いつまでも捨てられないもの』の作文集

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いつまでも捨てられないもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/17/2023, 12:23:41 PM

彼から貰ったアクセサリー


彼から貰った思い出


彼から貰った愛情



もう関わることはないとわかっているけど

けっして切り離すことができない



まだ彼を思っているこの心も


捨てることはできない





お題 いつまでも捨てられないもの

8/17/2023, 12:22:40 PM

私が小学生の時の話。
その頃の私は小学3年生。これまで転校が多く、ほとんど友達がいなかった。もちろん、何人か友達はいた。その中で男の子の友達がひとり。今でも、私の大事な友達だ。
男の子とはほとんど毎日一緒に登下校をしていた。これが私の日常。
私が小学6年生になる時には夏休み前に転校することがもう決まっていた。
私が転校する前の登校、最終日。
今思うとなぜあのようなことをされたのか分からない。
同じ委員会の男の子。この子は私の友達である男の子と友達同士なのだ。私が校舎を出ようとした時に突然後ろから呼び止められた。なんだろう?何の用だろう?そう思った。
「転校するんだろ?」そう言われ、私にあるキャラクターのキーホルダーを渡された。え?何?と聞こうとした。予想もしていなかったことを言われた。「あいつに会って絶対渡せ、絶対だぞ!」と必死に私に向かって叫んでいた。驚きのあまり声が出なかった。下校時刻になった。私は今日も友達である男の子と帰るつもりでいた。あと、あのキーホルダーについて聞きたいこともあった。だが、その私の計画は一瞬で壊れた。たまに私と話してくれる女の子。その子に「一緒に帰ろう」と言われた。断れない性格である私は承諾してしまった。今では、とても後悔している。あの子には悪いが、断れば良かったと。そのまま、友達の男の子とは直接話すこともキーホルダーを渡すことも出来なかった。下校中に友達の男の子が誰かと話している声が聞こえた。一瞬だけ。とても寂しそうな声だった。今でも覚えている。

いつまでも捨てられない、キーホルダー。いつか、再会した時に思いを伝えられたらと思う。

お題 いつまでも捨てられないもの

8/17/2023, 12:19:33 PM

本を買った時につけてもらうブックカバー
どうしても捨てられずに貯めてたら
娘に叱られた

8/17/2023, 12:16:32 PM

『いつまでも捨てられないもの』2023.08.17


 インタビューでよく聞かれる質問に、「捨てられないものはありますか?」というものがある。
 自分はそこまでものに執着をしないから、いらないものはあっさり捨てるのだか、唯一、大切にしているものがある。
 一通のファンレターだ。
 それは、私が今の地位についた時に送られた手紙だ。
 楽屋の鏡前に置かれていたその手紙。白い封筒に、フグのシールの貼られたもの。
 『あなたのファンです』という、ありきたりな書き出しからはじまり、出会った時のことや音高時代のこと、これまで出演してきた作品のことが書かれている。枚数にして七枚。
 そして『貴方と添い遂げたい』と熱烈な文章で締められていた。
 まだ始まったばかりだというのに、ずいぶん気が早いことだと笑ってしまった。実に彼女らしい。
 彼女とは子どもの頃からずっと一緒だった。幼稚園も小学校、中学校。中学卒業と同時に音楽学校に入り、卒業して同じ組に配属された。
 この地位についたのも一緒。同期同士がトップになることは珍しいらしい。だから、運命なのだと。
 彼女の手紙にはそう書かれていた。彼女は『一番近くで貴方を見れるなんてラッキー』とも書いていて、そんなところも、らしいなと思う。
 親友であり相棒である彼女からのファンレターは、時が経っても捨てられないだろう。

8/17/2023, 12:11:53 PM

いつまでも捨てられないものは
  いつまでも一緒のもの
  心を包み
  背中を押してくれるもの
  ありがとう
  今日も僕は一歩を踏み出すよ

  いつまでも捨てられないもの
  そろそろ手を離そう
  今までありがとう
  これからは
  私一人で歩んでみるね





      〜いつまでも
         捨てられないもの〜


使っていないものは
処分するか
誰かに使ってもらうなど
手放しているんだ

必要ならば
ちょうどいいタイミングで
手に入ることになる

この現実は
自分が創り出しているものだから

8/17/2023, 12:10:31 PM

「いつまでも捨てられない物」 


こんなこと貴方にバレたら
恥ずかしくてたまらないけど、

付き合う前
相談に乗るといって一緒に帰った時、
帰り際に落ち込んでた私を貴方が
必死に笑わせようとして

ちっちゃな白い石を私にくれたよね。

きっとこの話を聞いた人は、なんで石なんだ?!
って変に思うかもしれないけど、

私にとってはね、どんな小さな石ころでも
貴方が私を励まそうとくれたただの石は

世界で一番素敵な宝石に変わったんだよ。


私、貴方から石を貰ったとき声を出して笑っちゃった。
凄く元気がでたの。

今でも生徒手帳の中に
大事に大事に、挟んであるよ。

貴方をを好きになるきっかけだったのが
あの石でした。

だから、それは

いつまでも捨てられない物です。

8/17/2023, 12:10:11 PM

パワハラドッキリより、婚約者の家族ドッキリの方が見ていて辛かった…

どうかあの番組全体がネタで、
仕掛けられた人達みんな分かっててやってますように…

8/17/2023, 12:09:28 PM

#いつまでも捨てられないもの

俺の机の上に置いてある小さなぬいぐるみが、
少し薄汚れててる、手のひらサイズのチワワのぬいぐるみ。

俺とあいつの初デートのときに買った、色違いでおそろいのぬいぐるみ。

買ってからは、これを持って色んな所にお出掛けに行った。
あいつとの思い出が、沢山詰まってる。

これは、いつまで経っても捨てられない、俺の宝物だ。

8/17/2023, 12:08:23 PM

ねぇねぇ、知ってる?

社会の穢れを知った時、
あなたは自由ではなくなるんだよ。

あなたが死にたいって思った時
あなたの周りには生きたい人が沢山いるんだよ。

え?何が言いたいのかって?
あなたが死にたいって思うのは
普通のことではないってこと。

普通の事じゃないことをするって大変でしょ?
死のうって思っても死ねないでしょ?
だから普通の事じゃないんだよ。
変なプライド張らないで助けを求めろよ。バカ。

彼女は音も立てずにスっと消えた。
「なんだったんだよ。」
まるで僕の心に穴が空いていたのを
分かっていたようだった。

大人になればなるほど自分から進んで
不自由の檻へと入りに行く。
自由を手にしたものは人生を掴み
不自由を手にしたものはそこら辺の泥を掴む。
苦しい時こそ自由になれ。笑え。泣け。
その時感じた感情を出しまくれ

ほら、
自由になれただろ?

#いつまでも捨てられないもの

8/17/2023, 12:07:46 PM

人間らしい感情。

これがなくなったら、自分どうなってるんだろ。

そんなの、機械と変わらない気が。

喜怒哀楽etc.

無のままは、なんかヤダな。

〜いつまでも捨てられないもの〜

8/17/2023, 12:05:07 PM

『いつまでも捨てられないもの』


は、僕の場合は記憶だ


良い記憶も悪い記憶も

どちらにも言える


現実の物は最悪写真を取っておいて捨てる

ということが出来るが

形がない記憶は僕にとってとても扱いが難しい



悪い記憶は自分の意図とは関係なく

ひょんなキッカケで

繰り返し思い出してしまう

忘れたくても忘れられてくれない



きっとそうなっている記憶は

本当の意味でまだ向き合えていないものなのだろう


でもせっかくなら良い記憶を大切に持っていたいと思う


暗いものを持ち続ければ

暗いものを引き寄せてしまうから



生きているだけで大変な人生


なら少しでも生きやすく

心がぽかぽかで過ごしたい

8/17/2023, 12:02:24 PM

『いつまでも捨てられないもの』
俺には彼女が居た。
可愛くて綺麗で、優しくて、良いところばっかりのあいつ。
だけど、半年前にこの家を出ていった。俺がいつも吸ってるタバコの話を聞いて。


「あれ?お前ってタバコ吸ってたっけ?」
ベランダでタバコを吸う彼女に俺は聞いた。
「うん。吸い始めたの。」

「そっか」

「はい。たっくんも吸う?」
彼女が俺にタバコを勧める。
「いや。こっち吸う。」
俺は自分のポケットからいつものタバコを取り出した。
「…。いつもそのタバコだね。変えたりしないの?」

「うん?まぁ、変える理由ないし。」

「じゃあ、私が変える理由作ってあげる!」
彼女は俺に向けて持っていた一本のタバコに火を付けた。
「彼女が吸ってる味と同じ味!はい!」

「あっごめん。言い方ミスった。」
「変えれないんだよね。」

「え?」
彼女が一本のタバコを見て言う。
「なんで?」
俺は深いため息と共に話し始めた。
「ゆいと約束したから。」

「ゆい?誰それ?」
彼女の顔が少し怖くなった気がした。
「元カノみたいな人。」

ゆい。そいつは大学でぼっちだった俺の初めての友達だった。
クールで猫っ気のあるゆいは俺には優しかった。
大学で一人ぼっちだった俺に声をかけて、色んな初めてを教えてくれた。
だけど、とある日を境に無視されるようになってしまった。
俺は無視される理由を考えたが、分からなかった。
大学の講義終わり、ゆいを半ば強引に引き止めて無視されている理由を聞いた。
ゆいは軽くため息を吐いて言った。
「違うんだよ。」
意味が分からなかった。ゆいが続けて言う。
「私は一緒に吸える人が好き。」

「え?」
予想外の言葉に思わず声が出た。だけど、ゆいは俺のことそっちのけで冷静に話し始めた。
「たくやは吸わないでしょ。たばこ。」
「この前一緒に吸ったとき、むせて大変だったでしょ。」
「だからだよ」
話し終えて帰ろうとするゆいの腕を引っ張って俺は言う。
「僕がたばこを吸える人だったら良かったの?」
ゆいは少し間をおいて言った。
「うん。同じ種類のね。」
俺は食い気味にゆいに聞いた。
「僕はどうしたらゆいの近くにいられる?」

「じゃあ私と同じ種類のたばこに吸い慣れたらね。」
「えっ?」
「あと、私好みの男になったら一緒にいてあげる。」
ゆいは俺の耳に口を近づけてゆいのいう"自分好みの男"の特徴を言って、帰っていった。

それ以来、ゆいから教わったものを活用して頑張ている。

「そっか」
彼女は手に持っていたたばこの火を消し、たばこの箱を机に置いて帰っていった。
「じゃあね。さよなら。」

彼女が帰ったあと、彼女が置いていったたばこの箱からたばこを一本取り出した。
「やっぱり無理だ。」
彼女が置いていったたばこの箱をゴミ箱に捨て、ベランダで一服する。
「やっぱり、いつまでも捨てられないな。はぁ」

8/17/2023, 12:01:29 PM

いつまでも捨てられないもの。
それは何があるだろうか。

生まれてはじめて買ってもらったもの
好きな人からのプレゼント
青春時代の思い出
一生消えない友情
親から受けた愛情

すぐに捨てられそうで壊れそうなものだったとしても
大人になるまで手の中、心の中にあったものが本当に
大切なものなんじゃないかな。

8/17/2023, 11:57:48 AM

鞄を落としてしまった時に
教科書が入れ替わってしまったのは偶然
その相手が"気になる"と"好き"で揺れていた
男の子だったのも偶然

『問① 好きと大好きの違いは何でしょうか?』
教科書の1ページ目に
『正解、俺から君への気持ち』
教科書の2ページ目に

翌日に「ごめん」と言いながら
返し合った教科書には小さな付箋
端に手書きで"問題と答え"が添えられていた

「ごめんじゃなくて、ありがとうだった!」

"いつまでも捨てられないもの"
それは、教科書の小さな付箋と端っこのラブレター

8/17/2023, 11:57:24 AM

いつまでも捨てられないもの

 勉強に使ったノートの山。
 
 私は捨てようとした。捨てようとしたけど、その度に母がごみ捨て場から連れ帰ってくる。
 隠れて少しだけ捨てても、必ず見つけ出されて部屋の前に積まれている。

 私の捨てられないものは、母の執着心なのかもしれない。

8/17/2023, 11:57:14 AM

僕は物が捨てられない
いつまで経っても捨てられない
捨てられない物が溜まっていく

あれ?ホントに大事なモノはドコだっけ?

8/17/2023, 11:55:53 AM

捨てられない


僕には捨てたいものが沢山ある。
それは形のあるものではなく、
形のない概念的なものだ。

僕は沢山のものを失ってきた。
大切な人、大切なもの。
自分にとってかけがえのないものを沢山失った。
僕が捨てたくないもの。手離したくないもの。
それらは全て僕から消えていく。
失いたくないと願えば願うほど
全てが僕から離れていく。

じゃあどうすればいい。

僕が捨てたいと思うものはどうすれば消える。
自分にとって害でしかない思考は?
生きることに喜びを感じれない
むしろ死ぬことを考えてしまうこの頭は?
どうやったら消えるのか。
どうやったら僕から離れてくれるのか。
失いたくないと願うものが消えるのなら
失いたいと、捨てたいと思うものも
失いたくないと願えば消えるのか。

どうしたら捨てられるのか。

僕は一生
捨てたいと願うものを捨てられないのか。

8/17/2023, 11:54:42 AM

いつまでも忘れられないの

貴方の「匂い」「仕草」「笑顔」どれも私の心の隅に

ずっといるの。忘れようと努力してもなかなか忘れられない

貴方をいつまでも追いかけてしまう

いつか貴方に伝えたい

「ずっと大好きでした。幸せになってね。」

8/17/2023, 11:54:21 AM

ずっと捨てられないのは小学校5年生から担任の先生にもらった手作りの賞状。
俺は図書委員長で、本が好きだったから「誰よりも本に愛情を捧げたで賞」を貰ったりしました。
あと小学校生活最後の書道で書いた「感謝」の文字が銀賞をもらい、最高の思い出になりました。
中学校に上がり、学校も変わったけど、あの時集まった23人。であの小学校に徒歩で、友達とおしゃべりをしながら、時には喧嘩したり、時には雪だるまを作ったり、それを昇降口の前に飾ったり。いろんな経験をしたあの小学校にあのメンバーでまた、通いたいな。
なんて思ったりもしています。
中学校ではテストも多いし、人も多いし、クラスも多いし、色々大変だけど、あの23人とは違う。
個性豊かな人達が集まった2組。
人見知りな子が居たり、オタ活ガチ勢が居たり、授業中突然笑い始める人も居るし。色々大変だけどやっぱり中学も小学校も楽しいし、楽しかったです。

8/17/2023, 11:54:17 AM

君はいつも僕と同じ時を過ごしてくれたね。

僕は君といる時が今までで一番楽しかったんだ、心の底から笑えてる気がしてさ。

これからもずっと、一緒にいてくれたら嬉しい。



…あー、捨てらんねぇな…


…Switch。(しかも使い古したヤツ。まだ使える。)

※注意!物を大事にするのはいいことだよ!

_2023.8.17「いつまでも捨てられないもの」

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