『いつまでも捨てられないもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
いつまでも捨てられないもの
それは
君との思い出
捨てないといけなくても
いつまでも持っている
早く
新しい思い出に買い替えなきゃいけないのに
あの時の笑顔
あの時の泣顔
初めて会った感覚
具体的には思い出せない
ねぇ、君は
私との思い出もう捨てた?
ぼくは小さい頃から大事にしている物がある
もう小さい頃から20年もたった
他の人に取られそうになった時も
傷がつかないように守った
色んな人からきつく言われても我慢した
そうしたら大事にしている物の雰囲気が
明るくなった気がする
ぼくはとても嬉しくなった
扁桃体が悲鳴をあげていた。
どれだけ努力をしてもどれだけ逃げても、
私は私で変わらぬまま。
きっと一生涯この恐怖を抱えながら生きていくに違いないのだから、私は呪われているようなものだった。
いつまでも捨てられないもの.
『いつまでも捨てられないもの』
宅配便で届いた箱の中に入っている薄い紙
捨てきれないものと言えば
食欲!
痩せたい欲!
そのせめぎあいは一生続くのか?
でもなんのために痩せたいのかな。
痩せたら今と何が変わるというのか?
洋服の選択肢が広がることくらいか?
それって私の人生においてそんなに重大なことかな?
もう容姿の勝負からは降りてもいいんじゃないか。
健康に差し障りがない程度なら太っていてもいいんじゃないか。
他人から「太っている」と思われても言われても
「それが何か?」と思ったり言い返したりしたらいいだけだよね。
いつお迎えが来るかわからない残りの人生
美味しく楽しく過ごすほうがいいなあ。
と、考えては見るものの…
なかなか捨てきれないせめぎあう欲望たちだ。
『いつまでも捨てられないもの』
あの人への想い
いつまでも捨てられないもの
あなたの恋心
ふられても何をされても
あなたの思い忘れられない
とっくの昔に別れを告げられたのに
まだあの人のこと考えてる
元に戻りたいわけじゃないけれど
未来に向うあの人を応援する気にはなれないんだ
あの人の、隣にいる誰かを思うと胸が苦しい
未練という名の執着心
とっくの昔に終わっているのに
いつまでも捨てられない淡い期待
いつまでも捨てられない恋心
いつまでも捨てられないもの
思い出
読み終わった小説は、本当に好きな物を除いて売るか捨ててしまうことが多い。
本棚がすぐに埋まってしまうから。
でも何気ない日に君から貰ったあの本。
『ずっと読みたそうにしていたので』と渡されたそれは、書庫に同じものがあるにも関わらずビニールのカバーが付いていた。
読みたそうにしていた、とは言われたものの、本当にそれだけなのだ。
好きな作家さんが書いている訳でもないし、集めているシリーズでもない。
でも何故だろうか。
それだけは、その本だけはいつまでも捨てられないものである。
ビニールが解かれたそれは、今日も本棚の一番端にそっと佇んでいるのだ。
【いつまでも捨てられないもの】
「くよくよしたって始まらないよ!」
いったい何度自分に言っただろう。
辛い事があるたび、立ち直らなきゃって思うたび、
弱い心を捨てようとしたのだけれど…
けれど、その必要はないんだね。
下を向いた顔をどうにか上げて、
もう一回前に進もうとした時、
弱かった心が少しだけ成長している。
ほんのちょっぴり、ひとまわり強くなっている。
だから、これからもどうぞよろしく。
私のへなちょこ心。
▼いつまでも捨てられないもの
何度も迷子になった
友達と絶交した
飼っていたペットが死んだ
捨てたい思い出なのに
ふとまた浮かんでくる
話してみたら
「捨てなくていい。むしろ誇ったら?」
そう言ってくれた
悩んでいたのが馬鹿らしくなった
「いつまでも捨てられない」のではなく
「いつまでも捨てたくない」に変わった
「いつまでも捨てられないもの」
学生鞄
あと…
あの人との思い出…
いつまでも捨てられないもの
馴染み深いもの全般…
懐かしいきもち…
思い入れが感じるもの…
捨てようとすると
胸が締め付けられて
つらいの…
時間をかけて…
大切にするわ
愛を注いで…
私は昔『人間は、1番好きな人とは結婚できない』と聞きました💧
あの時大好きだった彼が誕生日プレゼントに送ってきてくれた大きなミッキーのぬいぐるみ🧸
今でも私の寝室に飾ってあって、貴方と過ごした日々を思い出すし、一生忘れることもないでしょう✨
今でも大好きだよ...。
大切なものってある?
友達からの一言を思い出した
大切なもの…
あ、…これあいつから貰ったぬいぐるみだ
…なんかちょっとうざい…
でも捨てれないんだよね
可愛いデディベア
あたしの宝物
死んだあいつから貰った
大好きなあいつから貰った
宝物
だから捨てられない
お題 いつまでも捨てられないもの
【いつまでも捨てられないもの】
捨てられないものって、たくさんはないかな
長く生きてきたけど
着れなくなっても好きな洋服、
好きな作家の本、好きな画家の絵
一目惚れで買った九谷焼の茶碗
ものはいつか捨てる気持ちになる日が訪れそう
でもね、若い頃の甘くて苦い思い出は捨てることは出来ないと思う
ずっと、心の中で共に生きている
今の自分の一部は、その思い出で作られているんだって思う
捨てようと思ったことのない
大切なこと
不思議なことだね
スマホの画面をスクロールする。
野良猫、セミの死骸、フラペチーノ……
見切れた君の後ろ姿。
ピントの合っていないぼやけた写真。
小さく写る人影。
でも僕には分かる。これは君だ。
こっちを向いてポーズする、そんな写真は一枚もなくて。
遠くに小さく写りこむ後ろ姿や横顔だけが何枚も。
くだらない写真で容量はもういっぱい。
捨てきれない想いでこの身体はもうパンクしそう。
きっと減ることは無いんだろう。
でも良いんだ。増えることももう無いんだから。
……暑い。
扇風機の風量をあげた。
君が死んだ日も、丁度こんな暑さだったな。
「いつまでも捨てられないもの」
いつでも捨てられないもの
私は、2つある。
・ぬいぐるみ
・手紙
ぬいぐるみは、私が小さい頃
3歳児の頃に買ってくれたもの
今でも残ってる。
あの、ぬいぐるみには、
私の色んな感情が入っている。
涙、嬉しさ
全部が詰まっている、ぬいぐるみである。
手紙
私は、2回、
今まで転校してきた。
正直、友情を壊したくなかった。
2回目の友達は、
凄く寂し屋で、
私も言う勇気がなかった…。
親に言ってもらった
友達を、傷つけたくなかった。
悲しい思いをさせたくなかった。
でも、そのおかげというのか、
その勇気のおかげで
今は…、彼氏…
最高の友達が出来た。
色んな挑戦・チャレンジをありがとう。
🍀いつまでも捨てられないもの
それは思い出
どんなものよりも
記憶の思い出が捨てられない
捨てることが出来ない
先生たちと幾度となく交したは会話は
蓄積されてゆき、そして忘れられないものになる
何気ない日常の中
先生たちが忘れそうなひとつの会話
それを私は憶えている
ありがとう。
これからも構ってね、先生。