『お気に入り』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
中学高校どっちも、2年生の時にハマったものは一生ものになるらしい
ゲームとか部活とかスポーツとか?
僕も大切なものに出会った記憶がある
友達と一生分笑い合った中学生活
思い返せばあっという間だった高校生活
かけがえのないものでした
お気に入りとはちょっと話が違うけど、本当に大切なものって実はすぐそばにあったりするよね
身近な幸せに気付けたり、些細な喜びを感じれるってすごくいい
死にたくなる時もたくさんあるけど、楽しい時もちゃんとある
なんだかよくわからないけど
幸せに生きますね
私は彼女のお気に入り。
何にも代わり映えのない日々を過ごして、
飾られた棚の上から過ぎ行く人々を眺め続けていたある日のこと。
とっても可愛いお客さまが訪れてくれたの。
それがあなた。
あの日のことは今でも鮮明に思い出せるわ。
お母さんにねだって、小さな手と身体いっぱいで私を抱き締めてくれた。
そしてお母さんと約束して、私を家に連れて帰ってくれたわね。
そこからの日々はとても楽しいものだった。
あなたの一番の友達として、おままごとに付き合ったり添い寝したり、時には好きな男の子の話を聞いたこともあったわね。
そのうちあなたは素敵な女性になって、おままごとや添い寝も今はもうしなくなってしまったけれど。
時々お風呂に入れてくれて、抱き締めてくれて、
お気に入りなんだって示すように大切にしてくれたこと、本当に嬉しかったの。
ああ、あなたのお父さんとお母さんが泣いているわ。
そうね、今日はあなたの結婚式だものね。
ただのぬいぐるみの私も、なんでかおめかしをしてあなたの隣に座っているわ。
お姫様のように綺麗なあなたの姿を、私も見ることができて本当に光栄よ。
ねぇ王子、私のお姫様をきちんと幸せにしてくれないと怒るわよ。
私をいつまでも大切にしてくれるこの子が末永く幸せでありますように。
ボクのお気に入りかぁ……
…………学校の皆との思い出かな。
それが一番かもw
お題 お気に入り
上手くいかない日には
お気に入りの音楽を聴いて
一人、海を見つめる
あなたが変わってもこの海は変わらずに
終わらない波を繰り返している
あなたと私も終わらない関係だったら
幸せだったのかな
あなたはあなたの物差しで
あなたの脳みそを計ってみて
あなたの心臓を計ってみて
あなたの命を計ってみて
どうかあなたのその命が
あなたの大好きな命でありますように
お気に入り
お気に入りの服を着て、お気に入りのネックレスとイヤリングを付けて──さあ、君に会いに行こう!
お気に入り
あなたが私のお気に入りになったからには離さない。
お前は俺のお気に入り。
そうやって独り言を言う自分を、
お気に入りに追加する。
Byそこら辺の中学生
お題┊︎お気に入り┊︎14作目
お気に入りʚ♡ɞ
お気に入り、私のお気に入り
幸せにさせてくれるもの。
あたしの隣があなた
あなたの隣はあたし
ふたりでシェア
ふたりでひとつ
あなたとあたし
「お気に入り」
ピアノを弾く手
コーヒーを飲む手
私を抱き寄せる手
あなたのセクシーな手
私が好きなお気に入り
テディベア
お気に入り
お気に入りの洋服ありましたか?
お姉さま。
かならずお届けしますね!
お母様、
おにぎり美味しかったです。
お気に入りになりました。
お父様
すみません、ほんとうに。
申し訳ございません。
お姉さま
すみませんでした。ありがとうございました。
お兄様
ありがとうございました。ほんとにすみません。
おじいさま
すみませんでした。ありがとうございました。
また来ます
おばあさま
ありがとうございました。すみませんでした。
おにいちゃんず
ありがとうございました。
お会いでき、大切な話ができ、本当にありがとうございました。
夫よ
愛しています。もーっんのすごーく!
【お気に入り】
君の好きそうな服を着て
君の好きそうな所へ行く
こんな素敵な人は僕しかいないでしょ?
君のお気に入りになるための努力
私のお気に入りは、漫画、小説、アニメですかね。
私のお気に入りは、それだけなのですが友達は、いろんなジャンルの漫画、アニメ、小説などを読んでます。(でも全部バラの話)みんないろんな趣味、お気に入りがあっていいと思います。
私は、そう思いました。
みんな違ってみんないい...確かにそうですね!
とってもいいと思います。
自分のお気に入りがあるだけで、世界が綺麗に見えるときはありますしね。
おわり
誰よりも
小学生の頃、地味で静かな私とたまに世間話をしてくれる男の子がいた。
背の低い普通の子だった。
けれど、その子はいつの間にか不登校になった。
違うクラスになったのもあって理由は何も分からなかった。
中学にあがって、その子と同じクラスになった。
しばらくはほとんど学校に来ないままで、
担任の先生がよく家庭訪問しているようだった。
ある日久しぶりにその子が学校に来て驚いた。
なんとなく、外見が変わっていたからだ。
言葉で言い表すのは難しいけれど、ひなっとして
目に光が無くて、少し覇気がないように見えた。
久しぶりに来て席が分からないけれど誰かに聞くのも難しそうだったので、
教卓の上の表を取りに行って一緒に確認した。
その間その子はうっすら微笑んでいたけれど、
一言も話さなかった。
それからしばらくして、その子は美術部の男の子達と仲良くなって、美術部に入ってきた。
私も美術部だったので同じ教室で絵を描きながら
彼が日に日に変わっていくのを見ていた。
個性的なメンバーしかいなかったけれどアットホームな部活だったので、彼も馴染むことができた。
それから月日はあっという間に流れて
中学最後の文化祭。
壇上で美術部の男子達とダンスを披露して
バク宙まで決めて会場を沸かせた彼を見て
とても嬉しくなった。
その時の彼は誰よりも輝いていたから。
お気に入りの桜柄コップがある
将来好きな人ができたら桜柄の違う色のコップをあげたいとゆう夢がある(*´∀`*)ポッ
【お気に入り】