオールのバスパール
一日の終わりにあなたを想う時間
かけがえのない今を生きている私
わたしがわたしであるために
この星で探している
今日もまた
ココロに小さな
棘がある
優しさ蝕む
棘がある…
こんな日には
窓辺に花を飾りましょう
テーブルクロスも取り替えて
お気に入りの白いカップで
美味しいコーヒーを飲みましょう
それでもダメなら
ほんの一滴
耳朶に
香水を
# お気に入り (41)
お気に入りを教えてもらうのが好き
好きな場所 好きな店 好きな曲
好きな映画 好きな本 好きな絵
あなたの過ごしてきた時間 出会い 物語
少しずつ知っていける 素敵な自己紹介
「お気に入り」
#20
お気に入り。
私のお気に入り?
もちろん
スキマジカン。
唄がうまくて
男前で
背が高くて
2人とも優しい。
皆んなに届けっ。
煌めく言葉が降ってきた
この衝撃は恋に似ている
どちらも頭上からなので
どうかご注意願いたい
今 .... ね ... いい感じなんだ .... 。
やっと ... 心地のいい ... 孤独に ... 辿り着いたような ... そんな感じなんです ... 。
気になる ... どうしても気になってしかたないひとつひとつの事を ... 事と ...
向き合って ... 関わり尽くして ...
まじめにぜんぜんさみしくないんです ...
気に入れないものもどうしても欲しいものもひとつも無くなって今とてもすがすかしいんです ............ 。
風も酸素も無い宇宙空間に、姿も実体も無いみたいな ...
とても、気持ちがいいんです ...
自分の想い出が、誰か他の誰かの過去の出来事みたいに ...
快感に ... 悦楽に ... 涙が溢れてきそうです ...... .. 。
あとはおわりを待つだけみたいに安らかです。
あのひとはあたしのお気に入り
年齢よりずっと若い顔も
寝癖だらけの髪も
毎日同じ柄の服も
うたをうたう声も
あのひとの気に入ってるものも
全部があたしのお気に入り
あのひとが勧めていた本は全部読んだ
あのひとのお話はどれもまじめに聞いた
あのひとが苦手だっていうから
あたしは目玉焼きを嫌いになった
あの人はあたしのお気に入り
雨だれや子猫のヒゲ
ミトンやりんごのタルト
そういうのとおんなじなの
でも、あたしはあの人のお気に入りじゃない
成績は良くないし、ほかの子より目立たない
そしてあたしは、あなたに声をかけられない
それでもいい、だってあなたはあたしのお気に入り
誰にだって平等で
いつも考え事をしていて
ものごとを勝手にきめつけなくて
うたの美しさをしっていて
優柔不断だけど、優しくて強い
どんな理不尽にも真剣に立ち向かう
そんなあなたがお気に入りなの
だからあたしはお気に入りじゃなくていい
それがたとえ
犬に噛まれるより痛くて
蜂に刺されるより苦しくて
何よりも悲しいとしても
あなたはただのお気に入り
あたしの
私の…